第1話 ハーモニカ
ゲスト：若村麻由美、高岡早紀、小市慢太郎、山下規介、尾高杏奈、小木茂光
監督：大石哲也
監督：長谷川康
糸村さんケィムバーック。
横山さんが第1シーズンから復帰なので、むしろこっちの方がケィムバーックって感じではある。
ゲストの若村さんが美しすぎる回。いや元から個人的超ストライクな美人さんなんだけど、『科捜研』ではそこまで強く意識することないんだよな。いや、『科捜研』でもお綺麗ですよ。
◆爆発が東映クオリティCG。
◆いきなり横山さんが月島署に来ていた。糸村さんの保護者じゃないって言ってるけど、周りからの扱いはまるっきり保護者扱い。っていうか、どう見てもそうだしな。佐久間さんには「既成事実にする」（要約）って言われちゃうし。
◆相変わらず社交ダンスにハマってる東署長。
あんまり関係ないけど、三宅裕司って61歳なのか。若いなあ、見えない。
◆刑事部屋変わったのか。刑事課だけの単独部屋になったんだ。前のごちゃごちゃっぷりが結構好きだったんだけど。
◆第2シーズンからそうだったけど、水沢さんが糸村さんの保護者っぽくて結構好きだ。
彼女だけじゃなく、月島署の皆さんは糸村さんを少しずつ理解していってなんだかんだと面倒見てくれるから、第1シーズンよりやわらかい印象で好き。
◆女優の交際宣言云々の時、佐久間さんだけ難しい顔しててワロタ。あれは知らなかった感じか。
◆風丘先生がマリコさん。いや、なんでもない。
◆森田さんがわかりやすいぐらいの嫌なキャラにされててワロタ。
糸村さんに声をかけたのに糸村さんに華麗にスルーされててワロタ。
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__ _,, -ー ,, / ⌒ ⌒ 丶| 無視されて今、どんな気持ち？
(／ ”つ`..,： (●) (●) 丶 ねぇ、無視されてどんな気持ち？
：/ :::::i：. ミ (_●_ ) |
：i ─::!,, ﾊｯ ミ ､ |∪| ､彡＿＿__
ヽ…..::::::::: ::::ij(_::● ﾊｯ / ヽノ ＿＿＿/
r “ .r ミノ~. ﾊｯ 〉 ／＼ 丶
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：|::| 森田 ::::| :::|： ＼ 丶
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遺留品を投げ捨てられたー！
「遺留品には、被害者の心が宿っています。被害者は何故亡くなったのか。何を思いながら亡くなったのか。遺留品はそれを知ってるんです。それを踏みにじるような真似はやめてください」
あそこまでされて、おそらく糸村さんにとって一番大事なものを踏みにじられてるのに糸村さんはキレないのか。糸村さんは何をされたらキレるんだろうか。今までキレたことないよね。謎だ。
さりげなく横山さんが森田さんについていくことになってて可哀想だ。しかも相変わらず弱っちいし。
◆佐久間さんが思い切りデレてる。第2シーズンからの繋がりが感じられていいな。
佐久間さんマジツンデレ。こんないいキャラが出番減るとか(つД｀)
◆村木さんが相変わらず不憫すぎてワロタ。何度も徹夜強要されてるのに「憎からず思ってる」（公式サイト登場人物紹介より）って、村木さんドMかなんかなのか。
「成果を得るために、一番最初に捨てなければならないものがある。それが常識である。……て、誰かが言ってます」
「夜食を用意しました。村木さんが好きな鮭のおにぎりです。時鮭です」
糸村さんはムチとアメの使い方が上手いなあ。見習いたい。
◆最初にも書いたけど、若村さんは個人的超ストライクな美人なんですよ。めっちゃ好み。不思議な色気があるよなあ。演技力だって確かだし、回想の若村さん七変化もそれぞれドラマを感じられてめっちゃよかったし。いい女優さんだ。若村さんに微笑みかけられながら蔑まれたい。
そんな個人的なアレはともかく、「過去に自分を庇ってくれた人が自分に復讐しに来る」と思い込むこと自体はわからんでもないけど、「絶対に」と思い込む理由はわからんな。しかも、「大女優になる」とか言ってくれてた人なのに。というか、理由が弱いような気がする。それだけ、麻理子さんの心が弱かったということなのかな。
◆捜査一課に派遣されることになった佐久間さんと二宮さんがマジ嬉しそうで、こっちも嬉しいけど出番減るのは悲しい。でも嬉しそうだからこっちも嬉しいんだけどさ。
◆個人的には、今期の小田和正の主題歌よりは前期の山下達郎の主題歌の方が好きだったな。