【科捜研の女15】第12話 感想

科捜研の女
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File.12 殺しのナンバー

ゲスト:淵上泰史、金山一彦、緋田康人、井上純一、吉村涼、西興一朗、新井康弘

脚本:戸田山雅司
監督:小川岳志


今回はミッシング・リンク話、と見せかけて今後の布石回? ミッシング・リンク自体は割と早く解決しちゃったもんね。
あのお団子屋さん、どこなんだろうなぁ。網で焼くの、美味しそう。

ということで、本編。





◆開幕ダンスタイム。
蒲原青年がマリコさんとアイコンタクトして、死体を動かすの手伝ってあげてる辺り、なんかこう打ち解けた感あっていいような。
でももっと嫌なヤツでもいいんですよ。私の個人的な好みの話ですけど。


◆最初(というか2番め)の被害者の旦那さん、実は不倫相手知ってたんじゃね? と思うのは私だけでしょうか。自分の部下と不倫してて、気づかないなんてことあるのかなぁ。それでも見知らぬふりをしてただけなんじゃ……とか……いや、本筋には全く関係ないんですけど。


◆マリーダム(マリコフリーダム)タイム。
せっかく風丘先生がカードのことを思い出そうとしてくれてるのに、まるで「今すぐ思い出せないならいいや」とばかりに繊維片に夢中。安定のシカトタイム。そりゃあ風丘先生も、「はい。思い出しておきます」ってなる……
いやいや。なんでそこで従っちゃうの! やっぱりマリコさんはマリーダムだし、風丘先生は不憫下僕。


◆凶器の詳細を突き止められなかった相馬さんに対する反応がこちら。
亜美「典型的な尻すぼみパターンですね」
ひ、酷いw


◆マリーダム再び。
マリコ「風丘先生! 解剖鑑定書できました?」
風丘「いやいや、どう考えてもまだでしょ!」
解剖室のシーンから何時間経ってるのか知らないし、そもそも解剖鑑定書がどれぐらいで書き上げられるものなのかもわからないのでなんとも言えませんが、マリコさんの時間間隔はかなりあやふやなのはわかった。というか、常に仕事の事しか考えてなさそう。ワーカホリック。


◆そんな風丘先生が、カードが関係する事件の検案書という大事なヒントと、「ずーっとアルファベットと数字のこと考えてたら、無性にコレ食べたくなっちゃった」英字ビスケットを差し入れ。
風丘先生のそのセンス、嫌いじゃないよ。
で、あの「ポン!」って効果音はなんだいね。


◆蒲原「この手摺、思ったより高くないですね」
そう言ったからかどうかはわからないけど、マリコさんが「蒲原刑事、同じくらいね。ちょうどいいわ。(手すりの前に)立って」→足掬いという鬼コンボを。それは死ぬよ、マリコさん。
そりゃあいくら蒲原青年だって「本当にやらないでくださいよ!」って言う。マリーダム三度。
でもね、蒲原青年。今までの土門さんの部下は、ずっとこうやってマリコさんたち科捜研の洗礼を受けてきたんだ。君も諦めなさい。死ねとは言わないから。


◆屋上のシーン、2人とも息真っ白じゃないか。寒そう。


◆落合刑事からマリコさんへの電話。
「女子会」って、「女子」って歳か! とかツッコむの禁止。「女死会」とか言ってた人もいたけどそれも禁止。まあ、確かに死神とお茶なんて怖いけど。
落合「何、警戒してんの。取って食おうだなんてしないわよ」
団子は食う。しかもムシャリと。落合刑事、怖い。さすが女優ってすげぇや。
死神からの貸し(高い利子つき)。怖い。絶対借りたくない。ご利用は計画的にでも借りたくない。


◆傷からカードを取り出す時の音、怖いよぉ。


◆防犯カメラがない現場周辺に亜美ちゃんおこ。
亜美「私に仕事させない気だっ!」
ま、まあ……ほら……亜美ちゃんはいるだけでかわいいから……怒ったのも可愛かった。


◆蒲原「やっぱり連続殺人だ!」
って時の、蒲原青年の左手の人差し指。


◆風丘先生の持ってきた英字・数字クッキーが今回、演出として効果的に使われてて面白かったです。
相馬「食うなよお前。俺の7年D組を」
いや、言ってる意味がよくわからないんですけどw


◆蒲原「令状を取りますから、(乗客の)データを送ってください」
過去の(他作品だけど)失敗から学ぶテレ朝。っていうか、いちいちこういうことに注釈付けなきゃいけない現代って本当に大変だと思う。


◆相馬「学校のクラスじゃなかったのかよ……惜しかったな」
に対する亜美ちゃんの、
亜美「全然かすってもいません」
っていう冷めたツッコミが好き。


◆すげぇ。ここまでクズしか集まらなかった夜行バスとか地獄絵図だ。強盗指名手配犯の海老原がいなくても、絶対何か起きてただろコレ。


◆バスの座席に紙貼って視覚的に乗客が乗った位置がわかるようにしてたところ、なんか丁寧さを感じて好き。
あと、なんか知らないけどバスの座席に座りながら推理するマリコさんと土門さんにきゅんってした。なんででしょうね。


