【警視庁捜査一課9係 season12】第8話 感想

警視庁捜査一課9係
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CASE.8 9時41分の殺意

ゲスト:中西良太、木村栄、古野陽大

脚本:徳永富彦
監督:細川光信




今週のアンケート結果です。投票してくださった方、ありがとうございました!
トップは当然すぎる。そりゃそうだ。選択肢を作った時点からトップなのはわかってた。でも入れました。私も見たい。
桃子ママと早乙女さんのバトルに1票も入らなかったのがめっちゃ意外、いやショック。私はものすごく見たいです。だって強い女同士のバトルだよ……? めっちゃくちゃ見たいじゃん……
浅輪さんたちの結婚式は……どうなんだろうな。見られんのかな。ここまで来たら見たいんだけどね。
『9係』不幸属性持ちヒロイン勢の幸せそうなところは、やっぱりしっかり見たい。
特に妙子さんは、本当に幸せになってほしい……早苗ちゃんには幸せなままでいてほしい。前回・今回で本当にそう思いました。


ってなわけで、今回!





◆水9枠、っていうか『9係』だけに今回の話も9時スタート。
今回の話はリアルタイムと作中時間の連動ってことで頻繁にアナログ時計が映し出されてましたけど、今期『9係』の妙に丸っこくて可愛らしいロゴと時計のロゴって、ちょっと似てるなと思った。それだけです。
私はデジタル時計よりアナログ時計派です。それだけです。


◆今回、一番命の危険に晒されたのは、都内の色んな場所を走らされた浅輪さんなのでは説。
もうサザエさん時空に突入してるとはいえ、さすがにもう30代ぐらいであろう浅輪さんがあんなに走らされてるの、見てるこっちもキツいなw
「自分の足以外で移動したら爆破」とのことだったけど、じゃあ自転車はどうなんですか! ノーカンですか! 自転車だって自分の足で漕いでるんですよ!
なんて屁理屈をこねて楽しようとする私は、たぶん浅輪さんになれそうにもない。


◆青柳さんと連絡取れない、となって場面は青柳さん側へ。
青柳さんも、非番の日なのに赤バッヂつける派なのか……
係長もそうでしたね。責任感が強いのか、服装に無頓着なのか。いや、どっちもか。よくわからんw でも本当は非番の日は外さないとダメだよな?
しかし青ちゃんはこの日は妙子さんのライブに行こうとしてたわけで、オシャレサングラスもかけてたワケだから、服装に無頓着ってわけでもないよな。


◆今回の村瀬さんは、割と村瀬さん贔屓気味な徳永脚本版なのでめっちゃ有能。テキパキしてるなぁ。
刑事部長の指示に表立って逆らうでもなく、適当にいなしつつもきちんと調べるべきことは調べて、きちんと事実を拾い集めて推理していってたのが優秀。有能。
ただし、刑事部長の「君たちだけでできるわけないだろ!」は正論。推理や指示が間違っていたとしても、刑事部長もそこまでの無能とは思わなかった。基地局やカバーエリアについて着目してるところ自体は間違ってなかったわけだし。


「ああー!」っていう台詞の言い方を変えるだけでワンシーン成り立たせちゃう青ちゃん、っていうか吹越さんが素敵。すごい。


◆ヤクザ相手にでも最初は一応丁寧な対応をするものの、下っ端のヤンチャにはブチギレで返答。そりゃ若いヤクザ程度じゃビビって素直に答えるなw
矢沢「ごめんなさい。汚い言葉を使ってしまって……」
謝る辺りがまた怖いw 矢沢さんブチギレは実は結構あると思うけど、それに対して謝ってるのはあんまり見た覚えがない。


◆公衆電話の位置の規則性に気づく村瀬さん有能。ネットカフェの防犯システムの死角に気づく村瀬さん有能。
本当、徳永脚本の村瀬さんは有能化するな。いや、普段も有能なキャラなはずなんだけどなぁ……
でもネットカフェの店員さんにタブレットを返し損ねそうになったり、そういう面もある村瀬さんが好き。優秀な人がちょっと抜けてるぐらいなら好きだ。


◆久々の妙子さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
矢沢さんとの電話の中で、青ちゃんに降り掛かったトラブルを察知してしまう妙子さんの慣れっぷりよ……「事件が起きたんですよね?」の言い方の慣れっぷりよ……
青ちゃんと妙子さんは、本当に幸せに暮らしてほしい。妙子さんが事件に巻き込まれなかったと思ったら、今度は青ちゃんだし……ホントさぁ……


◆とうとう路上に倒れ込む浅輪さん。そりゃ、東京は狭いようで広いしな。あんだけ走らされれば……
青ちゃんにはほぼ身の危険はなかったし(社会的信用への危険はあったけどもw)、今回一番身体張ってたのは間違いなく浅輪さんなんだよなぁ。一番の若手だからって、ここまで体力使わせなくてもいいじゃんか……


