【特命刑事 カクホの女】第2話 感想

特命刑事 カクホの女
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第2話 奇妙な誘拐

ゲスト:南沢奈央、高杉亘、佐野泰臣、伊東雛乃

脚本:秦建日子
監督:鈴木浩介


サブタイトルはTVerで拾える、その回の脚本・監督はテレビ欄サイトで、ゲストは公式サイトでわかる。
便利な時代になったな……以前のテレ東金8は、もうホントにスタッフクレジットからちまちま拾うしかなかったからな……


アンケートは、未だ考え中。
というか、質問が思い浮かばないw
聞くとしたら今後の展開予想、とかになるのかもしれないが、なんかまだまだ謎の部分も多いしな……
そういう意味では、木ミス枠のドラマは長寿ドラマが多いだけあってネタに困らない。個人的には。


そんなことより、今回!





◆冒頭からキャストクレジット&ゾンビ化した晋作さん。なにこれ怖い。
晋作「おい……お前は心が痛まないのか?」
亜矢「黙れ黙れ黙れ黙れ!!!!!」(連続発砲)
こんな悪夢をもし毎日のように見てるんだったら、そりゃ心療内科行くわな……みたいな、そういう。怖すぎるんですけど。
亜矢さんのあの過去描写がどういう意味を持つものなのかはまだわからんけど、亜矢さんが救われるラストであってほしいわ。


◆いくらなんでも、あのひらひらした綺麗な格好で机を拭くのはちょっと苦しいんじゃなかろか、百合子さんw
で、黄色いバラの花瓶まで用意。
亜矢 「え、なんですかこれ」
百合子「三浦さんのデスクって殺風景で、女子力ないですから……アハハハ。あのね、ある大学の研究によると、何にもないデスクに、バラの花1輪飾るだけで、ストレスが高まった時の交感神経活動が約25%も抑制されるんです……あら」
亜矢 「余計なことしなくていいです」
よりによって黄色いバラ……
花言葉はメジャーなものだと、「友情・献身・可憐・美・さわやか・あなたを恋します」、そして「ジェラシー・薄らぐ愛・恋に飽きた・別れよう」。あんまり贈り物とかには適さない、っていうよね。黄色の薔薇は。


◆引き出しが微かに開いていることにしっかり気づく亜矢さん。
百合子さんのツメが甘いと取るべきか、或いは……
何にせよこれ、亜矢さん視点だと怖すぎるw 悪夢見た翌朝に、よくわからん新人のおばさんが自分の引き出し開けてたかもしれないなんて。


◆で、先週の事件で出た欠員により、新たに1名補充。この子は犯人にならないといいね……
谷岡くん。なんか暑苦しく、顔が濃ゆいな……嫌いじゃないよ。なんか、歌舞伎の人っぽい雰囲気がある。ちなみにこの役者さんのことは全く知らない。申し訳ない。


◆2人欠けたのに人員補充はひとり、ってことでここは優秀な上役が身体張るしかねーよなぁ?
ってなわけで、ここで亜矢・百合子コンビ爆誕。もちろん、亜矢さんは全力拒否。百合子さんは……微妙にガッツポーズとりそうなくらい喜んでね?
その喜びの理由は、やはり3年前の事件……だよな、やっぱり。


◆名取裕子と麻生祐未がハウスキーピングに来てくれるなら、1億円だって積むわ私。
OP突入前は百合子さんは置いて行かれてるのに、一体どういう経緯で亜矢さんとハウスキーパーの格好することになったんだろうな。そこをちょっとじっくり見たかったw
で、同じく捜査一課の春日刑事が高杉亘。少し無能気味ではあったが、まだ何もわかってない段階で行き過ぎたことを言ってしまった亜矢さんを咎めたり、被害者家族である伊代さんを気遣って亜矢さんたちを現場から遠ざけたり、「刑事」の志はとてもしっかりしてた人だった。
悪人じゃない高杉亘を、ドラマで久しぶりに見た気がする……深夜の『笑×演』以来か?(人聞きが悪い)


