『東京スカーレット 警視庁NS係』の特別試写会が当たりましたので行ってきました。その感想とかを覚えてる範囲で。
◆まずは須藤Pの挨拶から。緊張してらした。
東映とTBSが組むのは『Gメン’75』以来、30年ぶりだとかなんとか。
で、制作現場も気合入ってるとかなんとか。
須藤P曰く、「今まで250本以上刑事ドラマを作ってきましたが、今までで最も効率的で美しいキャストを組めた」「ドラマ好きの人には意外性があるキャストを組めた」らしい。
◆メインキャストのご挨拶。まずは水川あさみさんから。
水川さんはかわいかった。生瀬さんに「(このコメント)ダメ?」って聞いたり、記者からの「情熱を持って取り組んだこと」の質問に「最近、猫に情熱持って接してる」とか言ったり。生瀬さんにビシバシツッコまれてたり。
『アッコにおまかせ!』のコメント収録中、レポーターに意地悪い質問されて困ってたり。
でも周りにフォローされてたり。
面白かった。
◆生瀬さんはローンも抱えているし、最近刑事役が多いので「あ、また生瀬出てる」とか思われるのが嫌なので今回の役にかけている。今までとは違う生瀬です。
らしいが、中村雅俊いわく「台詞をゆっくり喋ってるだけ」らしい。そこをツッコまれて「なんで同じ役者同士で足の引っ張り合いするんですか!?」って狼狽してた。
あと大学時代からモテモテだったとキムラ緑子さんとかに証言されて「いらんこと言うな!」って言ってたり、『アッコにおまかせ!』のコメントに答える水川さんの後ろで変顔してたり。
面白かった。
◆菅原大吉さんは「“情熱的”という言葉から程遠い生活を送ってきたので……情熱的に生きる人に流されて今ここにいるというか」とかなんとかご謙遜を。近藤公園さんも「菅原大吉さんに同じく」らしい。
◆キムラ緑子さんは一番真面目に記者さんからの質問に答えてました。明るかったし、番宣とかにも精力的にご出演なさってるようだし、真面目な方なんだなぁと。
◆中村雅俊が一番のベテランだからか、一番冗談を飛ばして緊張気味だったキャストさんの雰囲気をほぐしてた印象でした。
ちなみに「赤は還暦の色」らしい。
◆試写会。第1話を見た。以下は1回見ただけな上に個人的感想であることをお断りしておくよ。
脚本は岩下ゆうこりん、監督は近藤さん。
ネタバレ禁止令が出てるので詳しくは言えないが、キャッチーさを狙ってんのか地味ドラで行くのかわからん……! という、不思議な感覚。キムラ緑子さんが挨拶で「キャラがバッと生まれた瞬間です」と言ってたので、少しキャッチーさを狙う路線だったのかどうか。
とりあえず正直に言えば、第1話は微妙だった。全く面白くないわけじゃないが、期待してたものとも違うなという。台詞のセンスとかは好きだし、詳しく言えないけど今回の話のテーマというか、基本はウェットでありながらどこかドライなオチの付け方も好き。
でも私が期待してたものとは違う第1話だったよとはもう一度言う。何を期待してたのか、と言われると言葉に困るけど。
なんか誤解されるかもしれんが、つまらんわけじゃないのよ『東京スカーレット』第1話は。笑えるところもシリアスも意外なポイントもあった。
でも個人的期待からは外れてたというか、微妙な居心地悪さを感じたのですよ。
色々ごちゃごちゃ言ってますが、放送日も見たいと思いましたよ『東京スカーレット』。
というか、落ち着いた環境でもう1回見て判断したいというか。
細かいこと言うと、水川さん演じる杏ちゃんかわいいとか生瀬さん演じる阿藤さんは別にそこまで露骨にゆっくり喋ってたわけじゃないぞとか、キムラ緑子さんの言うとおり今回はキャラが生まれたばかりの第1話だから早急な判断はできないよねとか、いやでもだからこそもっとこう……! みたいな。
そんな感じです! わかれ!
