【科捜研の女 season16】第10話 感想

科捜研の女
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File.10 偽りの鏡

ゲスト:黒田福美、宮地真緒、久保田悠来、広澤草、小須田康人、かとうあつき

脚本:岩下悠子
監督:小川岳志





今週のアンケート。投票してくださった方、ありがとうございました!
圧倒的「マリコ姫」率。シリアスの後のギャグは罪深いことがよくわかりますね。いや別にマリー姫そのものはギャグじゃないと思うけど。
聞いたタイミングもあると思うけど、これ聞いたときは今回の放送前だからなぁ。それだけあの予告のインパクトがすごすぎたということか。
「真っ赤なドレス」と「お蕎麦屋さん」が接戦。お蕎麦屋さんの逆転勝利。しかし赤いドレスは次回再登場である。いや、お蕎麦屋さんが再登場されても困るけどw
この中でお掃除ルックはやっぱり分が悪かったか、という感想です。でもこの中だったら、一番マリコさんがコスプレする必要性もかわいさも兼ね備えてるシチュエーションだと思う。掃除できないマリコさんがポンコツかわいい。

早くもアンケートのネタが尽きてきた気がします。
個人的に「今回面白かった?」とか「一番面白い回は?」とかそういうのは聞きたくなくて、こういうしょーもないことを聞きたいんですけど、さじ加減が難しいw あまりにしょーもなくてもなぁ、って。

はい、今回!





◆冒頭検視。
そしてご遺体の写真を撮れている呂太くんさん。まだ心なしご遺体と距離があるし、直接触れてはいないが大進歩と言っていいのでは。
前回から今回までの間に、たぶん何件か他の事件があったんじゃないかなと思うけど、それでもそう長くはないであろう期間で悲鳴をあげなくなっているんだから、ほらやっぱり最終回までにはご遺体に触れられるって。大丈夫。


◆キラキラカタカナジョブに弱いレギュラー陣。
マリコさん →「『読モ』って何?」
呂太くんさん→「『トータル・ライフ・ブライトナー』……? って何?」
宇佐見さん →「ブライトナーは、金属に光沢を加える薬剤のことだ」
土門さん  →「ほう……人生に光沢を加える仕事か」
亜美ちゃんを除いたこの中で一番マシなのが、「この場合、『輝かせる』ってことじゃないですか?」と発言できた蒲原青年である。土門さんの解釈はそのままってレベルじゃないだろw たぶんガチでこういうキラキラカタカナジョブに興味ないんだろうな、ってのが滲み出てていいっすね。好きです。


◆マリコさんとそう年齢が変わらないであろう風丘先生が、読モを抱える30代既婚女性が対象っぽい女性誌のキャッチコピーだのなんだのに詳しい。
そしてそれに対するマリコさんの反応は、「はぁ~……」である。
どうですか、この色気の差。マリコさんってホントにマーちゃん。知ってた。


◆今回は、色んな種類の音楽が使われててよかったですね。
特に『科捜研』のテーマは数あれど、なんか今回序盤のseason14のテーマってここんところ使用回数少なかった気がするんで、使ってくれてすっごい嬉しいです。


◆ドアを開けたら宇佐見さん級のイケメンが「待ってました」と出迎えてくれるような生活、してみたいもんだな。
でもマリコさんは「(鑑定を)お願いします」だからな。知ってた。


◆呂太くんさん、物理担当に受け継がれし伝統の赤マネキンと戯れる。
鑑定しながらなんか食ってるw 呂太くんさんは日野所長以来の食いしん坊キャラなのか。
いやまあ、ここの人たちは(風丘先生の差し入れのせいで)いっつもなんか食ってるイメージは強いけど……


◆被害者のブログに書かれたキラキラした文章。
「私の人生を輝かせるのは私
 日々アンテナを磨いています」

それに対するコメントが、
日野「ん? 電気関係のお仕事?(ゲソコンのフィルムを眺めながら)」
これだもんな。
日野さんもだいぶマリコさんに毒されたと見るべきか、同じ環境に10年以上もいりゃー感性も似るわなと思うべきか……
そして被害者のブログを読んだら、
日野「ここまで事細かに行動を書いてくれると、刑事の聞き込みの手間がだいぶ省けるね」
これだもんな。
いやでも、日野さんは所長になる前から結構地味にシニカルだったりブラックだったりすることは言ってた。


◆キラキラブログにちょっと引いてる面々の中、ご遺体の状況の食い違いに気づく2人。
マリコさんが気づくのは「アクセサリーがない」で、宇佐見さんは「自分で調理してないはずなのに、隠し味が自分に付着するか?」
そうね、マリコさんは料理しないからね。そういや、マリコさんって普段何食ってんだろ。霞?


