【科捜研の女13】第3話 感想

科捜研の女
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File.3 狙われた観光名所! 科捜研vsサイバー犯罪 疑惑の合成写真!!

ゲスト:神尾佑、辻本祐樹、吉村卓也、山本ひかる

脚本:戸田山雅司
監督:石川一郎


奥田恵梨華さんのブログに、卒業の様子が。

いやーホント、いい人だ奥田さん。
そして良い現場だ、『科捜研』
なんかこの後も色々「いい写真」がアップされるので、要チェック!
そしてこれからの奥田さんの出演なんかも要チェック!


今回。


私にとっては今回はネタ回枠なので、今回の記事中で行き過ぎたネタがあっても、ワケのわからないことを言ってても、それはネタです。パロディです。そういう扱いをしてしまうことはご了承ください。

ということで、今回の感想は追記から。





◆冒頭から佐久間刑事部長キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
制服じゃない姿って初めて……じゃないな。マリコさんに引きずられて事件関係者と接触するとかいってたかられてた時に、タキシード姿は見せてもらってたな。でもここまでラフな格好を見るのは初めてか。
なんだろう、この「初めて出た素顔のはずなのに、全然意外じゃない感じ」……早朝ジョギング、なんか確かに佐久間刑事部長はしてそうだもん。そのイメージから全く外れてない。いや別にいいんですけど。


◆何も抱えてる案件がないのか、みんなで集まって和気藹々としている科捜研の皆さん。しかし囲んでいるのはパソコンである。イマドキ、だな。
「渡月橋を跳ね橋に改良工事 10万トンのクルーズ船にも対応」
「今年から五山の送り火を六山に 六番目の文字は公募」

これを信じるマリコさんって、ホント芸術オンチの科学バカ。いわゆるこういう、「センス」全般がないんだな、マリコさんは。直前に相馬さんと宇佐見さんに「これ、ジョークサイトですよ」って言われてんのにさ。そりゃあ相馬さんには「弱点」扱いされるわ。

……( ゚д゚)ハッ! 待って! 私、今すごいことに気づいた!

こういう形で「日本も同性婚が認められるようになったんですよ! 二次元や架空の人物との結婚もOKですし、科学機材とも結婚できますよ!」とかいうジョークニュースを出したら……マリコさん、信じてくれるんじゃね?
そうか! その手があったか!
よし、KJN(京都ジョークニュース)の皆さんにお願いしてこよう。
……いや、もしかしたらマリコさんは、私じゃなくて科学機材と結婚するかもしれない……私、機械に負けるのか……


◆なんでしょう、こうやってみんなと和気あいあいとコントやってるところから始まって、マリコさんがちょっとズレててっていう始まりが、なんだか「旧」シリーズの頃を思い出させる感じでした。
マリコさんの「……これは……冗談じゃないわよね?」っていう台詞の響きとか、間合いとかも。
今回の話は、武藤さんのテーマ筆頭に昔の音楽もちょこちょこ使ってた影響もあるのか、「旧」っぽい感じの話だなーと思いました。
その感じはあの頃の雰囲気も好きな自分にとっては良くもあり、でも扱ってるストーリーそのものとは食い合せが悪く感じられもあり、って感じでしょうか。


◆渡月橋の落書きは、なんというか、色々頑張ってましたね。
あと、自分が第一発見者(?)だからなのか、佐久間刑事部長(偉い人)が大真面目に器物損壊犯にめっちゃ憤ってる様子もなんだか「旧」シリーズっぽかったです。いや、器物損壊罪だって立派な犯罪ですし、犯罪に憤るのは全然正常ですよ。


◆科捜研にずらーっとあひるの人形が並んでる画がものすごくシュール。あのシュールさはやっぱり「旧」(ry)


◆いきなり(でもないんだけど)サイバー犯罪対策課に呼ばれ、1日中パソコンに向かってると聞いてげんなりして、「それ(サイトの管理者の突き止め)が終われば科捜研に帰れるんですよね?」と尋ねたら「ええ、3日もあれば」と言われて不満気な顔になる泰乃ちゃん。
か、かわいい(小並感)。


