【刑事110キロ】第1話 感想

刑事110キロ
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第1話 殺人の過去を持つ女!! 新人刑事の型破り捜査

ゲスト:市原悦子、大熊ひろたか、中村彩実、原慎一

脚本:石原武龍
監督:黒沢直輔


初回放送日前日にやってた『ミラクル9』を見た。覚えていることメモ。

・グルメ問題には意地をかける石ちゃん
「他番組でご一緒した時は、自信満々な時は大体ダメ」(by上田)と言われるイケメン・中村俊介
『世界の車窓から』のナレーターでお馴染みの石丸さん、有能だがまさかの旅行問題で負ける
・星野真里の役どころは「情報処理能力が高い刑事」。しかしファッション問題においてまさかの「ビスケット」発言。そのせいで上田にめちゃくちゃイジられる。でも2問目で勝つ。
・テンパるものの、靴を脱いだら問題が解けた高畑さん
・陳内将、石丸さんリスペクト発言をするものの「石丸さんに一矢報います!」発言
・石丸さんと宮崎美子は同じ高校の先輩後輩。だからか石丸さん強い。素敵な声色も相まって、石丸さんの頼もしさが異常だった。宮崎さんには負けたけど。


そんな感じで、初回の感想。





初回は間違いなく市原えっちゃんの力で成り立ってた。話自体はどーかなーという感じではあった。


◆話そのものには全く関係ないけど、黄色い帽子かぶった小学1年生かわいい。


◆これも話には関係ないけど、警察が民間人の自転車を借りようとしてパンクさせたら、それって器物損壊とかにならないのかな。弁償しなくていいのかな。
結局、下着泥棒さんの行方はどうなったんだべか。


◆さりげなく読唇術が使える錦織さん。警察官で使える人多いけど、有能な人は大体使えなきゃいけないのかしら。


◆足のカットが多い所で、「あ、黒沢監督だな」と思えたらあなたも木ミスファン。


◆主人公の花沢さんの洞察力は、説明がないと超能力みたい。あれは親しまれるというか、むしろ気味悪がられるレベルw
たとえそれがクドくても鼻についても、「どうしてそうだとわかるのか、わかったのか」はちゃんと説明ある方が親切(視聴者にも、ドラマ内登場人物にも)なんだなぁ。
花沢太郎っていうキャラについては、元々私は演じている石ちゃん自体に対して「ニコニコ笑ってるけど腹の底じゃ何考えてるかわからん」系の人だと思ってるので、底知れぬ不気味さとかがピッタリだなぁと思いました。ある程度はあて書きなんだろうけども。
性格が良さそうに見えるけど実は案外性格悪くて好戦的なところ、憧れの刑事になれて浮かれているようなところ、要約すると子どもっぽいところなんかも、私は結構好きだ。
勿論、刑事一年生の花沢さんに刑事としての自覚が芽生えていってくれるだろうという期待・予測込みでだけど。


◆木内っちゃん(中村さん)も、刑事としての経験と「物証主義」を活かして花沢さんに負けてないぞってところを見せてほしい。
今回いいところがあまりなかったのは、初回だから仕方ないけどw
これからもずっと主人公マンセー要員だと、せっかくのイケメンっぷりが勿体無い。


◆権ちゃんかわいい。
過去のトラウマとかメンヘラぶりとかないと、星野真里ってこんなにかわいいんだなぁ。
錦織さんを公私ともにサポートする有能さが愛しい。大量の映像データを調べる根性もあるし。私にも権ちゃんくれ。


「警察は法を守るのが仕事」と言う錦織さん。主人公の花沢さんより上の立場(実際にも精神的にも)の彼女がこれからもちゃんと機能したら面白くなりそうです。初回はちゃんと機能してたと思ってます。


◆初回のご飯は市原えっちゃん手作りの肉豆腐。
このドラマはあれか、美味しそうご飯を楽しむ面もあるわけですな。ご飯時のドラマなのにお腹が余計に空きそうw


◆事件についてはさらっと。
ストーカーは怖いししちゃダメ(絶対)。ストーカーするヤツは大体見境ないから。ダメ・ゼッタイ。


◆殆ど関係ないが、私も叶うなら市原えっちゃんの胸に抱かれながら死にたい。


◆よかれと思ってケーキ買ってきたのに、教育方針の違いで奥さんの菜穂子さんに怒られてしゅんとしてる木内っちゃんかわいい。



最後に市原えっちゃんが言ったような、「デブを利用している」面は同枠の『京都地検』の鶴丸さんっぽいなーと思っている。自身の持つ強烈なキャラクターを利用しているというところがね。
あとは、ベクトルは違うけど「良い人」なだけじゃないところとかが。
そういうところが結構好きです。

それに加えて、『刑事110キロ』の場合は花沢太郎という主人公が成長していくんじゃないかな? と思ってます。
ここ数年の新作に限って言うと『853』の加茂ちゃん、『ホンボシ』の桐島さん、『捜査地図』の珠子さんと、その変人具合で周囲に溶け込めないとか欠点はあったけど、そこはもう変えられないものであって周囲も変化は求めてなかった。端的に言うと、そこに成長物語を挟む余地はなかった。
けど、今回の花沢さんは明らかに成長の余地がある。だからここまでの話(3話まで見終わった時点でこれを書いてます)でも度々錦織さんに叱責されてる。まだ刑事として経験が少なく、未熟だから。
花沢さんが周囲の影響で変わり、周囲も異物である花沢さんの影響で変化する。事件はそれを表現するためのもの。私は現時点ではそう思ってる。
花沢さんが成長するための象徴が錦織さん、花沢さんによって変化する周囲の象徴が木内っちゃんと権ちゃん。元々事件そのものより、事件を取り巻くキャラや環境を描くことが多い木ミス枠作品の中でも、結構割りきってるんじゃないかなと思ってる。
花沢さんが成長すると思ってる理由は、錦織さんに怒られた花沢さんはちゃんと毎回反省してるから。成長を描く気がないなら、反省なんかさせずただ正しいことをごり押しさせりゃいいだけのこと。わざわざ反省する花沢さんを入れるということは、成長させる気があるんじゃないかと楽観視してます。
とかなんとか連続で熱弁した後に、「偉そうに言ったけど、これ的外れなんじゃね?」と急激に恥ずかしくなってきて枕に顔埋めて足バタバタさせたくなってきちゃう系の人間です。
まあアレだ、この作品に対して現時点では好意的だから熱弁奮ってるんだということでご勘弁ください。

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