【科捜研の女15】第15話 感想

科捜研の女
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File.15 絶対に捕まえる女

ゲスト:岡田義徳、福田沙紀、田中綾子、高橋孝輔、飯田基祐、東山龍平、大善沙紀

脚本:櫻井武晴
監督:森本浩史

この亜美ちゃんのためになら、毎日高価なPCパーツを貢ぎ続ける生活を送ってもいい。

奥にいる相馬さん、いや、長田さんの顔がいい味出してる。
いやしかし可愛いな、亜美ちゃん、いや、ひかるさん。歴代『科捜研』黄色女子ポジの美貴ちゃん(この頃は衣装にイメージカラーはなかったけど)、泰乃ちゃんとはまた違う可愛さ。作中では髪を下ろすシーンがあまりないから、余計新鮮に見えるのかな?
やっぱり黄色女子はあざとイエロー、弾けるレモンの香りさんや愛と美貌のセーラー服美少女戦士時代から、ハッキリとそう決まってんだね。まあ、個人的には元祖あざとイエローは女子じゃないけど『笑点』の木久扇師匠だと思ってますが。

ってことで、もしも、宝くじが一等当選したらやりたいこと。

亜美ちゃんには、毎日高価なPCパーツを貢ぎ続ける生活を送りたい。
相馬さんとは毎日気の済むまで酒を飲み交わし、その絡まれ酒っぷり(推定)に辟易したい。
蒲原青年は甘党っぽいから、とりあえずMAXコーヒーどっさり買って渡してあげたい。
宇佐見さんにはお茶っ葉いっぱい買ってあげて、お茶淹れてもらって一緒に優雅なティータイムを過ごしたい。
日野所長にはバカンスと東京帰省をプレゼントしてあげたい。
風丘先生には勿論、お菓子をいっぱい買ってあげたい。
土門さんには……あ、アメちゃん、とか……

で、我らが主人公・マリコさん……は……こっちから言うまでもなく、「最新の質量分析器買って!」「実験に必要な機材とか買って!」って頼まれそう……せっかく宝くじ当たっても、全部搾り取られそう……マリコさんって、ホントに(捜査費用的な意味で)金のかかる女だし。

ってなわけで、そんなキャラ萌え至上主義で茶化した半年間の感想もとりあえずはラスト。
本編の感想いってみようかっ!


◆『前回のあらすじ』タイム~OPから滲み出る、相変わらずの特撮臭。
川井サウンド最高です。なので、サントラ第二弾発売してくださいお願いします。お願いします!
いやしかし、このOPは何度見てもいいですね。

◆まあ確かに、落合刑事が「元々はアンタたちが悪いのよ」と言いたくなるぐらい、前回の捜査一課+科捜研の皆さんはどことなく変だったよね。なんか焦ってたというかうっかりだったというか、全体的に。でもだからって証拠捏造はアカンですよ、ダメゼッタイ。
マリコ「だからって、証拠を捏造するなんて、絶対に認めない!」
落合「あなたらしいわね、榊さん。でもあなたが言っているのはただの『ルール』。私は、『正義』の話をしているの」
マリコ「私だってそうです」
落合「あなた、法律やルールが全部正義だと思ってるの?」
こりゃー、スタッフさんからも『ラオウ』呼ばわりされるわ。
落合刑事は今までのシーズンの対立軸だった芝監察官とか藤倉刑事部長とは明らかに異なる、本当に異質な存在感を放ってましたよね。最初から最後まで一貫して。アカンわ、これはもうラスボスクラスですわ。
落合刑事って、これだけ濃ゆいキャラしておきながら実はマリコさんたちと出会うまでのバックグラウンドを殆ど語られてないんだよね。本当に『死神』っていう設定が説明されたぐらい。なのにこのシーズンにおける圧倒的存在感と説得力。それを成立させた制作陣の皆様と演じる池上季実子さんの頑張りと技量と熱意に完敗。

