【警視庁捜査一課9係 season12】第6話 感想

警視庁捜査一課9係
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CASE.6 犬の毛の殺意

ゲスト:松本紀保、青山勝、山本南伊、せんだみつお

脚本:岡崎由紀子
監督:田村孝蔵


今週発売の『週刊ザ・テレビジョン』『TV LIFE』に、イノッチ×吹越さん×田口さんのインタビューが! どちらも必見! まだ買ってない方は本屋さんへダッシュ!
矢沢さんのシャツに注目していた私は間違ってなかった。毎年1色ずつ増えてるらしい。青柳さんのスーツ新調話もある。
吹越さんがツダカンの説明ゼリフの上手さを褒めてたのが印象的だった。言ってることが渡瀬さんのままなんだもの……
『9係』の現場は皆さん渡瀬さんに対して敬愛の情を抱いてらっしゃると思うのですが、インタビューでほぼ毎回「渡瀬さんに怒られたい」と仰ってる吹越さんが、今期のインタビューで一番印象的かもしれない。





今回のアンケート結果です。投票してくださった方、ありがとうございました!

村瀬さんと青柳さんトップ。順当。『新コンビ誕生』があったからな……あの回はなんつーか、『9係』だからできる公式悪ノリ回じゃないかと思うw
係長と青柳さんのコンビが好きだった。青ちゃんが「気ぃ使う~」って言ってるし、一見噛み合わないけど、青ちゃんの係長への敬意が見えて。
浅輪さんと矢沢さんは、「一見優しくて人当たり良さそうだけど、実はそうでもない」みたいな共通項があるよね。この2人が組むとめっちゃ厄介だろうな……
小宮山さんと矢沢さん。あれ、『新コンビ誕生』で組んでなかったっけ……? 小宮山さんから矢沢さんへのお誘いはあったけど、実際は組んでなかったんだっけ?
アカン、記憶が曖昧だ。今度、録画を引っ張り出してこなくては。


今回!





◆あの死体の発見の仕方、すっごい嫌なんですけど。ロープ引き上げたら水死体て。
死体にお目にかかるのはどんな状況でも嫌ですけど、中でも一番嫌なのは、やっぱり土佐衛門さんだよね。いや、これは溺死体ではないけど。


◆伝説の鑑識・猪狩さん。係長が猪狩さんのことを大好き過ぎる。吹聴してたのかw
まあ、係長ってああ見えて、使えるものは伝説の鑑識でも警視総監でもなんでも使うからな……(未来の)婿養子イビリも結構してたしな……


◆靴の高級ブランド・プタゴニスタ。言いにくい。なんか中東かどっかの国の名前みたい。でも実際はイタリアの高級ブランド。イタリア語で「プタゴニスタ」って単語でもあるのかな。
浅輪 「僕、この指輪知ってますよ。『パリティ』って言うんですよ、『パリティ』」
小宮山「ああー」
村瀬 「お前、なんでそんなこと詳しいんだよ?」
小宮山「そりゃあ、結婚前ですもの。指輪には詳しいわよねぇ」
この時の浅輪さんの顔は、まさしくぶっ飛ばしたい、この笑顔である。いつまで婚約指輪できゃーきゃー言ってるつもりだよ、四十路(推定)のくせに!
でもいつからか、『9係』には年齢設定がなくなったらしいので(この間、掘り出した過去の雑誌インタビューに載っていた)、つまり浅輪さんもああ見えて気分は30代前半ぐらいなのかもしれない。そうか。
しかし、その会話を聞いていたときの猪狩さんの顔が……猪狩さんって、なんだかんだで(係長を通じて)浅輪さんのことを気に入ってるよな。それだけ浅輪さんの婿養子スキルがハンパないってことか。


◆冒頭の現場検証で異様にテンションの低い村瀬さん。なんだ、どうした。寝起きを叩き起こされたのか。
対象的にいつも通り元気な青柳・矢沢コンビ。ボートを漕ぐなw アレは何してたんだろ。


◆鑑識の若手・安西さん。猪狩さんが気にかけている、まるで父と息子のような師弟関係のような関係性、というところで、係長と浅輪さんを連想……は、あまりしないか。
でも後進育成をしているっぽい辺り、やっぱり猪狩さんも本当の引退が近いのだろうか。今だって、一旦退職したのに呼び戻されてる状態だもんなぁ。


◆やっぱり年長者相手にはペースを乱されがちな青ちゃん。でも猪狩さんに追い払われたら、次は自分が猪狩さんを追い払う真似をする辺り、やっぱり青ちゃんは青ちゃんだ。それでも若干の遠慮が見える辺りも含めてw


