【科捜研の女 season16】第16話 感想

科捜研の女
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File.16 地獄のバスツアー

ゲスト:林泰文、小川菜摘、少路勇介、鈴木貴之、矢野優花、甲斐将馬、篠原真衣、井之上チャル

脚本:李正姫
監督:森本浩史




今週のアンケートです。投票してくださった方、ありがとうございました! 今までで最多の投票数である。

ということで、赤ジャンパートップ。赤ジャンパー自体は普通に手に入るものらしいですけど、ロゴ入りなのがキモか。私もほしい。これは佐久間刑事部長の置き土産なので、実質的には佐久間刑事部長の勝利ですよ! 間違いなく! 私は何を言っているんだ。
次につくのは風丘先生。やっぱり差し入れパワー強いなぁ。実際の商品の場合、お店のTwitterとかが「今週、うちの商品使ってもろたで!」って宣伝してる時がありますよね。その記録を元にすれば、近いものはファンで自作できたりするんだろうか……
宇佐見さんセレクトの茶葉。なんかこう、怖いな。さすがに新加入当時みたいに「毒入りじゃ……」とかは言いませんけど、私は未だに宇佐見さんのお茶を100%信用はしてないですから! 油断ならねーヤツだよ! イケメンは!
ALSライト風ペンライト+ゴーグル。もし万が一これが発売されたら、私は『科捜研』視聴中に応援よろしくライトを振り回そうと思います。だってマリコさんはプリキュアみたいなもんだからな、ミラクルALSライトでパワーアップできるよきっと。がんばえー、まりこさーん!


ここで呟くことでもないですが、今まで10回近くアンケートやってて、未だにどういう質問が投票数伸びるのかがよくわからないw
今回が一番票数が伸びて、次点が「印象的なマリコさんのコスプレ」なので、ネタ的な質問なら伸びるのかなぁと思ったんだけど、「印象的だった次回予告」とかは予想してたより伸びなかったんだよな。
私には頭が足らんのでなかなか気の利いた質問も浮かばないんですけど、どういう質問なら投票したくなるとかあるんですかね。どうなんだろ。


今回!





◆冒頭臨場。
呂太くんさん、虫が怖い。乙女か。
そんな呂太くんさんを「ひっつき虫!」っつって追いかける亜美ちゃん、マジで弟にイタズラする姉じゃないですか……
っつーかそもそも、亜美ちゃんぐらいの年齢の子って「ひっつき虫」にピンと来るんだろうか。


◆呂太くんさん、人気モデルを知っている。ティーンか。ターコイズも知ってるし。やはりお年頃の女子力高い系男子か、呂太くんさん。人気者(自称)は伊達じゃない。
そしてミステリー作家さんも知っている。やはり本格ミステリのファンなんだろうか……
呂太くんさんの「ターコイズだね」「ターコイズ?」って疑問形で返すマリコさんにビビる。
まさかマリコさん、ターコイズ知らないとか言わないよな。いやまさかそんな。でも字幕でも「?」ついてんだよな……
ご遺体の傍でも冷静に作業も観察もできていて、マリコさんにさっと証拠品の採取の袋を差し出せるようになっている呂太くんさん。ここでマリコさんが笑ってるの、母親というよりかはブリーダーっぽいよな……


◆えっ、マリコさんって洛北医大までの道のりを路線バスで行くんですか!? つまり路線バスの旅をしてれば、マリコさんにいつか会えるんですか!?
警察の方が送ってくれたりしないんですか? せめてタクシーとかで行かんのか。どこも経費削減なのか。世知辛すぎるだろ世の中。
っつーか、私が知ってる関東の路線バスだと、マリコさんが最初に座った辺りって優先席なんだけど、そこをいきなり陣取るマリコさんすごいな。マリコさんの後ろの窓に携帯電話通話禁止のシール貼ってあるしなぁ。


◆あの時点ではおしゃべりで気のいいオバチャンだった武部さんの「そのコート、よう似合うてんな」に「ありがとうございます」とかじゃなくて「そうですか」で会話を強制終了させるマリコさんの処世術。マリコさんは街中で変な人に絡まれてトラブルになるとかなさそうだな……


◆もはや猟銃程度では騒ぐこともビビることもないマリコさん。むしろひとりだけ目の冷静さからして違う。今までくぐった修羅場の数が出すぎだろ。そりゃバスジャック犯さんも「お前、さっきからなんなんだよ!?」って言う。
常人の人生を何十周しても、この境地にはたどり着けないよな……マリコさん、どんだけ人生ハードモードなんだ。


◆マリコさんの乗ったバスがジャックされた可能性に一番最初に気づくのが呂太くんさん。もはや母親を心配する息子である。


◆マリコさんのよろけ三文小芝居に草。
なんつーかこう、マリコさんって持てるスキルを全力で捜査に活かすし、持ってないスキルもどんどん捜査や鑑定の中で吸収していくよな……マジでマリコさん、『めだかボックス』のめだかちゃんなんじゃないの?


