「私は許さない! WBCを絶対に許さない!」 バァン!
「朝日奈くんは何で怒ってるの?」
「毎年、同じような理由で放送時間が変わるご自分の境遇と重ねてらっしゃるようです」
「ああ……」
ここまで思いついたが、今度の土曜は夜にWBC中継なかった。というか、ネタがわかりづらい。
来週の『検事・朝日奈耀子』さんネタだとわかってくれた人がいたら嬉しい。今年は放送時間が変動しなくてよかったね!
野球中継延長で2サスが繰り下げ、っていうのは昔は結構あったけど、野球地上波中継が減ったこのご時世にまだあるとは思わなんだ。中継するなとは言わんから、せめて最大延長時間は決めて放送しておくれ……それを超えたらBSで、とかさ。
WBCで当たり前に1時間~1時間半遅れる土ワイ……もう土ワイっていうか土日ワイになってるし。この前なんて、放送開始が10時45分って正気か(´・ω・`) スマステも繰り下がって深夜1時開始とか、とても正気の沙汰ではない有様になってたよ。
これからは日本時間の夜にやらないらしいので、2サスとかに被ったりすることは無さそうでよかった。
誰得2サス感想ー。
評価は
◎(名作!)
○(良作)
△(微妙)
×(ダメ)
浅見光彦シリーズ32 天河伝説殺人事件
△
私はあの有名なオリーブオイル……いや、『MOCO’Sキッチン』をたまにしか見ないのですが、そのたまにしか見ない程度でもわかるもこみちの人柄の良さが結構好きだったりするので、そういう意味での贔屓目が多分にあることを前提で評価していますが、もこみち浅見坊ちゃんは別にそんな悪いとは思わないです。私が『浅見光彦』にそんなにコダワリがないせいかもしれんが。こういうのは慣れだろうし、これから馴染んでいってくれればいい。
最近の2サスは、若手女優はともかく若手男優は本当に目ぼしい方がいらっしゃらないので、特に主演を張れる人はどんどん2サスに流れてきてほしい派。30~40代ぐらいで、主演張れる2サス若手男優って誰だろうな……今。
内容面は、兄という名の印籠コント、犯人自殺、光彦坊ちゃんフラれましたエンド……もこみち光彦ぼっちゃん初回だからか、ちゃんとフォーマット踏んでるなぁという感じでした。ラサール石井の綺麗な土下座と、刑事役のほうかが見られただけで結構満足です。
みちのく麺食い記者 宮沢賢一郎2
×
公式で思い切り笹野さんの役名が「遠山流仁」と書かれていたので、終盤でさも重大そうに20年越しの入れ替わりを明かされても「はぁ」としか言い様がないんだが、そこらへんはどうなんでしょうね。この入れ替わりって、劇中では大したことない扱いなんでしょうか。
エンクミが相変わらず薄幸な役柄だったこと以外は、特に……ある意味で強かだったような気はするが。
あ、主人公の高嶋兄が妙に怖かったです。善人役なのに怖い。笑ってても怖い。この兄弟は、喋り方と笑顔の裏に色々溜め込んでいそうでめっちゃ怖い。
弟の方だけど、「友達になった人には、必ず一緒にホラー映画を見てもらう。嫌がってても」とか言ってて、「ああ……」って思った。
兄の方は兄の方で、弟が離婚裁判で揺れている時に月刊ホビージャパンのコトブキヤ1/35ガンヘッド発売記念インタビューで、「例えば、包帯巻いた綾波レイのフィギュアがあったとするでしょ。あれがもし劇中と違って笑顔だったとしたら、僕は萎えるんですよ」と熱弁していたって聞きましたけど、ホントですかね。
人類学者・岬久美子の殺人鑑定3
△
えっ、これを「イイハナシダナー」に見せるとか正気なのかよ。
伊藤かずえがビッチの上にクズ。不倫してクズ男の子を作ってしまい、そのクズ男に強請られたから自分の子どもの代わりに親友の子どもを誘拐して、クズ男に払うための金作る! とかその段階で既にクズビッチなのに、そのことを強請られてクズ男を刺し殺しちゃうわ、そのことを知って更に強請ってきた女も何故か常備してたナイフで刺し殺すわ、過去の過ちに気づいた親友を(事故とはいえ)見殺しにするわ、大体全部がコイツのせい。
事件にただ巻き込まれただけな上、娘に大きなトラウマを残された床嶋さんが一緒に抱き合って泣いてんのも全くイミフ。ちょっと前に「顔も見たくない!」って反論の仕様がない正論を言ってたのに。むしろ、絶縁だけなら優しいぐらいなのに。
