第1話 終着駅同時殺人!? 捜査範囲は路線全域!! セレブ妻vs680円のブラウス女、サバ塩焼きのアリバイトリック
ゲスト:賀来千香子、榊原郁恵、岡田浩暉、石橋保、野村宏伸、蛭子能収
脚本:石原武龍
監督:猪原達三
本放送(4月14日)当日の朝~昼のニュース生放送3番組で、それぞれ初回の宣伝。
ということで、見られた範囲で宣伝部分を中心に簡単なまとめ。
【グッド!モーニング】
番組最後の方のエンタメコーナーで宣伝。
内藤さんのトリビアネタ、ということで子どもの頃の写真が出てきて、早朝ハイテンションなのか元々のノリの良さか、自分から「めっちゃ可愛いですよ!」「かーわーいーいー!」「可愛いでしょ!」とゴリ押し。
……お、おう。せやな。
【羽鳥慎一モーニングショー】
番組後半のエンタメコーナーで宣伝。
今まで演じてきた役柄の90%近くが刑事役という話。このネタを振られるので今までの役について色々思い出したよ! 役柄じゃなくて名前で演じてるよ! たまに警察の方からも声かけられるよ! 警察の方も刑事ドラマ見てるよ!
斉藤由貴さんから内藤さんへ簡単にビデオコメント。
「クランクイン時に『ごあいさつタオル』みたいな素敵なタオルをいただくんですが、その図柄が、裸の男の人が、ペラってタオルを持っているっていう……すごく面白いんですけど、配り物としてはいかがなものだろうかと。とても使えません。大事にしまってあります」
で、そのタオルの実物がスタジオに登場。反応は、
・「これ、警視庁の捜査一課長が配るんですか? (タオルに縫い付けられた、イラストが描かれた部分をペラペラとイジりつつ)この部分、裏にはなんにもないんですけど、男子だったら確実に覗きますね」(バード)
・「そこ、剥がして使います」(高木美保)
個人的には、斉藤由貴さんの反応があらゆる意味で正解だと思いましたw 確かに面白いんだけど、人前で使うには如何なものかとw
【ワイド!スクランブル】
放送当日内藤さん生放送出演ラスト。
「27クール連続出演」の記録を持ってる内藤さんに、大二郎が「スタミナの秘密は何ですか?」と質問、答えは「肉です!」(断言)。
そしてキャリアの87%が刑事役、今作で刑事役は35作目とのことで。「今は悪役は時代劇だけ。刑事をやらせてもらってるので、そっち(悪役)はあんまりやらない方がいいかな、と……」
カチッと真面目な内藤さんもいいけど、個人的にはぶっ飛んでる悪役とかやってる内藤さんが実は好きだったりするけどな……役を大切にされているということなんだろうが、寂しい(´・ω・`)
内藤さん生出演の番宣で共通して仰ってたのは、
・みんなの力で解決するドラマだということ
・このドラマを見て、翌日の金曜日には元気よく仕事や学校に行ってほしい!
