【警視庁・捜査一課長】第10話 感想

警視庁・捜査一課長
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第10話 最終章! 殺人事件の凶器をネットオークションに出品する女!?

ゲスト:笛木優子、風見しんご、三津谷葉子、比留間由哲

脚本:石原武龍、本田隆朗
監督:猪原達三


「捜査一課長」を支える妻・床嶋佳子を直撃

床嶋佳子、「捜査一課長」で共演の“ネコ愛”を熱弁!

小春さん役の床嶋さんへのインタビュー!
「憧れる」とは言っているが、「いるよね」とは言ってないなw 小春さんのファンタジー性はわかった上でやってんだな。
ビビちゃんはガチで内藤さん(大岩一課長ではなく)に懐いていないのでは説。
床嶋さんはこの前の『ミになる図書館』で一気に惚れました。もし私にパクチー苦手遺伝子あっても、我慢して食べるので是非パーティーにご招待してほしい。その時は事件に関係ない床嶋さんでお願いしたい。


今回!

なんつーか、負けました。もう何に負けたのかすらわからないまま、私は負けました。それが今回です。

ということで、今回の感想いってみようかっ!





◆冒頭電話からして、「もういい加減しつこいからツッコんじゃダメだ」と思う度にネタを入れてくるから卑怯だと思うんだよな。このノリはホント卑怯。
これは本当にただの個人的な逆ギレなんですけど、そういう卑怯なノリやめてもらっていいですか。こっちがやりづらいです。「知らんがな」って話ですけど。
ということで、冒頭電話の「女王陛下」「女王陛下のバッグ」っていうブランド名のことなんだって。そのブランドのカリスマ社長が殺されたと。すげーな、それ誰が持つんだ。あと相変わらず大岩一課長の受け答えは雑。


「(凶器は)犯人が持ち去ったんじゃないんですかね? 足がつくと思って」
そう言う大福と、鑑識の武藤さんの間に生まれた妙な間はなんなんだ。なんかここ、何故かツボなんだけど。武藤さんがじっと黙って大福を見てる辺りがまた。


◆大福「いや、カンとかそういうことじゃなくて。普通のことですよ」
大福に「普通」を説かれるヤマさんとな。
確かにヤマさんは普通ではない、かな。レギュラーの中じゃ良心的な部類ではあると思うし、一番「わかるわ」ってなるけど、普通ではない。
たぶん、最終回ひとつ前の現時点で一番良心的な存在は、天笠くんだと思います。あとは準レギュラーの野口さん。
武藤さんはこの前、大福で餌付けされてたんで除外。
あとの方々は言うまでもなく、大体タチ悪いと思ってる。


◆事件現場で大岩一課長とヤマさんを追いかける時の大福の走り方は相変わらずあざとい。しかもそれが2回あった。なにこれあざとい。


◆相変わらず捜査会議に出ない大福。ホント自由だ。何してたんだっていう問いにも答えてないもんな。本当にどこで何してたらネットオークションにたどり着くんだろうか。
「五右衛門」ってワードが出た時点で、もう視聴者(私)は展開に振り落とされてました。予告とかあらすじにも出てたワードなのに、出た瞬間に振り落とされてた。初めての体験で戸惑ってます。未だに。


◆サイバー犯罪対策課の斉場栄子さん。
ステキすぎるネーミングはともかく、声も喋り方も眼鏡姿も非常にツボです。惚れました! 大好きです!
こんな素敵な方が今回だけのキャラ(推定)だなんて……信じられない……おかしいよ……


◆ネット上のお前ら大活躍。あんな中身もわからん福袋未満のものなのに、いたずら入札で10万超えるのか。いや、いたずら入札だから超えるのか?
いたずら入札防ぐのって、管理者が頑張ればいいのか、或いは出品者が自衛するしかないのか。本当は管理者が頑張らないといけないんでしょうけど、実態はどうなんでしょうね。


◆フリーライターの坂本さん若いな。フットワークも軽い。
「記事のネタになればいい」ぐらいの理由で10万以上突っ込めるんだから、別に生活にも困ってないんじゃないか……?
いたずら入札じゃなかったことの方が驚き。いたずら出品かもしれないのに、何を書くつもりだったんだ。仮に殺人の証拠を手に入れたとして、どう記事にするつもりだったんだろう。もし万が一、血まみれのナイフとか送りつけられたら絶対嫌だけどな。トラウマになりそう。


「直接手渡しなら、倍額現金で払うと出品者に連絡してもらいました」
最初っから出品者を釣る気マンマンの大岩一課長である。しかも大福を特攻させやがった。さすがに単独ではなかったものの、もう大福には何させても構いやしねーと思ってやがんな。
目印の大福(食べ物)。
……普通こういう時って、服装とかで目立つようにするもんじゃないかな。これ真面目にやらせてんのかな。やっぱり大岩一課長ってタチ悪いわ。


