【科捜研の女 season21】第5話 感想

科捜研の女
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第5話 殺しのエチュード

ピアノは見た!! 殺人犯の神演奏VSマリコの一本指奏法

ゲスト:崎山つばさ、山岸門人、渋谷飛鳥、川野直輝、峰蘭太郎、楠見薫、ミルタ、まつむら眞弓

脚本:櫻井武晴
監督:柏木宏紀



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 今回のアンケート結果です。投票してくださった方、ありがとうございました!
 土門さんトップ。中の人は(おそらく)弾けるが、土門さんは無理だろうな……
 次点が呂太くん、次がマリコさん、最後に亜美ちゃん
 ピアノ弾いた時のギャップ順、ということになるのかな。確かに呂太くんとかがスラスラピアノ弾いてたら驚くだろうなぁ。
 しかし残念ながら、日野所長以外は音楽の素養がない模様。逆に日野所長がすごいのでは? やはり日野所長がナンバーワン!

 そんなわけで、今回の感想へ!




全く伝える気がないから公式をちゃんと読んでほしいあらすじ

 ピアニストはクソ!



この話の見どころ

◆支配人「ピアノは、幼い頃からの英才教育が求められます」

 クソっすね。
 とまぁ、私の暴言はさておいて、だから「ピアノのコンクールには厳しい年齢制限があるものが多いんです」だそうです。
 クソっすね。
 とまぁ、私の暴言はさておいて、たぶんそれだけじゃない理由とかもあるんだろうなぁ。体力面とか。ピアノ弾くって、見てるだけで疲れそうだもんな。だから一概に「クソ」とか言っちゃいけない。それはそれとして私はこの説明だと「クソ」って思ったけど。


◆マリコ「つまり、このピアノだけが犯人を見ていた……」

 なんかマリコさんがこういうこと言うの珍しいっすね。そんなことない?
 今回はピアノを鑑定することで犯人がわかるので「ピアノが犯人を知っている」ってのは大マジだったわけなので、まぁそれを端的に表現するとこうなるよ、マリコさんに言わせたろみたいな話なのかな。


◆今回も「まいど!」なしの風丘先生

 いつの間にか来ていて、みんなとお菓子を食べている風丘先生。ここ5話までの間で、「まいど!」あったのが前回だけってマジ?
 風丘先生、最近は無茶振られも少ないし、出番少ないね。中の人がお忙しい時期だったのかな。そのうち、また元気に「まいど!」なさってくださるでしょう。
 無茶振られは……程々に。無くても別に困らないと思う。


◆爪は物を語らない

マリコ「ただ、小さい上、角質化してて、DNAは抽出できませんでした」
 爪が物を語らない珍しいパティーン。爪は雄弁って誰が言ったんですか? 誰も言ってないです。
 風丘先生と亜美ちゃんの再現楽しい。仲良くてかわいい。被害者役亜美ちゃんかわいい。


◆おじいちゃんと孫

 呂太くんの世話を焼く日野所長、が孫とおじいちゃんなんだよなぁ。いつものことだけど。


◆藤倉刑事部長キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 第1話以来です。


◆戸村「自分の過去の栄光っていうか……」

 この新聞のスクラップさえ見せてなければ、もしかしたらワンチャン逃げ切れたのか?
 いや、ピアノ鑑定には影響ないから、意味ないな。
 というか、事件化した後ならいつかは警察の捜査で年齢がバレてしまっていただろうしな……
 それでも、自分が犯人なのに動機がわかってしまいかねない代物を刑事に見せるってのはだいぶリスキー。それでも見せざるをえない、見せてしまった戸村さんのプライドとピアニストへの執念な。


◆マリコ「あの……どこか、悪いんですか?」

 警察ってやーね、のシーン。「捜査」を盾にして、既往歴なんていう人のプライバシーにまでズカズカ入り込んでくる。
 この後、医者が頑なに病名を明かさなかったのは当然として、病状を明かすのもマズいのでは……と思ったけど、山崎さんがすぐにでも入院しなきゃいけない病状なのに業を煮やして、ってことなのかな。たぶん、病名を明かさなかった(明らかにしなかった)のはメタ的にはクレーム回避とかそういう理由だとは思うけど。


◆マリコ「土門さん、行くわよ」

 お前が仕切るんかーい、というシーン。でもマリコさんらしい。
 マリコさんは引っ張られるより引っ張ってる方が輝いてるキャラ。前にとったアンケートでも、自分で体張って大喜利やってるより、周りを振り回してる方が人気あったしね。ちょっと違うか。


