【警視庁・捜査一課長 season3】第8話 感想

警視庁・捜査一課長
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第8話 噂話に殺された女!? 大根を抱えたスーパーモデルの謎

ゲスト:新山千春、篠井英介、佐藤乃莉、菊池麻衣子、瀬奈じゅん、土屋伸之(ナイツ)

脚本:谷口純一郎
監督:濱龍也




今回というかもう、なんつーか。とりあえずアンケート結果です。投票してくださった皆様、ありがとうございました!
「存在は知ってるけどやったことない」トップ。わざわざARマーカーを用意しなきゃいけないのがハードル高いのかな。
やってみると面白いです。動きがバグりがち。
あとよく「責任を取って辞任します」(S2-1)パターンにハマりがち。辞任したがりかよ大岩一課長。



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もういつの話題だよ的な話ですが、メモ代わりに。
内藤さんが63歳……? 毎年言ってるけど、お若いよなぁ……マジで100歳になっても連ドラ出てそう。
とはいえ、あまりご無理なさらず、お体大事にしてほしいです。健康が一番です。


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武藤さん役の矢野さんへのインタビュー。
内藤さんと金田さんの素敵エピソード。アカンわ。こんなん惚れてまうやろ。もう既に惚れてますけど。


今回! 通常運転更新とか夢だった。





◆スーパー“のチラシ”モデルのご遺体。
まあなんつーか最終回目前のこの時点で、そして話の冒頭のここで言うけども、今期はかなりお遊び・おふざけ要素強めのシーズンでしたよね。その中でもこの8話はその極地というか、「これは……ギリギリアウト!」って感じだったなw
なんじゃろな、「どこまで刑事ドラマ内で遊べるか」っていうチキンレースでもやってんだろうかw 『9係』、もとい『特捜9』もその気はあるが、アレはあくまで役者さん同士の掛け合いの中で生まれるお遊び・おふざけ要素なのに対して、『一課長』は脚本と演出がフザけてる。真面目なのは役者陣の演技だけ。すげぇわw


◆奥野「一課長。私、この女性のこと、知ってます。スーパーのチラシでよく見るモデルさんです」
相変わらずぬるっと現場に入ってきて大事なことを言ってくるブランクさん。今までの運転担当と違って怒られないのが本当に理不尽w


◆小山田「何!? お前の濃密な人生経験がそう言ってるのか?」
    「それ、お前の個人の思い出じゃないかよ!」
    「それから念の為にな、被害者がこの辺りに自分の車止めていなかったかも調べてくれと、谷中の濃密な人生経験が語っている」

今、もう第8話なんですけど、やっとヤマさんが萌奈佳ちゃんもイジってくれるようになった。
まだ最終回を残してほぼ総括みたいになっちゃうんですが、私は萌奈佳ちゃんのことが好きだし、キャラ設定なんかが間違ってるとかそうは思わないんですけど、彼女の唯一最大の悲劇は「設定・キャラを活かした作中内の掛け合いをなかなか生んでもらえなかった」、この一点に尽きると思ってる。
まだあと最終回が残ってますけど、あれはもうあらすじからしてS3集大成、萌奈佳ちゃん回確定なので除外。
大事なのは、通常回でどれだけレギュラー陣と馴染めるだけの掛け合いを生み出せるかどうか。そこを後半になるまで放棄されてたのが萌奈佳ちゃんの可哀想なところだよなぁって。『一課長』も、『特捜9』とは違う意味でキャラメインの刑事ドラマじゃないですか。特に連ドラ化以降は。
そういう面では、実はブランクさんの方が遥かにちゃんとしてたと思うw 何かと「女子力」ネタでヤマさんや大岩一課長に絡んでもらえてたし、笹川刑事部長からも、ほぼ毎回(無茶振り気味ではあったが)絡みもあったし。
なので、これは作中でほぼ唯一誰とでも絡める立場のヤマさんが後半になるまで萌奈佳ちゃんに絡まなかったが故の悲劇、ということで。ヤマさん、職務怠慢っすよ!


