【刑事110キロ】シーズン2 第3話 感想

刑事110キロ
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第3話 目撃者は10歳児! 似顔絵が呼ぶ第二の殺人!

ゲスト:岡田浩暉、鈴木福

脚本:尾西兼一
監督:黒沢直輔


色々詰め込んでて本題のはずの殺人事件が霞んでいたが、今回の犯人は100%私利私欲のために罪を犯したクズ系犯人なのでこれぐらいの扱いでもまあ……いいの……かなぁ……?

そんなこんなで今回の感想へ。





◆似顔絵が美味い、いやさ上手い花ちゃんさんこと石ちゃんさん。あの机は三姉妹の誰のものかはわからんが、花ちゃんさんが座っている椅子が悲鳴を上げてる……
「『上手く描こう』って思わないで描くことがコツだよ。『綺麗だな』『好きだな』って思いながら描くこと。『好きだな』『いいな』って思いながら描くと上手く描けるよ」
だそうです。私は元から絵を描かないし描けないからわかんないけど、そうなんだそうです。


◆そんな風に三姉妹と似顔絵コミュニケーションを取る花ちゃんさんに少し寂しさを覚える木内っちゃんパパ。
「パパには私がいるじゃない?」
でも菜穂子さんとラブラブで子どもと花ちゃんさんに冷やかされる。
あのわがままボディを独り占めできるのは木内っちゃんだけ! 四姉妹フラグ……だったりはしなさそうだが。


◆今回の犯人の本橋さんがクズ系犯人なのはおそらく誰からも異論がないところだろうが、それにしても被害者の大田さんもそこまで本橋さんを煽らなくてもいいじゃんって思うんですけど、どんなもんでしょうね。


◆OPが変わって(花沢さんと犯人が睨み合う構図のない短縮版、今回だけなのかは来週を見ないとわからん)、サブタイが出るように。
これは私には優しい親切設計です。ありがたい。ちょうどネット版の「ザ・テレビジョン」の番組表機能がなくなってたので。



◆ビニールのああいうなんつーの? 靴カバー的なのを立ったままさっと履ける木内っちゃんと、座らないと履けない花沢さんの差。


◆鬼久保さんの「被害者がいなきゃただのアホボン」が大正解。今回の事件、満くんがいなきゃ割とストレートに解決してた可能性が大だもんな。


◆何かと自分の推理を「この人(木内っちゃん)が」「ウチの木内が」と言う花沢さんマジ腹黒デブ。
そんな腹黒デブを引っ張れる木内っちゃん、案外力強いな。


◆腹黒デブ・花沢さんと階段前で攻防を繰り広げる目に遭う本橋議員。キツいキツい! 通れない!


◆「今言ったように居間」……いや、なんでもない。


「『多分』って言った? 今。そういうところから見込み捜査が始まるのよ!(中略)だから『多分』はダメ! 動機と証拠持って来なさい!」
錦織課長はやはりいい上司。その通りです。しかし今回も実は物証なしなんだよね。ただ第二の殺人(未遂)を現行犯逮捕しただけで。


◆子ども相手にはいつだって大人げのない花沢さん。いつぞやの女子高生相手の時も大人気なかった記憶。やっぱり性格悪いな。
でも今回の場合、満くんの抱えてるものもアレだったので、花沢さんの腹黒センサーに引っかかるのもさもありなん、という感じではあったが。


◆CM明けのタイトル下に毎回謎のテロップが。何だべこれ。


◆絵心はない権ちゃん、似顔絵登録員だそうです。
「捕まえるのが目的の絵なんだから似てなくてもいい、印象が分かればいい」らしい。ホントかよ。
今回の絵、下手だなんだと何度もたくさんの笑われてましたけど、絵心がないどころか絵が全く描けない私にとっては描けるだけですげーのだけど。


◆花沢「僕は嘘は言いません」
はい、ダウトー!