◆編集長のドライすぎる対応に草を生やすこともできん。
そうやって消費、いや浪費されるだけの存在に、偽りで飾りたててまでしがみつこうとしていたのかっていう虚しさ。こういう環境だからみちるさんも幸せアピールが加速していったんじゃないかって。編集長の「視野が広いのね~」がキッツいな。
しかし既婚女性って、読モの出産ドキュメントを読んでどう思うんだろうな。何を参考にするんだ。赤ちゃんと一緒のお出かけコーデとかか。


◆牧先生のお住いから出で立ちまで、テンプレ的なまでに「童話作家」というものを表現しているんだけど、ある意味これも、牧先生もまた“呪い”に囚われているってことなのかな。自分はそこにいないのに、『何者』かになりたいから鎧を飾り立てている。
みちるさんの鎧はキラキラ読モ。
牧先生の鎧は童話作家。


◆マジで岩下脚本における脳指紋検査の登場率が異常。何度目だ脳指紋検査。何度やっても、脳には謎が詰まってるってことですかね。まさしく謎はミステリー。
脳指紋検査と嘘発見器の奇跡の融合。その名も「機能的核磁気共鳴画像法。通称“fMRI”」
マリコさんの説明を聞く限りだと、「脳がどういう活動をしてるか見れば、嘘ついてるかも奥深くに眠ってる記憶のこともわかるやんけ!」ってことでいいんかな。
何にせよ、新しい科学捜査ができるってんでマリコさんのうきうき具合がハンパない。今回、マリコさんのテンションが一番高かったのは間違いなくここである。マリコさんはどんな話においても、こういうところはブレないなw


◆地味に呂太くんさんが土門さんに向かってもタメ口。
人によって態度を変えない、そんなところはきちんと維持していてほしい。


◆マリコさん、お姫様にそっくりと言われてもまんざらでもなさそう。マリコさんって、自分が美人の自覚がある美人だもんな……
牧  「『忘れられない出会い』って、一体どんなかしら?」
マリコ「たとえ忘れてしまっても、過去に見聞きして印象に残ったものを、脳はきちんと記憶しています」
童話のファンタジーすらも科学でぶっ飛ばすスタイルのマリコさん。知ってた。マリコさんってそういうヒロインだよね。
「忘れてしまったはずのことでも、実はちゃんと覚えてる」ってシチュエーションも、こうやって表現すると色気も余韻もあったもんじゃないなw
そして「あなたの脳に尋ねさせていただけませんか?」。そうね、マリコさんはそういうヒロインだ。そういうところが好きだ。


◆新人さんを入れると便利なのは、こうやって新しい科学捜査手法を取り入れたときに説明を入れても違和感が少なくなること。
難しい話に「それどういうこと?」って聞ける人は貴重。


◆名札は取られるわ、それを返してもらえないわ、「完全無視されちゃった」わで、今回の宇佐見さんはイジられキャラ。
宇佐見さんをイジれるのは、フリーダムなマリコさんとまだまだ枷が少ない呂太くんさんぐらいなのか……
呂太くんさんに絡まれた宇佐見さんが、若干どころかかなり困ってて笑う。宇佐見さんって今までが「真面目優等生」なのを完璧に保ち続けてきてたから、こうやってフッとフランクな面が見えるとホッとするw


◆話には何の関係もないんですけど、マリコさんと蒲原青年が一緒に並んでいると、何か知らんけど蒲原青年を無性に応援したくなります。
今回もそうです。「頑張れ!」ってエールを送りたくなる。


◆キラキラ読モの意識高い系ブログに巻き込まれる土門さんに草。
「ネットの世界って、いくら頑張っても埋もれちゃうんですよ。自分らしさを出そうとすればするほど、みんなと同じになっちゃう。『今日はどこに言った』『誰と会った』『何を食べた』『楽しかった』『美味しかった』『素敵だった』」
ここで亜美ちゃんがドン引きしてるのも、土門さんが「理解できねー」みたいな顔してんのも笑う。笑うが、それは2人の反応にであって、あのキラキラ読モの言ってることにもやってることにもグサグサくるわ。
この彼女の行動もまた、自分を守るための鎧。「自分らしさ」を守るための鎧。
しかし呂太くんさん、宇佐見さんだけじゃなく土門さんまで煽るのかw 本人はこの場にいなかったけど。


◆キラキラ読モブログを科捜研の面々がm9(^Д^)プギャーしている最中、マリコさんはひとりでfMRI検査の結果について考えていた。やっぱりマリコさんって、マリコさん。
いやでも、科捜研としては、ブログm9(^Д^)プギャーよりはマリコさんが正しいのでは……というアレ。そう、我々はなんか毒されているw


◆宇佐見「IDカードが、返ってこない……」
でもマリコさんにIDカードをぎゅーってしてもらえてるんだよ? それでよくない?
呂太くんさんの「諦めが、大事」に更に草。呂太くんさんはスキル:「宇佐見さんへの煽り」を覚えた!