◆萌奈佳ちゃんの気になっているところを調べてくれる天笠くんにはきちんと「ありがとうございます」とお礼を言い、自分は「これを調べてくる」と大岩一課長に報告した上で捜査に向かう。
同じ単独特攻担当でも、萌奈佳ちゃんは大福と違ってふらふらした糸の切れた凧ではないし、きちんと「捜査一課の中ではまだまだ若手」感が出ていていいなぁって。捜査員としての経験でいったら天笠くんより下ですからね、萌奈佳ちゃんは。


◆新女性管理官・斉木洋子さん。『一課長』のネーミングセンスからすると、「再起用」ってこと?


『一課長』、毎シーズン高尾山が出てくる疑惑。いや、疑惑も何もないんですけども。
なんじゃろ、都内にある山で有名だからってことか。京王の駅の方はめっちゃ綺麗になったとか聞くしなー(改装後、行ったことがない)。


◆久利卒男(くり そつお)。馬鹿野郎w


◆クールの最後の方になってくると、気のせいか大岩一課長の声が枯れ気味な気がする。
やっぱ会議室で声を張り上げるのを3ヶ月間って大変なんだなあ。しかもアレ、捜査員の士気を上げるためにやってることですから、生半可な声の張り上げ方じゃダメだろうし。


◆捜査員としては有名人で広くその顔が知られてるってのはマイナスに働く場面が多そうだけど、現段階では聞き込みに関してはそれがめちゃくちゃ有利に働いてる萌奈佳ちゃん。警察官として顔を知られてるのかは知らんけど。広報課勤務(兼務)設定なのに。
しかしここまで、萌奈佳ちゃん以外は「柔道の萌奈佳ちゃん」「背負投の萌奈佳ちゃん」とは言うものの、「いつも肝心なときに負けちゃう」なんて意地の悪い見方をしてるのは、萌奈佳ちゃん本人だけ、ってのがもう辛い。7話でなんか、めっちゃ慰められてたやん(オバサン特有のテンションだったけど)。
萌奈佳ちゃんのトラウマが根深いことの証なんだけど、最終回を経た後は、自己肯定できるようになってるといいなあ……っていう。本当、今の萌奈佳ちゃんはマジでカウンセリングへGO状態じゃないかと。


「ここだけの話」は「皆に言いふらしてます」という意味。これはマジ。スピーカーさんじゃなければ、そんな前置きなんかしないわけですよね。
「みんな言ってるよ」「何もしないから」「先っちょだけ!」と同列で信用してはならん言葉ですよ。萌奈佳ちゃんの人生訓。違うけど。


◆ブランクさん、もとい塙さん、なんか演技に慣れてきた?
こちらが慣れてきたのか?
何にせよ、ブランクさんのどこにでもぬるっと入り込んでくる油断ならない雰囲気、私は好きです。


◆大岩一課長が礼状持って家宅捜索臨場。めっちゃ珍しい。
設定上やストーリー上では「見つけのヤマさん」がフォーカスされがちだけど、武藤さんもなかなかのレーダー持ちよな。何かと発見しがち。それだけ経験豊富で優秀ってことなんだろうけども。


◆とか言ってたら、「見つけのヤマさん」発動。しかも白骨死体とかいうとんでもない大物。
しかもちゃんと根拠がある。超直感とか謎のレーダーみたいな扱いされることも多いけど、こういう風に根拠と豊富な経験から来る「見つけのヤマさん」がある方が好きだなぁ。


◆野口さんよー! 推し管理官よー!
今期は他の女性管理官に押され気味だったけど、次シーズンがあるならぜひ頑張っていただきたい。常識人枠として。


◆警察の似顔絵に「下手くそ」「ブサイク」もねーだろw
ちょっとここまで来ると、センスに嫉妬するわw 取調室でこれを言えるセンスに嫉妬する。羨ましいわぁ。


◆萌奈佳「小山田管理官の粋な人生経験がそうだとおっしゃるなら、その通りだと思います」
粋な人生経験。そう言ってもらえる人生を歩んでみたいものだ……
もうこれ、さっきの繰り返しみたいになるんですけど、設定とか口癖とかって、こうやってやり取り・会話・展開をふくらませるためにあるんだよな。それが積み重なってひとつの「キャラ」、生きた人間になっていくんだから。
こういうやり取りが、せめて3話ぐらいの時点から見られてたらなぁ、と本当に思う。萌奈佳ちゃんの人間不信気味なところが徐々に氷解していっている証と捉えてもいいけど、さすがに8話時点でこれは遅すぎた。