◆錦織課長マジいい上司その2。
「(変だと)思うんだったらちゃんと調べてきなさい。何度も言うけど、思いつきばっか言ってないで、調べてからきちんと報告なさい。それが私たちの仕事でしょ」
その通りです。錦織課長の常識人ぶりというかマトモな上司ぶりは前作からブレてなくて好き。


◆スマホ向けクイズなんてあったのか。しかも初回から。知らなんだ。


◆かなえちゃんの描いた絵、他はメルヘンチックなのに顔だけはパパそのものってなにこれ。明らかに大人が描いた絵だなw


◆文句は言いつつなんだかんだと危険なとび職さんのところへ行ってくれる権ちゃんマジいい子。大好きです。


◆満くんっていうか福くんさんのワル顔、なんかある意味花ちゃんさんっていうか石ちゃんの腹黒顔に似てるな。
そして脅迫内容もえげつない。ボイスチェンジャーなんてどこで手に入れたんだ少年よ。いやこれは結構マジで。


◆警察が(一応)罪のない一般人を使って囮捜査。このあまりの違法捜査っぷりに草不可避。いや笑い事ではないんだけど。
10歳児に操られて殺人未遂をやらかすコイツは確かに鬼久保さんの言うとおりに「アホボン」ですな。こっちには問答無用で草不可避。


【悲報】満くんの初恋、ここで散る
「男はいつだって女を守るもの」と言っておきながら、恵ちゃんのお母さんをぶん殴ったからなぁ。ダブルスタンダードな男はモテないよ。
しかしまー、これだと虐待正当化になってしまうのではないかぞなもし。もっと強く恵ちゃんのお母さんを咎めても作劇として許されると思うんだけど。ダメかしら。
そこにはあまり関係ないが、満くんっていうか鈴木福くんさんの演技力は素晴らしいな。目だけで感情を表現するって大人の役者でもなかなか出来てない人多いぞ。それが出来ててすごかった。


「人を殺そうなんて思っちゃダメ! 人を殴ったりするのもダメ! 人からされて嫌なことをしたら、絶対にダメ! ……わかった?」
良いこと言ってるところに水を差すようで悪いんだけどさ……最初2つはともかく、最後のだけは花沢さんに言われたくないんだけど……腹黒デブ……




花沢さん含めて今回は嘘つきだらけの話でしたな。他2人はとりあえず置いておいて、花沢さんの嘘は果たして許されるのか。と思ったが、そーいや前シリーズでもわざと犯人の情報流したり動画流したりで民間人動かしてたりしてたな。とかなんとか。いやでもあれより今回は悪質だと思いますけど。
そして実際に対決したのは福くんさん演じる満くん、ということでOPが短縮版に変わってたのかしら。
その満くんも恵ちゃんのお母さんも、抱えてるものが根深すぎてそこに深くツッコんでたら尺が足らないのはわかるんだけど、それにしても虐待・脅迫と詰め込みすぎてて話がすげー散漫だった印象。本題だったはずの殺人事件が霞んでたぜ。いいのかよ。
というわけで、今回の満足度は低め。福くんさんの演技力の成長が唯一の救い、でしょうかね。あんまり感想というかツッコミ入れてて楽しくもなかったので。

次回ぃぃぃぃぃ!

なんか公式サイトに、「5月15日(木)放送の第4話について、一部テレビ誌と内容が異なります。ご了承ください。」の文字があるんですけど。
と思いコンビニに走ってテレビ雑誌を確認したら、次回って元々は前シリーズに出てきてたミッキー・カーチスが出てくる回だったのね。そして犯人役は高橋光臣さんらしかった。そして次週の話は本来なら第5話の予定だったようです。何故差し替え。
気になるところではありますが、次回は女優とガチンコアリバイ崩しバトル! ということで楽しみにしております。しかし何故こういう刑事ドラマで作中作の女優が犯人となると、大体が倒叙モノになるのだろうか。

ってなわけで、次回も楽しみ! にしてるんだぜ!

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