【科捜研の女 season17】第9話 感想

科捜研の女
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File.9 晴れ着と銃弾

ゲスト:品川徹、高橋來、浜田学、松永玲子、清水昭博

脚本:戸田山雅司
監督:田崎竜太


ここ毎年恒例になりつつある、『科捜研』レギュラー陣による寒中見舞い!

もうこれの存在を少しでも多くの方に周知できれば、今回のこの記事の意味は果たしたも同然ですw ってことで、ぜひ皆さん今すぐ公式サイトへGO。
皆さんの個性あふれるメッセージが素敵。個人的には斉藤さん(日野所長)、渡部さん(呂太くんさん)、石井さん(蒲原青年)のメッセージが好きです。字の綺麗さはダントツで相変わらずの沢口さんですけども。
縁の下の力持ち科捜研。そうです、本来なら狙撃犯に狙われるなんてことはないはず……なんですけどね……
呂太ウイルス。私はすっかり罹患し、こじらせている気もするw 呂太くんさんの個人回が今から楽しみです。
石井さん、もうすっかり「かんばります」がお気に入りだなw よくよく考えりゃ、寒中見舞い企画が始まった年から蒲原青年もいるんだもんなぁ、そう考えると長いよなぁ。

そしてこの寒中見舞い、ひとつ仕掛けが。
公式にあるとおり、スマホやタブレットに専用アプリをダウンロードした上で、アプリを通して集合写真の画像を見ると……
なんと! 『科捜研』レギュラー陣の動画が見られる!
という、とってもワン!ダフル!なAR企画となっております。
ぜひぜひ皆さん、こちらも体験してみましょう。皆さんの動きがかわいすぎて素敵。敬礼してるひかるさん&若村さん、(おそらく)渡部さんの鳴き声に反応して振り向く若村さん、よく通る沢口さんと内藤さんの声が大好きw
しかし、『科捜研』はVRじゃなくてARなんだねw 拡張現実。ちょっと未来を生きる『科捜研』的には、確かにそれっぽいw 面白いなぁ。





新年明けまして3週間近く。既におめでたさのカケラもありませんが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。


ここからしばらくは、全く面白くない年末年始の顛末。飛ばしても全く問題ありません。

年末にうわ言のように呟いていた「『科捜研』に関する誰得企画」ですが、こちらはめでたく頓挫しました。理由はS13・S14を録画したディスクが読み込めなくなったから。ガッデム!
やろうとしてたのは「S12~S17前半までの死因一覧表」みたいのを作ろう、でした。年々規制が厳しくなっていくらしい昨今、それってホントかよ、みたいなそういう興味。集計とって、表でも作ろうと思ってた。
で、S15→S12と風丘先生登場シーンや科捜研内でマリコさんたちが鑑定結果を報告し合うシーンだけを見て台詞や鑑定書の表記を拾ってメモ、なんてことをチマチマやっていて、さて次だとS13、S14をやろうとしたらディスクが読み込めないw 詰んだw
という年末年始でした。私、年明けはディスクが読み込めなくてふて寝してましたからね。最悪の年末年始だよw
それで不貞腐れて遊び回ったり働いたりしてたら、あっという間に18日を迎えちゃうし……まさか本当に18日まで更新しないままだとは、我ながら考えてなかった。
よくよく考えれば、死因一覧とかあんまり面白くないだろうな……あと、既に誰かやってそうな気もするし。頓挫してよかったかもわからん。わからんけど。
このブログ的にはなんとも幸先の悪いスタートを切ったわけですが、こういう録画ディスクの管理もマトモにできない杜撰でテケトーなヤツがやってるブログ、ということで、どうぞ本年もよろしくお願いします。
いやしかし、S13・S14のディスク……どうしよう……ディスクが破損してるんだったらマジで詰んだわ。なんで読み込めないんだろ。ずっとケースに入れてたんだけどな。

はい、ここまで飛ばして大丈夫。まあ、このブログに「飛ばしてはいけないところ」なんてものは元々ないんだけども。




2018年最初のアンケート。投票してくださった方、ありがとうございました!

