【科捜研の女15】第3話 感想

科捜研の女
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File.3 死神の正義

ゲスト:川野直輝、渋谷飛鳥、円城寺あや、高木万平

脚本:櫻井武晴
監督:森本浩史


ついにラオウが来たよ、とかフリーザ、とか山王工業とか、たとえが古いっすよ塚田プロデューサー!
まあ、ここで「BLEACH」とか「食戟のソーマ」とか「火ノ丸相撲」とか出されても困るんですが。っつか今パラっと今週号ジャンプの目次開いてみたら、明確なライバルがいてそれと戦うとかいう漫画、減った気がする。代わりに青春モノ増えたなぁーっていう。

いやそんなことはどうでもよくてですね。
そんなこんなで、「ああ、櫻井脚本だなぁ」っていう感じの今回でした。
今回も行ってみよう!





◆OP後、蒲原刑事がマリコさんに情報提供してるのも落合刑事の差金かと思っててマジゴメン。その後の電話も落合刑事からのものかと思っててマジゴメン。


◆え、今回解剖シーンなし!?
と思ったら2人目の遺体であったんだけど。
でも差し入れシーンはなし。なんかハートのドーナツっぽかったけど。
で、2回連続でマリコさんから風丘先生への無茶振りなし。そうか、とうとう毒されたか……


◆落合「そんな情報、私が漏らすと思う?」
まぁ無茶なんだけど、この時点で土門さんが落合刑事をもっと警戒してたら事態は変わった……かもしれない。結果論ですけど。


◆予告で見た時から「!?」と思ってた落合刑事がマリコさんの頬を触るシーンは重要なシーンでした。
押してすぐ消えるのは寝不足のクマ、だそうで。私のクマは消えないので、じゃあこれなんのクマだろう……
それはともかく、触られた時のマリコさんの「あ、ちょっ……」っていう狼狽えぶりがなんか可愛かったです。はい。いやそれだけなんですけどね。
クマ隠しにはコンシーラー、っていうけどコンシーラーめんどいよね。塗るのが。ワンステップ増えるだけで面倒なんだよ、化粧ってのは!!!!(何を言ってるんだ私は)


◆こういうことを素人の被害者っていうかドラマにいうのも野暮なのは重々承知の上で言うと、普通、車の持ち主を写真に撮るときって車のナンバーも写るように撮らないか? ってすっげー疑問なんですけど。だって危険冒して無理やりフロントガラスを撮影してあんな意味不明な写真になるより、自分でナンバー覚えるより、絶対その方が確実だと思うんだよね。スマホで写真撮ったあとってプレビューで写真見られるんだし、「あ、上手く撮れてなかった!」ってなったらとりあえず私だったら連写する。
っていうのが気になってなあ。いや本当に野暮な疑問ですけどね。野暮です。


◆で、そんな意味不明な写真をさらーっと「亜美ちゃん、画像解析してみて」って言えるマリコさんは鬼畜かなんかか。
そしてそれに驚きつつもこなせる亜美ちゃんの方がよっぽど菩薩なんじゃないか……そんなことを思いました。
しかもその後も叡智の菩薩である虚空蔵菩薩様には、あの「心霊写真」(by相馬さん)にも何かが見いだせたようです。私は結構無茶だと思った。
でもって、「目と鼻と口の位置がわかるんだから、顔認証システムで前歴者と照合できないか」とか言い出すマリコさんは間違いなく鬼畜か何か。それをこなす亜美ちゃんは間違いなく菩薩か何か。ついでに「反射内反射」からメガネの彼女を割り出すんだから。
どうですか、そこらへん。


