語るに落ちる、秋。

雑記
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最近、急激に寒くなってないですか?
ジャケットを着たいのですが、そういえばクリーニングに出してしまった……
早く返ってこないかなぁ……寒い……

誰得2サス感想ー。
評価は
◎(名作!)
○(良作)
△(微妙)
×(ダメ)

おかしな刑事14
×
「ありがとう……お父さん」
なんかここ最近のこのシリーズは、いつ最終回迎えても大丈夫な終わり方してるから怖い。仕方ないけど怖い。とうとう真実さんが「お父さん」って呼んじゃったし、鴨志田さんもモロに父親の顔で言動もストレートだったし……
しかも今回は真実さんに恋人が。ガチで。結婚まで考えてるとか。超ラブラブ。その相手が鶴瓶息子って、私は納得いきません!!!!!!!
いや鶴瓶息子がどうこうっつーよりかは、今回いきなり出てきたぽっと出のキャラに長年見てきたキャラが既にうつつを抜かしていて、浮かれて公私混同してるっていうのが個人的に辛い。これが鶴瓶息子じゃなくて、本当に力量も魅力も併せ持った超有名俳優でも憎まれ役になるんじゃねーかって感じ。辛い。
目玉だった『9係』コラボ。出番ちょこっとだった。係長を探してたら、同じく今回ぽっと出の役立たず中村俊介キャリアを恐妻家ネタで脅すというファインプレー。青ちゃんダブルピース。矢沢さん相変わらずのハイセンスカラーシャツ。でもあの場面、ポカやった鶴瓶息子を捜査から外すか否かの話だったんで、別にそこまで役立たず中村俊介キャリアが悪いわけでもないんだけどなw
真実さんと9係メンバーはニアミスもなし。今回、真実さんにガチ恋人云々の話なのに、村瀬さんは影も形も出ないのか……以前、中の人が一文字違うの別役やってたからかなぁ。
本筋は、「今までの捜査はだいたい無意味」。一応、こつこつやってきたからこの結果に繋がったんだよと言えなくもないけども、でもまあ言ってしまえばほぼ無意味。ラスト20分で今までの展開全否定、みたいなのは前にもやったよな。ここ数年内の最近でやった気がする。別に面白いとも思わん。

温泉殺人事件シリーズ2 伊豆天城温泉殺人事件
×
「華子を返せ!」
殺したのはお前である。
どんな言い分があろうとも、事故でも正当防衛でもなく意図的に手をかけたのはお前である。なんだその斜め上の思考と発言は。
何の罪もないのに殺された被害者たちが可哀想過ぎる……作中でも説教されてたけど、本当に可哀想過ぎる。犯人クズすぎ。
温泉ではしゃぐ鶴ちゃんたちが可愛かったです。
それぐらいかな……あ、湯江さんがまさかの真っ当真面目な刑事役だったのが珍しかったです。マジでそれぐらい。

ここ最近、TVerの便利さに目覚めたのでちょこちょこ観てたりするんですが、ドラマで言うと『キャリア~掟破りの警察署長~』を観てます。裏のIQが246の方は、執事さんの役者さんもぶっちゃけよく知らない人なので、「織田裕二の演技キッツいなぁ……」ってことだけが目につくのでリタイア。

