【警視庁・捜査一課長】第2話 感想

警視庁・捜査一課長
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第2話 殺す相手を間違えた女!? 高尾山~新宿50キロ瞬間移動トリック!!

ゲスト:矢田亜希子、石橋けい、神尾佑、浜田学、一柳みる

脚本:石原武龍、守口悠介
監督:濱龍也


感想には関係ない、ものすごく「何言ってんだお前」的なことを言うと、実は今回、既に感想更新したと思ってました。でも、更新してなかった。それどころか、感想を一行たりとも書いてすらいなかった。
いやホント、自分でも「何言ってんだお前」って思うんですけど、事実だから仕方ない。今までずっと、「もう今回は更新したよな」って思い込んでました。なので更新遅れました。私、どこかおかしいのかもしれない。


それはともかく。


捜査一課長の“右腕”金田明夫「連続ドラマは長距離走」

捜査一課長の“右腕”金田明夫「自分で気付かないと駄目」

というわけで、ヤマさんこと金田明夫さんのインタビューだよ! 前編と後編。
金田さん、ユニークで面白い人だなぁ。役者という仕事へのプライドとか、内藤さんや斉藤さんとの繋がりも感じられて、いいインタビューだと思います。是非読んでみてください。
でも、いくら容認されてるかもとはいえ、奥さんのメルアドとパスを勝手に使うのはダメだと思うんだw


今回。

……今回、「東京トリビア」ってなんかあったっけ? 前回の武蔵野線・京葉線みたいな、「東京に関わってる人からすると常識だけど、他地方の人は知らん」みたいな。
それも連ドラ版の見どころのひとつなのかな、って思ってたんだけど、なかったよね。いいんかな。

ともかく、感想へいってみよう!





◆高尾山……といえば、去年だったか京王の方が駅リニューアルしたんでしたっけ? 確か温泉施設があるとかなんとか。
駅は映ってたけど、駅そのものには触れられず。まあ、鉄道ネタは先週やったからな。でも大福あたり、温泉入ればよかったのに。


◆大福「(遺体は)消えちゃいました」
なんかこの不遜ともとられかねないマイペースなトーンでこういうこと言っちゃう大福が好きです。


◆大福の不思議発言 かーらーのー
→小山田「またお前はカンだのビンだの……」
→大岩「ヤマさん。大福のカンは特別だ。頭に入れておこう」
→小山田「では、頭の隅っこの方に」
→大福「ちなみに私、『平井真琴』という立派な名前が……」
の流れ(お約束という名のノルマ)、今回も冒頭で消化。
でも「大福」って、割と可愛らしいアダ名で悪くないと思うけどな。白くて柔らかいから、なんか女性的だし。


◆高尾山から新宿、っていうところから、「遺体は電車に乗ったのか!」とか思ったのは私だけでいい。そんなことしたら京王線のイメージガタ落ちだよなとかそんなことまで考えていたのは私だけでいい。
そうですよね。普通、遺体は電車に乗せませんよね。車ですよね。しかも鉄道ネタは(全然形違うとはいえ)先週やりましたもんね……


◆今回のキーキャラ・三村菜実子さん。いくら目的が目的だからって、いきなり血まみれのナイフを刃先こっちに向けて見せるなよ。怖いわ。
で、怖いのは分かるんだけど、ナイフを見せられて超飛びのく大福。一応警察官じゃないのか、大福。


◆ブログの更新なんて、いくら一緒に画像がアップされてたとはいえ本人がしたとは限らないんだから、絶対そこにトリックがあるんだ!
……と、思ってたんだけどなぁ。なんか前、「ブログを本人のフリして更新してアリバイ工作」な2サス(このシリーズではない)があったなぁ、とかなんとか。で、文章のクセでその工作がバレちゃうの。
つまり、このブログも他人が更新してたら、カンのいい方にはバレてしまう可能性が……いや、そこまで特徴的ではないか、ここは。そしてものすごく話には関係ない。


◆大福「それが、あの……私、どうも、犯人捕まえちゃったみたいなんですけど」
よぉし! じゃあ後の時間は大岩一課長と小春さんとビビちゃんのお戯れタイムだな!
実際、大した事件がなくても、ビビちゃんタイムだけで結構な視聴者が釣れそうだから困る。かわいいは正義。


◆菜実子さんを取り調べているとき。
大福「私、正直者が馬鹿を見るのが許せないんです!」
前回言った通り、私の中では大福って「別に嫌なヤツでも悪いヤツでもない、むしろ人情はきちんと理解しているけど、基本的には冷めてる人」だったので、菜実子さんの取り調べで熱くなってる大福が意外だった。何がそんなに大福の琴線に触れたのかしら。
あと、菜実子さんに感情移入してた大福には大変申し訳無いけど、自分から自分のことを「馬鹿正直」とか言い出したり、聞かれてもない自分語りをしたりするようなヤツは、大体アレだと思うんですよ。今回も例に漏れず。


◆小春「心配するのも、妻の役目よ」
小春さんマジ良妻賢母。
これは土ワイ版第5作のラストが思い起こされる台詞っすな。オチ自体はギャグだったけどw


「部下のミスでも自分で被る」ってそれ、「思いやりがある」って言っていいのかなぁ……なんか周りに利用されがちな、「都合のいい人」っぽくもあるような。
それにしても「なめこさん」って、なめこが好きで「菜実子」をもじってるのはわかるんだけど、あまり呼ばれたくないアダ名だなw
なんだろ、私だったら「大福」なら別にいいんだけど、「なめこさん」って呼ばれるのは嫌だw 言葉から受ける可愛らしさの違いかしら。