◆美和子さんの狙いは捜査の撹乱と桐野へ罪をかぶせることなので、落札者が警察と繋がってたのはさすがに予定外だったにしろ、警察に乗り込んで堂々と嘘の供述が出来て結果的には桐野逮捕まで持ち込めたというのは、本来の狙い以上の効果があった、ということでいいのかな。美和子さん、この事件に関してはラック値高いな。
美和子さん(の嘘の供述)に心底呆れて説教してる野口さんを見てると、ホッとします。やっぱりこの人は良心的存在だ。地味だけどそう思う。


◆で、あのペーパーカンパニーらしき「エアー探偵社」は、桐野にとってどういうシロモノだったんだろか。隠れ家的な?


◆大福とヤマさんの掛け合いでわかるネットオークションの仕組み講座。ついでに「お祭り」も解説されてた。お前ら、晒されてるぞ。
そして改めて明らかになる、ヤマさんと大福の対象的な性格。
小山田「ご主人の思い出の品を売って、生活費の足しにしているなんて思うと……なんか切ないなぁ」
大福「……え、そーですか? 私は使えもしない思い出の品を、後生大事にとって置く方が、理解できませんけど」
私はヤマさん寄りの考えなんですけど、確かに思い出の品を下手に保管しておくとそっちの方が悲しみなんかに耐えられない、ってこともあるかもしれないので、ネットオークションに出品するかどうかはともかく処分は考えるかもしれない。
ただ、もし万が一ネットオークションに出品するなら、私だったら遺品だってことは隠すし、隠してほしいかな。それを知っちゃうと、絶対落札者は品物を使いづらいと思うんで。
小山田「いやぁ、俺は耐えられないな。俺が死んでだよ、女房が俺の自慢のネクタイを売って、酒代にしてるかと思ったら、これ最悪だ」
大福「……え。『自慢のネクタイ』なんですか、それ」
小山田「うん」
ここで本気で大福が冷めた口調になってるのがものすごいツボ。しかもその時のヤマさんのネクタイが、以前大福が土ワイ版でdisってたピンク系のチェック柄に近い感じなので細かい。友達にはなれないんだよな……
っていうか、こういうノリでネタにされると最早「あ、これツッコんじゃダメなのかな」って気になる。それでも一応ツッコんではみるけど、「絶対にコレ野暮だよなぁ」って敗北感だけが残る。これはまた逆ギレで言うんですけど、こういうノリやめてもらっていいですか。私が個人的に困ります。「知らんがな」って話ですね。


◆大福「人やモノの命は永遠ではないけれど、大切な記憶は、永遠に心の中に生き続けるんです」
ヤマさんネクタイdisからの唐突な真面目語り。この振り幅の大きさは、大福の自由さを表してるよなぁ。


◆いくら管理職とはいえ、危険もある職場で働いてる人に「先に逝ったら」とか冗談でも試しにでも聞いてほしくないな。本当に縁起でもないわ。しかも、小春さんは娘の春菜ちゃんも亡くしてるのに。
それでも冷静に落ち着いて返答してくれる小春さんは、やっぱりファンタジー的存在なんだろうな。答えの内容もひっくるめて。


◆小山田「ついに、自分で買ってきたか!」
だからそうやって、セルフツッコミするのやめてもらっていいですか。
ということで、大福が大福買ってきて大福食べてた。3人で。……こうして書くと、何がなんだかよくわからんな……
大福がヤマさんにイケズして大福(食べ物)を遠ざけてたところがすっげぇ活き活きしてて笑う。楽しそうに笑ってやがる……


◆小山田「毎年、写真撮るときはこのネクタイって、俺は決めてるんだ」
そこで思わず「毎年そのネクタイで?」と漏らしたのは私。ホントにゴメン、ヤマさん。
実際に大福が言った台詞は「それじゃ、いつ撮った写真か、区別つかないじゃないですか」
そんなことはないと思うけど……大福はネクタイでヤマさんを見分けてるのか。


