ひらひら。

雑記
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最近、警視庁が「振り込め詐欺」の新しい名称を募集しているらしい。なんでも、「振り込め詐欺」という名前が犯罪の実態と合わなくなったから、だそうな。
で、こういうのでは必ずといっていいほど、シャレのわかる人による大喜利大会が開かれたりするんですよね。
応募作の中で個人的にヒットしたのは、「ふりーこみゅこみゅ」です。
もし万が一、これが採用されたらこういうことになるんだろうね。

警察「はい、110番」
市民「あ! 警察ですか! あの! 振り込め詐欺に遭ったんですけど!」
警察「ふりーこみゅこみゅですね」
市民「え」
警察「『振り込め詐欺』の新名称です。『振り込め詐欺』という名称が実態に合わないため、民間の方々から一般公募して決定いたしました」
市民「は、はぁ……」
警察「では、ふりーこみゅこみゅを立件するために、いくつかお伺いしたいことがあるのですが」
市民「あ、はい。しかし、よく噛みませんね」
警察「音読特訓しましたので」
市民「ははぁ……あの、ちなみに何回ぐらい?」
警察「お答えできないぐらいには」
市民「……警察の方って大変なんですねぇ……」
警察「いえ。で、ふりーこみゅこにゅ……」
市民「あ、噛んだ」
警察「噛んでません」
市民「えっ、でも今」
警察「噛んでません」

言えるもんなら言ってみろ。

誰得2サス感想ー。
評価は
◎(名作!)
○(良作)
△(微妙)
×(ダメ)

法医学教室の事件ファイル36
×
いやー、事件へのツッコミどころとかそういうのは大体「脚本が今井先生だから」で流せると思ってたし、いやむしろ楽しめたところさえあれば積極的に流してもいいぐらいには思ってるんだけどさ。
でもさすがに、あの「あなたのお母さんの失敗談、実は私の話だったんだ☆」オチだけはないわ。だってその前に、その『失敗談』を娘っつーか新人助手ちゃんに話して、落ち込む彼女を励ましてる(という構図だったはず)んだから。その当の本人の彼女が知らないところで、それを笑いどころとして話のオチに使って流してるのはものすごく悪質だと思うんだがどうか。
それも含めて、今回の早紀さんのキャラがなんか違和感あったよ。申し訳ないけど、ラストのあのオチだけでも今回は「ねーわ」入り確定です。
話そのものも、なんか出てくる人がほぼ全員クズかキチガイばっかりで怖い。何この無法地帯怖い。櫻井淳子さん演じる弁護士さんも、「火の粉は自分で払う」とか大見得切って警察を嵌める狂言しといて、結局は警察側に助けを求める結果になってるわけでなんだかなー。最後に謝ってはいたけど。
思わせぶりだった幼女の父親・その母親の後始末はぶん投げだし。検事の方もあったな。
まともな思考回路のゲストキャラが幼女しかいない時点で、色々とお察しください。
新人助手の子はよかった、非常によかった。おっぱいが素晴らしすぎる。ビキニでその豊満なボディをぷるんぷるんと……これからも、実験くんの実験だけじゃなくこの子のための実験タイムも作ってください! もちろん、ビキニでお願いします!!!!

映画見た。

『プラチナデータ』。原作未読。
思った以上にSF。金かかってる映画は違うねー、色々と。
二宮さんの演技をまともに見たのは初めて。演技のイロハはわからないが、別に違和感はなかったんで上手いんじゃなかろか。
さっきも書いたとおり原作は未読なんだが、それでも色々端折られてるんじゃなかろかってのはなんとなく察しがつく。
だが、二宮さんと警察の追いかけっこが長めに尺取られててなんだかな。映画になると、どうしてもアクションを入れたくなっちゃうものなんですかね。奇しくも原作者の東野圭吾自身が、昔そういうネタを書いてた気がするけど。

『ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』も見た。
私は別に新ドラ体制に恨みも偏見もねーので、素直に見られました。
悪人がひとりもいない映画。強いて言うなら博士がはた迷惑なぐらいか。
恒例の「ドラえもーん!」→OPではなく、ドラえもんによる「のび太くーん!」→OPだったのがビックリ。
ドラえもんさんDXのアクションシーンに気合入りまくってて笑ったw
で、肝心(?)のドラえもんの鈴にまつわるエピソードは……なんというか、ごちそうさまでした、とだけ言っておくw 柄にもなく涙腺が緩んだとか内緒よ、内緒。

上野公園にお花見行って来た! 散り始めてたけど、まだ咲いてた!

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新宿御苑の時といい、なんで私が花見に行くと曇りなんだ……

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舞い散る花びらやなんかをキャッチできたよ記念撮影。

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不忍池に鳥がいっぱいいた。カモメの仲間らしい。人馴れしてやがった。堂々とポーズまで決めてやがるし。

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B級グルメの屋台がいっぱいあった。その中から「ラーメンバーガー」をみんなで選択。
バーガーっていうけど、別にバンズはなかった。むしろ、堅焼き麺なだけで普通のラーメン……な気が。だって画像じゃわかんないけど、スープまでかかってるんだぜ、これ。

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上野駅構内にも、(一応)桜が咲いてたんだよ。

友達と花見に行ったんですが、寝不足なのと以前からの謎の体調不良もあり、思い切りグロッキーな状態でした。
上野マルイをもっと丹念にウィンドウショッピングしたかったやね……
もっと体調整えて、来年はリベンジだ! うっひょーい!

最近、やたらニオイに敏感になりました。
ここ1~2ヶ月ぐらいで、いきなり使ってたシャンプーや洗顔料のニオイがダメになりました。外を普通に歩いててもえずく。あと、電車の中とかものすごく鬼門です。色んなニオイ混ざりすぎ。もうそれは露骨にえずく。下手すると吐く。
と友達に言ったら、「それは早急に、シャンプーと洗顔料は他の物に替えるべき」と言われたので、新しいシャンプーと洗顔料を買ってきたよ。
洗顔料は、ビオレの泡立つヤツからソフティモの無香料のヤツ。
シャンプーは薬局では無香料のものを見つけられなかったので、個人的に1番よさそうなのを買った。「リンスのいらないメリット」から、とあるシャンプー+コンディショナーに替えたら、世界が嫉妬する髪になったんですよ。ってか、シャンプーの香りが持続するのに驚く。ちょっと上乗せするだけで、こうも違うんだ……
そしてニオイにえずかなくなったし、いいことづくめだ。
でも、電車は相変わらずダメだ。実際、友達と遊んだ時もめっちゃ体調崩したし。下手すると外歩いててもえずくので、これは本当に日常生活で困る。「ニオイに敏感になって、気持ち悪くなるんです」っていうのは、医者に行く場合何科に行くべきなんでしょうかねぇ……

人間、相手と『好き』が一致するより、『嫌い』が一致した方が仲良くなれるんだそうだ。友達がそう言ってた。
例えば相手が「○○が嫌いだ!」と言った時、「私は○○、好きだけど」と言うより、「ふーん、そうなんだ」と流す方が上手く行くらしい。「私も○○が嫌い」と意見を共有できたらもっと。
確かにそれはわかる。相手と『好き』を共有してもらう必要は絶対ではない。理解してもらえなくても、「この人と価値観が違うから」で済む。でも『嫌い』を理解してもらえないと、それだけで「ああ、私はこの人と価値観が違うんだな」という気がする。
『好き』より『嫌い』の方が融通がきかないんだね。『好き』は増やしていけるもの、『嫌い』は増えていってしまうもの。だからかも。
これが、私がここ最近グダグダと無意味に悩んできたことの答えなのかもしれない。
そもそも、『好き』『嫌い』なんて理屈より前に来る感情で、その理由は後からあーだこーだと理屈をつけているだけなんだけど。

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