CASE.7 穏やかな死体
ゲスト:国広富之、新井萌
脚本:太田愛
監督:吉田啓一郎
アズサさんのそれって自殺幇助だけど、美化して平気?
いや、これから罰せられるのかもしれないけど。自殺を止めるための方便だったのかもしれないけど。でも自分には最後のアレは情緒的とかそういうレベルじゃなくて美化にしか見えなかったです。いいんすか、あれで。
彼女は人を何人か救いもしただろうけど、その分、人を死なせてしまった(見送ってしまった)のも事実なわけで。それを無かったような綺麗な話に魅せるのは無理だろう。
あと、青ちゃんに(途中までとはいえ)熱く活躍・説得させるようなそんな展開にするなら、やっぱり妙子さんに絡ませるまではいかなくても青ちゃんフィーチャー話にするべきだったような気がするんです。あれで青ちゃんの話だって言うならそれは無理な話なわけで。
まぁ、なんか色々様々な理由で規制かなんかされたっぽくて、アズミくんの死の動機がぼやけてて、そのせいで話もぼやけたっぽい感じはあるんで、そういう意味では不遇な話だなぁというのは思うけど。
ただ、このご時世に怪しげな女子高生を(はぐれ死だけど)そのままストレートに犯人にする無駄な気概は買う。
最後に。アズミくんが死んだ時の演出、アレなんだべ?
そんな感じで小ネタ拾い。
小宮山さんだって星見るのよ、村瀬さん。失礼ね。
青ちゃんの証拠隠し、うわぁもう意味がわからない(矢沢さん談)。
ごたい……ございた……ご在宅でしょうか。マジで噛んだのかアドリブかどっちだよw
写真、いつの間に。→持ってるじゃないですか。→もういいっすよ。
あっかんべー。
逮捕するよ☆
青年が小宮山さんに「うん」って返事した。
僕のコーヒーはいつでも自分で淹れろと言われる(矢沢さん)。
一個、「ジェミニ」が「ジェイミ」ってなってたよ。
ヒラ刑事その4が青年。
青柳・矢沢「あわわ……ごめんなさい!」→早瀬川「私、なんかした?」
ラブ注入の方がいい係長と、そのショックで話が飛ぶ村瀬小宮山青年。
「みたいな人」って失礼だなお前。
頭の血の巡りが悪い人のために(ry)→青年「いや、俺じゃないでしょ」
人の推理をぶんどって合点がいくね!
リストを探す時のアタフタはツダカン悪乗りしすぎw
音楽を止めたいのにボリューム動かすなw
シンクロニシティって、本当にあるのかな。双子の知り合いはいるけど、どうもそんな話は聞かないがw
最後に「自殺すんなよ」と声をかける青ちゃんの優しさよ。
青年からの電話→青ちゃんの「死なせねぇよ!」→村瀬さんの「お前……彼女を自殺させるつもりでスリーパーを!」とかの流れが好き。
「人殺しってのは黙って死んじゃダメなんだよ! どうせなら喋って死ね!」 これで2サスなんかで最後犯人がべらべら喋る理由がわかるね。
「大人ナメんなよ」が「大人怖がらせんなよ」に変わるのがいいよね。その後の「よしよし」も。
違う違う、矢沢さんはアズサさんを確保も保護もしてない。
村瀬さん、やる気たっぷりだね。カッコいいぜ。
より小さく見えるよ。
小宮山さん、そうめんをがばぁっと取り過ぎw
びっくり水って言う派で悪かったな! っていうか、今回青年は2回も小宮山さんにタメ口を使っているのですがよろしいのでしょうか。
え、来週小宮山さんいないの!?
研修ってなんだよ。
村瀬さん暴走フラグでしょうか。
そんな感じで、次週にも期待!