◆話にはまるで関係ない、ものすごい重箱の隅をつつくようなツッコミで申し訳ないんだけど、浅輪さんが言ってた「ペットの『ペ』の字もない」ってなんだ。
ペットも飼ってないし関連グッズもないし、ってことを言いたいのはわかる。でも、なんだろうこの言葉として聞いたときのムズムズ感は……なんだ「『ペ』の字」って……「ペ」のちょっと抜けた発音が違和感をもたらしてるのか?
と、至極どうでもいい話。本当にどうでもいい話。こういう話ばっかりしてるから更新に時間がかかる。脱線するなよ、ってことですね。


◆浅輪さんは「むしろ興味の中心はブランド品か」「このマンションも分譲なんだろうし、ペットショップっていうのは儲かるんですねぇ……」と、黒さは含みつつもギリギリで常識の範囲内の羨望のコメント。
対する矢沢さんは、「自慢したかったんだろうね」で済ませて冷静に被害者の現状と経歴の食い違いを指摘している辺りがセレブの余裕。矢沢さん、豪邸住まいだしな……
なんで被害者宅を調べるときに青ちゃんはリビングに残ったんだろう、と思ったんですけど、青ちゃんがあのブランド品の山とセレブ自慢のブログを見たら吐き出す皮肉もパンクして憤死しそうなので、今回の分け方が正解だった。


◆早瀬川先生の解剖シーン。ここ最近は、何故か時間を割いて割と細かく描写されている。
早瀬川「この爪で、ペット業者……」
小宮山「指輪はパリティよ」
今まで解剖シーン自体が少なかったというのを差し引いても、早瀬川先生って解剖中にこういう皮肉めいた言動をするイメージはなかったんだけど、今期の早瀬川先生は表情が豊かになっている気がする。黛先生の出番に関わらず。


◆ブログ(SNS)の符合で浮気がバレる、あるある。鬼女の皆さんの出番。
とまあ、それはともかく、せんだみつおゲスト回で「那覇?」「那覇」のやり取りが2回もあったってのは視聴者全員がツッコんだアレ。
せんだみつお、確かゲスト2度目だっけ? 今回の最低不倫男の社長役はなんか似合ってたw


◆刑事ドラマオタクの経理課長の津村さん。本物の刑事さんに遭遇できて嬉しそう。
しかし今回の津村さんの扱いはアレなので、つまりは『9係』視聴者は全員、犯罪者の素質があるということに……証拠隠滅のやり方を見よう見まねでできるようになる、やはり刑事ドラマの罪は重いな。
言っときますけど、これは冗談ですんで。


◆トリミング中のデイジーちゃんを前にしたときの浅輪さんの顔。崩れすぎだろw
なんだろう、犬好きなのかな。明らかに不審人物である。そりゃあ、あの奥さんも若干引くわw


◆最近の刑事ドラマはたまに家事のお役立ち情報を仕込んでくる。ストッキングのモップ、確かに便利そうだ。
恩田「まあ、『貧乏くさい』って、社長は嫌ってましたけど」
浅輪「あっ……言いそうですね」
やっぱり浅輪さんは「オセロ」。割とこう、人のいいフリをしながらサラッと黒いこと言うのは昔からだよなw


◆被害者のマンションの防犯カメラ映像を元に、被害者のブログの画像確認を頑張る青柳・矢沢コンビ……と思いきや、頑張ってたのは矢沢さんひとりだった。青柳さんはお菓子を食べまくっていた。お菓子になりかけていた。
青柳「まだかよー。早く見つけろよ、じゃなかったら俺、お菓子になっちゃうよ」
矢沢「お菓子にはなんねぇよ。……もうー! 諦めて鑑識に顔認証してもらいましょうよ」
青柳「バカ! 鑑識通したら、村瀬にバレるだろ。諦めるな、俺だって諦めずにお菓子食ってるんだから」
矢沢「あんたがやらせてるんでしょ!? もう……」
他の刑事ドラマでも、よく防犯カメラ映像確認とかそれに類似する大量のデータの確認作業は出てきますけど、人力で、しかもひとりでやるとか発狂しそう。どっかの京都府警科捜研でも複数人でやるかシステムでやるもんな。矢沢さん頑張った。偉い。
青ちゃんは……どんだけ食ってんだ。青ちゃんってこんなに大食いだったのか。それとも「甘い物は別腹」的な話なのか。