◆他の乗客の皆さんは年齢も明かしたのに、マリコさんだけは年齢を隠していくスタイル。
つまりマリコさんには年齢がないのかもしれない。そう、マリコさんはアイドルだからね。アイドルは! 歳を取りません! 冗談です。
マジレスすると、14シーズン後の白骨回(2サスパロじゃない方)で「30年前に14歳」だったからあの時点では44歳。で、そこから我々と同じような時間経過だとすれば、今のマリコさんは46~47歳ってところなのかな。
あくまで、「我々と同じような法則に当てはめれば」ですけど。そこらへんはマリコさんなんで、軽く法則突破してても不思議はない……かもしれない。


◆「科学捜査研究所」と聞いて「科捜研」と略称で呼べるのは、マジでテレ朝を中心にした刑事ドラマの功績じゃない?
さて問題。今回作中で、マリコさんは何回「科捜研の女」と呼ばれたでしょーかっ。「科捜研」だけは含めません。正解はこの感想の最後に!


◆バスジャック犯さんがあまりにストレートバカなのと、乗客の皆さんのキャラが濃ゆいので、なんか今回は妙にほのぼのした回だったな。あんまり皆さんから「殺される!」とかいう緊張感が感じられなかったw
そもそも主人公のマリコさんがこの上なく落ち着き払ってるんで、その時点で安心感がハンパない。マリコさんがいたから詰んでたわけではないと思うが、それにしても今回のバスジャック犯さんは運が悪かった。


◆マリコさんにカレー作り手伝わせるとか、バスジャック犯さんがさっそく自滅への道を……
とか思ったら、よそうのすら手伝わせてなくて笑った。マリコさん、ただの配膳係かよw


◆タイヤ痕見つけてる時、雪がちらちら舞ってるじゃないですか……相変わらず寒そうだ……


◆乗客はみんな手錠で座席に繋いでるんだから、最初からマリコさんにくっついていけばよくね? っていうか、どう見ても最初から油断ならないマリコさんをひとりにするバスジャック犯さんはウルトラストレートバカ。
切られた電話回線を科学で蘇らせていくマリコさん。さすが灼熱倉庫に2日間閉じ込められてても科学で生き残ったお方は違う。


◆科捜研に飛び込んできてマリコさんの心配する風丘先生が好き。本当に良い人だ。
今回の日野所長が大好きです。マリコさんが撃たれたかも! ってなった時、風丘先生以上に取り乱して半分以上泣いてたじゃんか……親(みたいな歳の上司)を泣かせるなよ! 本当、マリコさんって親不孝者の不良娘だわ……
っつーか、提供画面でドラマの続きやってたの、『科捜研』では珍しいな。その後のCM明けで同じシーンやってたけども。
ここで風丘先生が「そしたら、(この電話番号から)マリコさんたちがいる場所、わかるの?」に宇佐見さんが「うん」って言ってた。宇佐見さんが風丘先生相手にタメ口をきく貴重なシーン。宇佐見さんも、番号からの特定を思いつくぐらいには冷静だけど、やっぱり取り乱してはいるっていうアレです。


◆猟銃を突きつけられても冷静だし、今までの経緯を見た上での推理も堂々と話せるし、その推理を元にバスジャック犯さんを説得して懐柔できるし、マリコさんってもう何を相手にしたら死ぬのかよくわからんな……殺されても死なないヒロイン感。


「猟銃つきつけたら、菜食主義者も肉食うで。あと肉と一緒に煮込んだ料理出しても無意味やで」(要約)はすごい笑っちゃったんだけど、でも「そりゃそうか」って感じだ。
ここでバスジャック犯さんが「悪かったな、頭悪くてよ」って開き直っちゃってるんで、この話は彼のウルトラバカっぷりにツッコむのは野暮ってことなんだろうな。


◆そんなバカな犯人でも猟銃持ってるんで怖いと思うんですけど、そんな状況でも「私が犯人見つけるから任せろ」(要約)と言えるマリコさん、イケメンか。主人公力高すぎない?
マリコさんの説得スキルがチート並にポイント割り振られてるのか、はたまたバスジャック犯さんがウルトラバカなのが功を奏したのか、バスジャック犯さんを誘導することに成功するマリコさん。もうネゴシエーターすらできそうだよな……