◆1話、2話でも思ったけど、あの「RPGでラスボスでも出てきそうな音楽」って、藤倉鑑識課長のテーマ曲とかなんですかね。めっちゃ威圧感あるよ。
相馬「またそれかよ!」
藤倉「……何か?」
相馬「独り言です。……ちょっと大きめの」
相馬さんは藤倉鑑識課長への嫌悪感を最低限にしか隠そうとしてないな。いやぁ、若いね。
対して、似たもの同士のマリコさんはといえば。
マリコ「死因の判断は検死が済んでから。藤倉課長。一切の予断を持たずに作業にとりかかりますから、もうよろしいですね?」
それに加えて被害者の荷物からイタズラの実行犯の持ち物が見つかった時には、自分の推理を土門さんに代弁させやがった。
マリコ「『推測するのは刑事の領分』……でしたよね?」
うわぁ、マリコさんマジあくどい。早速、藤倉鑑識課長から一本取った。いやそもそも、勝ち負けの問題なのコレ?
その後の「カンカンカーン」って効果音もまた「旧」(ry)
でもたぶん、これは『京都地検』とかでもちょこちょこ謎演出を挟む、石川監督の趣味でもあると思うよ。


◆相馬さんが「寺エスカレーター」ってニヤニヤしてたけど、それってつまり「テラエスカレーターwwwww」的なことなんでしょうか。寺がエスカレーター、マジテラエスカレーター、的な。


◆サイバー犯罪対策課のお試し期間(?)中、いきなり徹夜しちゃった泰乃ちゃん。
結局事件が解決するまでは寝てなかったらしいんですけど、一体、何徹したんだろうね。


◆相馬さんも宇佐見さんも知らなかった泰乃ちゃんの異動話を、なんで京都府警の人でもない風丘先生が既に知ってんだろう……
もしかして、もう風丘先生はお菓子で京都府警の大半の人間を懐柔してるんじゃなかろうか。噂好きのオバチャンよろしく、裏から支配して実権を握ってる的な。なにそれこわい。
「はい、愛想なし!」
風丘先生初登場の第8シーズンだと割と言ってたこの台詞、お約束になるかと思ったら翌年から出なくなって寂しいなーとか思ってたんですよ。でもものすっげぇ久々に出た!
私の記憶力が確かなら、「はい、愛想なし」は第8シーズン最終回で最後だったような気がします。約5年ぶりの登場……感慨深いものがある、ような。


◆実際に中の人が姉さん女房だからか、泰乃ちゃんは年下男性と並ぶのがなんとなく似合うな。相馬さんしかり、木島さんしかり。
あの「シャッターハント」のOBの人の声が、木島さんの声に似てるなーと思ってた。私がおかしいのかもしれない。なんだろ、いわゆる「イケボ」な感じが?


◆風丘先生のテンションの高い登場に、宇佐見さんが若干引き気味。ちなみに今日の差し入れはマカロンと解剖報告書と遺体から検出した火薬。どうやら火薬発見にテンションが上がってるらしいが、また徹夜しちゃったのかしら。


◆恋にも仕事にもナヤメルオトメな泰乃ちゃんに、色々アドバイスしてくれる風丘先生マジ優しい。
「でもね……その答えは自分で見つけるしかないんだよね。『自分に何が出来るか』なんて、他の誰かが答えを与えてくれるなんてこと、絶対ないからね」
「自分の役割」とか「何ができてるんだろう?」とか、そういうことで悩めるって絶対「贅沢病」だと思うんですよね。そんなことに自覚的に生きていられる余裕のある人なんて、果たしてどれほどいるのか。
泰乃ちゃんも言っている通り、科捜研のメンバーたちが優しくて居心地が良くて、現状が満たされてて無自覚にどこかで甘えているからこそ泰乃ちゃんはそういうことで「悩める」わけですな。理想的な職場なわけだ。
敢えてキツい言葉で表現するなら、その「ぬるま湯」から出る話が今回の泰乃ちゃん卒業話だったワケですな。そこらへんは好き。


