第2話 ルビーの指輪
ゲスト:高岡早紀、斎藤歩、逢沢りな、大浦龍宇一、小木茂光
脚本:大石哲也
監督:長谷川康
高岡早紀が怪しいことには誰もが気づいてたよね。
◆宝石店で宝石類を眺めて目を丸くする糸村さん。そうだよねぇ、高いよねぇ。
◆糸村さんのお手柄(?)には素直に喜ぶ横山さんが愛しいです。
◆ファンキーな髪型をしている大浦龍宇一を見ると、いつぞやの土ワイを思い出す。たぶん、撮影が同時期ぐらいだった……のかな……あの大浦龍宇一は口調もファンキーだった。
◆仙堂さんの「男は追い詰められると何するかわからない」発言にドン退く水沢課長と遠山さん。
◆ルビーを見て素直にはしゃぐ横山さん、第1シーズンから変わってなくて愛しいです。
◆「行動せよ。されば結果は自ずと与えられる」
糸村さんが相変わらず村木さんをこき使ってて笑える。いや、笑っちゃイカンのだろうが笑える。
婚期遅れちゃうのは糸村さんのせい(意味深)。
◆「私ね、モテる男見ると、足引っ張りたくなるんです!」
仙堂さん……
◆飲み物にはちみつを大量に入れる糸村さん。
そんな糸村さんに鑑定結果を「ついでに」渡しに来たら、水沢課長に一目惚れしちゃう村木さん。どうやら神様はいるらしい。
第2シーズンで1度月島中央署に来て水沢課長と会ってる気がしたが、その時は一目惚れしてないよなぁ。なんで今。
◆人質を発見した時は48秒、タイマーが止まったのは27秒。なんというスピード解体。プロすげぇ。
事件は、第1話とは殆ど関係性なし。永井さんは遠野麻理子のために爆破しましたよってぐらいか。そして話も結構なベタで特に文句をつけるつもりがないのでこれでいいです。
が、森田さんが悲しいぐらい小物臭いのが何とも言えない。まだ第2話までしか見てないけど、ものすごく口だけのキャラにされてる気がする。可哀想に。なんか思わせぶりなこと言ってるけど、どうせ当たらないんだろとしか思えないんだよな、現時点では。
たった2話でこんな印象を植え付けられてるってのは、割と致命的なような気が……だって、第3シーズンのキーキャラだよね? 森田さんって。いいのか、これで。