しかも、ここまで2時間ちょっとかけて「女の友情が壊れていく様」を見せつけられたのに、オチが残された子どもたち(女の子2人)が寄り添って生きていくって、それ全く説得力無いよね。床嶋一家が伊藤かずえの子を敬遠しても、全然不思議じゃないぞ。親がこういうことになったからこそ子は仲良く、ということかもしれないけど、それにしたって起こった事が事だから、別に楓さんと文香さんが疎遠になっても不思議はない。
オチ以外の話の展開の仕方はベタだけど悪くないと思ったし、キャストは豪華でした。怪しい薄幸系熟女優が3人も。珍しく真っ白だった山下容莉枝に、事件にただ巻き込まれただけな床嶋佳子、クズビッチな伊藤かずえ。なんだ、この差は……
それに加えて、怪しいのに実は善人で白骨化してた本田博太郎とか。出演が回想シーンだけとか、豪華な使い方してんな。
さりげなく冒頭で殺されてたのが中村綾だったり、キャストは実に豪華でした。
あと、まさかの主人公がおっぱい要員という、珍しい2サスでもあった。谷間をチラ見せるのは当たり前、何かする度におっぱいぷるんぷるん。大塚寧々はどこを目指してるんだべか……と思って、何気なく年齢調べたら44歳だとぉ!? もっと若いかと……女優って怖い……
ついでに言うと、楓さんが発作起こしてる様子もなんかエロかったし、監禁された目隠し幼女に手でちぎったパンを食べさせるっていうのも、色々想起させてなんかエロいね。仄かなエロチズムがいい感じでした。薄幸系熟女も堪能したしな。
とりあえずアレか、この2サスの結論としては『結婚はどうしようもなく女を変える』ってことでよろしいか。最後まで3人の友情を忘れてなかったの、結婚してない設定の山下容莉枝だけだったもんなぁ。あと2人は互いに妬み妬まれ。『妬』むとか『嫌』いとかに『女』の字が入る理由が、なんとなくわかるよね。
カオスすぎるサスペンスドラマのタイトル集日々新聞のテレビ欄を眺めていると、とても気になるタイトルに遭遇することがあります。
例えば「霊界捜査ドラマ(1) ギャルたちが消えた!その背後霊をさぐれ」、「火災調査官・紅蓮次郎 この家じゃない…!! 間違えて放火した女?」。
凄く気になりますよね?これはサスペンスドラマのタイトルです。
サスペンスドラマといえば2時間の枠の中で、笑いあり、人情あり、殺人事件しょっちゅうあり、推理ほどほどあり、そして時たま恋愛ありと色んな要素がギュっと濃縮された日本テレビ界伝統のドラマジャンル。このサスペンスドラマですが、いつの頃からか、テレビ欄でみかけるタイトルがとんでもない事になっているの皆さんお気づきですか?
何がとんでもないかって?長いんです。しかも意味がよく分からないのです。
でもそのタイトル達にはいずれも「視聴者を少しでも引きつけよう!!」という番組制作側の熱意と愛があふれんばかりに込められており、時として見るものを惹きつけてやみません。今回は2月に放送された番組の中から筆者が気になるタイトルを厳選して、本放送・再放送含めご紹介いたします。
●再捜査刑事・片岡悠介2「函館~横浜・同窓会不倫殺人!ホスト殺しと迷宮入り事件を結ぶネイルの傷とバターの謎!!」(主演:寺島進)
●おとり捜査官・北見志穂10「左手を盗まれた美女連続殺人・ネイルサロンの秘密!危険な罠に飛び込んだ女刑事」(主演:松下由樹)
●京都殺人授業 第一講座『雨の中の義経』(主演:橋爪功)
●新聞記者・鶴巻吾郎2「北陸金沢~加賀温泉郷“山中節”殺人事件!こおろぎ橋に謎の温泉芸者…失踪美女が残したリハビリ死体!?」(主演:村上弘明)
●火災調査官・紅蓮次郎6「山が三度燃える!?空飛ぶロウソク発火事件!どうしても消えない花火と女社長の紅い罠」(主演:船越英一郎)
●山村美紗サスペンス赤い霊柩車15偽りの葬儀「身元不明の死体はお父さん?娘の悲痛な叫びが暴く因縁愛憎劇の主人公はまさか」(主演:片平なぎさ)
●緑川警部VS「86人の容疑者」(主演:西岡徳馬)