日野所長と佐伯本部長が仲良くツートップ(ちょっと数値がズレてますが、おそらく票数は同じ)。初の事態だw 普段だったらあまりトップ争いに参加しない2人なので、ちょっと新鮮。
まあ、「それを狙ったんだろ」と言われりゃ「はいそうです」としか返せないわけですが。
だって毎回同じキャラがトップ取ってても、それはそれでつまらんと思うんですよ。このアンケートはあくまでお遊びなんです。ガチじゃない。

それはともかく、最初は佐伯本部長がダントツでトップだったのに、日野所長の追い上げがすごかった。おじいちゃん……いや、なんでもない。でも日野所長も、ホント孫がいてもおかしくないよなぁ。

そんなツートップの裏で善戦してたのはまさかの(失礼)マリコさん。マジかよw
だってマリコさん、S12で(冗談めかしてたけど)「人に奢ったの初めてかも」とか言ってたぞw
一方、最下位の土門さん。(捜査とはいえ)高級レストランに女性を誘っておきながら、「足りなかったら、割り勘だ」とか言っちゃったせいなのか。でもこれ、裏を返せば「手持ちで足りたら奢ってやる」だよな。それなのに土門さん可哀想だよw


よくよく考えればこれ、ちょっと質問文が悪かったかも。この書き方だと「お年玉をたくさんくれそう」なのか「お年玉を(キャラが)貰えそう」なのかがわかりづらかったかも。反省。ごめんなさい。


はい、ってなわけで、約1ヶ月以上ぶりの本編! いつにも増して前置きが長い。それもこれもこの1ヶ月が悪い。





◆開幕ピンチのマリコさん。レーザーサイトに舐め回されるように狙われる。すごく……えっちです……


◆そんなマリコさんが晴れ着、もとい高級着物に身を包んで佐伯本部長のお供で茶会に。
淡いピンクのお着物が、本当に素敵で……美人は何を着ても美人だが、高級なお召し物に身を包んだ美人というのは……誠にいいものですね……
しかしこれ、佐伯本部長曰く「レンタルとはいえ本物の西陣」。お着物の相場はわかりませんが、それなのに帯をあんなことに使っちゃうマリコさん、マジマリコさん。


◆一方その頃、京都府警では。
呂太「いいなあ、僕もお茶会、行きたかったなぁ。イングリッシュ・マフィンとか、パンプディングとか、食べたーい!」
亜美「どこの童話のお茶会よ」
すっかり裏拳ツッコミが板についてきた亜美ちゃん。スリッパ……は、まだない。それにしても、やっぱり呂太くんさんの趣味はやっぱりふわふわ系なんだな。言ってることがまるっきりメルヘン少女。


◆マリコさんが佐伯本部長のお供をすることになった経緯→佐伯本部長のお年玉(最新機器)
日野所長の陰からひょこりと顔を覗かせる藤倉刑事部長がかわいい。
佐伯 「いや、男女同伴が条件の茶会なんで1人じゃ行けないから、榊くんを誘ってるんだよ。なんか問題でも?」
藤倉 「お言葉ですが、知り合い全てに断られたからといって、府警本部の部下を誘うのは、公私混同では?」
佐伯 「本部長が職員を慰労するんだよ。立派な公務じゃないか。」
マリコ「お誘いはありがたいですが、お断りします」
佐伯 「残念だねぇー。一緒に行ってくれたら、科捜研が欲しがってる新しい機材の導入を許可しても構わないんだがねえ
マリコ「行きます!」
神速の手のひら返し。その間、わずか0.2秒。
マリコ「所長、ステンレスプレートカラムを最速70度で高速昇温させる最新のガスクロマトグラフなら分析時間の短縮が可能です。鑑定がスピードアップして、みんなも助かるはずです!」
咎める日野所長に対し、早口でまくし立てておねだりしてるマリコさんがかわいすぎ問題はさておき、マリコさんは案外詐欺とかに騙されやすいタイプなのかな……と不安になる。佐伯本部長は「許可しても構わないと言ったのであって、「許可する」とは言ってないんだよなぁ……