◆トイレに行く直前に連絡をしてきた上に後ろから殴り監禁されてる青柳さん。トイレに行く直前にそんなことするなんて、それだけで松野さんは鬼畜。実際がどうであろうが、トイレ直前を狙うのは鬼畜。
青柳「あのさ、最後俺がお腹痛がってたの、みんなに内緒にしといてくれる? 恥ずかしいから」
そういって監視カメラぶっ壊して、浅輪さんを松野確保に向かわせる青ちゃんは漢だ。その後の「ありがとねー」が好き。お腹痛かったのは本当だったはずなのに、あそこだけは芝居だったっぽいのがなぁ。


◆あれだけ走らされて体力も限界だろうに、松野との格闘と爆弾ぶん投げまでさせられる浅輪さん。やっぱり今回、一番キツかったのは浅輪さんだよなw
タイムリミット直前、事件のことはなんにも知らないはずの妙子さんが「青ちゃん……」って呟いてるのが泣ける。


◆視聴者からすれば青柳さんが助かるのはわかりきってたけど、それでも浅輪さんの「青柳さぁーん!」「なんだよ? 浅輪」で登場してくるとは思わんじゃん。しかも、
浅輪「なんで?」
青柳「えっ、ダメなの?」
とか余裕まで(一応は)見せてくれるし。


◆そんな青ちゃんですが、今回の過去話はシリアス。
この話を見ると、昨年の『追憶の殺人』で係長の行動を見てひとりだけ、「だって自分らが捜査した人間がひとり、死刑になるんだよ? ほんのちょっとでも納得出来ないことをそのままにしてたんじゃ……寝覚めが悪い!」って言ってたのは……
と、少しだけ繋がりは感じた。でも、アレも同じ徳永脚本回だったな。


◆青柳さんを助けようと必死になる小宮山さん、そんな小宮山さんを庇う村瀬さん。どっちも漢か。


◆今回は死者なし話なので早瀬川先生出番なしか……と思いきや、なんとか出番あり。しかも、15年前の事件の真相を(ほぼ推測だけど)解明しちゃうという超重要な役どころで。
しかし、過去の資料を観返しただけで真実に気づいちゃう早瀬川先生が超有能なのか、或いは当時の警察がどれだけ無能だったかって話なのか……いくら解決を焦ってたとはいえ、ねぇ。


◆せっかくいい話で締めようとしてたところで青柳さんのお腹話を蒸し返す浅輪さんが鬼w
事件解決後にやってきた矢沢さんと青柳さんのやり取りにめっちゃホッとしたw 「ポンポン痛かったんでしょ?」って言い方w
さっきまではあれだけカッコよかったのに、オチはお腹の弱さでほぼ介護のように浅輪さんと矢沢さんに運ばれる青ちゃんオチ。青ちゃんのお腹弱いネタ、出てきたのホントいつぶりだろう。



犯人関連の話はあまり興味がなくて、申し訳ないけど割愛。ありがちな話といえばいいのか、なんというか……どうもピンとこなかった。

『9係』の徳永脚本回って、「動かしやすい(好きな?)」キャラと、そうでもなさそうなキャラがはっきり分かるよな。
村瀬さん、青柳さんは動かしやすそう。今はいないけど、係長もそっち。っていうか、係長は割と単独プレイになりがち。
で、残りの3人は動かしづらそうにしてるなーと毎回思う。何が違うんだろう。まあ、私が勝手にそう感じているってだけなんですけど。
ってことで、今回はもうひたすら街中を走り回されてた浅輪さんに同情する回。そりゃイレギュラーとはいえ、今期の係長憑依状態もなかなかの違和感だが、今回のようにほぼ事件解決の蚊帳の外に置かれてるのはちょっと可哀想だ。
確かに5人+1人が活躍してたし、面白かったけども、「予想以上に面白かった」ということがなかった。予告やあらすじでは、もっとワクワクドキドキするかと思ってたけど、案外そうでもなかった。なんでだろう。
あと、今期で一番「ここに係長がいたらどうなってたんだろう」を強く感じた回でもあった。浅輪さんと一緒に走り回るとは考えづらいし、小宮山・村瀬コンビと組んでてもな、ってことは、矢沢さんと組んでたのかなぁ、とか。
係長がいなかったからこういう形になった話、とも捉えられる。コンビを組んでいないからこそ、ひとりで街中を走り回されていた浅輪さん。本当、今回は浅輪さん頑張った。偉い。


次回! 最終回っ! 仕方ないけど早くね!?

鍵は20年前の強盗殺人事件?
村瀬さんが小宮山さんを殴った! でもそれには理由が……
って、予告で一番目を引いたのはやっぱり、矢沢さんの女装姿ですよね……なんだべ、アレ。

ってなわけで、次回最終回も期待! しておりますよ。

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