【警視庁・捜査一課長 season2】第6話 感想

警視庁・捜査一課長
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第6話 遺産相続15億!? 赤の他人と結婚した美女

ゲスト:井上和香、尾上紫、住田隆、須田邦裕

脚本:原田純一
監督:濱龍也


今期の『捜査一課長』はやはり6月22日最終回で、2時間SP。初回・最終回が2時間って、ホント恵まれてるよなぁ『捜査一課長』。羨ましい。




今週のアンケートです。投票してくださった方、ありがとうございました!

自分で訊いておいてコレを言うのも何なんですけど、特にコメントが思い浮かばないw
だってこれ、単純に「素材が高級そうだから」「手間暇かかってそうだから」っていう順だよな。
私が食べるならビーフストロガノフです。あれが今までで一番きゅんとしました。でもアレは「旅行気分」料理じゃないから除外。あと、今回も出てきたお約束のカレーも除外。カレーは、『捜査一課長』ではちょっと物悲しくなるから……


はい、今回!





◆冒頭電話。大岩一課長の雑な受け答え復活。
いやこれは、もしかして元々は大真面目にやってんだろうか。


◆ヤマさんが突然躓いたところでめっちゃビックリしたw カメラが動きながらだったから余計に。っていうか、足元には特に何もなかったけど何に躓いたんだ。歳か。歳なのか。
今回のネクタイはまたこう、派手なオレンジに謎の水色の模様があるし……派手だ……


◆今期の武藤さんのお約束、「……だ、そうです」で済ませられてしまう面倒な蘊蓄語り。でも先週と今週のはちゃんと「へぇ」ボタン押せるヤツだよな。っていうか、今週のは知っといて全く損はないどころかお得情報、生活の必須情報である。
武藤「転倒事故で命を落とす人は年間約7000人。小さな段差ほど気付かず、つまづきやすく、最も危ない高さは3センチ前後と言われております」
ということで、2サスや刑事ドラマではぐれ死・おみや死があった際に、「こんなので死ぬとかありえねー!」というヤツは反省するように。3センチを笑う者は3センチに泣くかもしれんぞ。それを言っていいのは豆腐の角に頭をぶつけたときだけにしよう。
ここでヤマさんが「……だ、そうです」を大福に取られててワロタ。シーズンの中盤はだいたいお約束を逆手に取った掛け合いがありがち。


◆被害者ってモテそうだよね、なんでわかったんですか、からの、ヤマさんdis連撃コンボ。
刑部 「大福先輩。お言葉ですが、この方が着ている服は、小山田管理官が休日着ているものと同じブランドですよ?」
小山田「お前、どうしてそれ知ってんだ?」
大福 「え、でも……小山田管理官とは全然……ほら、着こなし方違うじゃない。この人はちゃんとサイズ感がぴったりこの人に合ってるし、何よりほら、ジーンズロールアップして、ねえ、靴なんかもすごい小洒落た感じするじゃない。たぶんこの人は、お世話してくれる女性がいて、その人がね、ちゃんと見繕ってくれてるんだと思うな」
大岩 「では、どうして金持ちだと思ったんだ?」
大福 「……いや……モテそうだけど、外見じゃないとしたら……まあ、お金かな、と」
刑部 「なるほど……同じものを着ても、お金のニオイが全然違うんですね」
小山田「……平井。お前のカンのおかげで、俺のプライドはズッタズタだ」
大岩 「ヤマさん。大福のカンは特別だ。事件を解く鍵になるかもしれん」
小山田「はい。そうとでも考えなければ、とても頭の隅には入れておけません!」
なんでここまで言われなアカンねん。連撃コンボのせいでヤマさんがKO食らっとるがな。やめたれや。お前ら、血も涙もないだろ!
まさか大岩一課長までヤマさんdis連撃コンボに入ってくるとは。でもたぶん、大岩一課長だけは素(真面目に)でやってるなコレ……
ここまで言われるとますます見たくなる、ヤマさんの休日の様子。ケイブくんがどこでヤマさんの私服を知ったのかも含めて、ぜひスピンオフで明かしてください。


◆グラマー、ときたか。
と思ったんですけど、事の真相を知ると「つまり大事なのは、全ておっぱいである」みたいな、そういう残酷な事実に気付かされるよな。
そう、犯人にとって「自分に足りないもの」はグラマーなスタイルだった、と。


◆こんなところに文句をつけるのも我ながらどうかと思うんだけど、病院の診察室に砂時計が置いてあるって、なんか知らんがめっちゃ嫌なんですけどw
いや余命を宣告しているシーンだから、象徴的に置いたんだろうみたいな演出の意図はわかるけど、だからこそ嫌だよな……って。
ドラマ本編には全く関係ないです。


