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雑記
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上川隆也主演『遺留捜査』2年ぶり放送決定 レア記録も達成

俳優の上川隆也が主演するテレビ朝日系ドラマ『遺留捜査』の新シーズンが、7月期の「木曜ミステリー」枠(毎週木曜 後8:00~8:54)で放送されることが明らかになった。2年ぶりに風変わりな刑事・糸村聡が帰ってくる。上川は「連続ドラマでまた糸村を演じられるとうかがった瞬間、まじりっけなしにうれしかったです」とコメント。テレビ朝日のゴールデンタイムドラマ枠を制覇するというレアな記録も達成した。

 『遺留捜査』は、超マイペースで空気を読まない不思議キャラの刑事・糸村が、事件現場に残された“遺留品”が持つ意味を徹底的に探り、声なき遺体が訴えたかったメッセージを代弁。事件そのものを解決するだけでなく、遺族の心情をも救う優しさあふれる活躍ぶりを描き、人気を集めたシリーズ。

 2011年4月期の「水曜21時」枠(水曜 後9:00)に初登場し、最高視聴率17.0%を記録する人気を獲得した。12年7月期に第2シーズンが「木曜ドラマ」枠(木曜 後9:00※最高視聴率13.7%)で放送され、第3シーズンは13年4月期に「水曜21時」枠 (最高視聴率14.6%)に戻って放送。その後は、スペシャルドラマとして「日曜21時」枠で3作、「土曜21時」で1作が放送されている。(※いずれも関東地区 ビデオリサーチ調べ)。最新シーズンは、「木曜ミステリー」枠で放送されることになり、同局のゴールデンタイムドラマ枠を制覇したことになる。

 上川は「この作品は“枠によらない”素材なのかも知れません。枠が違うから何かを変えるということはありませんし、『遺留捜査』が『遺留捜査』であり続ければ、『木曜ミステリー』枠に移動したことの意味も後からついてくるのではないかと思っています」と心境を語っている。

 糸村が着任するのは、強行犯捜査を担う京都府警捜査一課の中にあって、特殊な事情のある案件に優先的に投入されるチーム“特別捜査対策室”、通称“特対”。世間の耳目を集めるような派手な事件から、高度な情報管理が義務づけられる隠密捜査、他府県との合同捜査などを担当する、プロフェッショナル集団で、難事件を鮮やかに処理することから“火消し”とも呼ばれている。

 糸村とコンビを組む女性刑事・神崎莉緒に栗山千明、さらに、段田安則、戸田恵子 永井大らの出演が決定。そして甲本雅裕演じる、おなじみの科捜研係官・村木繁が引き続き登場する。

ってなわけで、次期木ミスは『遺留捜査』
以前、『遺留捜査』は水9でも木9でもない、流浪のSPドラマとして定着しつつある」と仰ってた方がいらしたんですが、そういうわけでこれで水9(1期、3期)、木9(2期)、今はなき土ワイ枠と日曜洋画劇場枠(SPドラマ)、木8(4期)でテレ朝ゴールデンドラマ枠を制覇。喜んでいいのか、よくわからんレア記録だw

公式も仮オープン中。→木曜ミステリー・『遺留捜査』

お馴染みのメンバーは村木さんだけ、ってのが悲しいな。月島中央署の皆さんが…
水沢課長が髪伸びた上に、初夏が終わるまで大福食ってるしなぁ。大岩一課長とかヤマさんみたいに、連続出演はやっぱり無理か。
心機一転が過ぎるが、でも『遺留捜査』のコンセプトは割と木ミス枠に合うのでは……と思う。確かに「枠にとらわれない」ドラマでもあるだろうし。
なんにせよ、あの自由な糸村さんがまた観られるのが嬉しい。村木さんをこき使うのだけは手加減してあげてほしいがw、楽しみだ。
しかし、村木さんも京都府警科捜研に人材交流の一環で派遣されてきたとなると……やっぱり、『科捜研』とのコラボとか考えちゃうよな。糸村さんだけじゃなく、マリコさんたちにもコキ使われる村木さん。村木さんの明日はどっちだ、みたいな。
それはともかく、7月期にお会い出来るのを楽しみにしております。その際は、SPドラマ群を再放送してほしい。特に2~4。録画が飛んだりしてたんだよw もう1回観たい。4なんか、観られなかったままだし(´・ω・`)

