【警視庁・捜査一課長 season2】第9話 感想

警視庁・捜査一課長
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第9話 最終章! 自分に殺されたキラキラ女子!?

ゲスト:中田喜子、マギー、増澤ノゾム

脚本:吉田真侑子
監督:池澤辰也


内藤剛志、『警視庁・捜査一課長』は「シーズン1から間違いなく進化」と自信

内藤剛志、主演ドラマ撮了でさらなるやる気「また来年この現場で」

無事にクランクアップされたそうです。お疲れ様でした!
なんかここでは色々ケチつけてますけどw、それでも前期からかなりパワーアップした作品になっていることに異論はありません。
私も、ぜひぜひ来年のseason3お待ちしております! まだ今期最終回が残ってますけど。


俳優・矢野浩二が語る、『警視庁・捜査一課長』の魅力とお決まりシーンの裏側

鑑識の武藤さんこと、矢野さんへのインタビュー!
とても冷静に作品の魅力を語ってくださってるなぁ、と思っていたら、その上で金田さんのエピソードが(個人的に)素敵案件だったw
特に『捜査一課長』絡みだと、金田さんの素敵案件が多すぎて、好感度上昇が止まらない。




今週のアンケート結果です。投票してくださった方、ありがとうございました!
「何も起きずに幸せになる」トップ。みんな、ケイブくんに優しいな……「死亡フラグだぁー!」つって騒いでいた自分を反省したい気持ちでいっぱいである。
……とか思ってたのに、あの予告ですよ……おい……Youtube版予告でほぼ確定ですよ……おい……


それはともかく、今回!





◆冒頭電話!
大岩一課長は携帯電話(スマホ含む)複数台持ち。大変だなぁ。


◆巣鴨といえばおばあちゃんの原宿。とかいったもんだが、今はどうやら若者に人気がある街……らしい。私は降りたことがないので、つまりもはや若者じゃないんだな。そうか。スマンかった。
刑部 「巣鴨って、最近若者にも人気なんですよ」
小山田「……フンッ!」
ど、どうしたのヤマさんw なにがあったのw


◆っていうか、ヤマさんのあのネクタイの柄は何だよ。黄色に黒のストライプて。ハチ? ハチの警告色なの?
いやでも、黄色の部分は金色みたいだし、よく見ると灰色も入ってるように……
どうでもいいな。


◆刑部くんが「キラキラ女子」なんて流行り言葉を出すもんだから、ついていけないオジサマ方がちんぷんかんぷん。
小山田「何言ってんだか全然わかんないよ」
ですよね。
しかし、大福の揶揄の仕方から言って、大福もそういう「意識高い系」とかに対して揶揄するとかそういう感情があるんだな……みたいな、そういう。season2になって大福のキャラってだいぶわかりやすくなった気がしていたが、こういう部分ってまだまだ謎だw
オジサマ方が慣れない様子で「キラキラ女子」を連呼してる様はもはや狙われすぎたギャグ。


◆武藤「梅風味をつけたひと口大の昆布で、普通の昆布に比べてカロリーは約5割増ですが……」
で、相も変わらずヤマさんの「……だ、そうです」キャンセルを喰らうわけですが、え、梅昆布ってカロリー5割増しなの!?
その事実にビビるわ。これは武藤さんの蘊蓄の中でも、続きが気になる部類の蘊蓄。このあとに、いったいどんな事実が続いたんだべか。


◆大福「ねえ。今までの彼女で、こんな梅昆布とか携帯してる子、いた?」
どんな質問だよ。
しかしそれに対する、ケイブくんの驚愕の答え。
刑部 「……ああ、ひとりいました。」
小山田「ほらな」
刑部 大学生の時、付き合ってた、30歳年上の彼女だったんですけど、よく持ってて……それでよく食べてました」
30歳年上ってなんだよ。当時大学生ってことは、その「彼女」ってアラフィフやろ君。それはもう「彼女」なのか? 本当に?
もはや闇が深すぎて、誰もツッコめないケイブくんの彼女遍歴。大岩一課長が捜査本部設置を言いださなければ、あの場はいったいどうなっていたんだろうか……大岩一課長の特徴であるボケ流しで、初めて救われたシーンだと思うw
もうケイブくんの「前の(×n回)彼女が」はだいぶ前からネタ化してるとは思ってたけど、最後の一個前でこんなネタぶっこんでくるとはな。