◆すげーさらっと言われてるけど、指紋から性別までわかるのか現代って。アミノ酸。


◆大福「ケイブくんはさ、新宿のクラブにもよく行くの?」
突然電話してきてコレである。酷い先輩だw しかし大福先輩は「ケイブくん」って呼ぶんだね。
刑部「いやいや、ちょっと待ってください、大福先輩。私はそのような店に通っているわけではありませんから」
大福「………………」
刑部「……30代前後の、グラマーな、女性が、多い店です……」
大福「さすが。夜のパトロールもちゃんとしてるわけね」
ケイブくんの嘘を電話越しであろうとも見透かす大福先輩のカン。怖いw それに気圧されてるケイブくんの気持ちがわかるw
で、ケイブくんは「誤解です」「なんか変なキャラクターつけられちゃったな……」とか言ってましたけど、贔屓目に見ても8割ぐらいは君の自業自得やで。


◆今日は割とちゃんとすぐに警察手帳を取り出せている大福。前回の失敗が活きてるのか。
後ろでめっちゃカラスが鳴いてた。話を聞いてたのが歌舞伎町の設定だからか。いや、でもあの感じは普通に後ろで鳴いてたなアレはw


◆小山田「おい、刑部。お前、美人局やってたような悪い女と付き合ってたのか」
現場検証時にdisられまくったヤマさんの反撃。しかしかわされた!
刑部「違いますよ! 町田中央署の警務部にいる、前の彼女から聞いてきました」
出たよ、モテ男自慢。ここでヤマさんが呆れたようにケイブくんをぺしんって軽く叩いてるけど、もう思いっきりぶっ叩いていいですよ。
で。
今期の『捜査一課長』は全10話。つまり半分も過ぎたので、ちょうどいい機会だからここで今までのケイブくんの「彼女歴」を振り返ってみようと思う。
前の彼女    →町田中央署の警務部にいる(今回)
前の前の彼女  →美容系のお仕事をしていた(第3話)
前の前の前の彼女→5年前ぐらいに付き合ってた。当時流行りだった赤い口紅を贈った(第5話)
今の彼女    →婚約者。6月22日に結婚する。ちょうど今期の最終回。たぶんケイブくんのX-DAY。

とっかえひっかえしすぎだ君は。いつか刺されるぞ。或いは喪男の僻みによる理不尽な災いが起こるぞ。それが6月22日だったりすんのかね……


◆もはや今回は、ヤマさんの全てがdisられる回である。
小山田「新婚ホヤホヤだった矢先に、こんな綺麗な嫁さんに殺害されるなんていうのは、気の毒でなりませんねぇ」
大福 「小山田管理官」
小山田「はいよ」
大福 「『新婚ホヤホヤ』? えっ、それ、一体、何時代の日本語ですか?」
小山田「うるさいな……昔の言葉っていうのは、情感豊かなんだよ」
「新婚ホヤホヤ」までdisられる始末。ごめん、私はヤマさんよりの言語センスだわ。たぶん使うときは普通に使う。
っていうか、「はいよ」ってなんだよヤマさんw いや返答としては使うだろうけど、それはものすごく親しい人にする返答であって、仕事中にはしない返答じゃないかなぁ……と思うんだがw 本当にヤマさんと大福は仲がいいな。


◆刑部「でもあの、私にも『新婚ホヤホヤ』とは言わないでくださいね。なんかそれ、結婚したら熱が冷めるのが前提になってる気がするんで」
よし、ケイブくんは6月22日に殉職以外で痛い目見てもらおう。そうしよう。ちょっともう大福先輩、コイツぶっ飛ばしてやってくださいよ!
刑部「皆さんにも(結婚式に)ご出席していただけるよう、それまで東京の平和を僕が全力で守ります!」
君もうそれ、死亡フラグ立てるの趣味ってよりは生きがいだろ。死亡フラグを立てるのが生きがい。何その矛盾。


◆ピュアな若者とやさぐれた女性とちょっと引いた保護者視点のオジサン。
刑部 「でもいくら相手が資産家でも、付き合ってもいない人と結婚するなんて信じられません」
大福 「はぁ~! 『女は金に目がくらんだりしない』って、そう信じたいんだよねぇ」
小山田「……平井、今日はやけにドライだな」
ぼそっとしたヤマさんのツッコミが全てを表している。
それはさておき、ポーズ被りが多い大福先輩とケイブくん。ここでも腕組みポーズが。ケイブくんは大福先輩の真似っ子をしていることが多い。なんでや。
……そうか。そういうとこか。そういうところがモテる秘訣なのかぁあああああああ!!!!!!


