気まぐれ! コメント返信ー!
いつも感想楽しく読んでいます。
年をまたいでメインキャストの一部入れ替えがあった今シリーズですが、なんとなくかつての第2シリーズを思い出しました(最近再放送をやっていたということもあるのですが)。
厄介な刑事部長(昔の有賀部長よりも今回の藤倉部長の方がそれなりの哲学があるようには見えます)と、その困難を助ける他課のひと(たち)。第2シリーズでは刑事部長秘書と総務の青年が助けていましたね。
次回で風丘先生が襲われるのも、ポジションは微妙に違いますが解剖医の高野先生が襲われた回を連想させます。
第2シリーズから想起される私の個人的な希望なのですが、チョコアイスのユウスケくんが成長してマリコさんの前に現れて欲しいなあと思っています。もちろん、同じ人の演で。出来れば、彼女にあこがれて科学が好きな若者が良いのですが、屈折してドーしようもない男になっているという展開でもありです。
コメントありがとうございます!
実は私、にわかファンな上におんぼろケーブルテレビ局の呪いを受けているものでして、第2シーズンって途中までしか見たことないんすよ。
第1シーズンとか、たぶん当時ご飯時にぽやーっとしながらながら見してたぐらいじゃないの? レベル。
だから、「全部見ました!」って人には漏れ無く藤倉刑事部長お手製の看板をぶら下げて府警内引き回しの刑になるよう、お呪いをかけておきます。
うらやまくやしいいいいいいいいいいい
そんな私のどうでもいい嫉妬はともかく。
そんなわけで第2シーズンについてはコメントが出来なくて申し訳ないのですが、私もなんとなく最近の『科捜研』は旧っぽくなってるなーと思ってます。
それは出てくるキャラクターのせいなのかな、と。
新以降のキャラって、基本的にみんな職務に対して真面目なんだよね。その中にちょっとズレた可笑しみがある、っていう感じ。主人公であるマリコさんもそうなったし。
で、旧の頃のキャラって、インパクト重視っていうか漫画的なキャラっていうか。決して職務に不真面目とかそういうことではなく、もっと強烈な属性を持ってるっていうか。
最近で言うなら相馬さんの「KY」属性、亜美ちゃんの「PCオタク」属性みたいな。
なので正確に言えば「相馬さん登場以降」が旧っぽさ回帰の始まり、なのかもしれませんね。
前にも言った気がしますが、個人的には第9シーズン辺りが一番世界観が閉じてしまっていてどん詰まり感を受けていたので、メンバーチェンジとかをして少しずつ世界観を開き始めた第10シーズン辺りから雰囲気が少し変わった気がしてます。
なのでメンバーチェンジは、本当に功罪あるなぁ……みたいな……
悲しいんだけど、確かに雰囲気を変えるには手っ取り早いのよね。
藤倉刑事部長ですが、間違っても小物化だけはしないでいただきたい。いやホントに。
今までが大物だったかと言われるとそれも違うとは思うけど、少なくとも職務に対する信念と威厳は感じられたんだよ。
そこは失わないでほしいなぁ。
正直、科捜研(マリコさん)に気を取られてたら小物化が一気に進む気がするので、そうはならんでほしいです。その上でマリコさんとガチンコでぶつかってほしいですな。
なんか難しいっつーかワケわかんねーこと言ってるけど、本心です。
誰得2サス感想ー。
評価は
◎(名作!)
○(良作)
△(微妙)
×(ダメ)
浅見光彦49 不等辺三角形
△
いや別に、サブタイが「不等辺三角形」だからこの評価ってわけでもないんですが。
謎解きっぽいものはあったからまあ飽きずには見られたけど、色々強引だったかなぁという感じでした。
お約束があっさりしすぎてたし、せっかくのダブルヒロインもそんなに目立たず活かせず終わったし……むしろこれ、長山藍子がヒロインじゃね?
西村京太郎サスペンス 十津川捜査班8 十津川警部 「家族」
△
かでなれおんが死なない……だと……!?
まあ途中までは白坂さんだと思ってた黒坂真美が安定の黒坂さんっぷりでちゃんと殺されてて、ノルマは果たしてたのでよかったけど。
首の骨をたまたま折っちゃう男がいたり、背中から刺した後に頸動脈をすぱーっと一閃するババアがいたりと、あの世界は仕事人だらけだな。
話は……正直、ワケわかんなかったです。あれでいいんでしょうか。西本さん、本当に刑事を続けてていいの?