◆ハイヒール云々に気づくのが、その場にいた萌奈佳ちゃんでも野口さんでもなく、ブランクさんだってところが素敵すぎる。だってこれ、普段ハイヒールを履かない男性にはあまりない視点でしょ。
そこから、「ブランクさんは生前の奥さんに対しても、そういう気遣いができる旦那さんだったんだろうなぁ」とも想像できる。こういうのが大事なんやで。
いやマジで、萌奈佳ちゃんに足りなかったのはこういうやり取りの余地、余白なんだよぅ……(しつこい)


◆噂話好きのブランクさん。人の口に戸は立てられなかった。むしろ開けられてる。アカーン!
ってか、誰も気づかないぐらい気配を消して忍び込める笹川刑事部長、改めて何者なんだろう……
「きちんとしろ」「ちきんとしろ」の言い間違いから爆誕、チキン笹川。なんかささ身みたいな語感だな……美味しそう……ささ身には梅肉ですよね……(私の好みです)
大岩一課長の監督不行き届きで謝罪するも、「もう、手遅れです」。いや、ささ身みたいな語感で私は好きです。梅肉を和えたい。
もはや原型を留めていない「トランクス」=ブランクさん。イジられるって大事よね……(まだ言ってる)


◆小春さんの「ここだけの話」。
小春「当時、私ね。校内の大食いチャンピオンだったの
大岩「……へっ?」
小春「でもこれ、絶対誰にも言っちゃ駄目よ」
さすがの大岩さんも予想外すぎる真実。そこで適当にごまかしたり嘘をついたりせず、正直に話しちゃう小春さんかわいいし、どんだけ大岩さんのことを信頼してるんだって話ですよね。なのにあのオチ……
ちなみに小春さんが大食い(食欲旺盛)ってのは、ちゃんと土ワイ時代からある設定です。土ワイ版最終作のオチ。「食べ過ぎですって」。あのシュールすぎるオチだけは、今でもハッキリ覚えてるぐらいだw
……ってことは、今まで出てきた数々の美味しそうな料理も、半分ぐらいは小春さんの趣味だった可能性が……?


◆時を遡る捜査員たち。警察官になると、時の理をも超えなければならなくなるのか……大変だな……


◆女性にめっちゃ囲まれる井上さん。なに、モテキャラだってか?


◆ブランクさんの同期・谷保健作
ツッコんだら絶対に負けなので意地でも深くツッコみませんけど、「検索結果」って連呼するのだけはやめろよw しかもリピート回想付き。
……アカン。ツッコんでしもうた……負けた……
本当、「刑事ドラマ内でどこまで遊べるか・ふざけられるか」のチキンレースをやってるようにしか思えん。これはもう、「うーん……ギリギリアウト!」じゃろw


◆大岩「言葉は人を救うこともできれば、人を殺める凶器にもなります。我々に一番大事なことは、相手の気持ちになって、相手に一番ふさわしい言葉を伝えることです」
大岩一課長イケメンタイム。
相手の気持ちになる。それって、一番大切で、でも一番難しいことなんだよなぁ……それができてたら、たぶんこの世に警察なんていらなくなっちゃうだろうし。


◆最後に大岩さんの「ここだけの話」
小春「何よ、もったいぶって」
大岩「いや……いやいや、なんでもない」」
小春「何? “ここだけの話”なんて言われちゃうと、落ち着かないでしょ。さあ、喋って。あなた」
大岩「……この前話してた、大食い王の件だけどな、あれヤマさんに話した……ら……」
小春「えっ……!? 何よ、それ! “ここだけの話”って言ったでしょ!?」
大岩「ここ……あの……いつもほら、一緒にいるんで、家族かな、って……」
小春「家族!? 何よその言い訳!」
大岩さん最低だな!
でもこれ、ヤマさんの立場から聞いたら嬉しいのかもしれん。尊敬する上司から家族同然に見られてるって、いいよなぁ。
それはそれとして、大岩さんが最低であることには変わりないんですけど。“ここだけの話”に纏わる悲劇を目の当たりにしてこの行動。そして最愛の妻が“ここだけの話”っつったのにこの行動。言い訳して、いいわけ?

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