【科捜研の女 season21】第13話 感想

科捜研の女
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第13話 マリコのソロキャンプ

マリコVSソロキャンプの達人!! 7色の炎を操る殺人犯

ゲスト:斉木しげる、藤田富、小林万里子、市瀬由宇、竹田和哲、山西規喜、大脇あかね

脚本:真部千晶
監督:市岡歩



 今回のアンケート結果です。投票してくださった方、ありがとうございました!
 亜美・呂太・蒲原若者組強いなーと思いつつ、僅差の宇佐見・日野ペアも強い。川釣りなのがいいのか、それともイケメン効果か。
 今回本編でやってたマリコさんと火おこし体験は3位。マリコさんのウンチク、ワケわかんなさそうだもんな……
 風丘先生は完全に数合わせで入れました。すみません。でも票入った。ありがとうございます。

 今回!



全く伝える気がないから公式をちゃんと読んでほしいあらすじ

 マリキャン△(ただしキャンプはしてない)




この話の見どころ

◆呂太くんあざとかわいい

 ご遺体の着ているファイヤーポンチョを見て「魔法使いのマントみたい」といい、現場を見る謎の人物を見て「魔法使い!」と叫んだことといい、追いかける際のもちゃもちゃした走り方といい、あざとさ全開。呂太くんファンの心が撃ち抜かれる音が聞こえる……
 呂太くんがアクション?もどきをする度に思うが、「中の人、動けるんだなぁ……」というのがわかる。わざとらしい動けなさなんだよねw 上半身と下半身をわざともちゃもちゃ動かしてるなーって感じの動き。運動音痴からすればわかるぞ!
 それはさておき、マリコさんがさらっと呂太くんに追いついてるってことは、マリコさんがすごいのか呂太くんが本当に体力ないのか、どっちだ……?


◆ピューチューバー

 キャンプ動画、現実のYouTubeでも人気なので(私も見てる)、そうか『科捜研』世界でも人気なんだな……という気持ち。
 木島っちの中の人が相馬さんの中の人と一緒にキャンプ動画撮ったりしてたなー、というのを思い出す。詳しくはご自分で探してくださいw


◆科捜研内でテント

 亜美ちゃんが劇場版でやってた。いつもの寝袋だけじゃなかった。あれは劇場版仕様だった、ってことなんですかね。
 そのおかげか、テントを張る手際が良い科捜研メンバー。キャンプしそうなメンバー、宇佐見さんしかいないのに……!


◆わざとらしい台詞

宇佐見「ただ、結構高いんだ。キャンプ専用の道具って」
呂太 「これもね、1万円近くするんだよ」
亜美 「高っ! だからフリマアプリで中古のキャンプ用品がよく売れるんですね

 これ、わざとらしすぎて浮いてた台詞だと思うんですが、どうでしょう。亜美ちゃんの演技や演出で最大限目立たないように頑張っていたようには思うけど、カンのいい視聴者や慣れた視聴者には、「あー」と思われた可能性が大。
 正直今回みたいな話で動機の前フリが必要だとも思わないので(それ以前の問題だと思ってる)、わざわざこんな流れを切りかねないわざとらしい台詞入れる必要もないよなぁ、と思う。すげー冷めた。


◆マリコさん、焚き火作るってよ

 常日頃から、私はマリコさんのことを「無人島に一緒に連れていきたいヒロイン」とか茶化して言ってましたが、それを証明する今回だったと思う(?)。

マリコ「着火温度が低い金属だから、すり合わせた時の摩擦熱で火花が起きるはずだわ」
   「燃焼に必要なのは、火種と燃焼促進物。乾燥していて燃えやすい……これがいいわ」
   「(松の葉を使ったのは)松脂が、着火剤の代わりになると思ったから」
   「(薪の置き方は)上昇気流が発生しやすい円錐形にしてみたんです」

 初めての道具を前にしても、持ち前の科学知識を武器に無事焚き火を起こすマリコさん。やっぱりマリコさんは効率的な火起こしの方法とか教えてくれそうだよな、という視聴者の期待を裏切らない。さすが。
 興奮してスマホで画像をバシバシ撮る呂太くん。焚き火の写真……?とか思ってたんだけど、後のヒントタイムのきっかけになるのであった。