◆春日刑事の狙い(被害者家族である伊代さんの付き添い)的にはは百合子さんの方が確かに適してるんだろうなぁ。あんな悪夢を見るメンタルの亜矢さんに、被害者家族に寄り添えるかと言われると無理じゃなかろか。そこまでの余裕が本人にない。
逆に百合子さんは、余裕があるかはともかく一応、百合子さんは「人を気遣うフリ」ぐらいはできるからな。ただ、本人には裏と狙いがある。厄介w
百合子さんに発言キャンセルされまくる亜矢さんかわいいよムッとする亜矢さんかわいい。
ついでに、春日刑事に「もうひとり(百合子さん)の方がよっぽど使えそうだよ」と言われ、呆然&ムッとしてる亜矢さんかわいいよ亜矢さん。


◆仲良し主婦(設定)の会話。
百合子「ああ……定期的に睡眠薬処方されてますよね?」
亜矢 「……はぁ!?」
百合子「三浦さん、シー、シー!」
亜矢 「なんでアンタがそんなこと知ってんのよ」
百合子「こないだの事件で半野さんと飯田さんの保険の記録を詳細に調べてたときに、たまたま、三浦さんのも見えちゃったんです。……不眠系ですか? それとも、悪夢にうなされて起きちゃう系?」
亜矢 「………………」
百合子さん怖いよ。
確かに1話の時点で「私がその人のことを知りたいと思ったら、まず保険を調べる」とは言ってたけど、それは目の前の事件解決のためだけじゃなく、亜矢さんを調べるためでもあったのか……
目的のためには手段を選ばない主人公。いや、手段のためなら目的を選ばない、か?
なんにせよ、保険の記録怖い。じゃあ何か、私が歯医者通ってて毎回半泣きになってるのも、人事にとっては見ようと思えば筒抜けなのか……?(そんなワケない)


◆百合子さんの揺さぶりのせいで、子どもの割った風船の破裂音に過剰反応し、飛び出して張り込み失敗してしまう亜矢さん。そして、取引は失敗。
亜矢「申し訳ありません」
黒田「認めるな」
亜矢「えっ……?」
黒田「刑事が自分からミスを認めるな。そういうことをすると、組織の権威が落ちるだろうが! ……とにかく! その女子高生を見つけるんだ。その子さえ無事なら、途中のミスなんてどうでもいい」
理由はともかく、「その子さえ無事なら、途中のミスなんてどうでもいい」はいい上司の台詞っぽく聞こえる。理由はともかく。


◆よくニュースや、それこそローカルの地域町内放送でもそうだけど、「無事保護しました」は言葉の通り。「見つかりました」或いは「発見しました」は……という話。
女子高生が殺人の被害者、が、テレ東金8だと許されるのな……たぶん、同じ時間帯でも他局のテレ朝木8ではアウトだろうなぁと思う。しかも、殺害の瞬間まで描写されるのはたぶん木8では完全アウト。
それでも、こういう気を使った表現だったり、被害者の優さんに救済措置があるのはホント、そこらへんがギリギリだからだろうと思う。


◆あそこで春日刑事が亜矢さんを帰らせたの、被害者遺族である伊代さんを気遣ってなのは勿論だろうが、亜矢さんのことも守ろうとしてなのかなぁ、と思う私の中ではたぶん、春日刑事への好感度が予想以上に高いんだと思う。なんか、感覚的にマトモな人なんだろうなぁ感が好感度高い。


◆百合子「晋作くん……せっかく三浦さんのパートナーになれたのに、彼女、自宅謹慎になっちゃった」
だから、写真に語りかけるのやめれw
夜11時過ぎという時間に独り身の女性に電話をかけて食事に誘い、あまつさえ「百合子さんの部屋の前にいるよ」という台詞が許されるのがイケメン、光太郎さん。これ、一般人がやったらストーカーですからね。気をつけよう。
でもテッペン近くにステーキ食べて、よく胃がもたれないな……すげぇわ……


◆光太郎「『真犯人』って確証が掴めた段階で、あの人はやるつもりなんだよ……(中略)三浦亜矢を、殺すつもりなんだろう
ここでびっくりしたのが、話の内容そのものより「光太郎さんも、百合子さんが亜矢さんを探っていること知ってるのか!」ってことだった。
まだ百合子さんが亜矢さんを疑い始めた経緯がわからない以上、3年前の事件に光太郎さんが関わっている可能性もある、ってことだよな。百合子さんの傍で、百合子さんの手助けをしてるフリしながら誘導してるかもしれないし……
と、もう誰も彼もが怪しく見える。全員裏がありそうに見える。そんな、単回の事件そのものよりレギュラー陣の駆け引きが怖いw
これを聞いた後の百合子さんの表情がわからない。その後の言動・行動も、短期的に見れば亜矢さんを庇い助けるためのもの。その真意はなんなんだろうな。孝雄さんを殺人犯にしまいと守ろうとしてんのか、或いは……