◆前回の感想で「風丘先生を差し入れ係と認識している我々視聴者はぶっ飛ばされるべき」と書きましたが、訂正します。
だって風丘先生が、自ら「今日の差し入れは」って言っちゃったもん。
やっぱり風丘先生は差し入れ係じゃないですかー! やだー!
今日の風丘先生の差し入れは、「京町ショコラ」の「いろはにぼんぼん」。
風丘先生の差し入れは、市販品のこともあれば外部とかに制作を依頼して作られたものもあるらしいんですけど、これはどっちだろう。あのクオリティのものがドラマの小道具として作られたならすごい。
しかし48個入っていて、全て味が違うって……すっげぇ高そう。そして何個かはハズレの味もありそう。せめてどの文字がどの味かぐらいは知りたい。
文字に味が対応してんのかなと思ったけど、いろはにぼんぼんが映ったところと亜美ちゃんと呂太くんさんの取ったチョコと反応を見比べる限り、そういうわけでもなさそうだし……(『り』と『ま』は白いチョコに描かれているけど、亜美ちゃんが取ったチョコは普通の色。そして位置も違う)
相変わらず風丘先生の差し入れはファインプレーを起こすな。しかも、本人が意図しないところで。


◆岩下さんはたぶん、「榊」って名字が好きなんだろうなと思ってる。私も好き。神々しくて綺麗で、神秘的でさ。
でもマリコさん、初対面のときに名札を見せて「榊といいます」って名乗ってるんだよなw
あそこで牧先生が「マリー!」とか言ってないで真面目に自己紹介聞いて覚えてたら、この判別方法は……
いやまあ、そのときは「法医研究員」とかを読ませりゃいいわけなんだが。
でも牧先生の偽りを暴くのが、マリー姫がそのまま抜け出てきたようなマリコさんの名前である、っていうのがとても綺麗な話ですよね。やっぱり、名前にも文字にも力が宿る。


◆みんな誰もが、確かなものがほしいのかもしれない。
みちる「こんなやり方、間違ってるのはわかってます。だけど……夫の両親が言うんです。『ファッション誌に載っている暇があるならさっさと子どもを作れ』って。独身でキャリアを築いている友人からは、『読モなんて仕事のうちに入らない』って……私……何者かになりたい。そうすればきっと、もう少し生きやすくなる。人に否定されずに済む……」
ハイスペックな旦那もキラキラ読モも、みちるさんにとっては確かなものじゃなかった。少なくとも、そう感じることができなかった。
本当に誰かに誇れるだけの確かなものなんてそうそうないのだろうし、もしかしたらそんなものは最初からどこにもないのかもしれない。だからネットに限らず、誰もがどこかで誰かに勝ち誇っている。
牧  「子どもって、『見て、見て!』って言うのよね。『こんなすごい自分を見てくれ』って。だけど、どれだけ見てもらったら、人は自分を肯定できるようになるのかしらね」
でも、もしかしたらどこかにあるかもしれない。それこそ、青い鳥のように。
そう思うと、こういうのもおかしいですけど、みちるさんはまさしく今回の話のために生まれてきたキャラ。だって、名前が「幸田みちる」だぜ……


◆なんでもかんでもネットに上げるのはやめた方がいい、というのを教えてくれるキラキラ読モ・平塚沙耶さん。私も気をつけよう。
しかし、こんな取調室で「人の旦那寝取りました」っていう告白をせざるを得ないの、冷静に見ればこの上ない羞恥プレイだな。夫に不倫されるより嫌だw


◆そんな平塚沙耶さんに迫られたときのみちるさんの顔が切なくてな。
「ああそうか、牧先生から見れば、私はこんな風だったのか」っていうのを目の当たりにした顔。
牧先生の言葉も“真実の鏡”なら、平塚沙耶さんの姿もまた“真実の鏡”。自分の醜い姿がばっちり映っている。


◆マリコさんはマリー姫そのものって話でしたけど、マリーはマリーでもアントワネットだろマリコさんは。「証拠がないなら見つければいいじゃない」の精神。マリー姫もマリコさんもアントワネットもそんなことは言わないし言ってない。
「行きましょう」の言葉に素直に反応するのが亜美ちゃんただひとり。でも宇佐見さんもきちんと察している。呂太くんさんは……どうだろうな。でもちゃんと捜索はしてるな。


『仮面ライダー鎧武』は、私が唯一全話観た仮面ライダーです。
今回の犯人である旦那さんは、そんな『鎧武』で斬月だった呉島主任。
つまり今回の話は、仮面ライダーがベルトで人殺しする話。
そして呉島主任はシリーズ中ずっと家族で悩んでたので、「ここでも家族のことで悩んでんのか……」みたいにざわつく界隈。
なんて残酷なキャスティングなんだ。キャスティングだけで事件です。


