色んな秋。

雑記
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シルバーウィークですが、家族だけ旅行に行ってしまいひとり置いて行かれました。
いいもん、気楽だから……友達と遊ぶから……いいもん……
久しぶりにゆっくりラジオ聞けるし、テレビも見られるからいいもん……
あーあー。

既に公式サイトも書き換わってますが。


『科捜研の女』新レギュラーは池上季実子 組対の女刑事役

女優・沢口靖子(50)が演じる京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコの活躍を描く、テレビ朝日系人気ドラマシリーズ『科捜研の女』(毎週木曜 後8:00)。10月から始まる第15シーズンでマリコと火花を散らすことになる新キャラクター、“ソタイの女”こと、落合佐妃子(さきこ)役を女優の池上季実子(56)が演じることが明らかになった。池上は「15年間も続いている長寿番組のお仲間に入れていただいて、とてもうれしい反面、緊張で身が引き締まる思いです!」とレギュラー入りを喜んでいる。

 昨年デビュー40年を迎えた池上が今作で演じるのは、柔和な表情の陰に、どす黒い向上心を秘めた組織犯罪対策課(通称・ソタイ)の刑事。事件解決のためならどんな犠牲を払ってもかまわないという歪んだ正義感の持ち主で、内部協力者を見殺しにしたり、同僚の刑事を裏切ったりすることも厭わない一面を持つ。

 マリコが科学を駆使して手に入れた“鑑定結果=真実”も、佐妃子は捜査に必要な“情報”のひとつとして扱い、時にはあえて隠したり、時には改ざんしたりして巧みに利用。科学者として歪んだ情報が真実の代わりとなってしまうことを許すことができないマリコと“情報”をめぐって対立する役どころだ。

 沢口とは今回が初共演。「沢口さんとは『ようやくご一緒できますねー』と、あいさつしました! 私も長年、京都に通っているのに、たった一度だけチラッとお目にかかっただけで遭遇することすらなかったんです。真面目で、きちんと仕事に向き合う姿勢には感心するばかりです」と話していた。

 また、土門薫刑事(内藤剛志)らの捜査一課にも、若手刑事・蒲原勇樹(かんばら・ゆうき)が加わる。彼は佐妃子の元部下で、彼女の信奉者。まるでスパイのように佐妃子の指示で動き、土門ともなじむことがない。これまでにない緊張感を漂わせるキャラクターを演じるのは、ミュージカル『レ・ミゼラブル』をはじめ、舞台で活躍してきた若手俳優・石井一彰(31)。テレビドラマは初挑戦となる。

池上さんとはまた意表をついたキャスティング。正直、『不倫調査員・片山由美』ぐらいでしかマトモに知らんのですが、楽しみです。
しかしその落合刑事の部下の蒲原刑事は黒木島っちみたいな存在になるのけ? そこも合わせて楽しみです。

誰得2サス感想ー。
評価は
◎(名作!)
○(良作)
△(微妙)
×(ダメ)

おとり捜査官

話はそこそこ面白かった、水野美紀も悪く無い。
でもやっぱり、袴田ちゃんに関して触れてあげてほしかった……
そこが寂しくてなぁ。怒りとか嘆きとかじゃなく、ただただ寂しい。
なのでもうなんというか、その分だけ点数差っ引かせてください的な。申し訳。

天才刑事・野呂盆六ファイナル
×
藤真利子が思わせぶりだった割には途中で海外逃亡するわ、盗聴器仕掛けてた理由が明かされないままだとか、ファイナルの犯人が東風万智子ってのはなんか微妙だよなとか、何より殺人の直接的証拠はやっぱりないんだよなとか、色々ありすぎてツッコみきれなかった。
しかし瓶五さんのルー大柴喋りのせいか、橋爪さんが2人もいると大変失礼ながら鬱陶しくて仕方なかったな……そりゃ犯人も関係ない動機もない人を殺す……わけもなく。あれは「動機なき殺人」で片付けちゃってよかったんだろうか。私にはわからんでよ。

映画。

『テッド2』見た。時間が合わなかったので字幕版で。
なんか前作より更にダメさがパワーアップしている気がするテッドとジョンがサイコーでした。
っつーかジョン、ロリーと別れちゃったんか……寂しいのぅ。でも新しい女ひっかけるんだけどな。そこらへん、ちゃっかりしてやがるぜ。まあ、テッドたちがけしかけたおかげもあるのだが。
しかし「人間とは何か?」みたいなのもテーマに合ったりして、案外重いというかしっかりしたお話なのも好印象。でもぬいぐるみって泣けるんだな……モノ食ったりヤクやったりしてる時点で「今更なに言ってだお前」って感じかもしれませんけども。
あの最後に認められるオチは、一見いい感じに終わった風に見えるけど途中の判決後のブラックジョーク連発のおかげで「人はかくに流されやすいもの」って風刺にしか見えんぞよ。そういうところ、好きですが。
それでもニヤニヤ笑えるブラックジョーク満載の中で、ハラハラもありほろっとくる部分もありで前作同様エンタメしてました。面白かったです。

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