バカは風邪をひかない、夏風邪はバカがひく。

雑記
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整体にいって身体の歪みを直したら、その場でウエストが6センチも縮んだ上に長時間立ってても足への負担があまりかからなくなった! というか、どちらかの足に体重をかけ過ぎることが無くなった。両足にバランスよく体重がかかるようになった。整体ってすげぇな。
このまま整体を受けて、シェイプアップして行きたいよ! お金はかかるけどしょうがない!

誰得2サス感想ー。
評価は
◎(名作!)
○(良作)
△(微妙)
×(ダメ)

佐々木譲サスペンス 北海道警察 笑う警官

上司でありみんなの前では立場上偉そうな態度を取る後輩が、プライベートでは「師範」と呼んで懐いてきてしかもどうやら主人公に惚れているようでしょっちゅう食事に誘ってくる。
というシチュエーションは、果たして「萌え」なのかどうか。後輩上司(鈴木一真)×先輩部下(財前直見)のカップリングですよ。
まあそんなことはさておき本題。
正直、前作の出来を思えば「主人公がきちんと捜査をしている」という一点だけで成長というか進化を感じます。前作、本当に主人公はただよさこいソーラン踊ってただけだしな……
ということで、高田純次が輝いてたとか鈴木一真のヘタレ上司ぶりが面白かったとか、そういういいところだけ見ておくことにします。
間違っても「財前直見の演技、特に台詞の読み方に抑揚もクセもなくてさらーっとしすぎてて薄味」とか、そんなことは言いません。話についてもツッコんだりはしません。
なんかキャステングも懐かしい人達が多かったし。それでよしとしませんか。しませんですかそうですか。
それにしても月ゴーは佐々木譲好きだな。今度の12日も内藤さん主演の佐々木譲サスペンスだろ。

警視庁捜査一課長2~ヒラから成り上がった最強の刑事!
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斉藤由貴がエロかわいいのでどうにかしたいです。「大福」ってニックネームも、色気ないけどそこがなんだかエロかわいくていいですね。すごくやわらかい感じがエロい。確かに抱きしめたらやわらかそうだ。胸に大きくてやわらかい大福が2つついてんだろ、食べさせろぉぉぉぉぉ性格も生意気そうだけど素直なところがかわいい。どうにかしたい。
もっと言うと、内藤さんの奥さん役の床嶋佳子もどうにかしたい。あの薄幸そうな奥さんをどうにかしたい。
……いや、うん、私の煩悩にまみれた呟きはどうでもいいんだよ。
脚本のひとりが石原武龍、監督が猪原達三、レギュラーキャストに内藤剛志、斉藤由貴、床嶋佳子、金田明夫、本田博太郎ってところで気づくべきだったがこれ東映制作だったんか。そりゃあ、レギュラーもゲストも犯人役が似合う人が溢れてるわけだ。ついでに言うと、12日の月ゴー、同じく内藤さん主演の『制服捜査』も東映制作だったりする。
楽しめたかどうかと聞かれれば楽しめました。斉藤由貴がエロかわいかったし、金田明夫さんがいい感じのキャラだったし、運転手刑事くんもまさかの妻帯者設定を含めて面白かったし、薄幸じゃない床嶋佳子を堪能したし、その代わりか東映刑事ドラマでお馴染みの犯人役者さん大集合だったし。
話? 話はほら……うん……なんつーか、前作のダメなところをそのまま引き継ぎやがったなーという感じしかしないです。
内藤さん主演作は、こういうキャラモノよりストーリー重視の重たい感じのが似合ってるのかもしれん。そういう意味じゃ、かつての火サスや月ゴーはGJ。

火サス再放送、『曲り角』
話より何より、もう10年前にはWindows XPがあったんだっけかということが一番驚いた。XPさん、つい最近まで現役選手でしたやん……
今までの再放送で見た『十字路』『迂回路』と今回の中では、今回が一番共感しやすい分重たくてエグかったです。あの4人の中で、堀江さんだけがどんどん輪から外れていく感じがキツかった。というか、みんな過去に執着しすぎてて怖いよぉ。
主人公の堀江さんが(回想の中でだけ)笑うし、怒るし、喚くし、泣くし、嫉妬するし、悔やむし、嘆くし。感情の発露が激しかった。
過去に信じられなかった家族ぐるみで付き合ってた親友を、こんどこそ信じようとした矢先にその親友は他人に犯罪を唆してしまうし、その奥さんは殺人を犯しちゃうし。ついでに自分の妻も、政治家への賄賂の橋渡し役になっちまうしなあ。それらにけじめをつけるために、堀江さん自身も退職することになったし。
まあでも、今までのシリーズの中では1番前向きなエンドだったような気はする。奥さんと離婚はしなかったし「待ってるぞ」エンドだったし。退職するときの堀江さんの顔も、晴れ晴れとした解き放たれた顔してたしな。
宮崎美子が女優業やってるの、ちゃんと見たのは初めてかもしれない。10年ぐらい前までは、2サスにも普通に出てたんだなぁ。10年前はこんなにかわいかったのか……いや、今も十分かわいいですよね! うん!

風邪ひいて声が出なくなったので、一日スマホで筆談的なことをしてました。で、さすがにこれはマズいということで市内の大きな病院に連行されました。
そういや中学生時代にもこんなことになって、「喉が紫色に腫れている」とか言われたよなー、その時にもこの病院に来たなー、その時にもらった薬を飲んだら一発でしゃっきり治っちゃったよなー、そういやあの時も夏だったなー、そしてあの時は寝てたら急に呼吸困難起こしかけるほど咳が止まらなくなって洗面所に駆け込んだら黄緑色のどろりとした物体、大きな痰を吐き出したなーとか。そんなことを考えてました。
大病院の薬はよく効くね、ということで翌日にはなんとか声も出て起きられたので、友達と地元の花火大会を見ました。
風邪っぴきなんだ、と言ったら、
「『風邪だと自覚した途端に身体が重くなる』っていうけど、アレ本当だよね」
「『バカは風邪ひかない』っていうけど、正しくは『バカは風邪に気づかない』だよね」
そんなエッジの効いたことを言ってくれる我が友ですよ。
数年前に見つけた穴場スポット近くに、今秋にスーパーが建つということで景観は微妙になっていましたが、まあ来年はもう見られなくなっているであろうことを考えれば、まあ。
今年は気合の入った花火大会だったので、打ち上がった数も多くて花火も大きくて色とりどりで、とても綺麗でした。
今度、友達と都内に遊びに行くよ!
その前に、妹と映画を見に行く約束もしたので、我が家に流行っている風邪が全員治ったら映画を見に行きたいですね。あー、待ってろよ仮面ライダーにキョウリュウジャー!

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