◆ドラマには全く関係のない話なので最後にオマケとして触れようと思ってたんですが、放送当日の『オールナイトニッポンMUSIC10』のパーソナリティが大福こと斉藤由貴さん。
で、その斉藤由貴さんのガチ勢で、斉藤由貴さん関連のキーワードを使ってコーナーを締めることでリスナーの皆さんにお馴染み、報道局の畑中さんの当日のコメントがこちら。
「雨で“躓かない”ようにと。ということで、平井主任にお返しいたします」
当日に放送されてるドラマの内容を拾った上で、作中で誰も呼ばない「平井主任」の呼び名を絡めてくるとか、畑中さんのガチ勢っぷりは本当にやべぇな……
と思ってたら、一課長の部屋で中根係長がさりげなく「平井主任」って呼んでたw
いやでも、だいたいのメインキャストが「平井主任」なんて呼ばないのに、こんな一瞬の呼び名でも拾ってくる辺りがさすがの斉藤由貴さんガチ勢っぷり。
だって皆さん、大福の名字が「平井」なのはヤマさんが言ってるから覚えてるだろうけど、大福が「現場資料班」の「主任」さんなのはちゃんと覚えてます? 実は毎回テロップで出てますけど、あれはちゃんと毎回見てる人いるんだろうか。私がちゃんと観てないだけなのか。


◆刑部「ああ、今これ流行ってるんですよ。女の子にちょうどいいんです。男気見せるの。見た目が派手で……こう……やってる感あって」
なんだよ、「やってる感」ってw
お前、そういう手口で女の子を誑し込んでいくんだな……くっそぉ……


◆今日はマリコさんの東京出張がなかった……残念……
と思ったら、『緊急取調室』の真壁さんがお皿を洗っていた。
で、当日の回は手が印象的な回だったから……いや、なんでもないです。


「すぐに躓くドジっ子男が余命三ヶ月で私にプロポーズしてきた件」とか書くと、なんかラノベのタイトルみたいだな。略称は「すぐよめ」とかで。なんだそれ。
ハンコを押した書類は効力抜群だから、たとえ冗談半分でも善意ででも他人に気軽に渡しちゃダメだとばっちゃが言ってた。っていうか、この前、ドラマでやってた。


◆笹川刑事部長と御飯食べるとか、そんな恐怖体験は私は遠慮したいな。3分で食ってくか、ってよりは、3分で食べてしまいたい。
で、食べるシーンがメインかと思いきや笹川刑事部長がコケた! 貴重な定食が!
笹川刑事部長の「オーケー! 大丈夫、私は不死身だ」の謎の説得力が凄まじい。
っつーか、笹川刑事部長はお昼ごはん食べていかなかったw 生卵サービス券ってw
もうダメだ今回の笹川刑事部長、前期並にワケわかんなかったw 一応、躓く云々のアレは激励なんだとわかるんだけどさ。


◆念のため武藤さんに被害者の自宅を調べ直させるヤマさん有能。
大福 「さすがヤマさん」
小山田「『ヤマさん』って言うな」
ここのヤマさんの謎のサムズアップはなんだべなw
ヤマさんは全方位で掛け合いができる唯一のキャラだと思うけど、大福との掛け合いがやっぱり一番しっくり来るなーと思う。他の皆さんがどうとかではなく、楽しそうだし楽しいよな。


◆大福「いただきます! そろそろかなーと思ってました!」
そういうメタツッコミやめろw
で、大岩一課長が大福(食べ物)買ってきたのは、あの防犯カメラ映像を大福(人物)に調べさせるためか。酷いw


◆全然関係ない個人的な告白をしますけど、私が新宿周辺の高層ビルで一番好きなのは、NTTのあの時計塔みたいなビルです。正式名称は「NTTドコモ代々木ビル」。なのでつまり実際は代々木にあるんですけど。
今回、あのド派手で目立つコクーンタワーは(たぶん)映らなかったのに、都庁とかNTTのコレとかは結構映ってて、これらのビルが好きな自分はちょっと嬉しかったですw
都庁は西口方面、ドコモのこれは代々木(つまり南口・サザンテラス口)側なんで、ちょっと方面違うんですけどね。
はい、本当に関係ない話。こういうことを書いてるから更新に時間がかかる。


◆また大福の粉がスーツにつく、ってことはいつものことなのか。
どんだけ大福買ってんだ、大岩一課長。もうお得意さんじゃん。契約でもしてんの?