◆若者のケイブくんや、そういう文化に結構聡そうな大福に置いていかれるオジサマ・ヤマさんの図。いや、別にブログ(SNS)について詳しくなくても、人生はやっていけますし……
大福「絶対わかってないですよね」
って言われた後のヤマさんの顔よ。やめてやれよw


◆今期は田端管理官推しらしく、野口さんがあまり出てこなかったのが悲しかった。いや、田端さんも好きだけども。


◆大福が捜査会議にちゃんと出てる! またちゃんと出てる!
め、珍しい……
と思いきや、たぶんヤマさんのネクタイの柄や大福の衣装から判断するに、今回の捜査会議の撮影って内藤さんのお誕生日を祝った日じゃなかろか、と思う。いやまあ、たぶんだからってわけじゃないと思うけど。
で、すげーさらっと言われてるけど、市販されてる全ての梅昆布との成分分析を既にこなしている鑑識・武藤さんの有能さ。
だって少なくとも、ヤマさんと大福の服装は現場検証時と変わってないんだよ? ってことは現場検証時とこの捜査会議は、同じ日にちってことになるんだよ?
つまりこの警視庁にはもともと、「市場に出回ってる梅昆布の成分データベース」があるとしか思えない。どこの京都府警科捜研だよ。


◆大福「ブログ2つやるなんてね、変なことなんですよ!」
目的が違えばそうでもないんじゃない? と思ったが、書いてるジャンルが同じならそうでもないのか。つまり、SNSの複垢持ちは変。大福はそう言ってる。
ブログの文章音読時、律儀に「ま~す」の「~」部分も発音するヤマさん。かわいすぎか。


◆「偽装キラキラ女子」。私も初めて聞くワードです。
今の世の中、そんなものまでいるのか。怖い、おっかねぇなぁ……
画像無断転載で別人になりすます、って発想は、実行はしないけど理解はできる。そういう発想もあるよね的な。でもやるかと言われると、画像加工その他諸々の労力に対してのリターンが絶対少ないよなぁ。
そういう意味で、今回の香織さんの目的がきちんと別にあったってのはよかったんではないかと思う。それが上手くいってたかとか、有効な手段だったかはともかくとして。


◆ケイブくんにサイバー犯罪対策課へ行って来い、っつーたのは、間違いなく狙ってるわけだな。
サイバー犯罪対策課の才羽英二(さいばえいじ)さん。
実は前期のサイバー犯罪対策課が出て来るシーンにも斉場栄子(さいばえいこ)さんって方が出てきましたけど、もしかしてこの警視庁って、案外シャレで人事採用とかしてませんか? 大丈夫?


◆黒焼きそばは東村山のご当地グルメ。
今回はこういう感じで、東京トリビアをするっと話の中で消化してたのが良かったなぁと思う。無理に大ネタで使わんでもいい。


◆香織「認められたいんです。誰にでもいいから……」
ブログを書いてた動機としてはこれは嘘だったわけですけど、事の真相を知れば香織さんの場合は仕事上でのこの台詞は真実、本心だったんだなぁって、そんな気がしますよね。それを浄化してあげたのが今回の捜査員の皆さん。


◆お茶を一杯くれ、と厚かましいこの一言だけで、新事実や物証(割と違法採取だと思うが)をゲットしちゃう大福。めっちゃ鬱陶しいw
でも探偵役(刑事だけど)なんてのは鬱陶しいものだからね。仕方ないね。
「パッと見、甘いものお好きかと思って」と言われ、ほっぺたぷにぷにしてる大福がかわいすぎか。
そして、警備員さんのオジサンからもお茶一杯で話を聞き出す大福のスキル。いいなぁ、羨ましい。私も大福とお茶したい……(そこかよ)