それはともかく『キャリア』、3話目まで観たけど、現場の人じゃないその署のお偉いさんが制服脱いで事件解決、ってのは『その男、副署長』なんだけど、『副署長』よりもかなりゆるふわだなーと思う。主人公である遠山さんのキャラもそうだし、話の筋も結構なゆるふわ。
なんだけど、ヒロインの相川さんの過去(自分の判断ミスで通り魔を逃し、被害者も死なせてしまった?)や、今のところ対立してる南係長の署内でのキャラ(キャリアは現場に首突っ込まず大人しくしてろ!)はガチガチでアンバランスだなぁ、とも思う。
だけど、メインである事件は結構ゆるふわに解決されるんだよな。でも徐々に普通の、というかテレ朝木ミスみたいな刑事ドラマになりつつある。水9ではなく、木ミス。でも木ミスよりもっとゆるふわ。これで伝わると嬉しい。
今のところ捜査面では無能っぷりを見せつけている南係長だが、無能なのを除けば彼の主張は正しいよなぁ……と思って観ている。遠山さんが捜査に口出したいならきちんと立場に適した形でアドバイスなりすればいいのに、と思う。第1話では特に強くそう思った。だんだんと遠山さんのゆるふわっぷりやドラマの雰囲気に慣れてきたけど、第1話で感じた違和感は強烈だった。
『副署長』も確かに捜査に首突っ込んでたけど、基本的には刑事課のメインキャラとは仲がいいから(刑事課の皆さんには)黙認されてる、みたいな状態だったし、別に積極的に制服脱いで捜査現場に首突っ込んでたわけでもないので(だから「俺の我慢もここまでだ!」からの制服脱ぎダッシュが見せ場だったわけで)、現場の人間から見た鬱陶しさはこっちの方が上だろうな……と思う。
なもんで、南係長の言い分は基本的には支持するんだけど、「これだからキャリアは」になるのはちょっとわからん。単純に「邪魔」だけじゃダメなのかな。なんで無理くりにでも「キャリアvs現場」に持って行きたがるのか、本当に謎。
最新の第3話では、今までと違って扱っている事件がひとつだけだったっていうのもあり、「邪魔!!!!!!!」で済んでたのでしっくり来ました。
このゆるふわ路線なら、係長の主張は「邪魔!」だけでいいと思うんだよな。
ヒロインの重すぎる過去は……お約束で、最終回付近で回収されることを期待。
なんだかんだ文句つけてますけど、ゆるーく観るにはいいかなと思います。第3話なんか、結構面白いなと思いました。色々放り投げてる感はあったけど、ドラマのゆるふわな雰囲気で流されて「ま、いっか」と思えなくもない。

『家政夫のミタゾノ』初回を観た。
予想してたより自由なドラマで面白かった。女装した松岡さんがハイパー家政夫スキルで家事やりつつ、時折隠密のように行動し、時折おかしな身体能力見せつけたりしてて、もうアカン。「こぇーよ!」って笑う。一番笑ったのは、封筒を熱して綺麗に開けて、手帳の南京錠を謎スキルで開けて中身を見て、ってやってたのが都庁の男子トイレだったところ。手を洗ってたお兄さんの反応、ベタなのに笑ってしまったw
家事スキルは普通に日常生活に役立ちそうだし、クライマックス前に時間を止めて今回出てきた家事スキルをプレイバックしてるのも自由だなーと思うし、家庭をぶっ壊したあとにミタゾノさんが教えてくれる家事スキルが家族再生の鍵になってるってのもシャレオツだなと思いました。
清水富美加さんもかわいいし、余貴美子もいい味出してる。他の家政婦さんたちも、初回は賑やかし程度の存在だったけど、やっぱりいい味出してる。
惜しむらくはあと10分時間があればなー、みたいな詰め込み具合。でも初回にやらなきゃいけないキャラ説明とかも消化しただろうし、次回以降も楽しそうなんで楽しみです。
次回予告でも、門?を「うぅらぁ!!!!」って雄叫びあげながら謎の身体能力で飛び越えてて「見えちまった!!!!!」みたいな状態になってたり、スカートたくし上げて全力疾走とか、なんかもうナンセンスなホラーとコメディの二足のわらじで一気に1時間を駆け抜けていってる感じがすごい。本当、予想以上のヒットだw
TVerで配信してくれればなぁ。今期、というか以前からだけど、テレ朝はドラマの無料配信には消極的みたいなので悲しい。