◆佐伯本部長、マリコさんの晴れ着姿を激連射。そんな撮ってどうすんだよw
そしてスマホを受付に預けずスルーしていたことが、今回の事件の突破口のひとつになるんだから、佐伯本部長はなんつーか……ブレない。でもこういう場所では、きちんと受付の言うことは聞きましょうね。


◆慣れない着物にギブアップし、洋服に着替えるマリコさん。それでも、その洋服もかなりオシャレなシロモノなんだから、やっぱりマリコさんのセンスは変わったよな……
佐伯本部長があっさりマリコさんの着物解除を認めたのは、ぶっちゃけ「スペシャルゲスト」さえ拝めればいい(茶会に入れさえすればいい)ので、入れたらあとはもうどうでもいい、みたいな感じなのかなぁと。マリコさんは茶会へのパス代わり。
晴れ着はたぶん、佐伯本部長の趣味。つまり佐伯本部長は和服フェチ……いや、なんでもない。


◆相変わらず視力が半端ないマリコさん。マリコさんの五感は年を取っても衰え知らず。
そして戦闘力ゼロなのに単独突入する悪癖も衰え知らず。この悪癖だけは直したほうがいいよ、マリコさんw


◆その場にあるパソコンから、土門さんにメールを送るマリコさん。
え!? マリコさんって、土門さんのメルアド暗記してんの!? それは土門さんのメルアドがすごく単純なの? それとも、マリコさんの記憶力が半端ないの?
と思ったけど、よくよく見ればこれ、ちゃんとGmail的なフリメサービスにアクセスした上でメールしてるっぽい。実際、土門さんのスマホに届いたメールのFromも「榊マリコ」だったので。
まあ、フリメサービスのアドレス帳に(おそらく)公務用の土門さんのスマホのメルアドや科捜研宛のメルアドを登録しているのはいいのか、みたいな問題はあるが、それはもうツッコむのはあまりに野暮、というか細かすぎると我ながら思うw


◆だからノートパソコンのカメラには普段から付箋でも貼っておけとあれほど。
犯罪者相手だと途端に演技力が上昇するマリコさん。肝が据わるというか。これがさっき、最新分析機器につられて見事なテノヒラクルーを見せてた人と同一人物ですよ。


◆CM明け、早速茶会に乗り込もうとしてた土門さん蒲原青年は仕事が早い。
そして茶会の内容を調べるルートへ。
一方その頃、マリコさんは今回のキーマン・悟くんと遭遇。
しかし悟くんは、いつの間にあの部屋に入り込んでいたんだろう。あのガタンと物音がしたときに、ドア開けて入り込んでたんだろうか。
「おねえさん、誰?」
いいですか、幼い子どもがこう言ってるんです。だから、たとえ視聴者の誰もが「え?」と思ったとしても、マリコさんはおねえさんなんです。純真な言葉を踏み躙る真似は決してしてはいけません。
いいですね、マリコさんはおねえさん。はい、みんなで復唱!


◆石岡「さっきから何を喋ってる? 誰かいるのか?」
それに対するマリコさんの対応。
マリコ「独り言よ。こんなの初めてだから、自分を落ち着かせないといられないの」
それで一旦は追求をやめるスナイパー。
それで納得すんのかよ! と思ったが、真相を知ればこの石岡さん、最初から誰の命も奪うつもりはなかったようだし、マリコさんにも本当にお茶会終了まで大人しくしててもらえばよかったんだろうな。だから多少不審でも、あの場から動いてない(誰とも接触してない)ならそれでよかった。ただ今回の場合は、相手と運が悪すぎたw


【悲報】佐伯本部長、仮にも京都府警本部長でありながら善意の一般人(しかも幼い子ども)からの通報を無下にする
佐伯本部長は今回出ずっぱりで、少なからず事件解決に貢献はしてたけど、その貢献した行動の殆どが本人の無意識、或いは迷惑行為というのが手に負えないw
基本的には事件解決に関してはポンコツな佐伯本部長。府警の外にいてもブレないそのキャラ、私は大好きです。