◆ラボシーン

 マリコさんと土門さんの2人きりのラブシーン、もといラボシーンは評判がいいからめっちゃ盛り込まれてくる。狙ってるな、色々。いや知らんけど。

土門 「ブッシングコロシ……? 『コロシ』という名の道具か」

 「コロシ」に反応しちゃう刑事さん。習性みたいなものなのかな。
 そこから「なんでわざわざミュートフェルトで絞殺やねん」みたいな話になるわけですが、その場の雰囲気は真面目ながら割とカジュアルな雰囲気で、「意外とマリコさんと土門さんって仲いいな……」みたいな気持ちに。
 いや「意外と」っていうとアレかもしれないけど、なんつーかマリコさんと土門さんって事件中は雑談しないと思ってたから。実はそんなことは全然ないんだけど、今回みたいな雰囲気の回だと、なんかこう……雑談が貴重だな、みたいな。わかってもらえるだろうか。もっと言うと、全然話の中身は雑談じゃないんですけど。なんか……わかってくれ。言いたいこと。


◆蒲原刑事の詰め

 めっちゃ怖い。
 その後、土門さんが静かに詰めてくるのもめっちゃ怖い。
 当然だしその予定もないわけだが、刑事さんに取り調べとか受けたくないよなぁ……と思わせるシーン。悪いことはしてないのに。


◆呂太くんと蒲原刑事は仲がいい

 最近、なんか蒲原刑事はやたらと呂太くんの肩や背中をポンってするね?
 土門さんに憧れてやってるのかな? かわいいところあるね!
 いや知らんけど。でも仲いいのは事実です。


◆土門「この番号って……」

 事件関係者の電話番号を覚えられる土門さんがすごい。さすが名刑事。
 ……なら、身近な人のメールアドレスも覚えてあげてよ……?

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 手帳の字も解禁。字が綺麗だ!
 なんかショックだ……土門さん、もうちょっと雑に書くと思ってたw やはり土門さんは細かい男……

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◆蒲原「びっくりした……そこにいたんですか?」

 クローゼットの中に奥さんが隠れてた。なんでクローゼットの中だよ!
 土門さんも少なからず驚いてたし、奥さんすごいなw


◆日野「みんな! ちょっと見て! 面白いことがわかったよ」

 今回のメインイベントへの前フリ。日野所長がこうやってみんなを呼び寄せるのは珍しい。
 どうやら日野所長、たったひとりで運指表を作成していた模様。マジかよ。
 往々にして『科捜研』、特に櫻井脚本回ではこうやってひとりで黙々と作業している人が報われて勝つ傾向にありますので、もちろん今回のMVPは日野所長であった。
 そう。日野所長はトランペットも吹けるイケメンナイスガイなのです。やはり日野所長がナンバーワン!


◆マリコ「面白さがわかりません」

 なのにマリコさんにはその凄さが伝わらない。今のマリコさんは科学バカモードなので、日本語入力に対応してないっぽい。入力をやり直してください。

日野 「嫌な言い方!」

 マリコさんの反応を受けて、日野所長は率直にそう反応するけどめげずに説明してくれるからいい人。ちなみに、呂太くんもピンとは来てなかったけど黙ってたし、マリコさんの反応には「うわぁ……」みたいな顔してましたよ。つまり呂太くん以上にマリコさんは空気が読めないことの証明。知ってた。

マリコ「それが、事件となんの関係があるんです?」
日野 「嫌な聞き方!」

 日野所長は健気に日本語入力を続けるけど、再度言うけど今のマリコさんは科学バカモードなので、日本語の入力を受け付けてないっぽいです。入力をやり直してください。
 亜美ちゃんと呂太くんは頷きながら、一応は興味深そうに説明聞いてるのにな……宇佐見さんはよく見えなかった。スマン。

マリコ「あっ……! 犯人は、小指を怪我していた!」

 でも、事件に関係あるとわかればあの笑顔である。日野所長の手に5のダメージ! やめて!
 やはり科学バカモードのマリコさんには、それ相応の入力モードで対応しないといけない。科学オタク、面倒くさいなw


