【遺留捜査 season4】第2話 感想

遺留捜査
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第2話 殺人犯脱走! 狙われた母子…奇妙な駒が語る天才将棋少年の嘘

ゲスト:酒井若菜、近藤公園、寺田心、大河内浩、井田國彦、山田アキラ、大脇あかね

脚本:大石哲也
監督:長谷川康

今週のアンケート結果です。投票してくださった方、ありがとうございました!
マイペーストップ。やはりか。
しかしスーツ+4次元バッグ+自転車が最下位は驚き。暑い中、スーツ着て頑張ってるんやで! 糸村さんはともかく上川さんは!w
今までのシーズンではおなじみだった「……って、誰かが言ってました」、今回はあったけど初回ではなかったよな。謎のハイスペックぶりは初回でものすっごい見せつけていったけど……
で、今回はアレである。村木さん……

はい、今回!
個人的な体調の問題で短めです。申し訳。


◆相変わらず糸村さんの行くところは、事件だらけになる。
月島も京都も……って、京都は元からか。

◆全然関係ないただの思いつきですけど、現体制の「火消し」チームの初めての事件だから「放火(殺人)」がテーマなんでしょうか。

◆よくよく見れば、白い机をホワイトボード代わりにして事件の関係図を書いていることに、もう誰もツッコんでない!
「火消し」チームに新たなお約束誕生である。毎回、これ書いて消すのかよ。

◆京都将棋。いや、私も知らなかったごめんなさい。
縦横5マスだけの盤の上を、一手駒を動かす度に、駒を裏返すのがルールなんだとか。
「銀」の裏が「角」。
「金」の裏が「桂馬」。
「飛車」の裏が「歩」。
で、「香」の裏が「と」。だから「京都将棋」なのか。シャレてるなぁ。

◆そんな京都将棋レクチャーはさておき、本題は焦げた京都将棋の駒。
神崎「あの。それって、何か事件と関係があるんですか?」
糸村「さあ」
神崎「『さあ』って、糸村さん!」
糸村「でも村木さんなら、何か見つけてくれると思いまして」
神崎「何その無茶振り」
村木「フフフフフ……あのねぇ、この人ねぇ、悪気があるわけじゃ、ないんですよ。ねっ? ねっ?」
神崎「なんで村木さんがフォローするんですか。……どういう関係?」
ここで「悪気がない」はずの糸村さんと村木さんのハイタッチが上手く行ってないのは、つまりそれは糸村さんには若干なりとも悪意があるということなのか、或いは悪気がなさすぎるということの現れなのか……
何にせよ、神崎さんが疑問に思うのも無理はない。どういう関係だよ。
村木「どこに行ってもマイペースだなー。あんなんでやっていけるのかなー」
この心配の仕方もまるっきり……親戚かなにかだし。なんか村木さんが壊れ始めてる……

◆そんな村木さん、歓迎会で初の京懐石を堪能(予定)だったけど、果たして行けたのかしら。

◆なんか初回より、桧山室長の台詞が聞き取りやすかった。何が違うんだ……

◆冷蔵庫の上に伏せてあった、デカデカと「村木」と書かれたカップ。あれは……なんだろう……いや、村木さんのカップなのはわかるけど……

◆糸村さんの意見がスムーズに取り入れられる「火消し」チーム。今までで一番、捜査そのものにも意見が取り入れられているな。
そして「遺留品調べてええで」(要約)のお許し。
……なんじゃろ、京都ってやっぱり変人……変わった捜査員が多いから糸村さんにも耐性があるのか、前回の事件解決への貢献具合が結構だったから、能力そのものは信頼されてるのか。