◆そんなシリアス一辺倒な話の中でも、ひとりだけ身体を張って笑いを取りに来るスタイルの佐伯本部長。とりあえず序盤6分半で頭に氷のう乗せて出てくるとは思いませんでした。
まあ原千夏さん殺害容疑に関しては本当に捏造だったわけで、あのまま拘束しておいてたら確かに大惨事になってた可能性もあるっちゃある、かも……
佐伯本部長に記者会見を押し付けられた藤倉刑事部長のため息が、「ダメだコイツ、早く何とかしないと……」な感じに見えて、シリアスな話なのに草生やすしか無い。
実際、ドラマの人物としては見てて面白いけど、あんな上司いたら堪ったもんじゃないよなぁ>佐伯本部長

◆京都府警科捜研をブラック企業にしてんのはマリコさんだって、本人以外はみんな知ってたよね。それを諌めなきゃならん日野所長の気苦労が忍ばれます。真相究明は確かに科捜研の皆様の大切なお仕事だけど、職員の健康管理も所長の立派なお仕事の内だものねぇ。
それでも京都府警科捜研内のバランサー役・宇佐見さんは「私は大丈夫です」と声を上げざるを得ないっつー。いや、それ以外にも、前にも言ったけど案外宇佐見さんとマリコさんって共通項あるというか似てるからかもしれんけど。
亜美ちゃんも、『科捜研』に出てくるレギュラー女子陣の特有の図太さみたいなところは引き継いでるよね。
相馬さんの「私は大丈夫じゃないです」からの亜美ちゃんの表情が本当にボケの兄をツッコむ妹、みたいな感じで微笑ましいです。

◆松井「犯罪者は放すのに、被害者はつかまえるんだ……」
字幕で見るとわかるんですけど、ここは実際の台詞でも「つかまえる」と、ひらがなになっています。
ここで手を離しちゃった、いや離さざるをえなかったマリコさんは優しいけど残酷だなぁと思うのでした。優しさが、いつだって正しくなるとは限らないのだよ、的な意味で。
ついでに言うなら、病院で記者会見しようとする松井さんを引っ張りながらのマリコさんの台詞は「離しません!」。台詞の表記ひとつ取っても深い。

◆いやしかし、あの喫茶店でのDNA採取のやり方はバレないって嘘だろ。やっぱアレなの? 落合刑事は死神だから、気配消せるの?

◆そんな落合刑事の退場(死亡)っぷりが痛ましい。(刑事だし死神だけど一応は)女性レギュラーなのに、あんなボコボコにされて退場か……決して許されないことをしてしまった(してきた)とはいえ、そして退場自体は予測できていたものの、結構ショックだ。
かつての上司が殺されて取り乱してしまった蒲原青年は何も間違っていないけど、でもやっぱりまだ『自分の正義』を見つけられていないのかなって。だから『自分の正義』を持つマリコさんに平手打ち食らうし、土門さんにも荒々しく諭される。
マリコ「大切なご遺体を守る! そのご遺体から亡くなった人の声を聞く! それが私の仕事。蒲原さん、あなたの仕事は一体何?」
土門「蒲原! 落合を殺すとしたら誰だ? よく見ろ! 誰に怨恨の線がある? 冷静に考えろ。推理するんだ。お前が刑事なら。……(考えられるのは)誰だ!」
これから先、蒲原青年が『自分の正義』を見つけられるといいですね。私は期待してます。
なんつーか、蒲原青年には強く生きてほしい。『死神の正義』(第3話)の時点で散々「死亡フラグだコレー!」的な扱いをして本当にスマンかった。いやまだ油断はならないけども(諦めが悪い)。

◆話には全く関係ないけど、作中で解剖台の上に乗ってくれる女優さんって、それだけで好感度がアップします。理由はわからないけど。
で、美文字な人も理由はさておき好感度がアップします。落合刑事、美文字。