◆落合「ああ……怖い怖い。なんていう目で人のこと見てるのよ。まるで……死神でも見てるみたい」
マリコ「落合刑事にとってみれば、危険ドラッグの売人がひとり殺されたことは、ドラッグの売買ルートの情報よりも重要でないのかもしれません。ですが私は……救えなかった人の命のことを、決して疎かにできません
そんなマリコさんが、私は好きだよ。
同じように、かどうかは知らないけど、マリコさんを気に入ったらしい落合刑事、マリコさんに忠告。しかも実に死神らしい視点で。
……死神もたらしこむマリコさんの菩薩スキルはモノホンだな。そして周囲をドMに飼いならしていドSさも。


◆まさか『科捜研』で富士山が拝めるとは思わなんだ。
マリコ「静岡県警には連絡してあるわ。始めましょう」
こうしていちいち注釈入れなきゃいけない現代(ry)
そして今回のビックリドッキリメカ・地中探査レーダー出動! 相馬さん、ノリノリ。
でも亜美ちゃん曰く「あんな芝刈り機で地面の中がわかるんだ」
し、芝刈り機……亜美ちゃんは科捜研スタッフの割に、なんつかこう、新メカに対するロマンが足らんよ。PCの部品にはロマンを感じてるみたいだけど。いやそんな冷めたところも好きだけど。


◆英字ビスケットで遊ぶ科捜研の面々おちゃめ。相馬さんと亜美ちゃんかわいい。
日野所長はともかく、何気に宇佐見さんまでビスケット食べてやがる。なんか最近、宇佐見さん変わったよね。どうしたの、春でも来た?
蒲原刑事も、なんか宇佐見さんのお茶飲んでまったりしてるし、変われば変わるもんですな。


◆落合「ああ……また誘うわね、女子会。案外、2人だけでも楽しかったから」
せっせと第8シーズンから貢物(差し入れ)してるのに、未だ2人で仲良くお茶してるシーンが少ない(というか1、2回ぐらいしか覚えがない)風丘先生嫉妬案件。どんだけマリコさんは人をたらしこむスキルに長けてるんだって話ですよ。やっぱ菩薩……なのか?



あんな人目につくところで運転手を襲う並木さんは馬鹿なのか逮捕覚悟の特攻だったのかどっち? 案の定逮捕されてるし。いやまあ前者なんだろうけど。
しかも動機も正義面した自分勝手な逆恨みもいいところのアレさ加減で、そりゃあ土門さんにも呆れられる。その上、「誰が見ても他殺だと分かるようにして」とかいうところから見て、コイツは生来の犯罪者気質だったのでは……
つまりこれは『スペシャリスト』案件。た、宅間さんを呼べー! まあ脚本が同じ戸田山さんだからね、仕方ないね(何)。

マリコ「私は、落合刑事が死神だとは思わないわ。だって死神が、事件解決の助言をくれるかしら。彼女には彼女の正義がある。それは案外、私たちと同じ方向を向いているのかもしれないわ。(中略)ううん。私はただ、信じたいだけ

マリコさん、どんだけ性善説で動いてんのよ。そこが好きだけどさ。
今回の話の主役は事件よりも死神。マリコさんが「死神」に対してどう向き合っていくのかを示した話、ってところでしょうか。
それを最終回で……ドバーンと回収・解決してくださいね! お願いしますよ!
ついでに女子会もまた……あるのかな……風丘先生が血涙流してるのが見えるようだ……


はい、次回。

土門さん、17才教だったんですね……幻滅しました、日野所長のファンになります。
とかいう冗談はともかく、なんだあのアイキャッチ。「マリコ、14才」を思い出しますな。あれもどうかと思ったが、それを遥かに上回るインパクト。今回の話を吹き飛ばしやがった。さすが土門大爆発(何)。
しかも次回予告じゃ「薫」って呼ばれてたし。ああ、そういやそんな名前だったな(酷)。
竹刀を素振りする土門さんにそんな土門さんを叱ってる?マリコさん、台車に乗って(おそらく相馬さんに)引きずらせてるマリコさん、何より「音の目撃者」「小説家殺害を音から再現」ってなんだ!?
ということで、次回は土門さん回! 土門さん回って、いつ以来? 第13シリーズの消火器ブシャーは土門さん回に数えていいの?
割と真面目に「土門、17才」が想像つかなさすぎて笑えてくるレベルなんですけど、一体どうなることやら!?
「土門が大爆発!」になれるか!? いやでも、大真面目に次回予告アイキャッチがネタ化したのって、これのせいだよね(というか、次回予告アイキャッチ自体、これから始まってるし)。

次回以降も期待! してるんだぜ!

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