【警視庁捜査一課9係 season7】第1話 感想

警視庁捜査一課9係
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CASE.1 Uの傷跡

ゲスト:加藤貴子、高橋かおり、小林健、野村宏伸、西岡徳馬

脚本:深沢正樹
監督:杉村六郎

うわぁ。

まさかの過去準レギュ死亡。
そんなのある意味平和な世界観だと思ってた『9係』ではないと思ってました。まさかの被害者。最近、加藤貴子見ないねーとか思ってたらこんな役かよ……
しかも犯人が小林稔侍の息子とか。「親の七光りだけのヤツをこの国のトップにしてやるよ」(だったかな?)とこの人に言わせる脚本(キャスティング)よ。誰だよこれ仕組んだの。
事件はなぁ。相変わらず締めがグダグダっとしてたのもまた『9係』の味か。でも頑張ってた方だと思う。
ただまぁ、2時間飽きなかったし面白かったけど、出来がいいかって言われると違うとは思う。
青柳さんがカッコいいところなかったのが辛い。というか、また青柳さんが失態したせいでとんでもないことになった印象が強く残ってるので(さやか関連)、それを払拭できなかったのは辛いなぁ。あとで小宮山さんに謝ってたけど、それじゃ済まないだろあの失態は……他キャラが全員それぞれ見所があっただけに、そこが残念でした。やっぱり青柳主任はどうにかしないと駄目だ。
あとは平常運転の掛け合いの楽しさだったんじゃないかな、と思うんだが、どうだろうか。若干プライベート多めで、なんか懐かしい感じもしたし。
ああ、あとなんかやたら村瀬さんが暑苦しいっつーか焦ってたのは何かの伏線? それともただ単にツダカンの悪ノリ? どっち?

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