●農家の嫁は弁護士!神谷純子のふるさと事件簿!!「連続殺人は結婚式の朝に始まる!一粒のサクランボをダイヤに変える疑惑の花嫁」(主演:浅野ゆう子)
●火災調査官・紅蓮次郎9「雨が燃やす紫の炎!!火の海から女マジシャンを救え!!灰の中の殺人発火トリックとは」(主演:船越英一郎)
●森村誠一の終着駅シリーズ25 途中下車する女「凶器のない密室殺人を追う!!置き忘れた写真の中の殺人構図」(主演:片岡鶴太郎)
●会計士探偵上条麗子の事件推理4「死を呼ぶ老後資金」(主演:眞野あずさ)
●ミステリー作家 六波羅一輝の推理1「白骨の語り部 遠野オシラサマ伝説殺人!死体が一夜で白骨に!?トリック作家が挑む美人四姉妹の謎」(主演:上川隆也)
●西村京太郎サスペンス・鉄道捜査官12「伊勢鉄道・引き返せない単線列車からの脱出トリック!!2000万円の絵馬が連続殺人の謎を解く」(主演:沢口靖子)
●弁護士 一之瀬凛子2「逆転の法廷~セレブ 医師夫婦のウラの顔!妻が殺され夫が犯人!?完璧すぎる証拠トリックに凸凹弁護士コンビが挑む!」(主演:高島礼子)
●緑川警部VS「16時02分の路線バス」(主演:西岡徳馬)
●山村美紗サスペンス 京都・花見小路殺人事件「華やかな祇園の舞妓と芸妓の裏の顔…密室に三匹の猫トリック!」(主演:藤谷美紀)
●鑑識特捜班・九条礼子~骨を知る女~(主演:渡辺えり)
●SP 警視庁警護課II「定年刑事が挑む日本縦断1000kmの殺人捜査 東京~京都~神戸~博多、美人母娘の警護!銀座の元女帝に捧げる殺意のバイオリン…」(主演:渡瀬恒彦)
いかがでしょう?少しはサスペンスドラマのタイトルの魅力・吸引力にお気づきいただけたでしょうか?
いずれのタイトルも「これでもか!」というくらい、制作側の愛情と熱意がむさくるしい程に込められています。筆者個人的には今月は『再捜査刑事・片岡悠介2「函館~横浜・同窓会不倫殺人!ホスト殺しと迷宮入り事件を結ぶネイルの傷とバターの謎!!」』がお気に入りのタイトルです。
「ネイルの傷とバターの謎!」何が謎なのかさっぱり分からないこのタイトル。サスペンスドラマのタイトルでもかなり難易度が高く、また非常に興味をそそられる秀逸タイトルだと思います。
余談ですが、筆者はここまでサスペンスドラマのタイトルを押しておきながら、サスペンスドラママニアという訳ではありません。
もし興味を持ったとしても、見始めるのは2時間ドラマなら番組はじまって1時間20分が経過したあたりか1時間30分が経過したあたりからです。
なぜかって?その辺になると、サスペンスドラマのセオリーでは犯人か探索者がドラマの概要を冒頭から全て語り始めてくれるからです。ここからラストまでみれば大体にして2時間ドラマの全てを把握することができます。最初からみても、最後だけみても楽しめる、日本テレビ界伝統のサスペンスドラマ。最近では放送される本数もめっきり減ってきており、視聴率の低迷も叫ばれています。このままでは時代劇のような、絶滅危惧番組になってしまうかも……。
もしテレビ欄で気になるタイトルをみかけたら、是非視聴してあげてください。
もしかすると、船越英一郎さんと片平なぎささんが喜んでくれるかも……しれません。
これでハッとしたんだけど、自分の2サスに対する感覚が麻痺していることに気づくよね。
え? これぐらいだったら普通じゃね? 的な。
今、パッと具体例が出せなくて申し訳ないが、もっとカオスなサブタイはいくらでもあると思うんだがなぁ……
半分ぐらいは見たことがあるし、そうじゃないのもシリーズは知っているものばかり。皆さんはいくつ御存知ですか。
記事で挙げられている『再捜査刑事・片岡悠介2「函館~横浜・同窓会不倫殺人!ホスト殺しと迷宮入り事件を結ぶネイルの傷とバターの謎!!」』も、つい最近再放送されてました。シャルロット2は呪いの人形。このサブタイは、わかりやすい方だと思うけどなぁ……
っていうか、内容見ないでタイトルだけ見たら意味不明なのって、別に2サスに限らないじゃん……
しかしみんな、なんで2サスってだけでバカにするんだ(´・ω・`)
気軽に楽しめるものもあれば、年に数本はめっちゃ唸らされる名作があったりもするんだぞ!