◆以前私は、「笹川刑事部長と話してる時の大岩一課長の態度、あれを真面目にやってるならタチが悪い、『適当に流しとけ』と思ってるなら意地が悪い」と書きましたけど、今回「ネットオークションとはなんだ」と問われ真面目に解説しだす大岩一課長はタチ悪い方だった、ってことで確定ですか。
笹川「所詮全ては、人間の仕業だ。つまり、お前を惑わせているのは、ネットではない。人間だ。今一度、事件が起きた6月1日に立ち返って、一から捜査をやり直せ。それで何も掴めなかったら、5月31日! それでもダメなら5月30日。1日1日を遡って、調べつくせ。ここから先は、根比べだ」
今回は真面目に笹川刑事部長と会話してた。コントではなく会話してた。きちんとヒントタイムのひとつになってた。
あと、これは本当に真理。匿名掲示板だろうがなんだろうが、ネット上にはその向こうに必ず人が存在していて、その数は膨大なんですよね。それは麻痺しがちになるけど、決して忘れてはいけないことなんだな。改めて実感しました。
実は作中で最もネットリテラシーがしっかりしてるのは、笹川刑事部長なんじゃないのか。お歳の割に若い感覚をお持ちだよなぁ。


◆今回は天笠くん回。
ということで、東京ゲートブリッジのライトアップの違いに気づくお手柄。月ごとにライトアップ変わるのか。へぇー。
なんか橋からの眺めがすごくいいらしいし、一度行ってみたい。歩いて行くと歩道が途中までしかないらしいので、行って帰ってくることになるのが難点だな。
小山田「天笠! バカヤロウ! よくやった!」
なにこれ言われたい。めっちゃ言われたい。叱られるのと同時に褒められるとか超いいじゃん。ご褒美。


◆あそこで写真撮ってあげる大福はいい人だと思うけど、そもそも聞き込みに来てる刑事さんにそんなことを頼める人の神経は私にはわからないですw
でもそうか、大福って「写真撮ってください」って言われても断れないタイプなのか。ホント、毎回大福って意外なところあってかわいい。
大岩一課長の「ちゃんと聞けよ」は、たぶん作中でも結構貴重なツッコミシーンじゃないですかね。いつもはボケを流しちゃうもんな。


◆美和子さんと千佳さんのアレは……き、キマシタワー?
美和子「守ってあげられなくて、ごめんね」
千佳「美和子さん……でも……嬉しかった」
ここらへんはまさしく2人だけの世界になってた。お邪魔して申し訳ございませんでした。
どうでもいいけど、桐野ってガチで千佳さんに惚れてたの? キレてたポイントも「ワザと近づいた」ところだったしな。やってることの割に情緒的なヤツだな。


◆とうとうスイカが収穫されたー!
名前は? アレだけネタ振ってた名前は?
最終回ひとつ前で収穫となると、最終回はスイカの扱いはどうなるんだろ。



死体にならない上に犯人協会に上り詰めた三津谷葉子。そうか、ランクアップしたな……躊躇いなく刺したもんな。刺した後に動揺してたけど。
「五右衛門」は産業スパイのアダ名、桐谷が金を荒稼ぎするための手下ってことらしいですけど、義賊気取りでどっかに寄付してたとかいう話もあったよね。それは何が目的だったんだろ。捜査の撹乱なのか、或いは「金余ってるし」みたいなノリなのか。

なんにせよ、真相解明タイムでの怒涛の説明。これはもう明らかに巻いてるというか尺足りてないというか、2時間でやるべきネタだったかもしれんよね話。そうしたら展開に振り落とされることもなかったかもしれない。
初見時、「五右衛門? 大泥棒? え?」とか言ってる間に終わっちゃったので……これは私の理解力不足もあると思います。申し訳ない。
でもアクセサリーとか宅配伝票とか東京ゲートブリッジの色とか、映像で伏線張っとこうみたいなのは好きです。映像じゃないと出来ないよねネタをやってくれるの好きです。


ってことで、次回最終回! 早いもんですね。


最終回の布陣は清水美砂にみっちょん、長谷川朝晴に俺たちの容莉枝。ああ、最後まで布陣が2サスだ。安心する。個人的には最終回に容莉枝を呼ぶところがニクいね! って思います。
それを表すかのように最終回も2時間スペシャルです。
どうなる、大岩一課長! たぶん大丈夫だと思います。


ってなわけで! 次回最終回も期待! しておりますよっ。



そして次期木ミスは『女たちの特捜最前線』。
既に現時点で開始日(7月21日スタート)までわかってるのは珍しい。あと、夏ドラにしては結構開始遅め? ってことは回数も少なめなのかな。
土ワイ版は作りがモロ2サスっていうか、『捜査一課長』以上に1時間の連ドラ化しづらい感じだったと思うんだけど、どう落とし込むつもりなんだろう。
高島礼子の2サス連ドラ化なら『キソウの女』を……と思ったが、アレは東映じゃないもんなー。
高畑さんの「それ、素出てるだろw」レベルのトーク力に期待。実は女優業やってる宮崎美子をじっくり見るの、初めてかも知れない……今までは2サスでしか見たことないんで。

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