映画感想。ネタバレあり。

『夜に生きる』。事前情報も知らず、ポスターに惹かれて本当にふらっと観に行ったので、禁酒法がある時代の話だとは知らずに観始めていた。

主人公の友人、めっちゃいいヤツだな! ってのが一番印象に残ってる。銃撃・格闘も強いし、長生きできなかったらしいのは残念だ。っていうか、主人公がいきなり全てを友人に丸投げしたのに、笑っちゃいけないんだろうけど笑ってしまった。唐突すぎるだろw それでも引き受けてくれた友人に乾杯。いや、献杯。
父と子がテーマっぽい(と、私は感じた)が、出て来る親子は皆(おそらく)片親、或いは母の陰を感じさせないのが印象的だった。「夜に生きる」彼らにとっては、母という陽の存在は影が薄い、ってことなんだろうか。唯一愛する女性と息子を育てられると思ってた主人公も、突然発狂した(元?)本部長に殺されるし……
そんな父と子の関係は、どれひとつとして幸せな結末を迎えなかった。主人公の父は警察官なのにギャング崩れになっていく息子を止められず、息子が刑期を終える前に死んでしまった。とある父と大きな夢を抱いた娘は、娘がヘロイン漬けにされたことをきっかけに娘の自殺・父の発狂銃撃で終わり、マフィアの父とバカ息子はそれぞれ主人公たちに反撃され殺される。
ってことで、遺された主人公と息子の関係も、あの作品の法則に当てはめればおそらくは、そう遠くないうちに崩れてしまうのではないだろうかと思う。それが、序盤で主人公の父が言っていた「いつか受ける報い」なのかもしれない。
「天国ってどこ?」
「今生きているここが天国だ」
主人公にとっては息子が生きていることこそが最後の希望だから「天国は今生きているここだ」になるけど、果たして息子がその言葉の意味を知る時は来るのだろうか。あの息子は、どう育つのだろうか。
そんなことを考えた。どうなんだろう、本来のテーマってなんなんだろうw 原作あるらしいけど、さすがになぁ。
主人公は……カッコいいと言っていいのかわからない。孤高とか気高いとか、言っていいのかなぁコレ。よくわからん。個人的には、「どこまでも幸せになれない父と子の関係性」が印象的だったな。

PCに眠っている『科捜研』S16等の録画を、ディスクに焼く方法をとうとう見つけたぞー!
やったー!ヽ(゜∀゜)/
トラブル解決法を書いてくださった先人に感謝。やったぁー。よかったぁー。これでもう何も怖くない……わけでもないんだけど。
なぜなら、レコーダーに残してある方の、S15とかその他のドラマなんかは、もう救いようがないのである。うわーん。嘘やろ。
いい加減、新しいレコーダーがほしい。が、それにはゼニーが必要である。ああ無情。
『科捜研』S15はAmazonプライムビデオとかでもレンタル扱いで観られたりするのだが、如何せん1話辺り300円超は高い。それでいて視聴期間が短いので余計に高い。
DVD……出ないもんかね……改めて思う。その時は高くても、ボックスで手元に置いておけば、私の場合は絶対に元を取る自信がある。DVDで「元を取る」とかいう発想がまず我ながら意味不明ですけど。

あつがなつい時期……って、これ前にも書いたな。
メリープのアメが集まらない……って、これも前に書いたな。
そんな感じで変わりなく日常を過ごしつつ、これから日常が変わっていくものでして、感想に関しては既にここ最近そうなっていますが、当日更新はほぼ無理です。来期から、いや来週辺りからは、更新日は日曜が目安になるのかなと思ってます。下手したら数週分溜め込むかもわからん。実際になってみないと、ちょっと自分でもそこはわからないですけど。
とりあえず、息を抜きつつ頑張ります。暑いし、そろそろ湿気も出てきたしで。程々にします。siraphのワンマンライブ参戦とla la larksの1stフルアルバムが出るまでは死ねない。生きる。

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