だそうです。
はい、長々書きましたけど、ここから下が今回の感想です。よろしくお願い致します。
◆基本的には土ワイ版を見てることが前提なのか、冒頭からいきなり死体発見、現場検証とさくさく進んでましたね。
まあ、基本的なキャラ設定とかは、その後にきちんと説明入ったりしてましたけど。
お馴染みの「大福のカンは特別だ」「では、頭の隅っこの方に」「ちなみに私、『大福』じゃなくて『平井真琴』っていう名前が……」は、ちゃんとここで消化済み。
◆大岩一課長の様子を見ただけで「何かある」と察して、過去の資料を探してくる大福優秀。でも捜査会議を途中でぬけ出すのはよくないよ。
大福「知りませんでった」
字幕でもこうなってるんで、これが正しい表記。腹立つわーw
でもヤマさんとの掛け合いもまた面白いんだよな。土ワイ版の「チェック柄が好きな人とはお友達にはなれそうもない」とか。
訂正したり舌打ちしたりはするものの、一応「大福」呼ばわりでも返事はしてくれる大福が愛しいから、大福のために大福をたくさん差し入れして差し上げたい。大福かわいいよ大福。
◆蛭子さんの渾身の目の演技。つ、釣られクマー
◆話の途中で勝手に怪しい人物の家に赴いて事情聴取しに行く瞬発力と行動力といい、絶妙に人の話を聞かない空気を読まないところといい、カンがいいところといい、立場的に主に容疑者の皆さんの接触することが多いところといい、そういう意味では大福の方が主人公っぽい。
で、田代万智子さんに糾弾され真正面から厭味を言われる大岩一課長。この人は土ワイ時代から、よく色んな人から恨みを買っている気がする。それが正当なものかそうでないものかはさておいて。仕事柄、とかそっちの方が話を進めやすい、とかはあるのかもしれないが、なんというか見ててちょっと可哀想だ。なんでや、大岩さん真面目に仕事してるやろ。
◆リストラ宣告係だった田代さん、という話を受け、リストラについてドライな意見を述べる大福と、対象的に熱い思いを語るヤマさん。こういうところも結構凸凹コンビ。
大福はなんというか、人や物事に対して「好き」とか「嫌い」とかは結構言うし、人情もきちんと理解してるんだけど、基本的にあまりそこまでのめり込んで感情的にならないんで、そういう性格なのかな、と思って見ている。簡単に言うと、冷めてる。
逆にヤマさんは感動モノとかに弱そうな、人情派で庶民派なオジサンって感じ。親しみやすいというか、いい面も悪い面もひっくるめて一番見ていて「わかるわー」ってなるのは個人的にヤマさんです。
そういう意味だと、大岩一課長ってメインキャラの中でもものすごく存在がファンタジーだよね。「こんな物分りの良い上司がいるか!」っていう。批判ではなくて、演じてらっしゃるご本人も仰ってた通り、「いてほしいなぁ」とは思うんだけど。
◆田代家の家宅捜索のときの大福。
パソコンに目を止め、「そのパソコン、拝見してもいいですか?」と万智子さんの許可を得ずに開く。ここまではまあ、いいとしよう。本当は良くないだろうけど。
しかし、「メール、見てらしたんですか? フリーメールで差出人不明ですね……何にも書いてないで、添付ファイルだけある……拝見します!」
いや、それはおかしい。そんなあからさまなぐらい怪しいメールを普通に開くなよ! それで何かあったらどう責任取るつもりだ!
今からでも遅くない。ネットリテラシーは全国民の義務教育化すべき。そう思わせるエピソードですね。
◆きゃー本田博太郎ー! 笹川刑事部長ー!
出てくるだけで高まるキャラってズルい。存在感があるってズルい。
言ってることは大したことじゃないのに! ああくそズルい! ズルい!
◆定食屋経営の夫妻に聞き込みに行ったら、夫妻に気を使いまくらないといけないはめになるヤマさん。しかも、蛭子さんに勝手に注文をオムライスにされるし。いや、オムライスでも美味しそうですけど、選ばせてあげて!
しかしここ、さりげなく伏線になってるのね。3人の死因になってしまっているから七輪が使えない、ってことか。
◆捜査会議で東京の路線図が出てきたとき、そこでようやく「あ、そういえばこれ、東京が舞台だった」と思い出す。木ミスってやっぱり「京都」な思い込みが抜けなくて。
一応、そこまでにも都内の地図というか事件発生現場の表示が出てたりしてたのに。
2人も尾行についてて一般人女性に撒かれる刑事さんたち無能。ガンバレマジガンバレ。
◆大岩一課長の捜査員たちの前での「ホシを挙げる!」いただきました━━━━(゚∀゚)━━━━!!
きゃー! カッコいい!