◆大捜索開始でEDが流れ始めたもんで、「おい、まだ解決してないぞ!」とツッコんだ視聴者多数。

GLIM SPANKY、『警視庁・捜査一課長』でドラマ初出演
GLIM SPANKY、ドラマ初出演 内藤剛志主演『警視庁・捜査一課長』メイキング

ドラマの公式ニュースの方が詳細に載ってますので、そちらもチェック。
ってなわけで、聞き込みされてた中で一番目立ってたあの人たちは、主題歌を歌ってるGLIM SPANKYさんです。ついでに、何かと目立ってた看板の『美しい棘』はまさしくこのドラマの主題歌。ただし、作中では映画か何かの看板の模様。
『科捜研』のシスターしばじゅんとか、看護師Kさんとかは、事前のネットニュースとかで言われてなければ気づかなくてもおかしくないレベルのほんのチョイ役出演だったのに、こっちではめっちゃ特別扱いでワロタw メインキャストとめっちゃ絡んでたもんなー。でもGLIM SPANKY本人(?)扱いではないのか。なんなんだw
元々GLIM SPANKYが好きな私は「レミさんって、素はこんな喋り方なんだなぁ」とか色々発見があって楽しかったです。他の人でやられてたら、たぶんちょっとムッとしたと思うw 自分勝手で申し訳ない。
これは主題歌決定時から思ってたんですけど、なんでGLIM SPANKYさんを起用したんだろう。嫌とかじゃなく、木ミス主題歌を担当する歌手・アーティストって、良くも悪くも全盛期を越えて落ち着いた方々が多いじゃないですか。
でもGLIM SPANKYは、今めっちゃ売り出し中の、今も結構人気あって、でもこれからもっと売れていくであろうバンドさんじゃないですか。少なくとも、私はそういう認識。そういう若者向けの、若い人が起用されたのがめっちゃ驚き。わざと古い言い方をするなら、ハイカラな起用だよな。
重ねて言うけど、嫌だとかじゃなくて、謎だ……っていう話。私はどちらも好きだからすごく嬉しかったんですけども。


◆トイレの場所は基本。確かに。何度も行くところとかだったら、お手洗いの場所はきちんと調べておくべきだよな。本当に。
……そういうところがモテる秘訣かな。


◆井本さんとゆり菜さんの差は、たぶんおっぱいだったんだと思う。
そしてそれを井本さんが自覚してたっぽいのが悲しい。変装道具にわざわざブラパッドつきのキャミソールがあったぐらいだし……
男は大きくても小さくてもおっぱいが好き。これは世の中の真理。酷い話だ。
なんかゆり菜さんがイイハナシダナーにまとめようとしてるけど、この中で一番の勝ち組はこの人なので、「あなたに言われてもな……」感がすごいw


◆最後まで貫かれるヤマさんへのdis。ヤマさんが優しくないみたいなのやめろよ、大福w


◆ここまでされないとプロポーズできない相手で本当にいいんですか! ゆり菜さん!


◆今回は春菜ちゃんの月命日だから、カレー。旅行気分料理はお休み。



最近の2サスや刑事ドラマで流行りの「後妻業の女」の事件、と思わせてからの違いましたよオチ。そこは割と捻ったんだろうけど、そのせいで被害者がとんでもないクズになっちまった……
被害者は「よく躓く男」と自嘲してましたけど、身の回りの世話をしてくれる女性を蔑ろにして、余命も告げず、いきなり違う女と結婚したとか事後報告するような男だからじゃないか。足元への注意がおろそかだから躓くし、挙句に殺されると。
「結婚してきました」の報告時に、井本さんが屈んでコロコロかけてたのが印象的。自分の足元に注意が向いてなかったんだなぁ。お前、自分を支えてくれる人を蔑ろにするから躓くんやで。
と、これは我ながら上手いこと言ったな……と思ったんですけど、そんなことはなくてこれは視聴者全員がツッコんだことと思う。お前のせいだろ、と。

「実は事故でした」オチは、『捜査一課長』でやると案外キツいのかもなぁ、と思った今回。
「これだけ捜査した結果がこれ!?」みたいのは、連ドラS1初回2時間SPのアレを思い出す。まあ、アレは事故というか未必の故意なのかなんなのか、って話だけども。が、アレはどんな罪になるのかを含めてやるせなさがあって、意外に嫌いじゃないんだけど、今回のこれは……
このドラマは大捜索タイムがお約束なので、それをやるからには事件もそれなりの規模が求められちゃうんだよな。
そうすると、ほぼ殺人縛りになってしまうのがキツそうだよなと思う。他の刑事ドラマと違って、「実は自殺or事故でした」という真相になると、ヽ(・ω・)/ズコーとなりがち。そこは本当、設定がキツいw
これは本当に大真面目に言うんだけど、『捜査一課長』ってドラマ内の縛りが多くて話を作るの大変そうだなーと思う。毎週思う。その代わり、メインキャスト陣の掛け合いは素敵だと思うけども。


次回!

東京湾のど真ん中でご遺体と3000万円が!
次の対決は女社長! って、今期は本当にメインゲストが女性多いな。女運なさすぎだろ大岩一課長。
次回の大捜索タイムは東京湾全域!? 死ぬつもりか警視庁は。


ってなわけで、次回以降も楽しみ! にしておりますよ!

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