◆私、名取裕子と麻生祐未とランチご一緒できるなら、1億円積むわ。
しかし百合子さん、すげぇ格好だな。画質の悪いカメラ越しだからか、サングラスとストールがすっげぇバブリーに見える。これで外歩いてるんかw
亜矢 「アンタ、捜査どうしたのよ!」
百合子「私、現場では素人同然でしょう? 指導係の三浦さんがいないと、かえって足手まといになっちゃうんでぇ、思い切って有給、取らせていただきました! アハハハハ」
亜矢 「……ウザっ……」
百合子「それに私ねぇ、三浦さんにとって大事な情報、持ってるんですぅ~」
亜矢 「じゃあ、そこで言ってよ」
百合子「ダメですよー。んー? 世の中全て、ギブアンドテイクが基本でしょ~? ランチ、奢ってください」
亜矢 「……(小声で)ババア!」
完全に手玉に取られている亜矢さん。今のところ、亜矢さんは百合子さんに翻弄されっぱなしだなw 亜矢さんの逆襲はいつになるか。ずっと百合子さんに振り回され続けるのだろうかw


◆亜矢さんの休日スタイル、カッコいいな。黒い革ジャンにグレーパーカーって。これが似合うアラフィフって。カッコいい。素敵だな。


◆百合子さんのどこまでが素か。
百合子「私ね、もう一度、事件を整理してみました。ポイントは2つ。ひとつめは、『三浦亜矢の刑事の勘は絶対外れない』。確率は、100%。ですよねぇ?」
亜矢 「……あなたに言われると、逆にムカつく」
100%猫かぶりでも好きだが、素が少しでも混じってたらもっと好き。大好き。慇懃無礼というか、オバサンならではの図々しさとたくましさありきの切れ者大好きw


◆真相は、姉妹の悲しいすれ違い。お互い、相手のことは思っているのに言ってはいけないことを言い合ってしまい、地雷を踏んでしまったのだな……
お金を稼ぐことは尊いこと。だけど、若さを売れば簡単に手に入ってしまうことも、また事実。方法が間違ってさえいなければ、いや、タイミングさえ違えば、言い方さえ違えば……
「大体、ホームページとか今、中学生でも作れるから!」
せ、せやね……(目を逸らしながら)


◆百合子さんは、たぶん手帳のシールの意味はわかった上で持ってきたんだろうなぁと思う。それが「優しさ」なのかはわからないけど……
これがあるから、伊代さんは後悔の上にトドメ刺された感があるもんなぁ……


◆とりあえず主題歌は流しておく。いやでも、事件の余韻を味わうためにはピッタリだったと思います。


◆百合子さんの「犯人、カクホ!」はいつになるのか。マジで晋作さんの事件の真犯人逮捕時(最終回)とかじゃねーだろーな。
百合子さん、亜矢さんがこういう貸し借りを気にするタチなのを知っててこういう事件解決の形に持っていったのでは説。つまり、今回の事件の真相に気づいた事件で、亜矢さんと取引する気マンマンだったのでは……
正直、百合子さんならやりかねないw と思っている。ここまでの2話で、私はそう思ってる。
っていうか、まだ第2話なのに晋作さん事件の核心聞いちゃうの!?
来週があるってことは、亜矢さんは上手く切り抜けるんだろうけど……どう返答したんだべか。
っていうか、晋作さんって刑事だったの!? という驚き。いや、亜矢さんが一般人相手に発砲?してたらそれはそれで驚きだけど。
百合子さんのこの問いの狙いも謎。ここで亜矢さんが大人しく自白すると思ってるような人じゃないだろうし、仮に自白させる気だとしても証拠ぐらいは用意してるだろう。冒頭の引き出しの中にそんなものがあったなら話は別だけど、そういうわけじゃないだろうし。
もしかして百合子さん、亜矢さんのことを本当に疑っているわけではないのでは?
念のために亜矢さんのことを調べつつ、本当は自分の仲間に引き入れようとしているのでは……
当たらない予想。当たったら10円ちょうだい。



次回!

セレブが変死!
焼肉奢ってくれる光太郎さん。イケメン。
なんかよくわからんが、亜矢さんと百合子さんの駆け引きはどうなる!?

次回以降も期待! してますよっ。

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