とんでもない迷作もあったりするんだぞ!
お約束を理解した上で楽しむのがオツなんだぞ!
お前ら、薄幸系女優とかクズ役似合っちゃう俳優とか知ってるかよ!
2サス実況民は、仲よすぎて雑談しちゃうぐらいなんだぞ!
っていうか、お前ら下のリストを見て、知った上でモノを語れ!
日本七大二時間サスペンス傑作
・崖ワイン(トラベルミステリー53)
・あの世でも外反母趾(おとり捜査官15)
・いいことなんてな~んにもなかった(谷崎藍子2)
・しぃ~らぁ~きぃ~!(穂高美子1)
・佐藤さん、さと~さ~ん、さとぉ~~さぁ~ん!(鉄道捜査官13)
・ゴロゴロ消火(おとり捜査官16)
・佐藤藍子放置のまま終了(狩矢父娘14)
【殿堂入り】:こけし(鶴巻吾郎4)
※次点:おっちょこちょいのちょーい♪(狩矢警部11)、ジオラマ殺人(トラベルミステリー56)、バレエ脅迫(牧田さおり8)、史子(第三の女)、水川の女将(警視庁南平班5)
※ボーダーライン:育毛サプリ(刑事の証明2)、愛人佐藤もみじ(霞夕子3)、セルフ絞殺(広域警察2)、いい死旅立ち(野呂盆六5)、ぬ(狩矢警部12)、チャリンチャリン事件(棟居刑事6)、お前は俺の財布(温泉マル秘大作戦12)
※番外編:大崎郁三の事件散歩、戸田鮎子の推理カルテ
どんだけ知ってんだよ! 知らないだろ! そうなんだろ!
いやごめん、私も全部は知らない。
だから、私はバカにしない!
なんだよ! バカにすんな! ばーかばーか!
というか、「2サス=船越英一郎と片平なぎさ」のイメージ根強いんだな。未だにこの2人が並んだら、私の中では「お手柄お手柄♪」だぞ。この記事を書いた人が『小京都ミステリー』シリーズを知ってるとは思えないけど、確かに2サスで有名な人を挙げなさいっつーたら、やっぱりこの人選になるのか。一応2人とも、現在ある2サス枠4つ全てで現行主演作持ってるもんなー。
帝王船越
・『狩矢警部』シリーズ(月ゴー)
・『刑事吉永誠一・涙の事件簿』シリーズ(水ミス)
・『外科医・鳩村周五郎』シリーズ、『所轄刑事』シリーズ(金プレ)
・『火災調査官・紅蓮次郎』シリーズ(土ワイ)
女王なぎさ
・『ヤメ刑探偵 加賀美塔子』シリーズ(月ゴー)
・『犯罪心理分析官・梶原圭子』シリーズ(水ミス)
・『赤い霊柩車』シリーズ、『女医・倉石祥子』シリーズ(金プレ)
・『ショカツの女』シリーズ(土ワイ)
ホリプロコンビ強ぇ。帝王船越はともかく、なぎさはもう全盛期過ぎただろとか勝手に思ってたけど、そうでもなかった。また2人で共演とかしないんかね。なぎさ主役で帝王とコンビ組んでさ。前も似たようなこと言ったけど、私は帝王は主役やメインキャラの傍で華を添える役のが好きだよ。子役と絡んでるのも好き。
そんな帝王船越が声優として出ている、『ドラえもん のび太の恐竜2006』を見た。
帝王船越への印象がガラッと変わるぜよ。普段帝王の演技をバカにしてる人は絶対に見とけ。いい意味でいやらしい悪役の帝王が見られますぜ。
帝王、声優になればいいのに。「あ、帝王だ」ってわかるのに、2サスとかで見るほど演技がしつこくないんだよな。むしろ、悪役の方が活き活きしてね?
最近の2サスで見る帝王の演技は、私は嫌いじゃない。でもなんつか、「船越英一郎」として(現場なり視聴者なり?から)求められてる演技があって、それに対して忠実に演技してるんだろうなとは思ってる。脇役とかこういう悪役とかでは、むしろ主役やってるより活き活きしてる気がするもの。主役をやるって、やっぱり想像以上に大変なんだろうなぁ。
映画そのものは、新ドラに対して未だ違和感はあるけど抵抗感はないので、スルッと見られました。でも、新ドラになってから、もう7年ぐらいは経ってるらしいね。時の流れって怖い。
やたら帝王こと黒マスクさんが銃っぽいものをチラつかせてたので、のび太が銃撃戦とかしてもうちょっと活躍するのかなと予想してたけど、特になかったね。でもピー介との交流とか風景とか、綺麗で見応えありました。
しかし綺麗すぎる風景とシンプルな線の人物が別離してて、人物の動きがジブリみたいだったので、映像としてはちょいちょい違和感があった。ジブリのこと、あんまりよく知らないけど。
気まぐれコメント返信!