◆夢見るオジサンとドライな大福。
小山田「早期退職でのんびり喫茶店か……これ、男の夢だな」
大福「……はぁ? それ、男の夢なんですか?」
ガチで大福が煽りにいってて草。本人にその気はなくても、煽りにしか聞こえんw
大福って本当にドライだよね。ヤマさんはいい人。そこが嫌いじゃないところ。
◆他のエピソードはともかく、「レンタカー借りるときに免許証をコピーさせる正直者」って表現はなんかおかしいと思うんだけど。「殺人事件の容疑者」っていう前提で田代さんを見ているからそういう表現になるんであって、普通はレンタカー借りるときに限らず、身分証明を求められたら素直に応じるものじゃない?
なのでなんか、その表現は事の真偽がどうであろうと「それは違うだろ」って感じだ。もっと違う表現はなかったのか。
◆ヤマさんの心配事=かみさんのこと=へそくりを見つけられる危険性
大福の誘導尋問に簡単に引っかかるヤマさんが愛しすぎてどうしよう。大福との掛け合いかわいい。愛しい。
大福は、こういうちょっとイラっとしかねないところがかわいいんです! そうなんです!
◆小春さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
犯罪に関係しない唯一の床嶋佳子さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
煮物くれ! 私にも手作りの煮物食わせてくれ! 天笠くんだけズルい! ズルい!
こう見えて天笠くんが所帯持ちって、本当に意外な設定だよね。それでも厭味がない。むしろ好感度アップにつながってるっていう、天笠くんの存在はいい。考え過ぎかもしれんけど、「奥さんのためにも刑事として頑張りたいのかな」って。なので、素直に応援したくなる。
◆カレーとプリンのお供えはちゃんと設定生きてるんだなぁ。でも春菜ちゃんの話は、特に何か事件に絡むわけではないだろうなぁ(土ワイ時代に話が出てきたけど、死因は病死なので)。
そしてこのドラマの最大の見所、ビビちゃんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
テレ朝公式サイトでもビビちゃん推しなぐらいですよ。左上と右下にはいつもビビちゃんがいる。あざといw
ビビちゃんを演じる黒豆さんは、実は内藤さんの事務所のネコさんなんだとか。
【黒豆さんのプロフィール】
スコティッシュフォールド
体重:7.9キロ
年齢:2才
性別:♀
性格:人懐っこくて正義感が強い
好きな食べ物:シーバ
好きな場所:どこでも
特技:よく食べる
魅力:堂々としている。懐の広さ。
苦手なこと:何もない。動じない。
以上の情報は、この前出ていた「女性自身」より。黒豆さんのサービスショット満載でよかったですよ!
何はさておき、ビビちゃんタイムは毎週入れてほしいっす。くそっ、制作陣……! あざとい! あざとい!
◆大岩「大福の大好物の大福だ」
改めて台詞にされると、なんかすげぇ響き。共食い……!