◆マリコ「お三方に、課題曲を弾いてもらいます」

マリコ「ひとり弾く度に調律し直すので時間がかかりますが、ご協力お願いします」

 画的には新機材とか大量鑑定とかが映えるのかもしれないけど、これはこれでぶっ飛んだ鑑定だな……と思わせる「ピアノ鑑定」。だって1人が弾き終わったら鑑定して、それが終わったら調律し直して……と、どんだけ手間かかってんねんな!
 そしてその度にハンマーにヤスリかけて……と、ピアノが傷むのも早くなりそうな気がするし……
 この鑑定を許可してくれた支配人こそ、陰のMVPかもしれない。
 もちろん、鑑定した科捜研の皆さんはお疲れさまでした。明らかに楽譜読めなさそうなマリコさんも普通に鑑定に参加してるんだけど、大丈夫だったんだろうか。この鑑定、どう頑張っても楽譜読めないと詰みそうだけど……


◆蒲原「山崎さんは今、そんな状態と闘ってるんです」

蒲原 「今にもピアノを弾けなくなるかもしれない……そんな恐怖と闘いながら、ああしてピアノを弾いてるんです」

 前から思ってたけど、蒲原刑事、お前ホントいいヤツだな……なんだかんだ言いながら、結構お人好しだよね。事件関係者に肩入れできる、そのメンタルよ。
 まぁ、それが「刑事として」どうなのかは知らんですが。大丈夫だとは思うが、肩入れしちゃってチョンボとかするなよ。人気キャラとして貪欲に生き残ってくれw


◆マリコ「まさか……年齢詐称」

 そんなに読み込んでないだろうに、さらっと見ただけの新聞記事の内容を土門さんが覚えてて、これはさすがに名刑事。土門さんすげーわ。

マリコ「そこまでして……ピアニストになりたかったんですか?」
戸村 「なりたかった。どんなことをしても……」

 このセリフは殺人も込のセリフだけど、年齢詐称なんてこのご時世、いつかは絶対にバレるだろうに、警察が介入したことでそのリスクは格段に上がっただろうに、それでも罪を犯してでも登壇してしまった戸村さんのピアニストになりたかったそのプライドよ。


◆予選通過者は

 犯人の戸村さんだった。鬼気迫る演奏をした山崎さんではなく。
 選ばれてしまったことに、喜びを隠しきれないけど複雑な表情の戸村さん。でも、彼は本選に行くことは出来ない。
 力を使い果たし、後ろで倒れる山崎さん。救急車で運ばれ、入院することに。
 そして本選へは、次点だった真奈美さんが行くことに。彼女の家族も不正しかけたのに。
 これが正しい意地の悪さの使い方。主題歌の入れ方も完璧。やっぱりなぁ、2話のラストは余計だよなぁ。と、関係ないことを。
 そしてもっと関係ないことを言うなら、前回に「職人回ってのはこうやるんですよぉ~~~???」と叩きつけていった格好になってる。私の気のせいであることは重々言っておきたいのだが、前回の翌週が今回だからどうしてもそう思っちゃうんだよな。まぁ、前回が職人回であったかどうかは意見分かれるところかもしれません。知らんけど。
 哲学の道を歩くマリコさんと土門さんの2人。珍しいシチュエーションも含めて、印象的なラストでした。



簡単雑感

 今回は「面白かったけど、これを『好き』って言ったら『性格悪い』って言われそう……」な回でした(長い)。少なくとも、話の意地の悪さを正しくオチに繋げてるので好きです。2話より好き。
 そして「ピアニストはクソ!」回。私のような凡人はそう思いましたw 才能がモノをいう世界、年齢制限が厳しいってのも、そのせいで不正働いた人が2人もいたのに、命がけの人が報われるとも限らない世界。ジャンプ脳の私にとってはクソみたいな世界ですわ。
 上にも書いたとおり、「職人回ってのはこうやるんですよ」回でもあった。どんだけ私は先週が嫌いなんだよ、と思われそうだが、実はそこまででもない。んだが、こうもハッキリと差を見せられるとなぁ……世知辛いのぉ。
 まぁ、今回一番カッコよかった職人は誰かと言われたら、イケメン調律師の和田さんより、有能だった日野所長なんですがー。やっぱり日野所長がナンバーワン!
 『科捜研』には珍しい後味悪いラストだったので、この『科捜研』で沈んだ心はポケモンのダイパリメイクで癒やしたいと思います。



次回予告とか。

 次回は岩下脚本なので面白いの確定です。
 次回はvs鑑定王子。『ルパパト』のノエルだ……
 しいたけが暴く謎ってなんだ!?
 風丘先生、ふるさと納税してるのか。確かにしてそう。なんだろう、この納得感。



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