>はじめまして!私も木サス大好きです。
>好きすぎて語りすぎると、周りから引かれてしまいます。。
>同僚の女性陣は誰も見てくれてなくて、女性受けしないのかなぁと不満を感じていました。
>でも、日記を拝見していてすごく嬉しくなりました!
>このシーン私もそう思った!とか、わかる、わかるー!とスマホ見ながら大騒ぎ←不審者
>今後も覗かせて頂きます(^^)
>まだまだ寒い日も続きますのでご自愛ください。
はじめまして! 私も木ミス大好きです。
ありがとうございます。私も周りの人にはあまり理解されない趣味なので、ネット上でぶちまけています。こう書くと、ちょっとえっちな響きですね。違います。
これからも緩くやっていきますので、よろしくお願いします。
>前も書き込みさせていただきました!
>相馬くんのキャラが際立ってましたね(笑)
>そしてマネキンポーズ、復活。
>権藤さんの回想が切なすぎる(T_T)うわあああん!!
>土門さんのシーン、何回見ても泣ける!
>かんざし受け取るマリコさんがたしかに気まずそうでしたね。
>あと、私的に好きだったシーンは、ラストあたりで、
>土門さんのアップの時、ほんの少し唇のはしをあげて笑った所です。
>自分でも細かいなと思う。
>宇佐美さんと吉崎さんのフラグは、多分確定。私もちょっとショック
>私の場合、宇佐美さんが好きだからですけど(笑)
>優しくて、真面目で、誠実で、気が利く。
>惚れるなってのが無理でしょう。3話のあれは私も行きたかった!!
>宇佐美さんとロマンチックデート!!
>ってかデートに誘った泰乃さんの勇気に拍手したい!!
>私だったら自分からなんて絶対無理。
>新人くんと相馬くんの絡みと空回りっぷりに期待しながら、来週も楽しみにしてます。
宇佐見さんはアレだな、天然女たらしだよな。悪い人じゃないのはよくわかるんだけども、そして私が悪いのは重々承知の上で言うんだけど、報われないニオイがぷんぷんする片思いをしている泰乃ちゃんを見ていると、胸ぐら掴んでしまいたい気持ちになるね。
どうでもいいんですが、惚れるぐらい好きなら苗字ぐらいは覚えてあげてください。
>権藤くん回想のときに流れた曲が切なくて好きになりました。
>あの曲を聴くとなぜかよく寝れます(笑)
そんなあなたにオリジナル・サウンドトラック。
もう買っててもまた買ってください。観賞用・布教用・保存用と。
>長田くんのブログ見ました。
>……泰乃さんが、えらいことに(爆笑)楽しい現場で何より。
>この雰囲気がいいドラマ作りに繋がってるんでしょうね。
>科捜研ファンとしてとっても嬉しく思います。次はぜひマリコさん登場をお願いします。
>フレッシュ刑事、木島くんデビュー回のはずなのに、相馬くんの方が目立ってたような…(笑)
>ドラキュラ発言に久々にマリコさんに耳ぎゅってやられてたし、
>木島くんに先輩風吹かせてるし、風丘先生の差し入れチョコに心奪われて
>日野所長の話聞いてないし、口のまわりチョコだらけにしてるし…
>うん、いつもの相馬くんだ(笑)
>木島くんがマリコさんのことを「榊さん」て呼ぶことがなんだか新鮮に感じました。
>自己紹介&やる気をアピールしてるのにマリコさんにスルーされた挙句
>「あいさつは後で」、土門さんからは「余計なことは後だ」と言われてる木島くんが可哀想。
>式の申し込みをしていないのに、かんざしをもらったマリコさんの戸惑いように笑けた。
>その後ちらっと土門さんを見たのは、かんざしつけてもらいたかったからですかね?(←妄想)
>お茶を淹れてる宇佐見さんをうっとり見つめる泰乃さんの目がハートになってて
>「ああ、やっぱり恋してるんだ、かわいい」って思っちゃいました。
>でも相馬くんにバレちゃったね…
>笑いどころ一切なし超シリアスの前回の反動からか、今週は小ネタが楽しい回でした。
>また来ますね。お邪魔しました♪
マリコさん登場した長田さんのブログっていうと、去年の撮影中にアップされてたドラクエ風に加工された画像を思い出しますね。マリコさんがレベル99のアレ。合わせて同じ時期に奥田さんのブログにアップされてた素の画像と写真を撮る顛末を見ると、なんかちょっとほっこりします。
木島くんはあくまで刑事さんなので、科捜研メインのこのドラマではあれぐらいの目立ち振りでちょうどよろしいんじゃないでしょうか。相馬さんはいつも通り。
えっ、マリコさんが土門さんにかんざしをつけるんですか? つけられるのかな……
>科捜研内の恋愛模様、泰乃さん→宇佐見さんは確定ですが、
>わたし的には
>相馬くん→泰乃さん→宇佐見さん→風丘先生
>だと思いましたw
なんという誰も報われない片思い連鎖。こんなん、今日日月9でもやらねーよ!