◆新キャラ・木島さんの大学時代の後輩で就職失敗経験済み、PCヲタの涌田亜美ちゃん。苗字は「わくた」でよろしいんでしょうかね。
一般の人からすれば、自分でパーツ選んでPC組み立ててるって時点で結構ドン引きらしいですよ。木島さんの反応は、たぶん一般的なんだと思います。
で、まあ、今のところぽっと出にすぎない亜美ちゃんに比べればモチのロンで泰乃ちゃんに思い入れがあるが故に贔屓してしまうからこう思うのかもしれないけど、泰乃ちゃんに出来なかった解析作業が亜美ちゃんに出来た、というところが、亜美ちゃんageのために泰乃ちゃんsageになった感じでちょっと悲しかった。
最初に見たときはそんなこと思わず、見返した時にぼんやりとそう思ったぐらいなので、たぶん、私の気にし過ぎです。


◆そこまで悩んでたものが、電話先の相手が襲われるという緊急事態に一気に重荷になって吹き出してしまい、とうとう泣き出しちゃう泰乃ちゃん。
泰乃「やっぱり私じゃダメなんです。科捜研でも、サイバー課でも、何の役にも立てないし……私じゃなくったって……!」
マリコ「泰乃さん、聞いて。この世界には、泰乃さんでなくてもいいことなんて、ひとつもないのよ。泰乃さんには、泰乃さんにしかできないことがあるはず。そのことは泰乃さん自身が一番よくわかってるはず」
泰乃「そんなこと言われても、私……」
マリコ「思い出して。今まであなたが何をしてきたか。何をしてこられたのか」
「手の描写が綺麗な作品は名作」の法則が個人的にあるんですけど、この話が名作かはともかく、ここのシーンは本当に綺麗だと思いました。そこからの泰乃ちゃん復活とか、「よくやったわね、泰乃さん」「ありがとうございます!」とか、ベタだけどよろしかったんじゃないでしょうか。
で、ここらのシーンのあまりのキマシタワーっぷりに、サイバー課の人たちが静まり返って2人に注目してる。場合か。仕事しろサイバー課。んで、事件解決したら「おめでとう!」ばりの拍手。なにあれこわい。
ねぇ、泰乃ちゃん。こんなところに異動して、マジで大丈夫?


◆畠中を人気のない場所に誘導する方法→パトカーのサイレンを鳴らす
上手いこと誘導された犯人を捕らえる作業は、さながらよく出来た罠のようだ。実際そうなんだけど。
木島さんが拳銃入った鞄持ってすっげぇふっとばされてたけど、大丈夫ですか?


◆「KJN」の旗揚げって、今回の犯人であるOBの畠中さんがやってたんだっけか?
泰乃ちゃんは正しい方向で自分の「居場所」を見つけた。
畠中さんは間違ったやり方で己の「居場所」を求めた。はいぱーめでぃあくりえーたー()
それを対比しようとしたであろうその意図はわかるんですけども、なんかこう……うーん……どーにもしっくり来ない。なんだろうね、この座りの悪い感じは。
今回ばかりは、土門さんにガツンとやられたのも逆効果に感じた。いや、あの畠中って人に対しては正しい接し方だと思いますが。クズは突き放すべきだよね。


◆ああああ……泰乃ちゃんが……自分から……ああああああああ……
「わかったんです。科捜研は居心地はいいけど、マリコさんや皆さんに、甘えてばっかりじゃいけないって。だからこそ、自分がどこまで1人で出来るか、試したいと思ったんです」
自分からそう思えて、そう行動できるなら、踏み出した方が絶対にいい。
すっごく寂しいですが、私は泰乃ちゃんの選択を応援します。サイバー犯罪対策課でも頑張れ!
……でも同じ京都府警内なんだし、また出てもいいのよ……?(こっそり)


◆いやもうマジで、あそこの京都府警と科捜研はセキュリティ対策をどうにかしなさいよ。(今のところはまだ)部外者がホイホイ入れたり、相変わらずザルだな。だから科捜研が狙われたりすんのよ。
亜美ちゃんのイメージカラー(衣装カラー)はオレンジ、か?
泰乃イエローの後釜にいきなり亜美イエローってやられたらさすがに嫌なので、黄色系統のオレンジを選択するのは妥当だと思います。つまりは亜美オレンジ。美味しそう。何の話だ。
で、いきなり新職場に潜り込んでPC最適化、あの相馬さんが翻弄されてる、ってその最適化されてる間、誰も侵入に気付かなかったの?
いやもう本当にいい加減にセキュリティ対策しなさいよ科捜研。だから科捜研が狙われたりすんのよ。
そして細かいけど、泰乃ちゃんが異動を決める前から「就職先決まった」って言ってたけど、どーゆーことだい。


