街の中の宇宙と海

雑記
スポンサーリンク

『ポケモンGO』が大流行中ですね。私は、もう少し情報が集まってから遊びたいです。最近はゲームをやるにしても攻略情報を集めてからという、とてもつまらない遊び方しかしていない。
『ポケモンGO』を元にTwitterのフォロワーさんが、『東映刑事ドラマGO』というワードを呟いてらっしゃったのを見て思いついた妄想。

【東映刑事ドラマGO】
・舞台は東京と京都がメイン
・ロケ地マップはもちろんあります
・歩いていると、ランダムで死体や爆弾などの事件を発見するので、それを解決していく。ミスをすると体力が少し減る。
・事件に詰まったら、課金の力で刑事ドラマの主人公たちの力を借りよう!

【主人公たちのスキル 一部抜粋】
右京さん→容疑者に「もうひとつだけ」詳しく事実を聞き出すことができる。絶対に嘘はつけない。たまに右京さんの淹れてくれた紅茶で体力回復ができる。
マリコさん→見つけた証拠を科学鑑定してくれる。犯人は言い訳できなくなる。たまに風丘先生からの差し入れで体力回復。
一課長→捜査員大量投入で、必ず目当ての情報を見つけ出してくれる。たまに大福を差し入れてくれて体力回復できる。
9係→メンバーがランダムで得意なことをしてくれる。青ちゃんは犯人へ奇襲戦法をかけて追い詰める、矢沢さんは犯人の似顔絵を描いてくれて犯人を見つけやすくしてくれる、村瀬さんは事件の資料を見つけてくれる、小宮山さんは犯人にアイアンクローか威嚇射撃をしてくれる、浅輪さんは課金アイテムを1回だけ無課金で使える「警察手帳チケット」をくれる、係長は手料理で体力を回復してくれる。

各々方のスキルは適当に決めたので、「なんだこれ!」だらけだと思う。異論は認める。
でも、「ゲームとして結構いけるんじゃないか!?」と思ったけど、歩いてて死体とか事件に遭遇するのは嫌だな……
そして「課金で主人公たちの力を借りる」って、何その夢も希望も身も蓋もへったくれもない所業。刑事さんたちもお金で動くのか……現実は非情である。
そういえば、『相棒DS』に「もうひとつだけボタン」とかあったなぁ。でもあれ、ほぼ強制発動だから意味なかったような記憶がある。ゲーム性は皆無に近かったけど、ストーリーは面白かった。あと暇課長のコーヒー盗み飲みミニゲームが単純だけど面白かったな。

なんにせよ、梅雨が終わりやがって猛暑がやってきやがりますので、気をつけて外に出たいと思います。5分歩くだけでもうダメだ。

気まぐれ! コメント返信ー。


「仮面ライダー龍騎」を見ていた身としては、あの人が犯人だったのは悲しい…ですが、配役に文句を言っても仕方がないですね。
土ワイ版を見たことがないのですが、主役3人の上司(元刑事の人もいたので、その場合は元上司)にもかなり強力な個性付けがされていたのは注目ポイントでした。
普通なら捜査活動を行う役割の刑事が、脇役でしかないというのは、面白そうな構図で、2話以降も見たいと思いました。しかし、2話目も続けて親子関係が云々では、見る気をなくす人がいるかも…。

コメントありがとうございますー。

『龍騎』に出演されていた方なんですね! 申し訳ない、特撮方面には疎くて……
私も、まさかあの土ワイ版が連ドラになるとは思ってなかったんで、いつも通りに見てて詳細はほとんど覚えてないです。録画、とっておけばよかったのか……っていうか、これから東映制作(特に京都東映制作)の2サスは、連ドラになることを想定して見ておかないといけないんだろうか……

ナルシー加藤さんが美鈴さんの上司だったかはわからないんですが(連ドラ版からのキャラなんで)、それでも主役3人と対になる位置にいる方々は、やはり主役3人に負けないぐらいの属性を持ってるなぁ、と。

そういえば、木ミスで刑事さんメインじゃないのっていつ以来だ……『科捜研』も刑事さんと連携とってて、ほぼ刑事みたいなことしてるし……と考えると、昨年の『出入禁止の女』まで遡るのかな。『京都人情捜査ファイル』は特捜許可もらってて、半分刑事みたいなもんだったし。

親子が云々の話は、調理方法が違えば、同じ題材を使ってても全然構わないです。ただ、予告で初回と同じ展開を予想させるシーンがあったのは、ちょっとびっくりしました。実際、初回とは調理法は違ったと思います。
私も、第1話の時点で「あ、予想よりちゃんと1時間のドラマになってる」と思ったので、ちょっと期待しながら見てます。2サスの1時間化は難しい、と思ってたし思ってるけど、これは結構成功している方じゃなかろかと2話までを見た時点で言ってみる。

誰得2サス感想ー。
評価は
◎(名作!)
○(良作)
△(微妙)
×(ダメ)

保険犯罪調査員 佐伯初音 空白の起点

何が悪かったのかはわからんけど、とりあえず集中力が削がれる作りだったのは確か。淡々としすぎてたのかなぁ。その割に、命懸けの崖ダイビングとかポエミーな借用証文偽造遺書とか、トリック面は結構な力技だった。
でも、犯人の黒川智花の「これで正当防衛成立、かな」は怖くてよかったです。復讐目的でもなんでも、無関係だったお兄ちゃんを利用して殺してる時点で、はいダウトー。
松下由樹・中村俊介・橋之助のトリオかと思いきや、前者2人のコンビだった。うーん、もったいない。3人とも別々の会社の調査員だから、利害は一致してるので仲悪くないけどベタベタもしてない、程よい距離感だった気はする。