◆「エルドビア」って『相棒』に出てきたらしいんだけど、どこで出てきたんだろう。ブラジルの隣の国らしいけど。


◆亜美「でもいいんですか? 彼女の車、勝手に鑑定して」
それに対する我らが土門さんの返答は勿論こちら。
土門「もちろん、令状は取ってない」
ですよねー。知ってたー。でもそんなことしてたら、また藤倉刑事部長と対立モードになるよ。やめた方がいいよ。
亜美ちゃんの「だから聞いたんですよ?」が可愛すぎてきゅううううううううう!
なんか今回は笑いどころとかが少ない代わりに、亜美ちゃんかわいい回だったな。そりゃ宇佐見さんも「亜美ちゃん」って呼ぶわ。
そこでふと、本当に関係ないけど、作中の黄色女子ポジで作中唯一誰からも「ちゃん」づけじゃなくて「さん」づけで呼ばれてた泰乃ちゃんが恋しくなりました。また出ないかなぁ。


◆土門「正義? それは誰の正義だ? 落合の正義か? お前の正義か? いつも人の正義を、自分の正義と照らし合わせろ。でないと、警察権力を上の言いなりに使う怪物になっちまう! そうなった瞬間、俺たちの仕事は、人ひとり簡単に殺せてしまうんだ!」
マリコ「『死体には慣れている』。そう言ってたわね、蒲原さん。でも、私は慣れない。いつまで経っても慣れない。だからご遺体に会う度に、こう(手を合わせて)して自分を保ってるの。検死や鑑定をミスしないように、ご遺体と一緒に、いいえ、ご遺体に助けてもらいながら戦おう。いつもそう思って、何とか自分を……蒲原さん、ご遺体に慣れないで。新たなご遺体を作らない。それも、刑事の仕事だと私は思う。蒲原さん、もう誰の血も流させないで」
どっちも、櫻井脚本じゃない他の方の書いた話の要素(セリフ)を拾ってるんですよね。でもちゃんと話の中で重要なセリフになっている。そういうところ好き。


◆わざわざドアを開けっ放しにして松木のアリバイの件を話したのは、隣の部屋の蒲原刑事に聞かせるためじゃねって思ったんだけど、違うのかな。違うかもしれない。


◆蒲原「いえ。このまま捜査一課にいようと思います。土門さんでも、落合さんでもない、自分の正義を探したくなりました」
情け容赦なくレギュラーを殺したり異動させたりする『科捜研』では、それはただの死亡フラグだ。気をつけろ蒲原青年。生きろよ。


◆土門「俺たちは、どんな濁流にも飲み込まれぬよう、自分の正義で踏ん張らねばならん」
土門△



ごめん、馬鹿だからわからないんで教えてほしいんだけど、結局落合さんの正義は「清濁併せ呑み、プロの犯罪者(=ソタイが相手にする方々)を摘発すること」ってことでいいんでしょうか。なんか最後の描写見る限り、蒲原青年もイマイチわかってなかったっぽいぞ。
そんな蒲原青年が落合刑事に心酔する理由が描写されてなかったから、最後、蒲原青年に「自分の正義を探したくなりました」って言われても「お、おう……死ぬなよ……」としか。間違いなく死亡フラグだコレー! みたいな。
あとこんな大事になった回で藤倉刑事部長が出張ってこないのが、なんか不自然っていうか。絶対何か言われそうじゃない? いや、なんか陰で言われてたのかもしれないけど。あと藤倉刑事部長まで出してたら絶対時間足らなくなってたけど。

「自首する」って言ってる男を殺す、お母さんの恨みがそれだけ深いのはわかるけどなんかこう、もっとキーが欲しかったかもしれない。
でもカーっとなると後先考えずに行動してとんでもないことしでかすのは息子もそうだったっぽいので、血は色濃いなぁと思うのでした。いくら自分の過去を思い出したからって言っても、普通は妊婦は襲わない。というか、あんな過去があるなら余計に躊躇いそうなもんだけどなぁ……違うのかな。男女の思考は。


はい次週ではなくて次回ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!

「イケメン書道家殺人事件」にゴーストライターってなんぞ。ここ最近、ゲソコン鑑定でしかお見かけしない日野所長の活躍が見込まれますな!
「美文字に挑戦」とは。しかもおどろおどろしい音楽付きで。
そしてマーちゃんが美文字を披露。しかし書いている文字は……「科学」。馬鹿だ、正真正銘の馬鹿だ……

というわけで来週はお休み、1週飛んで再来週以降も楽しみにしてるんだぜ!

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