◆落合刑事からの手紙が読まれる中での皆さんの表情がそれぞれとてもいい。
落合「それなら榊マリコさん あなたに鑑定してほしい」
『正義』は相容れることはなかったけど、信頼はあった。だからこその手紙。ソタイの誰にでもなく、科捜研全体にでもなく、マリコさんに対して手紙を書いてる辺り、それが伺えます。
『殺しのナンバー』(第12話)での女死会、いや女子会に纏わるやり取りなんかも思い出されていいですな。

◆どこから湧いて出た鉄パイプヤクザ軍団。あそこら辺は死体のボコボコっぷりと合わせて軽いホラーだった。放送時間上直接的すぎる表現ではないにせよ、想像を掻き立てられる系の演出って怖いよね。
落合「私は、どんなことをしても工藤を逮捕する。たとえ自分の命を投げ出しても、逮捕する。榊さん、それが私の正義よ」

◆しかし暴力団ってやっぱりアホなのかな?
あのパソコン、初期化して破壊するなんて回りくどいことせずに、持ち去って破壊していたら実質勝利だったのに、っていうかそうしなきゃ嘘だろ。

◆亜美「なので……少し、時間をください。落合刑事が、命懸けで残した証拠です。絶対無駄にはしない……! 必ずここから、何か見つけ出します」
そして本当に決め手を見つけ出しちゃう亜美ちゃんマジ強メンタル&有能。
話の枕で「あざとイエロー」とか茶化して言いましたけど、亜美ちゃんって相当精神的にタフになったよね。もしかしたら現時点までの黄色女子ポジションの中で、随一のタフさかも。知ってる刑事さんの殉職を初めて目のあたりにするのに、少なくとも表面上は全く取り乱さなかったわけだし。
まあ、あざとイエローな戦う女子は大体精神的にタフだからな。そこらへんも東映作品としての血を受け継いでるなぁ、とかなんとか。
こんな風に茶化してはいるけど本気で好きだよ、亜美ちゃんのそういうところ。惚れてる。

「合計34秒だけ出せた、貴重な映像」に対し、さっさとその証拠能力を諦めちゃう辺り、科捜研女性陣のタフメンタルは男性陣にも分け与えるべきだな。
実際、あんな暗い映像でも最後まで諦めなかったマリコさんとそれに反論しつつも付き合う亜美ちゃんの執念で証拠を見つけ出すわけだし。
っつーか、あの時のマリコさん怖かったな。集中してるマリコさんを敵に回すと怖い(小並感)。

◆取調室に来たら白衣着てる人たちがずらっと4人も並んでる事自体なんか怖いし、ひとりずつ確実にあのブレスレットから採取した(工藤にとっては)予想外の証拠を並べてくるし、工藤の犯行のゲスっぷりはさておいてあそこだけは同情する。みんな怖い。
やったことのゲスっぷりを思えば、まあ確かに科捜研メンバー4人+刑事2人から精神的フルボッコを喰らっても文句言えないどころか、アレでも生ぬるいぐらいですけど。
取調室で最後、ブレスレットを胸の辺りでぎゅっと握りしめるマリコさんって画は、沢口さんのアイディアなんだとか(東映サイト参照)。なんというか、カッコいいとかではくくれない「綺麗」なシーンだったと思います。

◆いくら酔っぱらい相手だったとはいえ間違った部屋の鍵を渡してしまうなんていうホテル側の凡ミスで、人がひとり殺され京都府警全体を巻き込み殉職者も出し、な事件が起きたと思うと……まあ確かに、防犯カメラはあるくせに客室清掃の話は全く出なかったからな。さもありなん……なわけもなく。それってたとえ今回みたいな大事にならなかったとしても、普通の客相手でも立派なクレーム対象事案では。
あのホテル、事実がわかっちゃったら絶対評判ガタ落ちだよね。ヘタしたら潰れるよね。とかなんとか。いやホテルの評判云々はすっげーどうでもいいんだけど。
望月さんが悲運の人すぎて泣けてきた。酔っ払って部屋さえ間違えなければ、いやたとえ間違えてたとしても、あの部屋のドアさえ開けなければ。嗚呼。