刑事一徹~命懸けで捜査に挑む“犯人より心配性な男”

最後まで一貫してた哀川翔の心配性キャラがよかった。バディである南野さんの無鉄砲さにも意図がきちんとあり、別に計算無くやってのことじゃないんで、結構安心してみてました。計算した上で予測不可能なところは「一か八か、当たって砕けて、あとは結果オーライ」って一番厄介なタイプじゃなかろうかw
真相がわかるくだりでちょっとグダってた気もするけど、最後の空砲による告白キャンセルと南野さんの解説で大体許した。哀川翔が飛び出したのは相手の目的と技術含めての計算ずく、飛び出した方がむしろ安全だったってのはなるほど! と。それでも起きてしまった計算外は南野さんが一か八かに賭けて回収。バランス取り上手いなぁ。
相変わらず哀川翔の台詞がちょっと危なっかしいけど、以前の他ドラマよりマシになってた感。南野さんとのコンビも面白かったです。

『逆転裁判 その「真実」、異議あり!』。第16話『再会、そして逆転 3rd Trial』

やはりアニメではサイコロックはなし。あと、あのニセモノ医師も出てこないっぽい。
何回でも言うけど、ナツミさんがかなりマトモな人になってる。
アニメでは初ってぐらい、なるほどくんがドライ怖かった。ナツミさんの所業に笑顔で「いつものことじゃないですか」って……
サイコロックがないので、留置所での真宵ちゃんin千尋さんによるサイコロック恐怖演出もなし。っていうか、アニメの千尋さんは真宵ちゃんに呼ばれた様子がないので、事件についてどこまで知ってるかが謎。キミ子さんが証人として呼ばれて驚いてたけど、やっぱり呼ばれるまでキミ子さんのこと知らなかったんだろうか。だとしたら、真相がわかっちゃった時点でショックじゃないかなぁ。

ここから下は、画像多用の日記。宇宙と海です。

DSC_0004_R.jpg

『Space in Ginza 銀座の中の宇宙』
「METoA Ginza」で行われている、宇宙をテーマにした展示会です。入場無料。

まずは1階のカフェ。すごくオシャレな雰囲気。普段、こんなところに来ないから気後れしたよ。
その中に、宇宙服。後ろには、なんか色々グッズが販売されてました。

1日20食限定の展示会コラボメニューを食す。
これだっ。

DSC_0003_R.jpg

宇宙をテーマにしたスイーツだそうです。崩すの勿体無いな、と思ったけど、躊躇いなく食べました。マンゴーアイスとガトーショコラ、チョコレート。色々スパイスも使っているので、不思議な味わいでした。美味しかった。
ラテアートも綺麗。

DSC_0001_R.jpg

ちなみに、これは無料のお水。普通のお水とスパークリングウォーターとデトックスウォーターが選べたので、少しでも体内から悪いものを出そうとデトックスウォーターを頼みました。
オレンジの匂い(皮の部分)がして、水もちょっと皮の部分の苦味っぽいのがあったけど、あとは普通のお水っぽい……本当にこれでデトックスできるのか……?

何はともあれ、腹ごしらえは済んだので展示会へ。
2階はデカいディスプレイに映し出される映像作品。これは写真に撮るより、実際に見た方がいい。

DSC_0010_R.jpg

3階は色々展示。

DSC_0013_R.jpg

DSC_0012_R.jpg

DSC_0011_R.jpg

『こうのとり』! ……の、模型。

DSC_0019_R.jpg

これは「準天頂衛星初号機 みちびき』の模型。

他にも、宇宙遊泳体験ができるディスプレイ(高感度のセンサーがついてるらしいディスプレイの前で右手を前後左右上下に動かすと、画面がその方向に動く)とか、不思議なオブジェとか、色々な展示がありました。
さらっと見られるので、見られる方はぜひ。今のところ、9月下旬ぐらいまでの開催を予定しているらしいです。

そして、そのビルの真向かいでは……

DSC_0055_R.jpg

DSC_0057_R.jpg

さ、魚が銀座の街を泳いでるぞー!

DSC_0058_R.jpg

DSC_0059_R.jpg

DSC_0054_R.jpg

DSC_0024_R.jpg

DSC_0021_R.jpg

DSC_0022_R.jpg

『Sony Building 50th Anniversary 「Sony Aquarium」』です。銀座の数寄屋橋交差点の目の前、ソニービルにて。沖縄の有名な美ら海水族館が監修してるんだって!

DSC_0029_R.jpg

DSC_0030_R.jpg

DSC_0032_R.jpg

DSC_0031_R.jpg

DSC_0033_R.jpg

DSC_0034_R.jpg

DSC_0041_R.jpg

DSC_0044_R.jpg

DSC_0052_R.jpg

DSC_0075_R.jpg

中にも水槽や、展示物が。レゴブロックで魚を作ってたり。ソニー製品と一緒に、綺麗な海中や景色の写真が並んでいたりする。
そして、入り口にあるパンフレットに、4つスタンプを集めると1階の抽選場で1回クジが引ける。景品は、なんか色々あった。沖縄への旅行券とかもあったような気がする。
私はこれがあたった。お魚さんのステッカー。その下にあるのは、会場内で誰でも持って帰れるポスターカード。横はパンフレット。
本当は給餌タイムとか水槽解説とかも見たかったけど、日時が合わず断念。
しかし、8月1日以降に再度行くと、オリジナルのクリアファイルやボールペンがもらえるチケットをもらったので、また行こうかと画策中。ううん、その時には給餌や水槽解説も見たい……

タイトルとURLをコピーしました