◆マリコさんのカバンの中身は科学捜査的四次元ポケット。科捜研のネームプレートも、簡易的な検査キットも入っている。スマホより、こっちが怪しまれなかった受付ってなんなんだ……
悟  「お姉さんって、お医者さんなの?」
マリコ「違うわ。京都府警本部の人間よ」
悟  「京都府警本部って……刑事なの? 全然見えない」 
マリコ「正確には、科捜研の研究員。科学を武器に戦う、正義の味方」
悟  「どういうこと?」
マリコ「人がある場所にいれば、証拠の交換が行われ、その人がいた証拠が必ず残るの。それを明らかにできるのが科学なの」
悟  「よくわかんない」
マリコ「この部屋に、犯人か共犯者が来たのは間違いないわ。私の代わりに悟くんが、この部屋を捜査するの」
悟  「僕が!?」
マリコ「今から悟くんが、科学の正義の味方」
悟  「……うん!」
この一連のやり取り、さすがS16-16でバスジャック犯相手にネゴシエーターを務めたマリコさんだなって感じがする。今回の交渉相手は悟くん。悟くん本来の素直な性分が多分に味方したきらいはあるが、それでも使命感に燃える小さな子どもの心をくすぐる「正義の味方」というキーワードを上手く使って誘導したのはさすがw
やっぱりマリコさん、事件解決のためにはなんでもするし、なんでもさせるよな……子ども相手にも容赦ないw


◆きちんと白手をして、マリコさんの指示通りに科学鑑定していく悟くん。これ、小学生ぐらいの科学捜査に憧れてる子どもからしたら、ワクワクするだろうなぁ……
指紋は個人固有のもの。という知識、今の子どもなら当たり前に持ってるのかな……現代の子どもたちは、フィクションでミステリや科学捜査に慣れてるというアドバンテージが大きいよなぁとw


◆スナイパーが警戒する妙な奴ら。
石岡 「揃いのジャンパーを着て、妙な機材をいじっている」
マリコ「……知らないわ。害虫駆除か何かじゃないの?」
害虫(犯罪者)駆除、という意味では、この修羅の都に限っては当たらずといえども遠からず。しかし佐久間刑事部長の置き土産ジャンパーが「害虫駆除」業者扱いされる日が来るとは(´;ω;`)ブワッ


◆事態が事態だから仕方ない。しかし、西陣の帯がぁあああああああ!
しかもこれ、レンタル品である。あとで佐伯本部長がぼやいてたのも最もだw
でも、今回マリコさんが閉じ込められたのが比較的低階層でよかった。これで帯だけじゃ届かない高階層だった場合、
「着物を破って繋げてロープにするのよ」
とか言い出しかねない。そういう意味ではセーフ。


◆亜美「呂太くん、肩車して!」
悟くんからの鑑定品受取の際、あの場を仕切って受け取る決断をしたのが亜美ちゃんってのがすげぇ。やっぱり亜美ちゃん、元からが神経太いし、成長もしてるよなぁ、って。
この時の土門さんがツボ。亜美ちゃんを支えたり、亜美ちゃんと一緒に悟くんにジェスチャーしたり。


◆CM明け鑑定ダンスタイム大盤振る舞い。テンアゲだ!
日野所長の閃きで椅子が犠牲になった。椅子ぅー!


◆藤倉刑事部長を説得するために、きちんと状況証拠・物証を持ってきてる辺り、土門さんもこの短くない付き合いで藤倉刑事部長の扱い方を心得てきてるな……
そしてもちろん、藤倉刑事部長側も柔らかくなったという話。藤倉刑事部長、ホント変わったよな……


◆マリコ「その袋に、お菓子が入ってるから食べるといいわ。正義の味方だって、栄養補給は必要よ」
日野「せやね」
風丘「せやせや」
その菩薩の心を、なんで普段から身内に向けないのマリコさん……


◆で、悟くんにただ菩薩心を向けただけではなく、ちゃっかり事件解決の突破口(佐伯本部長のスマホ)もゲットしちゃうマリコさん。ただでは起きない女。
ってか、佐伯本部長は最後までスマホを受付に預けなかったのかよw ホントダメだなぁ、佐伯本部長はw


◆幻目天曜茶碗といえば、最近また新たなネタが投下されて、果たしてアレは本物なのか偽物なのかみたいな話題になってた、アレ……だよな。タイムリーというべきか、いやたぶん製作時期的にいえば、前話題になったのを弄ってた可能性が。


