【新・おみやさん】第3話 感想

(新)おみやさん
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FILE.3 三度、殺された夫! 京都西陣…監禁状態で試された母子の絆!!

ゲスト:つみきみほ、梶原善、大家由祐子

脚本:岩下悠子
監督:兼崎涼介

虫ヲタかそうでないか、そこが問題だ(違)。


◆ついてない強盗二人組。たまたま入った家がアレだったしなー。

◆空気を読ま……いや、読めないおみやさん。

◆不倫にギャンブルに横領って、人生詰む要因のトリプル役満だな。

「いざとなったら、ガキ人質にとって逃げてやっからよ」→できないフラグ

◆みんな、つみきみほのセリフ回しがなんか変って言うけど、私には表情の力の入れ方が変に見える。

◆芸術がわかるのかい、ちはるちゃん。いやぁ、奇遇だねぇ。私にはよくわからないよ。しかも直感も優れていることが判明(桜の色とか気づかなかったわ)。

◆梶原さん無双になるかなぁと思ってたらそうでもなかった。よもや前半でその活躍が終わるとは。

◆どうでもいいけど、ゆうこりんの脚本には虫が出てくるジンクスっていうかお約束が更新。本当に虫が好きなのか、なんかの比喩には虫を使いやすいってことなのか。どっちだ。聞いてみたい。個人的にはゆうこりん虫ヲタ説を推しておく。

◆しかし、何故梶原さん演じる強盗のオッチャンはちはるちゃん相手に飛び出してきたのか。そのまま隠れていたんじゃアレだと思ったからか。そうか、話が進まないからか。

◆「あんかけうどん」=異変のサイン
相手が悪かったな、あんかけの前からおみやさんは異変感じ取ってたっぽいし。
しかし重さんのうどん、作り損になってないかw 大丈夫なのかw
あの展開は、お金がバーっと舞う中での逮捕劇がやりたかっただけな気もしているんだが、どんなもんでしょう?

◆緑川課長怖ぇー! アメを握りつぶした……だと……

「でもよかったじゃないですか! 誰も殺されていなかったわけだし!」
そんな優しいちはるちゃんが私は好きだよ。

◆昆虫図鑑だけで過去の事件と繋げちゃうおみやさんの超直感マジパねぇッス。

◆愛人の家で話し合いをするっていうのもアレだし、愛人の家で夫を殺そうとか考えるのもアレだし、実際にやっちゃうのもアレだし、それを失踪に見せかけようとかあの土壇場で考えちゃうのもアレだしで、私は女だけど「女って怖ぇー」としか思えんですハイ。
しかも後処理を愛人に任せて帰っちゃうんだぜ? 言い出しっぺのくせに。なにそれこわい。

「約束ってもっと怖いものよね。破れば必ず報いを受ける……」
うわぁ。女って怖い。怖いよー母ちゃんー

◆しかし、つみきみほは何の罪になるの? 保険金詐欺? 犯人隠匿?
血のついた上着を埋めただけ(これもわかんねーんだよな、なんで上着埋めたんだろう? なんで処分しなかったんだろう?)。
ラストで絶望するほどの罪になるんですか? っていうのがめっちゃ気になる。
まぁ、刑罰がどうとかより、社会的には後ろ指さされる羽目になって「ひとりぼっち」になるのかもしれないけどさ。とかちょっと酷いことを言ってみる。

◆蜜には焼酎ちょこっと。それが秘訣。やっぱりゆうこりん、虫ヲタだなw

◆ちはるちゃん、あんかけが苦手なことが判明。
「ご自分がトロいからじゃございません? 我が身を振り返って、居た堪れなくなるのでは……」
しかし、そこを「私、今回大活躍!?」と置き換えられるポジティブ・シンキング素敵。私は好きよ、そういうの。

さっきも書いたけど、つみきみほは何の罪になるのかえ?
そんな絶望するほどの罪になるのかえ?
っていうか、人生トリプル役満で詰んでた堀之内さんがどうやって生きていったかの方がむしろ気になるぞえ。
そこが引っかかるぐらいで、よろしい感じに捻ってあったお話じゃなかろかと思いましたです。どうでしょう。

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