そして、大福本人もツッコんでるけど、どう考えても朝差し入れるモノじゃない。でも食べる大福マジ大福。本人曰く「素敵です!」らしいんで、これで毎週大福(食べ物の方)タイムがあることは確実だな!(錯乱)
いや実際、毎週大福は大福食べてくれるのかな。「黒星を白星で包む」縁起物とはいえ、毎週食べるのキツそう。というすごくアレな心配が。
◆動画内のちぎられた写真を元に写真を復元するなんていう、どっかの京都府警科捜研でも難しそうな作業を大福ひとりに押し付けるなんて、大岩一課長も案外鬼だよなと思う今日この頃です。それだけ大福を信頼しているということなのかもしれんが、それにしたってどうなんだ。
しかし、見事その期待に応える大福。しかも一晩で成し遂げちゃう。やべぇ、これはどっかの京都府警科捜研から熱いスカウトが来ますわ。あそこ、慢性的な人員不足だからな。引き抜かれるで、これ。
◆そしてそれを上回る鑑識の武藤さんの頑張り。ガラスの器に映る人物を解析。これ、明らかにどっかの京都府警科捜研から技術提供受けてるよねレベルの超解析。
まあ、こっちはひとりでやったかどうか定かではないので……かんしきのちからってすげー、ということにしておきませんか。どっかの京都府警科捜研があれだけ科学捜査技術発達してるんだもの、警視庁の科学捜査技術が進んでてもおかしくはない。そうですよ。
◆天笠「運転担当ではありますが、捜査一課の刑事でもあります!」
なんですか、こうやって天笠くんの見せ場が毎回1回はあると思ってていいんですか。個人的にレギュラーメンバーの中で一番応援したいキャラなので、そうだったら嬉しいです。
ヤマさんに褒められた! こうやって徐々に認められていくの、いいよね。素直に嬉しそうだし。本当、厭味がないキャラってのはいい。
まあ、調べてきてくれた内容そのものは、「それぐらい、捜査陣が調べてこいよ!」レベルだったんだけども。それでも捜査陣が気づかなかった視点で物事を見られるっていうのは貴重です。
◆680円のブラウスって安いな。ブラウスって必要な場面が多い割には高いんだよなぁ。その店、紹介してほしい。
それはさておき、「高級ブティックで買ったシロモノを、田代さんがリストラ宣告された方の奥さんにプレゼントする」って行為は、なんかズレてるというか逆に厭味じゃね? と思うのは、私が根性ひん曲がった庶民だからなんだろうか。そりゃあ突き返されるわ、としか。それで許されると思ってるなら、割と万智子さんってお花畑だよね。
◆武蔵野線と京葉線は、互いの弱点で相手を潰し合う稀有な路線だと思う。雨風で簡単に陸の孤島を生み出す罪深いマイナー路線(ただし夢の国へ電車で行くためには必要不可欠)。捜査員たちの反応がイマイチ武蔵野線にピンと来てなくて草。まあ、確かに知名度は低いよなぁ。
作中では「日に何本か乗り入れている」って言われてたけど、結構頻繁に乗り入れてない? むしろ武蔵野線単体・京葉線単体の方が珍しいような気がする。そもそも武蔵野線の本数が少ない(これでも改善されてるけど)というのはさておいて。
◆蛭子さんの演技らしくない自然体演技。普段から怪しいからこそこういうときでも怪しい雰囲気を醸し出せるという。重要なヒントをいくつかくれたが、事件自体には全く関係なかったんだけど。
◆ヤマさんが、せっかくのカッコいい台詞をぽっと出新キャラの野村宏伸に奪われてて草。カワイソス。
捜査員たちを大量投入して、ひとりひとりが足使って捜査しているのはいいですね。これこそ集団捜査の醍醐味。いいわーこういうのたぎるわー。
◆わかっちゃいたけど、オチ担当に使われるヤマさんが不憫で仕方ないです。人に話を催促しておいて自分は消えちゃうなんて、大福ってマジ大福。そこが嫌いじゃないところよ。
郁恵ちゃんと岡田さんと石橋さんは、3人揃って逮捕……郁恵ちゃんに至っては、思いとどまって扉は開けていったし、被害者が増えるなんてのは想定してなかったし、扉を閉めた本人ですらないとはいえ、火を完全に消していかなかった危険性はちゃんと理解していたし、川本綾子に対する殺意は認めてしまっているところがなんとも。