個人的には、風丘先生には「重荷にならない程度に旦那さんを思い続けててほしい」派なので、そう考えると本当に誰も報われてなくてどうしよう。
ふと思い返してみて、劇中ですれ違うこと無くちゃんと両思いで現在も続いているであろう(元)レギュラー陣とかって、実はマリコパパ・マリコママしかいないんじゃね説を思いついてしまい、どうしようかと。
いや別に恋愛ドラマじゃないから、必ずその思いが報われてほしいとは思わないんですが、それにしたって。
>こんばんは。第7話見ましたよ~。
>木島くんが土門さんとのエピソードを話してる時のマリコさん、嬉しそうでしたね。
>やっぱり好きな人が良く言われるのって嬉しくなりますよね。わかります。
>ラッシュをなでなでしてるマリコさんの笑顔がめっちゃかわいくて大好きです。
>私の住んでいる大阪では今週から『科捜研の女 第1シリーズ』が再放送されているんです。
>「あれ?内藤さんいない?」って思ってたら第1シリーズにはご出演されてなかったんですね。
>マリコさんの性格が今と真逆なのでカルチャーショックのような感覚に陥ってます(笑)
>「わちゃーっ」とか「バカ女」とか今のマリコさんからは間違っても口から出ないような発言とか。
>あとマリコさんに助手がいたんだ、とか。
>科捜研の機材もやけにデカくて古臭い感じ。当時はおそらく最新のものだったんだろうな。
>科捜研メンバーも個性的。
>作風が違うので比べるのは違うのかもしれませんが、現メンバーが大人しくて常識人に見える。
>あの相馬くんでさえ埋もれてしまうんじゃないかと思うくらい(笑)
>そしてなんといっても、マリコさん(=沢口さん)がめっちゃめっちゃめっちゃカワイイ!!!
>この時って34歳くらいですよね。30代半ばでこのかわいさはどういうことでしょうか?
>第1シリーズを見た後、今シリーズを見ると、さすがにマリコさん、重力に負けちゃってるな…
>って思ってしまって…(焦)
>でもでも今も充分お綺麗でカワイイんですよ!!
マリコさんが笑ってくれるだけで、私は幸せです。もっと笑っていいんですよ、マリコさん。
わたしはおおきくなったら、おおさかとかえーびーしーてれびがうつるところにひっこすのがゆめです。
いっつも初期の再放送してるの、関西ばっかりでずーるーいー! ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
なんか、「てれアサちゃんねる」ってヤツに加入すれば見られたりするらしいですが、我が家のオンボロケーブルテレビじゃ加入できません……
現メンバーさんは、普通に常識人か或いは常識人に紛れることが出来ると思います(相馬さん除く)。マリコさんは、今や年の功というかなんというか一見常識人に見えるよう擬態する術を覚えた複雑な変人だから、余計に厄介かもしれないけど。
旧の頃のマリコさんは、目がきらきらしてていちいち態度がかわいい。笑ってるのもかわいいけど、拗ねたりヘコんだりするともう、萌え死ぬ。今からすると「何ぶりっこしてんの?」だけどかわいい。あれで30歳半ばとか、そりゃあ東映の人も「世の中って不公平だ!」と思う。
……歳については禁則事項です。そんなこと言ってると、あそこの科捜研はそろそろ人が年取らない技術とか開発しだすで。
最近のこと。私の日常なんてくだらないんですが、そのくだらないことでも一応は覚えていたいのでメモぐらいさせてください。
映画『フライト』を見た。
自身が操縦していた飛行機のようにどこまでも落ちる男が、自分の「神」を見つける話。と書くとなんだか宗教的だが、酒も女もクスリも堕落ですらも、自分を救ってはくれない。結局は、普遍的な結論に辿り着くものなんだなぁ、という話です。彼は「神」を見つけて、ようやく『フライト』できたわけですね。
これを「いい話」「現実的」と捉えるか、「説教臭い」「ショボい」と捉えるかでこの映画への評価が決まりそう。
主役のデンセル・ワシントンがひたすらどうしようもなく、でもかっけぇ。そこがいい。
予告のようなパニック映画な感じではなく、分類としてはヒューマンストーリー。パニック部分は序盤で終わります。これは主人公のウィップの弱さをトコトン味わう話。結局彼は、英雄でも犯罪者でもなく、ただただ人間だったんだなぁ。