◆青柳「いや、アンタさぁ……愛人の後始末、経理に頼む……そんな馬鹿な会社って、ある?」
青ちゃんのこの感覚は至極真っ当だしごもっともなんですけど、現実は小説より奇なりだからな。いやこれは刑事ドラマだが。
せめて先走らずに、捜査会議に出席した後に連れてくればな……後の祭りだけど。
小宮山主任には真っ当に叱られ、村瀬さんにはガヤられる。これでキレたくなる青ちゃんの気持ち、実はちょっとだけわかるw 悪いのはもちろん青ちゃん側だが、逆ギレしたくなる気持ちはわかる。
青柳 「腕組んでるでしょ。どう見たってデキてるようにしか見えないでしょ」
小宮山「小池真奈美なら、これくらいのこと平気でやるでしょう!」
村瀬 「そうだよ!」
矢沢 「でも、部屋に入って出るまでに、平均2時間ですよ。同じ部屋の中に男女がねえ、いると、こう……ねえ? なるでしょ?
最近のお子様は寝るのが遅いので、そんな視聴者の皆さんを気遣う矢沢さんの優しさ。『9係』って、実は割と被害者含めて話が下衆いことが多いよなw
被害者をdisっていくスタイルの小宮山さん。確かにあの被害者ならやりかねないとは思うが、そういうこと言うのは青ちゃんに任せておいてええんやで。
で、確かシリーズの最初に、一緒の部屋で一晩過ごして特に何もなかった男女がいたと思いましたが、それは……(その後にトラブルがなかったとは言ってない)


◆言い争う4人を仲裁するように、特製の浅輪コーヒー登場。そんな、場のフォロー役までこなそうってのか、浅輪さん……
豆にもこだわっているのに皆さんの味の評価は、
村瀬 「ウグッ」
青柳 「これお前淹れた?」
村瀬 「これ味おかしいぞ、お前」
青柳 「なんかおかしいぞ」
小宮山「不味い!!」
矢沢 「ちょっと淹れ直して」
この有様である。散々だなw
でもこれは、今まで11シーズン分、ずっと係長にコーヒー係を任せてたツケやぞ。電話応対も書類のコピーも、これからは最年少の君の仕事なんやで>浅輪さん


◆津村さんが帰宅した時点で、記憶力の良い視聴者はもう気づいていたという話。私は気づいてなかった。


◆青柳さんの言う「アイツ」=猪狩さんのこと。
猪狩さんを(陰でだけど)「アイツ」呼ばわりできるのは青ちゃんだけ! さすが青ちゃんッ! そこに痺れないッ! 憧れないッ!
その罪を矢沢さんに擦り付けた上で、それを話の取っ掛かりにしてお願い事をする青ちゃん。本当に酷いw
そろそろ矢沢さんのYBPがゲージマックスになる頃。矢沢ブチギレポイント。今期は矢沢さんブチギレがあるだろうか。


◆矢沢さんの鑑識ルックの自然さ。やっぱり元鑑識(スピンオフ設定)だからか。
対して青ちゃんの似合ってなさ。青ちゃんは何を着ても不良っぽく見えるな。吹越さんが、じゃなくて青ちゃんが。おしゃれなサングラスのせいなのかな。
猪狩「いや、いいんだ。これ(何度でも調べなおすこと)が、我々の仕事だから」
さすが伝説の鑑識は言うことが違う。これをサラリと言えるところが伝説の鑑識。現在の『9係』世界で頼りになる鑑識は猪狩さんだけ!


◆既に津村の毛髪と愛犬のトイプードルの毛を入手していた青柳・矢沢コンビの行動の速さに驚く他3人の疑惑の眼差し。これが常日頃の行いの積み重ねの結果ですよ、青ちゃん。
青柳「……んっ? 何? 無理やりむしり取ったりしてないからね!」
そして猪狩さんへの徹底的な再調査も依頼済み。手が早い青柳・矢沢コンビ。
青柳「お前をギャフンと言わせるためだよ! ハハハハハハ!」
この時の青ちゃんの笑いは、まさしく悪役である。しかもニチアサとかそういう系の。よくあんな声出せるなw


◆今回最大の被害者・鑑識の安西さん。真犯人が証拠の偽造さえしなければ、安西さんも猪狩さんも、それぞれ思い悩むことはなかったんやー。
ハンザイ・ダメ・ゼッタイ。
たとえ伝説の鑑識でも、後進育成は難しいんだねぇ。