あと、8作も続いてる作品にこれを言うのは虚しいんだけど、やっぱり高嶋弟に十津川警部は微妙に合わないと思うです。特に、最近の悪役が似合うようになった高嶋弟さんには。
火災調査官・紅蓮次郎14
×
息子の中の人チェンジ&バンドマン化にまさかのそれが伏線、火恐怖症なのにガスコンロ使って天ぷらを作ろうとするエンクミ、最早共依存としか思えない精神科医がいる一家に「家族だからだよぉ!」×3、火事のときのおまじないはどんぐりころころ。そしてトリックはレーザービーム+爆弾風船。
いやぁもうネタとしては面白かったけど、出来がいいかって言うと違うよね。最悪だよね。
近年の『法医学教室の事件ファイル』でも思うのですが、もう今井先生に脚本を書かせるのはお止めになった方がいい。
今回唯一評価できるのは、終盤のマギーが言った「お前は世界的なヴァイオリニストじゃない、アレだ、世界的なバカだ」ぐらいでしょうか。まさかのマギーが正論を吐くっていう……
『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ』を見てきた。
とにかく熱いな!
何度もある変身、最後までバトル尽くし、その中に挟まれる洗脳や劣勢からの復活、それぞれの戦隊・バディ(相棒)との絆描写と、厚い熱さで埋め尽くされておりました。ちゃんと笑いどころもあるのもグッド。
過去戦隊を知らない、『キョウリュウジャー』からのにわかでも楽しめました。どの戦隊も、お互いを食いすぎず活躍しててよかった。熱かった。
もうとにかく、「熱い!」としか言えない自分の語彙力のなさにびっくりだ。ガブティラぁぁぁぁぁぁぁぁ!
そしてエンディングはネオメサイアをぶっ倒す次番組・『トッキュウジャー』の皆さんのバトル。
ホントに色々とダサいな! 名乗りとかめちゃくちゃダサかったぞ! そのうちに慣れるのかな。
加えて『キョウリュウジャー』の皆さんが熱いキャラだった反動か、少なくともここでは緩めのキャラでその落差にちょっと驚きました。
が、おもちゃ……いやさ、武器のギミックは楽しそうだと思いました。電車だけに乗り換えギミックだそうで、もっとしっかり見たかったなぁ。
1月19日にTSUTAYA O-EASTであったライブに行ってきました。
セトリ。
1.to be
2.0
3.loop
4.失う
5.がらくたの城
6.voice
7.さよならワルツ
8.self
『28時』のお披露目ないかなーと期待したんだが、さすがになかったか。
なんか久々に『がらくたの城』を聞いた気がしたんですが、気のせいでしょうか。
やっぱり『to be』と『失う』が好きなので、『28時』のプロジェクトが成功したら、次はもう曲全てをまとめたアルバムをお願いします……ダメですか……欲しいです……
待ち望んでる人、多いと思うけどなぁ。
そして、実はla la larksのライブ、2月も3月も行けるものは全てチケットを既に買ってしまったのです。
か、金が無くなった……
しかし、悔いもないぞ!
というわけなので、2月6日(木)はライブなので、感想更新が遅れます。どうぞよろしく。
腱鞘炎でした。
辺鄙な場所にある病院に行ったら、「早く治したいなら注射しましょうか」と言われ、手首にぶすーっと。
割と注射とか平気な方でして、採血とかの時もガン見できるぐらいには平気なんですがそれでも手首に注射は初めてだったし、看護師さんがやたらと「大丈夫ですよ、大丈夫ですからね」とか言うもんだから、ちょっとビビリましたよ。なんですかねアレ。
でもおかげで、手首の痛みが嘘のようになくなりました。現代の医学すげぇ。
再発しないようにリストレストも買いましたし、仕事頑張ります。今度、休日だった日に半日出勤する程度には。
そんな風に、相変わらず仕事忙しい! アピールを欠かさない私です。つまりまだ大丈夫。
本当にヤバいのは、どういうときだろうね。
気力が低下してるのは確かなんですけどね。時間があまりないのも本当。
主に2サスを見る時間がなくて気力が低下してます。録画出来てないとかもあるし、録画してあっても、「ダメだ見る気力がないや。ああもう、いいや……」とか言って消しちゃうこともあるぐらい。
コレは困る、コレは死活問題。
というわけなので、2サス見逃し多数で悲しい。あーもう! 余計にストレス溜まるわ!
そんなこんなで気力低下中で愚痴もいっぱいで面白いことひとつ言えない私ですが、申し訳ありませんがお付き合いください。どうぞよろしく。