◆ケイブくん、もはや大岩一課長の若者言葉辞典説。
大岩「ケイブ。今時の言葉で、(香織さんのような人を)なんて言うんだ」
刑部「……『女子力が高い』ということでしょうか」
女子力、かぁ。これほど特定の人の怒りを買いそうな言葉もあんまりないよなw
自分としては、「女子力」って今回作中で言われてるような意味合いよりかは、「キラキラ・ふわふわしてるような、かわいいものに抵抗がない様」だと思ってる。思ってた。どうでもいいなw


◆ヤマさんカッコいいタイム。
小山田「私もあなたと同じ、中間管理職なんです。なかなか自分のことを周りに理解してもらえない辛さは、よくわかっているつもりです。でもその一方で私は、自分が社会の歯車にすぎないことも自覚しています。ですが、歯車には、歯車の意地があります。自分の足りない部分は素直に認めて、自分の果たせなかった思いを、他人や若者に託す。周りはあなたのことを誤解しているのかもしれませんが、あなたもそんな気持ちで、周りに厳しく接してきたのではありませんか? 自分のことより、他人のことを気遣ってきたあなたが、自分の欲求を満たすためだけに、暁美さんの写真を使っていたとは、私には到底、思えない」
今回は(も)ヤマさん回。正直に言うと、私はヤマさんがカッコいい回が好きなんだろうと思う。


◆今回は廊下でわざとぶつかってきた笹川刑事部長。今までよりかなり普通の出方である。……今までの何回かがおかしすぎただけか。
笹川刑事部長もまた、「理想のファンタジー上司」であることには変わりないよな。確かに、怪演ぶりが目立つけどもさw
そして今回もまたヒント係。他者を導く人にも、それぞれのあり方があるって話か。


◆小春さん、もしかして機械オンチとかなんかな。確かにパソコンとかをばりばり使ってるイメージはないかも。
で、ブログ。ビビちゃんの様子を乗せたネコブログなら、かなりのアクセス数稼げそうだけどな。アフィで小遣い稼ぎできそうなぐらいにはアクセス稼げそうだけどな。このブログのアクセス数なんてあっという間に抜いちゃいそうだけどな……
と、自虐に入っていきそうなのでここで強制終了。
でも、ブログとかネットとかのことなんて、本当に真に受けちゃダメよ。嘘を嘘とわからないと。自戒のためにも書いておこう。


◆この聞き込みシーンでようやく理解したんですけど、今回は香織さんとヤマさん・大岩一課長を比較する話だったのかな。
比較というか、「香織さんが認められたら」こうなってたかもという話。
中間管理職としての比較が香織さん・ヤマさんで、若者を導く立場としてが香織さんと大岩一課長。ってことなのかな。
そんな話で頑張るヤマさんの「ホシを挙げる!」いただきました━━━━(゚∀゚)━━━━!!
やっぱりヤマさんが頑張る話が私は好きだ。


◆一方、大岩一課長とケイブくんの聞き込み。
神楽坂の一方通行に関するアリバイトリック崩しは、普通に「へぇー! マジか! 知らんかった!」となったし、上手い話だなーと。
これは映像とかじゃないと上手くできない話だよな。今のところ今期で、事件の本筋の中で一番すとんと腑に落ちたシーン。


◆あのなりすましブログが果たして百合さん失踪の真相解明に役立ったかはともかく、きちんとなりすます目的があったのはよかったと思う。これはちゃんともう一度言う。


◆犯人は、ネクタイピンを失くしたと言ってた、パソコンの使い方を香織さんに教えてた遠山という男の仕業。
でも、写真に遠山が写ってるってのが事前に示されてないから驚きがないんだよなぁ……
ここは一言、事前に「遠山も写ってる!」ってシーンがあればよかったのに……とも思うが、それがあると犯人がバレちゃうのかな。いや、でもなぁ。