◆暴力団事務所にヤバいものが隠されてるってのは大体お決まりなわけですが、その隠し場所に『触れないで……』なんてポスターを貼っておく辺り、絶対あの暴力団の面子はアホ揃いだったと思う。というか、センスが光ってるっていうか(演出的な意味で)。
土門さんの暴力団に対する容赦なさ加減が好きです。アメちゃん土門さんがちょっとだけ帰ってきた。

◆落合刑事の鞄を涙ながらに確認する蒲原青年、確かにいいシーンとは思うんだけど手袋外して中の物触っていいんかいな。アレ、一応証拠物件だろうに。

◆佐伯「私、そういうの(記者会見)、やるんだよ」
工藤が起訴された途端にそんなことを言い出す佐伯本部長のブレなさっぷりは最早身体張ったギャグだよねって。楽しそうで何よりです。
藤倉「彼女の処分とともに、(違法行為についても)発表するつもりです」
佐伯「なんで? 馬鹿か!?」
藤倉「ご異存がある場合は、私も一緒に処分してください」
佐伯「嫌ですよ! そんな、余計大事になるじゃない……!」
佐伯本部長は「頭が固すぎるんだ、君は!」って言ってましたけど、それこそが藤倉刑事部長の魅力だからね、しょうがないね。
藤倉「違法な捜査をした警察官は、たとえ犯罪を検挙しても、罪は罪です。何より、捜査員に命を懸けさせるような捜査を、我々警察は絶対に認めません」
みんな忘れてるかもしれんし、それを踏まえての台詞と行動かどうかは不明ですが、藤倉刑事部長の過去話と今までのシーズンでの対立なんかをふっと思い出すような、そんな今回の記者会見が私は好き。そうだよ、これでこそ藤倉刑事部長です。これこそが藤倉刑事部長の『正義』なわけですし。

◆後編は出番なし(正確には落合刑事の解剖シーンで出てるんだけど)かと思ってた風丘先生が、ちゃんと台詞ありで出てくださってよかったです。

◆本編には関係ないけど。
「『科捜研の女』のあとは」
「『スペシャリスト』」

の沢口さん・草なぎさんのコラボジャンクションも、今回で見納めか……(『スペシャリスト』はあと1話残してるけど)
なんか惜しい。

松井「世間がどう言ったって……どんな批判をしたって……私たちにとって、この刑事さんは正義です……!」

土門「だが俺たち刑事は、皆、命懸けで捜査をしている。だとすれば、どこまで命を懸ければ、間違いなんだ?」

マリコ「そんな捜査が行われないように、科学があると、私は信じてる。ルールと正義が一緒になることを願って、私はこれからも科学をする」

この話こそがまさに『死神の正義』だよな。いや、この話はそのサブタイを持つ第3話から投げかけられてきたものへのアンサーであり、確かに正真正銘『絶対に捕まえる女』でもあったけど。

正しいとか間違ってるとか、そんな『ルール』だけが『正義』じゃない。
今回のマリコさんたちは、落合刑事がいなかったら、松井さんや望月さんのお母さんの心を救えなかった。落合刑事が松井さんや望月さんのお母さんを救うために行動してたかと言われるとそれだけじゃないはずだけど(その要素がないとは言わんけど)、結果的に一番救ってあげなければならない人たちを救ったのは、『死神の正義』だった。
確かに落合刑事の行為は間違っていた。マリコさんたちの『正義』とは相容れないまま、今までの行いの代償を払う形で死んでいった。でも最期にその『正義』をすくいあげてくれた人がいる分、落合刑事もまた十分すぎるほどに報われて退場していった人だよなぁ。
何が正しくて何が間違っていて、一体何が自分にとっての『正義』なのか。それをずっと自身に問い続けていくのがマリコさんたちなのだろうし、それは案外、視聴者側である私たちだって同じことかもしれませんよね。歩みも思考も、止めたらそこで試合終了だよ。どんな形であれ、戦い続ける者だけがきっと他者を救うことが出来る。
だから最後、これからも戦い続けると宣言するマリコさんはどこまでも理想と優しさに生きてるし生きられているし、やっぱり強い人だなぁと思うのでした。要するにマーちゃんって、ホント特撮ヒロインだなって。