◆そんなバスジャック犯の辻村奏さん。偽松坂さん。なんか見る度に人相悪くなっていくな……と、人聞きの悪い事を。
さっき「辻村さんのウルトラバカっぷりにツッコむのは野暮」と言いましたけど、でも辻村さんはバカだな。そのバカさがあれば話を進められると思ってるだろ。「俺、よくわかんないけど」に類似する言葉を何度言ったのか。君は何なんだw
中年男性の影絵のうさぎさんに絆される麻未さん。大丈夫か。精神的に参りすぎだろ。モラハラ夫とストーカーに追い詰められすぎだろ……


◆辻村さんは麻未さんの遺体を発見した後、救急車ないし警察に通報はしたんだろうか。そういえば、殺人事件の第一発見者とか通報した人の話って出てきてたっけ?
いきなり猟銃を持ち出す系バカ。バカに凶器持たせるなよ。いやまあ、勝手に持ち出したんですけど。


◆私も、土門さんに「ここは完全に包囲されている!」って拡声器で呼びかけられたいです。
自らバカであることを認める頭に血が上った状態の辻村さんをきちんと説得できるマリコさん、もはやネゴシエーター感ある。再来週はネゴシエーターの土門さん(じゃなくて内藤さん)の単発ドラマですけど、もうなんかマリコさんも立派にネゴシエーターだよな……


◆日野所長の「生きてた……!」がもうマジでオトンのトーン。
こんないい父親(と同じくらいの年齢の上司)を泣かせるマリコさんは不良娘ですわ。


◆マリコさんの横髪を耳にかける仕草、素敵すぎか。
辻村さんがバカであることをいいことに、デタラメを吹き込んで騙して犯人を殺させないように保護するマリコさん。化学式の意味もわかんねーだろと、相手の知識量を正確に把握できててめっちゃ怖いw
嘘を相手に信じ込ませるには、嘘の中に事実を混ぜること。そして、その嘘と事実の配分を間違えないこと。
今回のマリコさん、「探偵役を敵に回すと怖い」を地でいってる感。むしろ辻村さんよりよっぽどあくどい。
マリコさんがガチで犯罪を目論んだら、人情へ訴えかける説得を抜いたら止められる人たちは限定されそうだよなぁ。


◆マリコさんのワクドキ! バス車内でできるペットボトルロケット。しかも、少年少女の心をくすぐる暗号つきである。
めっちゃビビってる皆さん、特に呂太くんさんの「犯人からの攻撃だぁ!」に草。
そんな中、冷静にペットボトルロケットのメッセージに気づける上に、ペットボトルロケットに近寄れる亜美ちゃんはやはり図太い。『科捜研』の女性はみんな特有の図太さがあるよな。


◆たとえ丸腰でも、土門さんに来られるのは結構怖いんですけど私は。なんか、あっという間にボコボコにされちゃいそうだ。
ペットボトルロケットの暗号の意味に気づくのは宇佐見さん。season13のクルシミマス、もといクリスマススペシャルでは指紋だけでやり取りしてたような腹黒い2人なので、このやり取りも驚かない。っつーかたぶん、マリコさんも宇佐見さんに解読してもらうのを想定してたんだろうな。
もし万が一、マリコさんが闇落ちして犯罪者化したら、人情へ訴える説得以外でマリコさんを止められるのは、宇佐見さんか藤倉刑事部長だと思います。マリコさんと張り合えそうなの、この2人だもんな。説得枠は土門さんで。
土門さんもマリコさんとアイコンタクトで会話してたし、ってことで、『科捜研』内の腹黒キャラトップ3は、マリコさん・土門さん・宇佐見さんでどーすか。「どーすか」っつーても困ると思うけどw


◆今回のマリコさんは徹頭徹尾ネゴシエーター。
でも、辻村さんを殺人犯にせず守ったのはマリコさんの科学知識と機転と肝っ玉。そりゃこんなマリコさんに説得されれば諦めるしかない。だってウルトラバカな辻村さんじゃ、絶対敵わないもんなぁ……


◆蒲原青年のドヤ顔。今回、蒲原青年が目立てたのはここぐらいか。
まあでも、土門さんイズムを引き継げそうなのは、今までの相棒刑事の中では割と蒲原青年感ある。
でも蒲原青年がどう答えを出すのか、本当にその時が楽しみです。つまりそれは卒業回が楽しみってことになっちまうな。じゃあ、今のナシ。


