【警視庁捜査一課9係 season7】第2話 感想

警視庁捜査一課9係
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CASE.2 殺人陶器

ゲスト:馬渕英俚可、河原サブ

脚本:ハセベバクシンオー
監督:吉田啓一郎

どう見ても演出がミスってる。
解決シーンのツィゴイネルワイゼンといい、「テツ」の叙述トリックといい、重要なところで演出がミスっててなぁ。
話自体はそんなにおかしいものじゃないはずなので、なんか見ていてなんというか、可哀想な気持ちになってきてしまった。何が可哀想って、演出以外の全てが。
それ以外の、お遊びの演出はかなり冴えてたので、余計もったいない。
特に、それぞれのお昼の様子なんかは面白かった。
村瀬・小宮山→新しい事実に気づいたら即駆け出す(村瀬さんが)
青柳・矢沢→新しい事実に気づいたけど別に行かない(2人とも)あとワサビ。
倫子ちゃんとラブラブな浅輪くんと相変わらずな係長
それ以外も、
村瀬さん、真澄さんに足を引っ掛けられる
「靖、靖!」
青柳さん、悪ふざけで無実(でもねーけど)の人を犯人に仕立て上げかけるものの、「冗談ですって」
村瀬・青柳のいつものやり取りに小宮山さんの「いい加減にしろ!」
それを見る浅輪くんの顔
浅輪、お前が係長に付き合えよ(みんなで)
終盤の村瀬さんの消失

とりあえずそんな感じでしょうか。
後々この回を思い返すとしたら、「ツィゴイネルワイゼンの回」になりそう。
うわぁ。ごめん。でも正直な所、そんな感じなんです。

次回の話は差し替えられてるけど、不幸中の幸いっていうかなんていうかプライベート面での繋がりが新以前よりガチガチではないので、影響は少ないかなって思います。
でも差し替えられる前の話も、できれば見たい。新1の『殺意のロザリオ』みたいなお蔵入りにはならんでほしいなぁ。
どうでもいいけど、ツダカンがめっちゃ活き活きしている最近。次回予告でも絶好調だったけどなんだアレ。負けるな他の面々。

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