◆津村「刑事ドラマは好きで、よく見ていたので……見よう見まねで、証拠を隠しました」
つまり津村さんは、『西部警察』とかじゃなくて、割と近年の『相棒』派なのか。つまりテレ朝信者。やっぱり刑事ドラマは罪深いな……
なんて茶化して言ってますけど、刑事ドラマに限らず、ミステリとかそういうのは本当に実行されたら困るので、敢えて奇想天外なトリックを使ったり、必ず何処かに実現不可能な要素を入れるものだって言いますよね。某有名推理漫画や某有名探偵漫画もそうらしいですし。
だから、トリック面での「ありえねー!」を批判するのは野暮。ツッコむのはアリ。その差はなんだと言われれば、「楽しんでるかどうか」なんだろうね。これは自戒の意味もあって書いてるので、脱線ではない(と言い聞かせる)。


◆実際の犯罪実行は刑事ドラマのようにはいかない。いや『9係』も刑事ドラマですけど。ええい、ややこしい。
でも予想外のアクシデントにはビビる。死体を運んでたら、そのスーツケースのキャスターが壊れて中身の死体がボロン。津村さん、よく悲鳴上げなかったなw 私なら腰抜かすわ。絶対泣く。刑事ドラマじゃなくてホラーになってるじゃん……


◆手柄は誰のものかにこだわる青ちゃん、ちっちゃい!
村瀬 「いやだから、あなた方の手柄じゃなくて、鑑識さんの手柄でしょう」
小宮山「そのとおりです」
村瀬 「なあ」
小宮山「ねえ」
こういうときは息がピッタリのこの2人。やっぱり(9係の中では)真面目だなぁ。


◆で、その猪狩さんが「(最初の鑑識のときに証拠を見落として)面目ない」って頭下げてる中、他の皆は驚いてるのに青ちゃんだけ「そりゃそうだ」と言えるその神経。羨ましい。


◆この前のアンケートで、「GWを一緒に過ごすなら、小宮山さんと早瀬川先生の女子会に村瀬さんと一緒に混ざるのがいい」みたいな結果が出ましたけど、早速そんなシーンがあってワロタ。
あの様子だと村瀬さん、この2人の女子会にちょくちょく呼ばれてるんだろうな。雰囲気がフランクすぎるだろw
端から見れば羨ましい限りだが、小宮山さんと早瀬川先生だからなぁ。いったい、普段は何を話してんだろ。村瀬さんがめっちゃイジくられるんだろうか。
小宮山「私たちみたいに1日何キロも歩く人間は、あんなおしゃれな履き方、絶対出来ませんからねえ」
でも今回、猪狩さんが2度目の現場で二度目の鑑識捜査をしているときに小宮山さんの靴が結構大きく映ってたけど、1日何キロも歩き回る用にしてはおしゃれだったと思う。ヒール部分が太かったしそんなに高くもなかったから、歩きやすいタイプなのかなとは思うが。最近の小宮山さんはマジでファッショナブル刑事さん。


◆「龍の餌」とは、朝帰り(飲み会帰り)に夫が奥さんのご機嫌を取るために贈るプレゼントのこと、だそうで。
今回の真犯人である奥さん、取調室でほぼテンションを変えずにずっと淡々と喋ってるもんで、めっちゃ怖かった。最近流行りの不倫連ドラに1時間で張り合おうとするかのような今回。
しかも「彼女を殺してしまったけれど、自首する気にはなれませんでした。だって悪いのは、あの女と私を裏切った夫だもの」ってことで夫も巻き込み罪を着せようと企み、凶器を捨てずにモップとして再利用。その理由は「だって、もったいないから。不思議ですね。夫のことは、平気で捨てようと思ってたのに」
もはやこれは春のホラーである。証拠隠滅中の夫の格好を笑ったり、そりゃもう小宮山さんも浅輪さんも何もツッコまない、いやツッコめないよな……みたいな。ドン引きとまではいかないまでも、こんな人を相手にどんな言葉をかけていいのか。
青柳「へえ~」
最後まで青ちゃんは青ちゃん。矢沢さんが「!?」ってなるのも無理はない。でもあの青ちゃんの視線を見る限り、矢沢夫妻をdisってるつもりなのだろうか……
犯罪ももちろんダメだけど、不倫・ダメ・ゼッタイ。泥沼というか、これこそまさしく地獄。
しかし、凶器になりかねないものを自ら渡した上で相手を煽りまくるって、これはもはや手の込んだ自殺では。つまり、最初の見立ても、ある意味では正解w


