【最強のふたり~京都府警 特別捜査班~】第6話 感想

最強のふたり~京都府警 特別捜査班~
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第6話 京おばんざい事件!! -20度の冷凍殺人トリック! おふくろの味に女4人の殺意

ゲスト:角替和枝、小沢真珠、遊井亮子、末永遥、迫田孝也

脚本:真部千晶
監督:長尾啓司

そりゃこの4人の女優揃えたら何も起こらないわけ無いだろ、いい加減にしろ!
そんな回でございました。まあ、事件に関係してたのは3人だけだったんだけど。いや、3人「も」か。

そんなこんなで今回!


◆ごめん、「芋棒」って何……?
と、自分の無知ぶりを知る今回でもありました。


芋棒(いもぼう)とは、京料理のひとつ。 京都の伝統料理。 海老芋と棒鱈を炊き合わせたもの。 海老芋は里芋の一種で、江戸時代中期に九州で作られていた唐芋(とうのいも)を京都に持ち込んだのが始まり。

だそうな。以上wiki先生より。
か、関東じゃメジャーじゃないと思う! だからノーカン! ノーカン!(何)

◆値引きシールを待つ東雲さんセコい。というか、目の前で「これ、何時からですか?」ってのが図々しい。せめてこっそり待つぐらいの慎みは持ちたいものですな!

◆で、東雲さんは葵ちゃんと一緒にどこに行くつもりだったんだ。
事の次第によっちゃあ許さないぞ!

◆思うんだけど、ビール瓶ってそんなに割れやすいものなのかい?
ウチ、ビール瓶に馴染みがないのでよくわからないんですが、男性が思い切り頭部を殴ったならまだしも、女性の力で頭部殴っても割れるもんなんですかね。
ちなみにああいうドラマで使うビール瓶は飴細工でできてるって『探偵学園Q』で見た!

◆いくら捜査上のこととはいえ、京番茶の代金を春子ちゃんに支払わせようとする東雲さん絶許。
というか、普通に経費で落とせばいいじゃない……落ちないかな?

◆そりゃ、冷凍庫に晒されてたんだから乾燥と劣化が著しいわな>現場に撒かれてた京番茶の葉っぱ

◆何気にシェアハウス「想」に来た夏木班メンバーは大和田くんが初めてか。
京番茶ってどんな味? 料理に使うってホント? と、また自分の無知ぶりを披露する私。
いや、本当に関東じゃ馴染みがないと思うんだけど……違うかな……

◆おい、東雲さんが葵ちゃんのこと一瞬「葵」って呼び捨てにしたぞ! 絶許! 絶許!

◆東雲さん、職場見学するの巻。なんか嘱託刑事やってるより似合ってるぞ。芋棒が売れるわけだ。もう嘱託刑事やめてスーパーの店員やったらどうだろうという盛況ぶりでした。すげーな東雲ネットワーク。

◆吉田刑事、大和田刑事にタクシーを追いかけて走れと命令。ちなみに大和田刑事は元陸上部だから足には自信があるそうです。
これで大和田刑事が走る話は前回に引き続き2度目なわけだが、監督が違うんだよな。やっぱり木ミスだから走らされるのか、若手刑事は……

◆人を脅迫したりなんだりと、アレだけクズな男なのに、子どもをてなづけるのは上手い被害者の店長。どういうことだべ……

◆吉田さんなのに! 吉田さんなのに真っ当に推理してる!
家族のアリバイ証言信じて、容疑者の犯罪歴調べなかった吉田さんなのに!(第3話参照)
そして夏木班長の図太さに振り回され、丸神一課長をやり過ごす術も伸びていく。可哀想に。一番不憫な役割って、実は吉田さんだよね。

◆あの派手なTシャツやら上着やらは東雲さんの趣味なのか。
ところで今回、なんか妙に東雲さんっつーか橋爪さんの滑舌が気になったんだけど私だけ? 渡瀬恒彦さんみたいになってきてない? 大丈夫か?

◆出張申請出てないぞ! と言いつつ食ってんじゃねぇよw>丸神一課長たち

被害者がキチガイじみたクズだった件。さすがに意図的に他店で食中毒起こさせたとはなぁ。
まあそんなクズなんで死んでも「あーそうですね」で終わっちゃうね。それでいいのかもしれないけど。

で、今回は大和田刑事回だったわけだけど、なんかこう、「それやるんだったらもっとやっとくべきことあったんじゃね?」的な違和感が拭えない。
それが前回も言った、「キャラに余白をもたせる」ってことなんじゃないかなあと思うんですが、如何なもんでしょう。
なんだろう、惜しいところまで行くのに本当に痒いところには手が届かない、みたいのが多くて困る。あー! なんだろう、このイライラはー!

次回!

少女誘拐事件発生!
果たして少女と身代金の行方は!?
そして木ミスには珍しい徳永脚本である。

そんなこんなで次回も楽しみにしてるんだぜ!

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