第4話 京都の白馬が暴く300秒の殺人トリック!
ゲスト:酒井美紀、浅利陽介、遊井亮子
脚本:真部千晶
監督:藤岡浩二郎
馬回。ダメな姉ちゃんでごめんなさい回。そしてウクレレ回。
和輝くん、君は女の子にモテたいだけなのか。ウハウハしたいだけなのか。ハーレムエンドを夢見ているだけなのか。そんな芯のないバンドは認めん、認めんぞぉぉぉぉぉ!
話はベタだけどよかったと思いますです。ダメな姉としては、もう感情移入しまくり。ダメなお姉ちゃんでごめんよ。ごめんね。やめて。私をそんな目で見るなぁぁぁぁぁやめろぉぉぉぉぉぉ
まぁ、そんなダメ姉には、あのまま姉弟お別れエンドでもよかったように思うけど、木ミスという枠のカラーがそれを許さないかな。だからこれでいいのかもしれんね。
私としては事件そのものより、橘家のゴタゴタが可愛くて和んじゃったので、それでいいような気がしている。ダメですかね。
小ネタ拾い!
お母さん、なんか最初に企んでるなって顔してたけど、まさかあのオチとか。
地図を見るだけでどこで配ってるかわかるって、地図マニアっていうかその記憶力が怖い。
京都にはお馬さんがたくさんいるんだね。午年生まれとしてはなんか……こう……ほら……わかるだろ?
神馬(しんめ)。
うわーって伸びて! 段々新人・望月くんが珠子さんに毒されてきている。
「お年なんだから無理しないでくださいね!」とか麻里さん酷い。まだ珠子さんは45歳だよ。
麻里ちゃんのあかんべぇ、可愛い。
暴れん坊侍。なんと安直なネーミングだ。東映制作だな。
あれだけで拗ねちゃうとか、和輝くんもまだまだガキよのう。そこが可愛いのかもしれんが。
いっけいの風呂あがりシーン(;´Д`)ハァハァ……するとでも思ったか! しかし親子(しかも同性)でペアルック……か……
くるくるぱー。
とうとう「あああああ!」がエコーした。もうネタ化してるんじゃないかw
レンタル自転車じゃなくて、馬に乗ったんじゃないかと思ったバカは私だけでいい。
「馬には手を出すな!」「下手に手を出して馬になんかされたら……」さすが正也さんのブラザーだな。
手紙を燃やしたんじゃなく、土に埋めたところに、正也さんのお姉さんへの思いが見え隠れするよね。
禄ちゃんの取調室での語りがよかったよ。
正也さん、脅してたの聞いてたのか。でも、じゃあなんでさっきムショ帰りだって聞いて驚いたんだよ。
ああいうときって、なんでみんなちょっと子どもっぽい呼び方なんだろう。「姉貴!」とかじゃダメなのか。いや別にどっちでもいいんだけど。
美冬さんの言葉には素直な和輝くん。ええオチやないか。でもモテたいためだけにバンド組むのか。友達はええのか。うんまぁ、いいか。