◆村木さんを無理やり連れてきて、「ここを燃やした燃焼剤調べろ」(要約)と言い出す糸村さんはホント酷ぇw
村木「明日じゃダメ?」
糸村「明日に回された今日は二度と巡ってこない今日だ……って、誰かが言ってました」
村木「そう言えば、私がやると思ってるでしょ」
糸村「はい」
村木「……当たりだよ!!!!!」
その後、泣きそうになりながら「なんで焦げた……! なんで焦げた……!」と調べ始める羽目になる村木さん。
とうとう村木さんが壊れた……糸村さんが酷使するから壊れた……
結局、歓迎会には間に合ったのかなぁ。それが今回、一番のミステリー。

◆戸田恵子さんをさして「アンパンマンが張り込みでパン食べてる」とか言ってたヤツらは全員アンパンチ。

◆優太くんに「おはよう」と言ってるってことは、アレは学校へ登校している最中なわけだが、そんな遅刻するかもしれない状況で絶対3分で終わらない話を聞こうとしている糸村さんは酷い。

◆おっ! マリコさんが出張ぅー!

◆今回の犯人たちは、ものすげぇゲス犯人たちであった。
そりゃあ神崎さんもブチ切れるわけです。
というか、出て来る大人たちがマトモなの少ないな。死んだ赤木さんぐらいか、現在は罪犯してないのは。

◆糸村さんの「なんでそんなこと知ってんの」シリーズ>パイロマニア
事実を統合すればつまり、みちるさんが投書や偽証をしなければ赤木は死なずに済んで、優太くんをひとりにすることもなかったわけだが、今回の真相を明かしたところで、優太くんがひとりぼっちになってしまうのは変わりないんだよな。
糸村さんはそこに触れないのが、結構ズルいなぁと思うw
そういうシリーズであることは重々承知だが、死んだ人の言葉を代弁(に近いこと)をする上で、糸村さんは結構意図的に事実を隠したり伏せたりしてるよなぁ、と感じることがある。
今回は、「結局お前が原因やで」と指摘しなかったところ。
そういうところが糸村さんの優しさなのだろうけど、押し付けないというだけで、糸村さんのそれは結構な性善説に基づく行為よなぁ、それが通じない相手にはどうするんだろう、と思ってしまう危うさがある。

◆それはともかく、火を前にした寺田心くんの表情が一番ぞくっときた。

◆涙腺を直接ぶん殴るスタイルのED+回想映像。あれは実際あったものじゃなくて、「未来に、もしかしたらあったはずのもの」なのかな。
まあ、ともかくあそこで話を締めちゃうのがズルいなぁ、と思うw
抱き合って泣き合う親子を見やる糸村さんの表情を見て、重ねて「ズルいなぁ」と思う。だって優太くんの「ひとりは嫌だよ!」は結局、(一時的にでも)叶わないわけだし……

ただでさえ事件と遺留品の思いを2つ描かないといけないのに、事件が3つも4つもあったら(過去の放火、放火殺人、現在の殺し2つ)そりゃキャパオーバー気味になるな……という感じの話だった。
本当、面白いなら毎回前後編でもかまわないから……みたいなことも思った。1時間じゃ足りないのかなぁ、やっぱり。
その代わり、鴨川を始めとして京都の風景が綺麗だったり、番組繋ぎの3秒が「火消し」メンバー揃ってだったりで、なんとなく『おみやさん』っぽさはあった。後継感というか。自分の中で『おみやさん』は、京都の四季の風景を感じさせるドラマだったもんで。
もっとレギュラーメンバー同士の掛け合いが増えて、ゆるふわーな感じが増えたら、まさしく『おみやさん』っぽくなるのかなぁ、なんてことを考えた今回でした。

次回!

予告アイキャッチがマトモだ! 他シリーズみたいに遊んでない!
次は「やじろべえ」。遺留品が次回のサブタイだったりすんのかな。だったら初回と今回のも正式なのが知りたい。
それはともかく、連続爆破事件ってまた大きく出たな。なんで京都は爆弾事件が起きがちなのか。

そんな感じで、次回以降も期待! しておりますよ!

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