そんな死神・落合刑事とマリコさんだけじゃなく、刑事としての『正義』も警察組織としての『正義』も、遺族の『正義』もあり、大変見どころのある最終回でした。
その分、事件部分のツッコミどころは見なかったことにしようや。

最期までヒールに徹しきったというかその上で美学を貫いたというか、作中でいうところの『正義』を貫いた落合刑事が好きなだけに、重ねて言いますがその元部下である蒲原青年には、ちゃんと『自分の正義』を探していただきたいところ。フラグは十分にある、それを活かしきれるかが問題だぞ、蒲原青年。
なのでまあ、これはシーズン通しての話になっちゃうんだけど、「なんで蒲原青年はあそこまで落合刑事に心酔していたのか」は、ちゃんと描写してもらいたかったかなと思うのでした。その描写がなかったから、第3話の時点じゃ「死亡フラグだー!」とか言ってましたし。ホントにゴメン蒲原青年。
落合刑事のバックグラウンドについては、殆ど描写されないことで逆に存在感を出してたのかなと思うので、アレはアレでアリなんじゃないでしょうか。知りたかったのは事実だけど。

ということで第15シーズンは今週で最終回だったけど、ちょっと置いて4月に春スペシャル放送決定ぃぃぃぃぃぃっ!

テレ朝公式にはまだ予告動画しかありませんが、東映公式にはあらすじがあるよ! チェックチェック!
個人的には「うお、富田靖子出るじゃん! しかもメイン扱いじゃん! W靖子じゃん!」とか「魔女ってなんだよ」とか、「マリコさんと宇佐見さんと亜美ちゃんの組み合わせって珍しくね?」とか「やはり亜美ちゃんやはりあざとイエロー」とか「あらすじに相馬さんと日野所長と風丘先生がいない……だと……」とか、色々ありますけど驚いたのは脚本が真部さんだってこと。
脚本がメインライターの櫻井さんでも戸田山さんでもないスペシャルっていつ以来? 新1初回以来か?
真部さんって、スペシャル書くぐらい『科捜研』のメインライターだったのか……いや確かに第15シーズンでも脚本書いてたけど、女性脚本家なら岩下ゆうこりんのが古参だし、どっちかといえばメインには近いのかと思ってた。
個人的に真部さん脚本は「捜査過程は楽しいけどオチはどーかなー」的な印象を抱いているので、それをひっくり返していただきたいところ。
ということで、今回で第15シーズンは区切りつきましたけど、おそらく春SPも扱いとしては「第15シーズン」かなと思うので、第15シーズンのまとめは春SPが終わった後ということで。いや、別に決して今やるのが面倒とかそういうわけじゃ(ry)

『警視庁捜査一課長』
あれ、先週の予告とタイトルロゴ違う? 土ワイ時代からの『ヒラから成り上がった最強の刑事!』も引き継ぐみたいっすね。
予告の内容自体は先週と変わらず……全部土ワイ時代の映像……放送開始日も未定……ううう。仕方ないけど。楽しみは後にとっとけ! みたいな?

しかし、『科捜研』春SPも『警視庁捜査一課長』初回も、いつ放送なんだろう。マジでジャンクションでもする気だろうか。いや、ねーわ。大丈夫、たぶんありません。

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