◆敢えてキツい言葉で言うが、年寄りをこき使おうとするのはやめようよ、小宮山さん。もちろんこれは、お互いの信頼関係の上に成り立つ言葉なのはわかってます。
で、猪狩さんもすかさず「そういう君ももったいないぞ、小宮山くん」と切り返す。さすが父親……(他番組です)
青柳 「猪狩さん、優しい~」
矢沢 「少しは焦った方がいいと思いますよ」
青柳 「あっ、言っちゃった」
村瀬 「何を言ってるんだ。そんなことないぞ、小宮山くん。確かに最近は、ちょっとだけ女を捨ててる節はあるけれども……」
小宮山「はあ?」
村瀬 「なかなかどうしてまだまだ……」
小宮山「何よ、それ! ちょっと猪狩さん、なんとか言ってください、この人たちに!」
猪狩 「君! 『捨ててる』はないだろう! あんまりだよ!」
マジで猪狩さん、小宮山さんのお父さんじゃないかw でもこれは村瀬さんが悪い。フォローするつもりで全力で塩をぶちまけていくスタイル。あと、矢沢さんは言い方がストレートすぎんだろw よく小宮山さんに引っ叩かれなかったな。


◆そしてオチは浅輪さんが淹れたコーヒー。
猪狩「いや、待てよ。この味、どっかで飲んだことあるな」
そして「毎日、飲みに寄ろう」宣言いただきました。警視庁内『9係』喫茶、ここに開店です。料理できる方はいらっしゃらないけど……
青ちゃんと村瀬さん筆頭に、小宮山さんも矢沢さんまでもが最初はいまいちピンと来てなかった、或いはそれに気づいてなかったのは笑いどころなんだとは思うけど、深読みすればそれだけ、「このコーヒーの味」がみんなの「当たり前」になってたってことなのかな……とも思う。
正直、ここが一番心がぎゅうっとなった。今までの今期で一番、心がぎゅうっとなった。名前を敢えて出さない辺りがぎゅうっとする。浅輪さん、とうとう捜査だけじゃなくて、コーヒーの味や、味をコピーできるところまで……



見え見えのハニトラに引っかかる中年男性。最近のお子様は余裕で起きている夜9時に、不倫する男性の生々しい言い訳と破滅していく様子を見せていくスタイル。
つまり今回は「不倫すんな」回。不倫がきっかけで、こんなに誰も幸せにならない殺人事件が起きるなんて……
いや、あのペットショップの店員たちは、横暴な経営者がいなくなってよかった、のか……? あのペットショップはどうなるんだろうな。あと、デイジーちゃんはどうなるんだ。それが気がかりだ。

今回はシリーズでも馴染み深いゲストの中でもかなり強キャラ感が強い猪狩さん登場回、ってことで、それが重しになって浅輪さんの係長憑依状態がかなり抑えめだった気はする。
というか、浅輪さんが猪狩さんに対して婿養子スキルを発揮していたから、という方が正しいのかな。猪狩さんが代理で係長ポジションに収まった感じ。画面上でそう長い間一緒に映ってたわけではないし、捜査もそんなに一緒に組んでやってないんだけど、今回の浅輪さんの相棒は実質的には猪狩さんだったもんな。
中盤で、津村さんの供述で一旦は「被害者は自殺」で落ち着きかけたところをひっくり返したのが早瀬川先生と猪狩さん、ってのがよかった。係長憑依状態の浅輪さんだけが活躍してたわけじゃなかった。

それだけに、あの若手鑑識の安西さんへのフォローが放り出されちゃったのはちょっと悲しい。証拠は捏造じゃなかった、だけではなく、猪狩さんから安西さんへの言葉は何か一言ほしかったなあ。

でも、今期の中で一番『9係』だったというか、「これが係長不在の中での『9係』なのかなぁ」と強く感じた回だった。
今回は猪狩さんクラスの強キャラを引っ張ってきた、いわば変化球回なので、これが普段からやれるのかって言われたらできないと思うけど。
他にこれぐらいの強キャラ感があるのは……久しぶりすぎるけど桃子ママとかか? 神田川警視総監だと、まだちょっと足らないよな。役者の格とかではなく、『9係』ワールドの中での強キャラ感の話ですから。
なんにせよ、ここ最近はオチで一番泣かされます。この涙を紛らわすために、警視庁内喫茶開店お祝いを考えてこようと思う。まずはコーヒー豆から。


次回!

次は早苗ちゃんがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! あれ、早苗ちゃんが9係部屋に来たことってあったっけ。
村瀬さんが単独行動、いや単独暴走。何があった。
いったいなにがどうなることやら!

ってなわけで、次回以降も期待! しておりますよ!

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