『勇者ヨシヒコ』第3話。
冒頭のお約束盗賊は、まさかのいっけい。深夜ドラマ、しかもテレ東のコメディに出るんだな……最近、事務所が変わったからだろうか。最初、いっけいだと気づかなかった。声の出し方が、他のドラマのときと全然違った。舞台役者の本領を発揮していた感じだ。
これを見て思ったんだけど、いっけいはまたヒャッハー系犯人やらんのかな……昔見た名前も覚えてないサスペンスで、終盤にヒャッハー系になって車で超暴走してたのだけ覚えてる。
本編。エフエフの村。FFやったことないんだけど、ツボとか樽とか調べる時に割らないのか。ドラクエの罪は重い。
どんどん他作品と混ざっていくのが面白かった。無茶苦茶だなぁw
でも、そういうメタネタの入れ方のセンスが、第2作目までとは決定的に違うよなーと。上手く言葉に出来ないけど、今期のメタネタはちょっと自分のセンスからは外れる感じの入れ方だ。ふふっと笑えるんだけど、なんかこう……うーん……
でも、斜めの土手でFFの戦闘画面を再現してたのは面白かったw
今回、ヨシヒコが(一応は)勇者の使命を放り出さなかったのは成長……と言っていいんだろうか。他作品、いや他世界へ行って荒稼ぎしようとする暴走はしてたけど。
そりゃあ仏もマジ怒りモードになるよなーと思うw マジ怒りモードの仏、結構好きだ。あと、今までのシーズンの最終回付近でのヨシヒコへの説教モードの仏も、結構好きだ。
今回に限らないけど、仏はふざけるしお告げもいい加減だけど、基本的に間違ってることは言わないしなぁ。あれだけふざけ倒してても、一応、意外にも、仕事はしてるっていう。
あと今回は、マリオの世界で荒稼ぎしようとするヨシヒコを、メレブが遠回りに阻止しようとしてるのを援護してくれてたダンジョーさんが好き。「メレブがここまで言うんだから、何かあるんだろう」だっけか。ダンジョーさんがヨシヒコよりもメレブの味方するの、なんか珍しい。

『マツコの知らない2時間サスペンスの世界』。簡単に感想書きます。

◆案内人・竹本さんは2サス好きが高じてエキストラにもなった人。でも演技が下手。しかし、番組のコンセプトや「2サス大好き主婦」というくくりなら、あの素人感で正解だと思うw

◆名作一覧を見てのマツコの反応。
浜木綿子さんの『監察医・室生亜季子』、渡瀬恒彦さんの『タクシードライバーの推理日誌』がお好きなよう。
マツコ「結構タクシーって設定に無理が出てきましたよね。『20万円ぐらいかかってんじゃ?』って距離を移動する
ツッコミが的確すぎて笑った。だから「ロングの夜明」なんだけどねw
『名探偵キャサリン』「希麻倫子」と言えちゃうの本当にすごいな。マツコ、結構お好きね。

◆初っ端は「2サスあるあるお約束」。
TBS2サスの看板、『窓際太郎』。お約束のアクションシーン。
マツコ「絶対走るのよね。絶対走るのよ。結構小林さん、まだ若いわよ。……75歳!? ……お若い……ね……」
「カッコいい……! 強い。紙プレイ
紙プレイ=窓辺さんの査察のときの許可状ばっさー

『赤い霊柩車』から、大村崑さんと紅葉のお約束コント。
でも、冒頭のお葬式コントも入れてほしかった……そこは残念。
マツコ「いつ結婚するんですかね? (主役の)2人は。もう何年婚約中ですか、これ。もう結構2人とも、貫禄出てきましたよ
オブラートに包みきれてない猛毒ホント好き。

『浅見光彦』の兄バレコントも特集。
エロ男爵版・もこみち版と入ってて本当によかった。浅見さんもお人が悪い!

◆ラテ欄の長すぎるサブタイツッコミ。
5つ挙げられた中、3つが土ワイっていうのが本当に笑うw
王道の『鮮血のメロンパン』はもちろん、『再捜査刑事・片岡悠介』『司法教官・穂高美子』も収録。
ひとつだけ読まれなかった『タクシードライバーの推理日誌』も見たかったw

◆竹本さんが挙げる「豪華2サス出演俳優さんたち」。
・鶴田忍
・本田博太郎
・神保悟志
・原田龍二
・梨本謙次郎
・中西良太
・池田政典
・湯江健幸
・冨家規政
・飯田基祐
・大島蓉子
・山下容莉枝
・山村紅葉
・阿知波悟美
・秋本奈緒美
・床嶋佳子
・中山忍
・遊井亮子
・中島ひろ子
・北原佐和子
面子がガチだ!!!!
この面子を挙げるとは……特に女優陣、わかってる感半端ないな。
竹本さんは山下容莉枝・大島蓉子・秋本奈緒美推しっぽくて、更に「おっ、わかってるな! お友達になれる!」と思いました。
マツコは中島ひろ子が好きみたいだ。メンヘラっぽい役多いよね(意訳)っていう評に笑ったw 的確w