◆ダメ繋がりで言えばマリコさんも結構抜けてて、「ノートパソコンにカメラがついている」という重要な状況を忘れて「もっと(スマホを)近づけて!」と言ってしまう始末。
マリコさん、そういうツメの甘さがあるからいつも犯人に殺されかけたり遭わなくていい不運に巻き込まれたりするんやで。
それでも今回は、悟くんを身を挺して守ろうとしてたのがさすがでした。マリコさんはヒーローイン。


◆車椅子の柳原会長に目線を合わせるように屈む蒲原青年が素敵。
なんていうか、「蒲原青年ってホントはいいヤツだよね」ってのがわかるようで。いや別に、悪いヤツだと思ってたわけでもないんだけどw


◆この緊急時、晴れ着姿のマリコさんに「すっごく綺麗……」と本音を漏らしちゃう呂太くんさんブレない。しかし問題はそこじゃないw
このメール、誰がスマホを操作して送ったのかが問題。せめてあと2文字、「手を」とか入れられなかったのか……(「この画像の“手を”調べて」になる)
それでもすぐにマリコさんの意図を読み解く科捜研の皆さん。たぶん、こういう緊急時に共通言語が「科学捜査」になる仲間、宇佐見さんが見抜いたんだとは思うw


◆本間社長にしがみつかれてマトモに動けない蒲原青年。2018年も蒲原青年は安定の不憫枠です。


◆最後のCMに入る前、既にその胸にマリコさんのネームプレートをつけている悟くん。
というか、よくよく見返せば悟くんに対して「科学の正義の味方」宣言をし、悟くんに簡易科学鑑定をさせたときから、悟くんはネームプレートを胸につけている。つまり、この話におけるマリコさんはそのまま悟くん自身、というわけなんですね。
で、そのマリコさんのネームプレートをつけているせいか、咄嗟の行動までマリコさんとほぼ同じになる悟くん。狙撃犯から身を挺して人を守ろうとするなんて、ホントにマリコさんそのまんまじゃないですか……


◆田崎監督スロー。
現場の皆さんは(マリコさん以外)犯人の意図を知らなかったとはいえ、あれはむしろ悟くんが飛び出したから柳原会長が助かった説ある。何せ狙いは茶碗だけ、人殺しをする気はなかったわけだから。
つまり、あそこで土門さんが飛びかかった勢いで発砲しちゃったから犯人の石岡さんは重罪になり、会場もパニックになった、と。
しかしいくら発砲事件が起きてパニックになったからとはいえ、他の一般人を押しのけてまで逃げる佐伯本部長は本当に酷いしブレないw 隠れ方もかわいいし……いや、かわいいと言っていいのか、これ……?


◆悟くんを心配してる蒲原青年が好き。


◆勢い重視のサスペンスをやってる裏で、この狙撃未遂事件の動機(茶碗)に関するミステリもきちんとやってるところが戸田山脚本。ちゃんと手掛かりも、真犯人を追い詰めるための物証も、今までの描写の中にあったというw
そのうちのひとつ、スマホの画像からの指紋読み取り。ちょっと前にニュースになってましたよね。今時の撮影機器は解像度が高いから、カメラに向かってピースサインしてはいけない、犯罪行為に悪用されるかもしれないから、と。現代技術ってすごいなぁ。


◆悟くんを安心したように抱きしめるマリコさん、母親。サムズアップ交わし合ってるの、かわいいなぁ。
音を立てて悟くんがおねえさんと科学捜査好きになる瞬間を見た。京都府警の将来は安泰ですな。


◆石岡「あんた、ただの茶会の客じゃなかったのかよ!」
え!? あの状況でそれ信じてたの!?
今回は死者なし話だし、っていうかそもそも狙いが人の命じゃないから、多少犯人たちが抜けてても許容範囲かなと思ってたけど、ここは笑った。そんなわけないだろw
まあ、その中でも最もタチの悪い人に当たったのが不運だったのは認める。マリコさんは敵に回したらヤバいタイプ。逆境になるほど燃えるしな。