以下日常その他。
気まぐれコメント返信。
こんばんは、前に何度かメールをしたことのあるさくらです。
ご無沙汰していました。
あたりめさん(←名前、合ってますよね!?)も、仕事頑張りつつ元気(でもないか、貧血気味みたいですし><)そうでなによりです。9係、普段は見ないのですが本日うっかり見てしまいました。
ラストの驚愕と被害者のキチガイっぷりを誰かに知ってもらいたく、ここにきたら
早速感想がアップされていて救われました。
私もラストは納得いきませんでした。
夫のキチガイっぷりをしってて愛していた、というのも「ええ~~」なのに、実の親に「この人殺し!」って・・・。
洗脳妻よりも、何もいわない渡瀬さん、いのっち、羽田さんにイライラしちゃいました。
初回スタートがあんな話って、今期の9係はどこにいくんでしょう。今後見るかは不明ですが(何せ今回の話が胸糞悪すぎて、、、)あたりめさんの感想楽しみにしています。
ではでは~★
どうもー。
名前は前のHNで呼んでいる方もいらっしゃいますし、違う呼び方で呼んでいる方もいます。それぞれ各々お好きな様に呼んでどうぞ。
そしていただいたコメントにケチをつけるなんて最低の所業だとわかってはいますが、どうしても言いたくなりましたのでお許し下さい。
私はどれだけ話にケチをつけようがアホみたいなツッコミをいれようがバカみたいだろうが、「その作品が好きだから、面白くなると信じているから、見続けようと思うから」こういうブログを書いています。
もっと言うなら、ものすごく当たり前のことですが「本編であるドラマがあるから」、ここは成り立っています。
なので「普段は見ない」のに「うっかり見てしまった」と言ってしまう方が今期『9係』の展開をご心配をなさっていることにはとても共感できませんし、「今後見るかは不明」ならば別に私の感想なんて本編のドラマよりも明らかにつまらないものは楽しみにしなくていいです。
何か誤解されているのかもしれませんが、私は見ている人の溜飲を下げるために書いているわけじゃありません。なのであなたのご期待にはおそらく添えません。そこは誤解なさらないでほしいですし、期待もしないでください。
キツい言い方の上、何に怒ってるのか自分でもわからん、理不尽だなぁというような文章になりましたが、そこは「ああ、コイツはこういうヤツなんだ」とご了承の上でこちらをお楽しみいただければと思います。
何卒よろしくお願い致します。
久々に映画を見た。2本。
『アナと雪の女王』を今更見る。初めて3D映画を見ましたわ。
要するに姉妹愛は永遠だというシスコン(私)歓喜映画。氷を溶かすのは男女の愛ではなく姉妹愛なんですな。
映像と音楽は本当に素晴らしかった。ディズニーすげーわ。
あと最初のミッキーとミニーの短編もすごかった。3Dで見ると本当にすごい。映像ってここまで表現できるのだなぁ。それを3Dにするとここまですごいのだなぁ。
「すごい」しか言ってないけど、本当にすごかったです。
『超高速!参勤交代』。
他が武術にステ極振りの中、唯一知恵を出せる家老・相馬様マジ素敵。知恵という知恵を搾り取られてる……! 一番頑張ってたよなぁ。西村雅彦の落ち武者(違)姿ワロタwww
そして武術と人たらしスキルにステを振られた主人公・内藤様も素敵。出てくる人々を尽くたらしこんでいく……! さすがや。
秋山が死ななくてよかったホントよかった!
武術担当のその他(こんな扱いですまん)も最後本物持たされたら超活躍しててよかった。一番気になったのは、弓矢で鐘の音を鳴らしてたのは相馬様の案かどうか。
話はベタだけど笑えて、最後にほろっとできる王道のエンタメでした。フカキョンかわいかったし、見てよかった。あと陣内孝則は悪役やるとどーして舞台演技なんだろ。
夏風邪始めました(冷やし中華はじめました的に)。
そんな感じに風邪引いてました。熱出てた。なんか毎年ひいてる気がする。私はやっぱりバカなのか。
そのせいでもう仕事は仕事にならないし、気分は沈み込むしで最悪でした。2サス感想お休み宣言しておいてよかった。2サス見ている余裕が無い……悲しい……
いやたぶん、私が時間の使い方下手なんだろうけどね。体力ないからすぐ寝こむし。
それでも映画見たり歯医者行ったりライブ行ったり(la la larksだけ見て帰ったけど……)試写会行ったりとうろちょろしてたんですけども。だからなかなか治らないってのはあるかもしれない。
そういえば歯医者で親知らず抜きました。上の方。神経抜いてから抜歯したので痛くなかったです。下は痛いのかな……いや今のところ、下は抜く予定ないけど。歯医者さんは嫌いじゃないです。
スマホの電池の減りが早くなってる気がします。1年経つものなぁ。あと1年もってくれよ、頼む。
そのせいで、音楽中毒というかイヤホン中毒の私はPSPを音楽プレーヤーとして引っ張りだしたよ。スマホを音楽プレーヤーにしてると電池が持たないんだもの。というか、もっと小さい音楽プレーヤー買うべきか? PSPはさすがにバカデカいし時代遅れ……なのかな。
……それ以外は特に何もない1週間でした。
なんかオチでもつけてやろうと毎回思うのですが、オチのない毎日を過ごしています。人ってそういうものなのかしら。それとも私の日常がつまらないのかしら。
そんなことを思う今日でした。