◆ここでメインイベント・「2時間サスペンスあるあるドラマ」。
山村紅葉・原田龍二・遊井亮子・大島蓉子と、案内人の竹本さん(演技ヘタクソ)が主な出演者。
マツコが惚れる遊井亮子のガチ演技。なんかもう話が間違って伝わってんじゃねーかってぐらいにガチ演技。これはもう遊井亮子への好感度駄々上がり。
以前、Twitterに「今回は包丁を持っていませんが」とか、内藤剛志さんとスタイルプラスで共演した際には「また犯人となり、内藤刑事に捕まりたいと思います(^^)」って書いてたときも好感度上がったんだけど、今回は演技をべた褒めするマツコの気持ちがすっげぇよくわかりましたw
マツコ「一気に今日出てくださった方たち好きになりました。ノリのいい皆さんですね、本当に。ありがとうございます、本当に」

◆サスあるドラマ後半。
ドラマ途中で紅葉が『知らない世界』スタジオに降臨。
崖前で一気に謎解き。
なんと犯人は……! まさかの……!
マツコ「私……子ども産んでたんですか!?」
   「なんか知らないですけど……ごめんなさーい!!」

罪を償ってね→犯人泣き崩れるオチ。
まさかのホモカップルで実の母の山盛り展開。しかし、2サスだとこういう展開もありそうだから困るw

◆紅葉のデビュー作・『燃えた花嫁』での紅葉が死ぬシーン放送。
監督に言われた言葉。
「そんなんじゃ人は死なないんだよ! 死んだことないのか!

TVerにて1週間無料配信中。前半の『カレンダーの世界』も面白かったので、見逃した方は是非に。

Twitterで、『科捜研』は恋愛話にしないところが好き。なったらなったで面白ければいいけど、そっちに舵を切らないのが結構不思議」って仰ってた方がいらして、「いやでも、木場さんシーズンは全部ひっくるめて、マリコさんと木場さんの壮大なラブストーリーじゃね?」というようなことを思いました。
いっけいと元夫婦ラブコメやろうが、武藤さんがいようが他の若手刑事が出てこようが、基本的にマリコさんの見る方向は木場さんだったし。シーズン4とか、もう木場さんが王子様みたいなもんだよなー、と。
そこからアメちゃん土門さんでワンクッション置いて、ラブストーリー要素を排除したのが今の路線の『科捜研』かなー、とか。
なんつーか、マリコさんと土門さんは、色んな意味でマリコさんと木場さんみたいなロマンチック路線には行かないよなぁって最近思います。行くとしたら、マジで土門さんが死ぬしかなくなる気がする。
コメディ要素としてラブコメっぽいことやってんのはアリだろうけど、ガチ路線でやったら本当に土門さんが死にそうなんで、私はそれは嫌です。もう殉職は嫌だ……土門さんが死ぬなんてもっと嫌だ……

それはそれとして、『科捜研』も結構な方向転換があったけど、それはシーズン6以降かなぁと個人的には思ってる。

シーズン1は、超ドタバタコミカルテイスト。マリコさんの目がキラキラしている。かわいい。
シーズン2~4は、事件要素を意識しだしてちょっとだけ硬めに。シーズン4はラブストーリー。
シーズン5は、木場さん時代の雰囲気が残ってる感じでカオスっぽくて、個人的にはめっちゃ好き。
シーズン6~7は、今の路線の基盤。個人的には一番明るい時期だと思う。科捜研セットも太陽光がたくさん入る感じだったし。
シーズン8~11風丘先生in。ちょっと停滞期かなと思う。風丘先生がどうこうではなく、話の雰囲気がね。コント要素減ってたし。
シーズン12以降は、対立キャラが登場するようになった。硬めというかちょっとだけスケールが大きくなったのに対応するように、コント要素が戻った感じ。

観る人によって雰囲気の感じ取り方は違うだろうけど、個人的にはこんな感じです。
色々方向転換してるから、「シーズンごとに違う世界線を渡り歩いてる」説が出るのも不思議じゃない。でも一応、設定上は、繋がってるんだよ……な……?