事件関係者の中で、犯罪に関係してなかったのは賀来千香子だけ。蛭子さんは雰囲気は怪しさ満点だったし、重要なヒントをくれはしたけど、事件そのものには全くの無関係だったので。
このオチは辛いなぁ。本人がそう自覚しているかはともかくひとり残された賀来千香子も可哀想だし、逮捕された3人も可哀想。むしろあそこで郁恵ちゃんが思いとどまらず、いっそ店の扉を完全に閉めた上に鍵でもかけてしまっていれば、他の2人に被害が広がらずに済んだような気がする。ほんの一瞬の悪意が自分含めてみんなの人生をめちゃくちゃに、っていうのは、どうもやりきれん。
作中ではほぼスルーされてはいるが、伊坂茂雄は強盗犯じゃねーのか。指名手配されてた割には電車乗ったりタクシーに乗ろうとしてたり飲み屋に来たり、顔を隠す素振りもなくすげぇ堂々と行動してたけど。なのに死んでしまったっていうのは、「被疑者死亡のまま送検」ということになるのか。なんつーか、闇深いなぁ。
葉山康代は、口悪かったり人使いが荒かったりとはいえ、犯罪には関係なかったのか。夫も働かないのに口だけは一人前で妻の部下にすら嫌われるし葬儀もまともにやる気なかったし、普段の生活からして惨状っぽい。死に際に部下に悪態つかなかったら、死ななかった可能性の方が高いのか。性格に難ありとはいえ、一番純粋な被害者だよなぁ。可哀想に。
3人の共通点が本当に純粋な偶然、ってのは、「ここまで引っ張ってきてそれかよ!」と思わなくはないけども、まあこんなもんかもしれません。繋がってると見えた第2の事件も、実は第1の事件のどさくさに便乗した別の犯人によるものだっていうのも、まあそういうものかもしれません。
ただ、2時間でこれやられると結構キツいな。3人の経歴や環境がそれぞれ思わせぶりだったのに、事件が起きた原因には殆ど関係ないのかよ! みたいな。
3人が死んでしまった一件は、なんというか刑事事件の法律の教科書に出てきそうな話ですね。「未必の故意」的な話になるのか、どれだけの量刑になるのか、そもそも何の罪に問われるのかという。
実際、私は無知なのでわからないんですが、こういう場合って郁恵ちゃんはどういう罪に問われるんだろう。すげぇ判断分かれそう。
元が2サスな上に2時間スペシャルである今回にこれを言うのは、なんというかおかしいし野暮だとわかってはいるんですが、あらゆる意味で正しい「2時間サスペンス」な話だったと思います。
2時間サスペンスの1時間ドラマ化っていうと私は『吉永誠一・涙の事件簿』を思い出すのですが、あっちは結構新キャラ投入したりして連ドラとしてのストーリー性も出してましたが、こっちは完全に1話完結方式でストーリー性はないっぽいっすね。土ワイ時代とメインキャラは変わってないし、新キャラ投入してても扱いはメインキャラのサポートで、重要視されてないし。
大岩一課長ー! 抱いてー!
大福ー! 俺だー! 抱きしめさせてくれー!
ヤマさーん! 私だー! 叱ってくれー!
ビビちゃーん! 小春さーん! 大好きだー!
笹川刑事部長ー! きゃー!
天笠くんはガンバレひたすらガンバレ。
と、このドラマは私にとっては、「出てくるメインキャラとお約束にひたすらキャーキャー言うドラマ」です。土ワイ時代からそう。みんなカッコいいしかわいい。そして「東映による“悪役オールスターin警視庁”」的な趣がある。床嶋佳子さんとかその筆頭。それ以外の皆様も、悪役が似合ったり普段から一癖も二癖もありそうな方々ばかり。そんな人たちが正義側で頑張ってるのを見て味を感じる。そんなドラマ。
あと、みんなが基本的に仕事に対して真面目なので、変なストレスがなく見られる。これは重要。そういう意味では存分にキャラ萌えできるドラマなのよね、これ。
なので、出てくる方々が好きなのも相まって割と評価甘めです。こまけぇこたぁいいんだよ。私は皆さんにキャーキャーできれば、それでいいです。
そんなこんなで次回! 公式には既に次回のストーリーと予告動画が上がってるぞ!
高尾山から新宿区のマンションに移動した死体!
殺したのは記憶喪失の女性!?
「捜索範囲は高尾山全域だ」って、また集団捜査の力が見られるのですね!
しかし、やはり初回よりも捜査本部が縮小している……当然とわかっちゃいるが寂しい……
そんなこんなで! 次回以降も期待しておりますよっ。