「最適化して頑張ります!」発言にマリコさんがドン引くぐらいの変人・亜美ちゃん。
宇佐見さんが彼女を指して「なんだかちょっと、個性的な人のようですね」」っつーた後、マリコさんは呑気に「いいんじゃない?」とか言ってましたけども、その後に宇佐見さんがちらっとマリコさんを見ている意味、本人は気づいてんのかね。目は口ほどになんとか。


◆泰乃ちゃんの送別会に土門さんが来ている代わりに、風丘先生が来てない。風丘先生、こういうパーティーとか好きそうなのに。
土門「『寂しくなるな』って顔してるぞ」
マリコ「……お生憎様。この顔は生まれつきです」


◆前回の次回予告とかで映ってた、2人でシャンパン飲んでるシーンがデートじゃなかったところに激しくもらい泣きです。
風丘先生に言われた言葉に後押しされて、宇佐見さんに告白しようとしたらまさかの「マリコ(木島さん)と土門(相馬さん)の科学マジック」勃発。楽しそうだね、君ら。それを笑ってみていられるマリコさんと土門さんは、本当に大人だなと思います。
それに気を取られてる隙に寝潰れて、結局告白はできなかった泰乃ちゃん。これなんて少女漫画オチ? 確かに寝不足だったらしいけど。そこにシャンパン入れたらそりゃ潰れる。
そんで潰れた泰乃ちゃんに上着をかけるのがマリコさん、って時点でな……実際の少女漫画だったらここで上着をかけるのは宇佐見さんのはずなんだが。ついでに、おんぶしてもらって家まで送ってもらえたりなんかもするはずなんだが。
これは『科捜研の女』なので、マリコさんが全力で泰乃ちゃんをたらし込みにいってるようにしか見えない。
そしてそれに引っかかってる泰乃ちゃん。だって佐久間刑事部長に異動の意思を伝えた時、「マリコさんとその他」的な扱いだったぞ。き、キマシタワー。


◆初登場時とかの回想。これはマリコさんの回想なのかね。最初に見た時、泰乃ちゃんが見てる夢かと。
そーいや、最初はロングヘアだったよね。そして「じゃあ、マリコ!」「乾さんが犯人なんですか?」とか言ってたのに……
泰乃ちゃんは、『科捜研』って作品に出てくる女性キャラとしてはなんか素直にかわいらしい感じで、そこが本当に好きでした。きっと演じてらっしゃる奥田さんの内面とか、そういうのが色々にじみ出ていたんでしょう。
これからも頑張ってくださいね! 泰乃ちゃんも、奥田さんも。



ここ最近の卒業キャラ(殉職の権藤刑事は除く)の中では、扱いがいい方の卒業劇だった気はします。
全編に渡ってどころか前の回からネタを振られてスポットが当たり真っ当に活躍し、みんなに別れも惜しんでもらえて、壮行会もやってもらえて。そこらへんはキャラの扱いが上手い戸田山脚本だなー、と思いました。
しかし、そのナヤメルオトメな泰乃ちゃんのドラマと、今回の事件の食い合せが非常に微妙。
私がいわゆる「ヲタク」と呼ばれる人種で、こういうドラマ内では常に揶揄される対象だからそう感じてしまうのでしょうが、ものすごく座りの悪い話だったなぁ、と。
なんだろう、ネタ元が明らかに某新聞さんだというのがわかってしまったからでしょうか。それを踏まえると、なんだか今回の話はドラマ内から現実に向かって攻撃しているような違和感があって、それがなんかもぞもぞとお腹の辺りを動きまわってる感じなんです。

「今回の事件を起こしたのはあくまでOBであり、今現在、サイトを引き継いでいるサークルメンバーは今回の事件には利用されただけ」

という最低限のセーフティが張られていたけど、それをたやすく超える犯人のクズ具合。
今回のドラマ内でハッキリと明言されることはなかったけどこれはなんというか、いわゆる某新聞の批判、ひいてはネット批判、と捉えられてもおかしくないんじゃないの。