なんだか、漫画家の西原理恵子と旦那だった鴨志田穣の話をちょっと思い出したよ。人の中には、どん底まで落ちないと物事がわからない、本当にどうしようもない人間がいるんです。どっちかといえばそっち寄りの人間である自覚がある私なので、大いに共感してしまいました。自覚があるなら直せよって話ですが、それがなかなか難しいんだよな。
再々放送らしいNHKドラマ、『スイーツ!~嗚呼、甘き青春よ~』を見た。
「夢は自分で作るもの」が公式キャッチコピーらしいですが、個人的には「青春とスイーツは甘いだけじゃねぇんだよぉぉぉぉぉ!」が適切だと思ったw いや、ちゃんとキャッチコピー通り、「夢は自分で」作っていたけれど。
やる気も目標もなかった高校生が、パティシエ鬼教師に出会って目標を持って頑張る。その裏で、初々しい恋愛あり、複雑な家庭環境あり、実は鬼教師だった先生もちょっと目標見失い気味だったのが再び地元への愛情を思い出したり、と実に王道でいちごみたいに甘酸っぱい、いいお話でした。色々眩しすぎた。
堅実に作ってあったんだけど、終盤がちょっと駆け足気味だったのが残念だったなぁ。結局、柔道部くんは橋本愛とデートできたんだべか。彼はスイーツも好きだったけど橋本愛が目当てでいつも覗きに来てたってことでよろしいんだべか。
主役は桜庭ななみ。実はよく知らない。でも悪くないなと思った。初々しい高校生役にはぴったり……と思ったら、私と2歳しか違わないだとぉ!? なんかショックだ。
準主役の橋本愛も、映画『さよなら、ドビュッシー』の主役だってことしか知らない。最近有名な方でしたっけ。
奥田恵梨華さんがパティシエ鬼教師役。典型的なツンデレで、なんかゾクゾクした。『科捜研』じゃ目立たないけど、足もすらーっとして綺麗。あの足で踏みつけられながら冷たい目で「クズ」って罵られたい。その後、福岡弁で「しらごつばい。ぞうたんばい。好いとうばい。頑張れ。」って言われながら美味しいケーキを作ってもらいたい。そんな感じ。
もたいまさこもいい味出してたなぁ。あの柔道部くんも嫌いじゃないぜ。
好きで見てるからいいんだけど、いつもはサスペンスドラマばかり見ているから、たまにこういう青春ドラマとか見たくなるよね。連ドラだとその甘酸っぱさに耐え切れなくなったり、息切れしたりするから、こういう単発スペシャルドラマとかでw
今まで俳優の羽場裕一さんのことを、「クズ男の代名詞」とか人聞きの悪いことを言ってましたけど、この前何気なく調べたら同じ誕生日でした。なんか親近感と罪悪感が湧いたので、謝っておきます。ごめんなさい。
でも「クズ男の代名詞」は褒め言葉です。役者さんで悪役がハマる人は、本当に上手いんだと思っている。内藤剛志さんとかな。私は内藤さんは実は悪役やってる方が好きだ。幼い頃に見た、もうタイトルも内容も思い出せないドラマで悪役をやっていたのを見て惚れたクチなので。最近はあまり悪役やってくれなくて寂しい。
好きだったけど解散しちゃったバンドのメンバーが、他の人と一緒に新しく結成した別バンドのサイト見たんだけど、なんかそんなに元バンドが辛かったのかな、嫌だったのかなぁと思わせる文章を見つけてしまってヘコんでいる。
私は確かに、あのバンドだけが生み出せる音楽が好きだったんだがなぁ。
夢の話。
「頭の中のエロ妄想が全世界に垂れ流しになってて、Twitterに唐突に『そのシチュ萌えますね!』とリプがきた」という夢。
脳内の妄想が周囲にバレてるとビビるとか統合失調症じゃん、と思ったが、コレただの中学生の日常だ。
もうひとつ。
身体の中に寄生虫がいるはずなのに並の検査じゃわかんなくて、科捜研で検査したら足の裏からぼろぼろっと寄生虫の卵が出てきて、マリコさんに「ねっ」と笑顔で言われて絶望する村田雄浩さんの顔がやばかった夢を見た。アレはソウルジェムが一気に濁って魔女化するレベル。
なんだよ、「ねっ」って。どうしろってんだ。ちなみに相馬さんがそれを見て、「うわぁ」って顔してました。
テレビの前で見ているこっちの心も絶望に染まった感じの夢でした。こういう夢って、どういう意味があるんだべね。