黒石 「絶対できないと思ってたのに……すごいよ、あなた」

 マリコさんを褒められて嬉しそう、誇らしげな成人男性2人。大型犬とシェパードだ……


◆蒲原たん

 呂太くんが小声でそう呼んでた。たん……
 どんどん可愛くなっていく蒲原刑事。今のお前に初登場の頃を見せてやろうか!
 それだけじゃなく、キャンプめしのみたらしベーコンに興味津々だったり、「被疑者からの利益供与は受けられませんので」ってことで断ったのに、食べた呂太くんには「残しとけよ」って言ったり。マリコさんと亜美ちゃんの後ろで、呂太くんとじゃれあったりしてたし。
 どんどんネタキャラになっていく蒲原刑事。今のお前に初登場の頃を見せてやろうか!


◆マリコさんと亜美ちゃんのふたりで聞き込みに来てる……

 刑事組(の中の人)が忙しかったのか、マリコさんと亜美ちゃんのふたりで聞き込みに来てる……マリコさんひとりじゃないだけ、マシと言うべきなんだろうか……


◆ピンク……?

 彼が着ていたのは、ピンクっていうか赤だったと思う。
 そりゃ全く同じようなピンク色の上着を着ていたら偶然がすぎるのでアレだが、だからって赤を「ピンク」って言われても困る。ここらへんは演出というか衣装のミスでは……


◆写真写り完璧なマリコさん

 美人は振り返っても美人。焚き火と一緒に写真撮っても美人。


◆呂太「へい!」

 マリコさんの指示へのお返事。
 なんだ君、今回フランクに目立ってるな。あざとかわいさアピールか?


◆キャンプ用品に興味を示す宇佐見さん

 登山が趣味だもんな……キャンプもするのかも。その割には今回、目立たなかったけど。


◆マリコさんの科学教室inキャンプ

 わざわざ解説ボードを自作してたけど、あんまり目立たなかったの残念。
 みょうばんで作る紫色のキャンプファイヤー。カンのいい人だったらすぐわかったんだろうなぁ。今回はたぶん、犯人当てとかにはそこまで重きを置いてないだろうとはいえ、単純すぎる話の作り方だったと思う。


◆科学より楽しいもの

土門 「お前も黒石さんを見習ったらどうだ? 科学者という立場も仕事も忘れて楽しめる趣味を見つけて、ひとりの人間として過ごす時間を持つ」
マリコ「そうね……でも、科学より楽しめることって、ある?

 そんなマリコさんを否定せず、笑ってあげる土門さんですが、気をつけた方がいいよマーちゃん。そういう人は、定年退職すると一気にボケるっていうよ……
 ってのはまぁ冗談にしても、今のマリコさんは「科学」と同等かそれ以上に「人間」が好きだろうなって感じがするので、大丈夫だと思います。人に興味を持ち続ける人は、なかなかボケない。ってのは、経験則ですけどそんな気がします。


簡単雑感

 感想が短いところから察していただけると思いますが、今回はちょっとピンと来ませんでした。
 話が単純すぎるってのと、男同士の友情を描きたいのはわかったけどテンプレすぎるってのと、それを引き立たせるためなんだろうけど被害者も犯人もクズすぎて「これは真部脚本の手癖では……?」とか思っちゃったりとか。
 特に最後、一応今回は犯人当て要素もあったと思うんだけど、真部脚本回の犯人当てに興味がわかないの、たぶんこれのせいなんですよね。ゲストキャラクターに魅力がない。だから「この人が犯人かも?」とか「犯人であってほしくないなぁ」みたいな興味が湧きづらい。「誰が犯人でもいいや」になっちゃう。それってフーダニットにおいて、めちゃくちゃ致命的な欠陥だと思う。
 毎回そう感じるので、たぶんこれは脚本家の手癖なんじゃないかと思わせる。そこらへんがよくないと思いましたまる。興味がない話について語るのは難しいので、このへんで。



次回予告とか。

 臓器移植で記憶が移った男の復讐殺人!?
 なかなかトリッキーな話になりそうな予感……!
 マリコさんと風丘先生が記憶交換!?
 いや、そうはならんやろ。



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