と感じるのは、扱われてる「ジョークサイト」のネタ具合と、実際に犯人が起こしてしまった事件との釣り合いが取れてないからじゃないかと。
もしこれが殺人事件じゃなかったら、もうちょっとこの違和感を軽減できただろうなぁ、と思う。
本当に「旧」の頃だったら殺人を起こさないままイタズラとかで済んで、素直に「あー、泰乃ちゃんが卒業しちゃった。寂しいなぁ。でも今回面白かった!」で許されたし、それで視聴者としても処理できたんじゃないか、と。
今回起きてしまった事件が殺人という取り返しのつかないものなので、なんというか今の世相にもネットの風潮にもシリーズとしての方向性にもそぐわない感じの、ものすごく座りの悪い感じを受けてしまいました。
事件には直接のない部分は面白かったし、泰乃ちゃんのヘコみからの復活劇なんかは王道でよかったんですけども、どうしても私はその違和感を拭えません。
本当、泰乃ちゃん卒業回だから甘めに見たいのは山々なんです。でもごめん、どうしてもこれは受け入れられないです。


それはともかく、次週!


2話までは実質初回、3話は泰乃ちゃんさよなら回、ということでイレギュラー続きだった『科捜研』もようやく通常運行に戻るのか。
まあ、新キャラ・亜美ちゃんの顔見せとかもあるんだけど。
その亜美ちゃんが早々に「解析不能だぁ……」とか言ってるのを見ていると、「果たしてこの子は、いつマリコさんにたらしこまれるのか」ってことがすごく気になります。私は7話ぐらいまでには亜美ちゃんがマリコさんにたらしこまれるに一票。
本当、最近のマリコさんはそこらのハーレムものより周囲の人たちをたらしこんでいってるから困る。頑固職人の藤倉鑑識課長へも、あっという間にあしらってるし……
事件の方は、今から言っておきますがだいぶ期待値を下げています。泰乃ちゃん卒業後なので、冷静に見られる気がしません。亜美ちゃんのキャラクターがハッキリわかれば上々、ぐらいの気持ちでいます。よろしく。

ってことで、次週以降にも期待!





―――――キリトリセン―――――

なんつーか旧の頃(個人的には旧3?ぐらい)の雰囲気とかがここ最近、意識的なのかどうなのか、徐々に取り戻されてる感じがします。
今回は久々に事件から始まらない話。「最後に事件から始まらなかった話ってどれだっけ?」と考えこむぐらいには久々。たぶん最後は第12シーズンの4話なので、実際は最近といえば最近なんだが。
それは置いといてもみんなが所々漫才やったりボケたり、謎演出があったり、昔の音楽もちょこちょこ使ってたり、話としてもキャラクターに焦点を当ててたりとかのところから、そんな「原点回帰(?)」的な感じがします。
個人的には、相馬さん投入辺りからそんな雰囲気はしてた。

第9シーズンの頃が一番「新」以降のシリアス路線を煮詰めてて、いや煮詰めすぎてて、ちょっとシリーズに漂う雰囲気にどん詰まりな感じを受けたのを覚えています。
なので第10シーズンから徐々にシリアス煮詰めすぎ状態から復活してて、嬉しかったような覚えも。

なので、ここ最近のコミカルテイストの復活そのものは嬉しいです。科捜研のみんな、本当に真面目になったもんな。そこが主な視聴者層にウケてる理由な気もするんだけど、少なくとも私はずーっとみんなでしかめっ面してるのも割としんどいなと感じてしまう不真面目な視聴者なんです、ごめんなさい。
その代わり、そのコミカルテイスト復活が「新」以降のシリアス路線と混じるとどうなるのかは……今のところは上手くいってると私は思うんですが、キャラクター入れ替えもあった今後はどうなるんだろうな、ってのが新たな不安でしょうかね。
私は第6シーズン(新2)か第7シーズン(新3)の頃の雰囲気が一番好きでしたんで、あのぐらいに収まってくれると嬉しいんですけど。でもあの時とは明らかに違う雰囲気で、本当に「旧」の頃に戻りつつあるような気がするんだよな。

というか、キャラクター入れ替えはここらへんでもう本当に勘弁して下さい。泰乃ちゃんから新キャラ亜美ちゃんに変わった今回でも結構ヘコんでるんで。
でも「旧」の頃なんかは割と当たり前に人が変わってたんだよなぁ。

―――――キリトリセン―――――

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