『月刊シナリオ』ゲット。別にそんなに小さくない書店を数件回ったのに見つからなくて、結局新宿に出向いた時に買えたという。
『相棒 X-DAY』のシナリオと、櫻井武晴さんのコメントが載っている。
まだ映画が公開されてないのでコメントだけ読んだけど、「万が一にも可能性はないけど、私はこの人に会って話とかしたくないなぁ」と思った。
その理由は、私自身がこのコメントの中で言われているような、「『負のオーラ』を避ける人間」だから。
実際に話して、自分で自覚している・していないに関わらず痛いところを突かれるのが嫌だ。おそらくこの人はものすごくくっそ真面目で正しいことを言っているんだろうと理解できるからこそ思うんだ、「きっと私のような頭がちゃらんぽらんな人間では、その言っていることに対して納得出来ないだろう」と。その思考そのものが、既に「『負のオーラ』を避ける」行為であることは重々承知の上です。
この2ページほどのコメントだけでそう思わせるところが、非常に嫌ですね。
「ああ、だから櫻井さんが描く話に出てくるキャラはみんな芯があってそれに対して真摯で、時々怖く見えるんだろうな」って思いました。そこが好きだけど、どれだけ好きなキャラでも「実際に傍にいたら嫌だろうなぁ」っていうのも常々思ってるので、そこは妙に自分の中で納得したりしました。勝手に。
この人は絶対、歌を歌詞で読み解く人だ。言葉を論理的に扱える人だ。私は完全な感覚思考人間なので、絶対に話が噛み合わない。
何事もそうなんだが、自分にできないことが出来る人は一体どういう世界を見て聞いて感じて考えて生きているのか、非常に興味ある。羨ましい、とも言う。他者の体感と思考を体験することはできないんだべか。
友達とオールして遊びました!
私は最近見たドラマとかテレビとか映画の話ばっかりしてた。それしかネタがないんだね。寂しいね。でもここ最近、色々見ているからそんなに偏らずに話が出来た気がします。気がする、だけかもしれない。
友達から、前々から約束していた沢口さんが着物姿のポスターをもらった! 東宝芸能のカレンダーポスターらしく、東宝の綺麗どころがいっぱい。カラオケに場所映した途端に、色々女優さんにケチつけたりしながら、その場で広げてほぼひとりでキャーキャー言ってました。疲れた。
その時にはしゃぎすぎて、「眠い!」って言い出してソファーに寝転がって本当に寝始めたのは私です。その日、早起きしていて昼寝もロクにしてなくて、お腹いっぱいになったから眠くなりました。7時間いたけど、半分近く寝てました。友達はその間、ずっと歌っていたらしい。1人30曲近く歌ってたという。なのにお前は、何をしにカラオケに来たんだ。そういうことですね。ソファーが硬くて、熟睡もできなかったし。
寝起きに「歌う?」って聞かれたけど、ちょっと前に食べたくせに喉カラカラで腹ペコだったのでご飯頼んで食べてたのも私。フォンダンショコラが予想以上に苦かったね。付け合せのアイスクリームとベリーソースをさっさと食べちゃった私はバカだね。
色々おふざけ曲とか流行りソングを歌う。「最近、めっきり音楽の新規開拓しなくなったんだけど、みんなはどこで新規開拓してんの」って聞いたら、「ニコニコ動画」だそうです。もっとニコ厨になるべきか。
ハイテンションなネガティブは鬱陶しい。私のことだ。
最後の方はみんな声が枯れてきてて、おまけに眠かった。なので朝食は食べずにそのまま現地解散。嘘。電車まで一緒だった。夜明け前の新宿は寒かった。「もう春が来る」なんて、きっと嘘だ。
こんな感じにどうしようもない私でも、見捨てないで友達でいてくれる人がいるということに感謝しています。一緒にいると、ほっと安心できる。色々な友達の形があるんだろうけど、私はこの人たちとはこういう関係のままいられたらいいなと思っている。
こんなこと、直接は照れくさくて絶対に言えないし、そもそもその人たちはここを見ていないからこそこうやって恥ずかしげもなく書けるわけですが。
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