◆それにしても、今回の犯人はクズだった。
「どうせ煙たがられて消えてくだけの人生なんだから、罪ぐらい、かぶってくれたらよかったのに……」
すげぇ。こんな台詞を素面で言えるクズ具合すげぇ。しかも殺人2件に横領だしな。同情の余地がなさすぎてすげぇw
そんなクズを叱り飛ばすのは、真っ直ぐな若者であるケイブくんの役目。
刑部「ふざけるなよ! 毎日を一生懸命生きてるだけで、女性は美しいんだ。そんなこともわかんないあんたに、女性のことを語る資格なんかないよ」
そうか、君はこういう女ったらしの台詞を吐いて彼女を取っ替え引っ替えしてきたんだな……と、非常に真面目なシーンだけど茶化すのがこのブログです。申し訳ない。


◆もう何もかも終わった、という気持ちを吐露する香織さんに、今回の後半はあまり目立たず、真相解明シーンでも口を挟まなかった大福がいいこと言った。
大福「そんな。『これで人生終わり』みたいな言い方、しないでください。香織さんが全然諦めてないの、私たちみんなわかってますよ」
刑部「今後も、若者への愛のムチを、ビシバシお願いします!」
こういうところを見ると、大福とケイブくんは似てるなーと思う。『隠れ大岩一課長フォロワー』という一面が。主にヤマさんたちと違ってそこまで大岩一課長イズムに影響を受けてることを前面に出したりはしないんだけど、なんだかんだで影響は受けてる、っていうアレ。


◆今回、百合さんだけに百合エンドじゃないですかヤダー! いいえ、大歓迎ですキマシタワー!
香織さんに「これ、綺麗なんで使ってください」とハンカチを差し出すケイブくんの、そういうところが女ったらしの秘訣なんだな……と、なんかもうケイブくんの女性全般に対するイケメン度には敬服するばかりである。チャラいだけじゃないんだな、君。ちょっとだけ見直したぞ。今まで別にそんな嫌いとかじゃなかったけどw


◆とうとう大岩家にケイブくん来訪。
「春菜が生きてたら」とか「今度、奥さんを」とか「僕らも、お二人に負けないぐらいあったかい家庭を作ります」とかその他諸々、強力なフラグばっかり立てるのやめれ!
っていうか、カレーにケチャップ!? ルーに入れるの?
ケイブくんに向かうビビちゃん。大岩さんにより懐いてない?



あらすじで思い浮かべていたのは『科捜研』『偽りの鏡』回なんだけど、それと似たようなテーマでもありつつ、もっともっと身近な、「仕事上で自分の存在を認められたい」っていう、誰でも思うことがテーマでした。
今回の捜査員の皆さんは、事件解決しつつ香織さんのカウンセリングもやってた感じでしたな。ケイブくん筆頭に、みんなで香織さんの心を癒やしてた感じだ。
ヤマさんがカッコよかったのもヤマさん好きとしてはよかったし、神楽坂の一方通行ルールという東京トリビアを上手いこと使ってアリバイトリック崩しに使ったりと、小技が効いてたなーという回だった。
あと、「キラキラ女子」「梅昆布」とかのパワーワード連呼も不思議な味わいだったw
でも、なりすましブログの存在意義やアリバイトリックの細かい点等がちょっと気になった。
それでも今回、なんか神楽坂の話だけで「おお……面白い……!」とか思っちゃった自分がいるw よかったです。大好きです。


次回! 最終回! 早いもんですね。

ゲストはまさかの松下由樹!
被害者はウェディングドレス姿!? 鍵は30年前の事件!
そして大福も大岩一課長も危ない! ……が、どう見ても刺されるのはである。Youtube版予告を見ればもう、確定的である。

いったいどうなる?

ってなわけで、次回最終回も期待! しておりますよっ。



次期木ミスは、以前からの情報通り『遺留捜査』。今度の舞台は京都。マジかw
そんな『遺留捜査』の予告にちらっと出てきた科捜研内、どう見てもどっかの京都府警科捜研である。いや、この書き方で伝わるんだろうか。でもセット同じだよね、アレ。

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