◆出てきただけで視聴者のテンションが高まるズルいキャラ・笹川刑事部長。
「ふざけるな。謝って済むなら、捜査一課長はいらん。謝ることにかけては、私の右に出る者はいない。私に対抗しても無駄だ。そんなことをしている暇があるなら……さっさと、お前の成すべきことを成せ!」
上司として、責任ある者として、面白い言い回しですっげーいいこと言ってるし、その姿勢そのものは本当にいいと思うんだけど、野暮なこと言うなら「じゃあ何故今呼んだ」って話になるよなw
しかし、これはもしかして毎週本田博太郎を見られるということなのかしら。なにそれ高まる。


◆想像の中で振り向いたもうひとりの被害者の顔がリアルタイムモンタージュ。なにあれ怖い。濱監督の回って、たまにこういうワケわからん演出あるよね。東映刑事モノの監督の演出はたまに変。
今回はたまたま当たってたけど、あのピンクのコートが流通経路すら追えない量産品だったらどうするつもりだったんだろう。
んでもって、あそこでの大岩一課長の台詞は、いいこと言ってるように見えるけど「捜査方針を見誤った言い訳……?」になるのがなんとも。まあ、犯人のトリックがあったからとはいえ、これはなぁ。


◆青いコートにピンクのネクタイという格好のヤマさんが、『逆転裁判』のなるほどくんみたいって言ってた方がいて、もうそうにしか見えない。ヤマさんが割と派手な格好してるのは、意図的らしいですけどね。


◆おっ、今回は最初から一課長も山狩りなさるんですね!(土ワイ版第2作目)
埋められた跡を見つけたあたり、『見つけのヤマさん』は健在。


◆大福(食べ物)に関する警察のゲン担ぎの話、今回もするんだ。
まあ結果的にとはいえ、ちゃんとした初回放送が地域ごとにバラついてしまい、今回が実質の初回になってしまった視聴者もいたかもと考えれば、まあ配慮されてたと言えなくもない、のか……? いや、違うな、これ。
大福「この甘美な二重構造が、私の別腹を刺激するんですよね……」
大福を食べる大福。本当にこれ、毎週大福を食べるんだろうか……
なんだかんだと大福のカンを頼りにしているらしい一課長。そして頼りにされてて嬉しそうな大福。かわいい。愛しい。大福をよしよししたい。


◆近くで見ると、本当にヤマさんのネクタイが派手で草。超ピンク! あんなネクタイも売ってるんだなぁ。それを普通につけちゃうヤマさんに萌える。


◆今回のビビちゃんタイムはラスト。まあ、一応途中のシーンでも映ってはいたけど。
このシリーズの連ドラ要素はスイカ成長記なのか。……地味、だな……


◆えー、木9ドラマへのジャンクション、また主演の人ひとりだけなの?
前期『科捜研の女』『スペシャリスト』みたいにドラマ同士のコラボジャンクションやろうぜ、とは言わないから、せめて斉藤由貴さんやら金田明夫さんやらも一緒に映ろうよ……ひとりだけは寂しいよ……そういう意味じゃ、キャスト複数人でわちゃわちゃやってた『おみやさん』はマジ偉大。



菜実子さんがわざわざ「社長を殺したのは私。でも殺した記憶がない」なんて言ったのは、責任能力無しってことで争うつもりだったんか? それとも、「嘘と真実を混ぜればバレにくい」法則に従ったんか?
いくら捜査を撹乱するためとはいえ、あそこでは「いきなり眠らされた」以外のことを言う理由が、特に見当たらないんだけど……
なんか私、話を見落としてる?

今回の「被害者が立てた殺害計画に乗っかって相手を殺害する」計画、元々が相手の計画次第ってのもあるんだけど、発見者のくだりもたまたまオバチャン2人が揃ってその場を離れたから上手くいったのであって、もしどっちかひとりでも残ってたら、計画おじゃんだよな。というか、近くに来てたのが少数で助かったというべきか。集団だったらどうしようもなかった。そういうところでも相当な運任せ。

あと、2人の繋がりはともかくとして、今回の犯行計画を立証するだけの具体的な物的証拠が上がってた覚えがないんだが、なんで2人は自供してしまったのか。「会社からの連絡というきっかけがないのに現場に来た」「2人に繋がりがあった」っていうだけだよな?
元々2人が犯行に対して罪の意識を感じてたから、っていうだけなんだよな。これでいいのかしら。

話の流れとか、もうあからさまなぐらい「2サスを1時間に短縮しました!」って感じで、それ以上でも以下でも以外でもない。意外なところもない。シリーズのお約束をきちんと守って1時間のドラマにしました、ただそれだけ。
前回も言った通り、このドラマは私にとって「出てくるメインキャストにキャーキャーいうためのドラマ」なんですけど、そんな私からしてみても、今回の話の出来はお世辞にも褒められたものじゃないっす。


そんなこんなで次回ぃ!


何故、刑事ドラマってモノは「お金が空を舞う」っていうシチュエーションが大好きなのか。画的に派手だからか。
メイン事件は被害者の分からない誘拐事件!?
東京のミステリースポット、ってことは、次回は東京トリビア復活するかな?

そんなこんなで! 次回以降も期待! しておりますよっ。

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