◆藤倉刑事部長に感謝状を贈呈される悟くん、いいなぁー! 藤倉刑事部長の声も心なし優しげだし、っていうかいつもの強面が完全に崩壊しておったw 藤倉刑事部長も天才少年には型無しである。
マリコさんお手製の科捜研ネームプレート、いいなぁー! 私もほしいー! 私は悟くんみたいに聡くないけど、私もほしいー! ほしいー! と、駄々をこねるような悪い子はもらえない。そういうジレンマw
まあとにかく、これで京都府警は未来の貴重な人材をゲットしたことになります。しつこいようですが今回は死者なし話、しかも誰も傷つくことがなく終わった事件で、その事件解決に多大なる貢献した、という成功体験は、悟くんの将来を大きく変えるんじゃないかなぁ、と思うw 人間、成功体験はなかなか忘れられないからね。


◆2018年最初の屋上トークは視聴者がびっくりするほどの仲良しぶり。
土門 「けど、たまには着物も悪くないんじゃないか?」
マリコ「ちょっと! いつの間に……消して!」
土門 「確かに似合ってる似合ってる似合ってる!」
マリコ「やめてよ!」
土門 「消さないよ」
マリコ「やめてよ!」
土門 「似合ってるからいいじゃないか」
いやなんつーか……土門さん中学生かよ! マリコさんも中学生かよ!
はしゃぐアラフィフかわいすぎか。
今回の狙撃犯は狙撃失敗したけれど、制作陣は見事にスナイプしていきました。視聴者の心です。
ホントにクドいようだけど、今回が死者なし話だから出来る明るいはしゃぎ方&締めだよなぁ、これ。
今回の話における最大の謎は、土門さんがいったい誰からこの画像を入手したか、ですよ。呂太くんさんか亜美ちゃん辺りが悪戯心で送ったのだろうか。だとしたらあの画像、京都府警本部内や、今回出番のなかった風丘先生にまで拡散される可能性が……



風丘「新年初っ端から死者が出なかったことはめでたいが、私の出番がない」

現在軸で死者が出ないと、基本的に風丘先生は出られないからね。しゃーない。しかし風丘先生は、普段から半端なくこき使われているし来週からも遠慮なくこき使われると思うので、新年初っ端ぐらいは休んでてくださいw
とはいえこの事件、まだ2017年の11月(ついでに言うなら12日)の出来事なんだけどな。現実と差がありすぎるだろw 『科捜研』内で年が明けるのはいつだろうな……

死者が出ない話は、おそらくS14-7以来、約3シーズンぶりかと思うのですが、やっぱりこういう話いいなぁ。ハッピーエンド、いいじゃないですか。
先程も書いたとおり、勢いで攻めるサスペンス重視の展開をやりつつ、きちんとホワイダニット(狙撃犯の真の狙い)についてをやっているところがミステリ好きの戸田山脚本っぽい。
もっと言うなら、マリコさんがほぼ動くことなく、周囲を動かして事件を解決に導くのもミステリっぽい。安楽椅子探偵というか、ホームズがベーカー・ストリートイレギュラーズを使って情報収集してるのに近いというか。いや、なんか適切な例が浮かばなかったんですけども。そういう感じだろうな、とw

新年初っ端から、こういうイレギュラーな進行の話もやれるところが長期シリーズの強み。
とはいえ全く『科捜研』っぽくないのかといえばそんなことはなく、「科学捜査ってすごいんだよ!」という原点のワクワクが詰め込まれてたというか。それをわかりやすく視聴者に伝えてくれた役割が悟くん。

ということで、新年初っ端のお話にふさわしかったんじゃないかなぁと思うのでした。面白かったし、楽しかった。


さて、次回ぃ!

次回は通常フォーマットに戻りまして、テーマは「メイク」!
マリコさんと一緒に、亜美ちゃんまでメイクアップ講座に参加してる……
マリコさんも亜美ちゃんも、過去に比べるとだいぶメイクが垢抜けたよなぁと思う。これ以上垢抜けられたら、私の心が保たない……
事件の真相より、私の心が保つかどうかの方が心配ですw 冗談です。

ってなわけで、2018年の次回以降も期待! しておりますよ!

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