【京都地検の女8】第3話 感想

京都地検の女
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第3話 京都西陣赤い帯の罠 二度死んだ婚約者!!

ゲスト:神保悟志、雛形あきこ、大沢健、原田夏希

脚本:岩下悠子
監督:藤岡浩二郎


「命って、きっと未来だけを見ているのね」
「紅は、女の命そのものや。淡い桜の薄紅から、燃える火の色まで。あの子は自分の色を、生き抜いた」
「いつかは、あなたも知ることになる。人間の強さと美しさを。いつかは思い知ることになる」
「嘘も真実も、愛であることに変わりはない」


見終わって思いついたのが、某作品の『赤いリボンと刑事』
いや、「全然違うだろ!」と言われたらそうなんだけど、「果たしてその嘘は正しかったのか?」って考えさせられるところはちょっと似てない? 何とも言えない余韻が残ったところもちょっと似てない? そうでもない? あと事件と本筋が割と分離してる構成とか。
その某作品を知らねーよ! って人には申し訳ない感想で申し訳ない。
まぁ、人を想うことに正しいも間違いもない、誰かを想うことは何より尊い、がこの話に合う1番綺麗な答えかもしれないですけど。なんちって。
「火傷するよ」のくだりは帯が燃えている→彼に貰った帯が燃えている→それだけ強い覚悟で突き放そうとしていた って解釈でおkでしょうか。あんな方法で突き放すしか無いほどに想い(の現れである帯)が燃えている、だから想いを知らない人が触れたら「火傷するよ」。知らず知らずのうちに、野崎さんも「火傷」していたんじゃないかなぁ。それが最後のシーン。
それとも、単に赤いからか。深い意図があったとしても、それが読み取れないのは悲しいよねぇ(自分に対して)。
里奈さんと美津子さんの友情といい、美津子さんの愛情といい、瀬戸さんの愛情といい、様々な「情」が1時間にぎゅっと詰まっててイイハナシダナーなんだけど、陰で人が犠牲になっていることだけは忘れちゃダメだよねw ニノチカ社長の山田さん殴られ損。もう「山田」って苗字しかない時点で捨てキャラ扱い確定なのが悲しいね。里奈さんが暴走しすぎたせいか。
あと、美津子さんが死んでるって、もうちょっと早く発覚しててもいいよね。調べるのは面倒かもしれないけど。
それでもやっぱり見ていて全体的に漂う情緒的な雰囲気に惹かれ、放火犯のくだりで警察のメンバーの、そして京都地検のメンバーがいかに鶴丸さんを許容しているか、愛してる(っていうとアレかもしれんけど)かってのがわかったりで、なかなかどうしてよろしい回だったのはないかと私は思います。ダメですかね。

そんなこんなで小ネタ拾い!

文通で若返りを図る主婦軍団……っていうか鶴丸さん。
「あなたには黙秘権が(ry)」「では、始めます」→OPの王道的流れ。
上司の前で惚気るか、鶴丸あや。
恋する主婦のカン! 素敵なネーミングか?
結局、鶴丸さんは「急ぎの仕事」を片付けてからいけたのかどうか。
鶴丸さんを扱うコツはただひとつ、章ちゃん関連しか無い。
平林さんだけ1回多く叩かれてて可哀想。
直前まで呆れているのに、フラついた鶴丸さんを抱きかかえるのは素早かった池内さんジェントルマン。
確かに高原部長にピンクのエプロンは似合わないwww でも部下思いのいい上司だなぁ~ 泣けるぜ。
「亀丸」wwww流しでゲロ吐かないwwwww
「誰にでもあったら、京都中とっくに灰になってるよ!」 うん、そのとおり。
トンマな鶴を覚えてないことそのものより、その後に音楽が止まったこととそのタイミングに噴きだしたのは少数派だろうか。
最後の送り火の演出は大好きなので、そこで終わっててくれたら余韻に浸れたけど、それを敢えて無くして序盤のオチをつけてくれるのも好きですw

京都で職人モノっていうと、どーしてもファンとしては『科捜研の女』を思い浮かべるんだが、果たしてどう味付けしてくるか。
「責任は私が取ります!」って、なんか今期は鶴丸さんの苦境が続くねぇ。



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