◆他の乗客たちにお礼言われて握手交わすマリコさん、もはやヒロインっつーかヒーローである。女性客だけには「気をつけて」って声かけてるマリコさんはやっぱり同性たらし。
みんなマリコさんの姿を見てめっちゃほっとするぐらいにマリコさんが大好きだが、日野所長が顔をクシャクシャにしながら「怪我ないか? 大丈夫か?」って聞いてて、これはもう完全にオトンですよ。
マリコパパがいない今、日野所長こそがマリコさんの心の父親。そんな心の父親を心配させて泣かせるマリコさんは、もう何度だって言うけど不良娘だからな!


◆今回は殺人事件の動機は完全にオマケだしな。思考回路が完全に違う世界の人で笑うしかないw 土門さんたちにも話を聞くことを拒否されて見捨てられてしまう犯人さんのキチガイっぷり。ストーカー、ダメゼッタイ。
しかし、あれだけ店内で騒いでたら、店員さんも周りのお客さんも誰かしら覚えてそうだけどなw バスジャックなんか起きずに普通に捜査してれば、きちんと解決してた気がする。
それでもバスジャックすら半ば利用して即日で事件解決しちゃうマリコさんはマジでパねぇ、ってことですね。科捜研の女ハンパねーわ。


◆しつこくても何回でも言うつもりだが、日野所長だけは泣かせないでくださいよマリコさん。本当、なんかもう日野所長がマリコさんを心配して取り乱してるのはガチ感あって、こっちがいたたまれないわ。やめてやってくれ。お願いだから無茶しないでくれと、こちらからもお願いしたい所存。
土門さんも、呑気なこと言ってないでマリコさんの無茶は止めてくださいよ!
と思いましたけど、土門さんはどっちかっていえばマリコさんの無茶に乗っかる方だしな……命だけは守ってくれるけど、それ以外は基本的に悪ガキ仲間みたいなもんだしな……
日野所長の胃と頭髪が心配です。不良娘が悪ガキと付き合うと、きっとお父さんは苦労するんだ……



ターコイズひとつだけで「この中に殺人犯がいる」と(モノローグで)言い出したり、っていうか今回のマリコさんはモノローグが多くてずっと推理してて、名探偵だったな。ターコイズひとつだけでは、「殺人犯がいる」ではなく「現場にいた人がいる可能性がある」ぐらいの段階ではなかろか。
その他、なんか妙にのほほんとしたバスジャックだった。上でも書いたけど、みんな「殺されるかも!」な緊迫感が足らないw 辻村さんが自分で認めるぐらいバカすぎて、迫力なかったせいか。

でもこの無茶苦茶やりつつもなんだかんだで勢いとかで押し切ってきちんと『科捜研』やってんの、なんか旧シリーズの頃の感じがある。旧シリーズの頃の話を今やるとこうなるのかなぁ、みたいな感じだ。
マリコさんと宇佐見さんの腹黒ツーカーぶりとか、土門さんも腹黒無茶苦茶枠だよなとか、そういうところもめっちゃ好き。今回はツッコミどころはツッコミどころとしてツッコみつつ、それすら愛せるぐらい好きな方向のネタ回だった。なんかもうズルいわこれw
実況がめっちゃ楽しかった。あと、辻村さんのウルトラバカぶりが好き。アイツ、猟銃持ってなかったらいいヤツだったのにな。


ちなみに「今回マリコさんは、作中で何回『科捜研の女』と呼ばれたのか」
正解は2回。辻村さんと武部さんに1回ずつ。のはず、です。たぶん。



次回! 最終回っ!

バスジャックの翌週にスタンガンばちばち+緊縛プレイってすごいな……
もうスピンオフで、マリコさんが京都中の神社仏閣その他霊験あらたかなところを巡って厄払いしてもらっていく話やらない? そんな中でも事件に巻き込まれるマリコさん。神も仏もない。
それはともかく、「完璧な防犯システム」の裏を見る話。らしい。
そして佐藤仁美である。絶対曲者だぁー!

そんなこんなで次回最終回も楽しみ! にしておりますよ!


そして4月からは、『捜査一課長』シーズン2キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

天笠くんが昇進して、現場の刑事になったのが大きなトピック。ヤマさんと組むんだって! やったね!
新たな運転手は田中圭。どんなキャラになるんだべか。
そしてかわいい大福、小春さんもいるよ! ビビちゃんも!
4月からもきゃーきゃー言うぜー!
こちらも楽しみだ!

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