繋がっているという前提で語るけど、『科捜研』木場さんシーズンは壮大なラブストーリー」派としては、シーズン13の第7話で殉職者の慰霊碑が出てきて、ラストにマリコさんが「でも私は、忘れずに覚えていることと、引きずることは別だと思う」って言ってたのがとても好きなんです。言い方ひっくるめて大好き。
たぶん、ここ数年で一番心がきゅんとしたマリコさんの台詞だと思う。カッコいいとか、事件の関係者に対して優しさを見せてるとかじゃなくて、マリコさんが個人として大切な人を思い返して出た台詞なのが、本当に好き。言い方もな、また切ないんだ……
この台詞は、もちろん権藤くんを殉職で亡くしてる土門さんに向けて、木場さんを殉職で亡くしてるマリコさんが言うからこその台詞なんだけど、思い返せば『科捜研』の方々は身近な人を事件で亡くしてる方ばっかりなので、そういう意味でも非常に心に来る台詞です。もうこの台詞があるだけであの話は大好き。

関係あるような、ないような。でも今、なんかこういうことをたらたら書いてたら思い出したので。

だいぶ前に、拍手コメントかなにかで「最近は土門さんよりマリコさんや風丘先生に傾いている様な気がして少し寂しい。もっと土門さん萌えを拾ってあげて欲しい」というご意見を頂いていて、ちょっとぐさっときてました。
いやあの、違うんです。なんつーか、好きすぎて触れづらいんです。
こういうことを書くと我ながら引くんですけど、土門さんは好きすぎてこじらせてるというか。好きすぎて、直視ができないというか。ありのままを受け入れて書けないというか。思春期みたいな言い分ですけど、本当です。
あくまでこのブログは「ネタとしてイジる」みたいな方向性なので、土門さん好きをこじらせている身としましては本当に上手くネタにできません。
たぶんそういうことを意識してなかったら、本当に毎回ことあるごとに「きゃー! 土門さんカッコいい! スーツ似合ってるネクタイ渋い!!! 今の表情めっちゃカッコよくなかったですか!!? あああああああ!!!!!」とか書いてます。
でも、ぶっちゃけ毎回毎回そんなことを書いていても、たぶんそんなの読んでも誰も楽しくないでしょうし。
そして、そもそも恥ずかしすぎて私が楽しくないです。
なもんで、感想では土門さんに触れる機会が少なくて、本当に申し訳ないです。でも決して、嫌いとか興味がないとかではないです。むしろ自分の中では引くぐらい好き。そのせいで、ちょっとイメージが凝り固まってる感はある。
近いのは藤倉刑事部長とかもそうかな。藤倉刑事部長も好きなんだけど、ネタとしてイジりづらい立ち位置かつイメージなので、触れる機会が少なめかなぁと思っている。
マリコさんや風丘先生、相馬さんや亜美ちゃんは「好きだからイジり倒したい」感じ。マリコさんは特にそうかも。
日野所長は単純に、最近ネタを振ってくれないので触れる回数が少ない気がします。
宇佐見さんは、最近ちょっと雰囲気が柔らかくなったとはいえまだ真面目優等生なので、私のような不真面目劣等生だと本当にネタにしづらい……

『科捜研』に限らず、ドラマによって「好きだからイジり倒す」「好きすぎて触れづらい」などなど、キャラの扱いに不公平感が出てるのは私のどーしようもなさ故です。
でも、触れていないから嫌いとか興味ないとかではないんです。これから、なるべく気をつけます。

とかなんとか、ああいうくっだらねー文字の羅列でも、書いてる本人は一応それなりにぐだぐだ悩みながら書いてます、という、どこを向いて言っていいのかわからない言い訳でした。
本当はこういうこと、あまり言わない方がいいのかもしれない。書いてからそう思いましたが、せっかく書いたので残しておきます。

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