誰得2サス感想ー。
評価は
◎(名作!)
○(良作)
△(微妙)
×(ダメ)
警視庁機動捜査隊216Ⅶ 悪意の果て
○
安定の偽松坂さん。自分を偽るキラキラ女子(偽)が思考回路ショートしてたから起きた悲劇。これは誰のせいっていうか、もはやもうある意味では事故みたいなもんじゃないかなぁ……って気もする。とりあえず、ヤンデレキマシタワーストーカー、ダメ・ゼッタイ。
中の人が改名した土居さんが喋り方がおかしかったり(なんかモゴモゴフガフガしてた)、あんまり事件そのものには絡んでこなかったりで、土居さんどうした。それでも舞子さんにちょっかいかけることだけは怠らないストーカー魂。相変わらず一緒の朝飯を断られ「ますます可愛くねぇな」ってのはつまり、「もっとストーカーしたくなる」ってことだよね?
それはともかく、以前の4~6作目が(自分の中で)大当たりだった分、期待値を上げすぎて少し肩透かしを食らった感はある。中盤少しダレた感じもある。でも、やはり面白かった。このシリーズは面白い。
今回の管理官で次の捜査一課長候補らしい榎木さんは、まさかのレギュラー入りだったりするんだろうか。舞子さんの過去に関係している人物で、真っ当な上司役だしなぁ。
また舞子さんの過去話に繋がる話がある時が、このシリーズの最終回なのではという気がするのだが、それは見たいような、見たくないような……
よかったのは、私が富田さん好きなので富田さんが何かと目立ってたのと、万作がコメディ担当とはいえレギュラー入りしたっぽいところ。誰か負傷しなくても、こうやって生き残れるんだなぁ。実はこのシリーズで地味に好きなのは、事件発生前・解決後の署内や車内での雑談シーンだったりする。
鉄道捜査官17
△
放送日は、主演の沢口靖子さんのお誕生日。なんでも、沢口さんのお誕生日に合わせて日曜ワイド新作第1作目として放送するために、本当の撮って出しで編集も約10日間で終わらせた作品なんだそうです。そうなんだ……
確かに事前のネットニュース通り、エンタメ色が強くなってた感じはする。元々観光名所やグルメを紹介することの多いこのシリーズだけど、今回は本当に多かったw 長野や観光列車関係とタイアップでもしてたのかよレベル。
メインは第一の殺人のアリバイトリックなので、第二の殺人(第一の殺人の実行犯殺害)の扱いが雑だったのが、被害者可哀想……なのか? 曲がりなりにも殺人犯ですけども。
真理絵ママが小料理屋から大正ロマン喫茶へ。「時代は夜ではなく午前」。枠移動のことかー!
その他、真理絵ママのハイテンションの小布施(主にグルメ)紹介、日曜午前には濃ゆすぎる自覚なきストーカーのひとり焼香部屋、やっぱりキャラが初登場時と全く違うただの筧利夫な野口課長など、もうどこからどうツッコんでいいのかわからんw 若手組が常に目の前の出来事へツッコミを入れてた印象が強い。
でも、話そのものは親子の人情要素でベタに落としたりなんだりで、日曜午前にだらーっと見るにはいいのかもしれない。次週も筧利夫だな。
しびれを切らして『科捜研』S16の感想まとめを上げました。6月中には『科捜研』SPがないことが確定したので。お蔵入りにする勇気は、自分にはなかった。
(私にしては)長々語ってる箇所もあるので、初めてインデントをつけてみた。どうだろう。自分は慣れないです。
読みやすいブログを目指して、もう何年目でしょうね。未だに誤字脱字ミスタイプが多すぎて、もはや泣きたい。
もはや「ブログで長々(でもないけど)語る」ヤツが希少人種になりつつあるとかいう話も聞くんですけど、本当ですか? 嘘だ。みんなまだサイトとかブログとか持ってるはずだ。そこで色々、語ってるはずなんだ……絶対にそうなんだ……
最近、朝がどーしても起きられない! と思ってたんですが、薄い敷布団を2枚にしたらきちんと眠れるようになったのかなんなのか、すっきり目が覚めるようになりました。なんなんだ……
というわけで、眠活頑張ります。あと、水分補給。これを欠かしたら、夏なんて乗り切れません。特に酷暑は。もうそこまでヤツらは迫ってきている。とうとう梅雨入りしちゃったし。嫌だ嫌だ。