◆今回の動機、なんつーか小説っぽいですね。
ドラマにこれを言うのも変ですけど、犯人の語り口や土門さんの「最初はどうだったんだ?」からの問いかけ、みちるさんのアクセを川に捨てたり旦那に「捨てて」と言うところが、妙にドラマチックだったからかな。
でも、なんかその芝居がかった感じで少し救われている面もあるのかもしれない。自分を飾り立てる人々っていうテーマもその犠牲になる人っていうのも生々しいから、虚構っぽさを付け足さないとあまりにしんどいw
でも、あの犯人の思考の追い詰められぶりはわかる。不倫すること自体がクズだってのは重々承知の上で、でも不倫してたのは「化物」と一緒に「見世物小屋」で生活する上でのガス抜きだったんだろうな、って。


◆牧先生は「女性」に限定して語っていたし、最近で言うなら『逃げ恥』の百合ちゃんが語った名言だとかで話題の“現代の呪い”ですけど、これは女性も男性も、年齢も何も関係ない話だと思う。
「こうあらねばならない自分」と「こうありたい自分」の闘い。それは、これから先の現代では、もう誰にも解けない“呪い”なのかもしれない。
それでもその“呪い”に対して心を折ることなく、ずっと足掻いていくことこそが大事なんだと説くマリコさん。
つまりマリコさんはこれからも闘い続けるヒロイン。そうね、特撮ヒロインだからねマリコさんは。


◆相変わらず女性キャスト(犯人除く)を超速でたらしこんでいくマリコさん。もはや年齢すらも関係なくなってる……
自分を都合よく助けてくれる「王子様」は来ないけど、一緒に戦ってくれる勇敢な「青年」は側にいる、と。人を超速でたらしこんでいくマリコさんが姫ってのは、確かに合ってるのかもしれない。
マリコ「私ね、牧京子さんの童話の主人公に似てるんだって」
土門 「え? うーん……女戦士か? バッサバッサ敵を倒すんだろ」
マリコ「残念でした」
土門 「じゃあ、なんだ……女海賊か。いや、村一番のじゃじゃ馬娘か?」
土門さんのマリコさん評に草。でもたぶん、これで正解です。マリコさんは大抵の犯罪者は科学でぶっ飛ばすか浄化してんじゃんな。プリキュアみたいなもんだろ。



「『自分らしく生きる』っていうことは、孤独を引き受ける覚悟を持つっていうことじゃないかしら。アンデルセンは貧困と失意の中で青春時代を送り、虐げられた人々への愛情と社会への静かな怒りを、ペンに込めた。たとえ独りぼっちになったとしても、貫きたい信念があった。『褒められたい』『愛されたい』……そんな風に思っているうちは、本当の意味で自分らしく生きるなんて、出来やしないわ」

全ての真相を知ったあとで見ると、この牧先生の台詞はまさしく自分を飾り守るための鎧なんだなぁと。「童話作家」である自分を守るための鎧。立場もそうだし、プライドもそう。彼女の言葉は、まるで自虐のようにも聞こえる。
そんな牧先生が生み出したマリー姫そっくりのマリコさんこそが、牧先生にとっての“真実の鏡”だったと。

今回、fMRI検査から話は二手に分かれていて、土門さんや他の科捜研の面々はひとつひとつ物証を捜したり検証したりがメインだったんだけど、マリコさんは牧先生と向かい合い、それこそ牧先生の“真実の鏡”のようになってあげているように見えたのが印象的でした。

動機の語り口の芝居がかった感じでちょっと虚構っぽさを強く押し出してクッションになってるけど、相当キツい話だよな、これ。現代SNSの沼にどっぷりハマっている身としては、グサグサ来る。
ちゃんと“真実の鏡”と向き合って、闘い続けることが何よりも大事なんだってことですね。
そういう意味ではマリコさんは一貫している。自分から逃げ出したりしない。マリコさんって本当に闘う女だよな……

それを「童話」というモチーフで包んで、こういう現代の寓話的な話で、ある意味ではロマンチックさすら感じる。なんていうか、ちょっとおとぎ話みたいな雰囲気があるよね。『科捜研』では異色な感じだ。大好き。


というわけで、次回!

まーたマリコさんが土門さんにたかろうとしてるよ。ホント、マリコさんって金のかかる女だ……
土門さんの財布の危機回である。普通に割り勘でいいと思いますけどw
しかし今期は、やはり「前にもこの役者さん出てたな」が多い。それは東映刑事モノでは禁句だと思うんですけど、それにしても今期は多いと思う。やはり話の過去振り返りぶりといい、意図的な面もあるんかね。

ってな感じで! 次回以降も期待! しておりますよ!


東映公式では、マリー姫登場の経緯が。チェックチェック!

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