【遺留捜査 season7】第4話 感想

遺留捜査
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第4話 人気体操コーチの死! 合格祈願の鉛筆に涙の傷!?

ゲスト:前田亜季、堀井新太、坂西良太、阿南敦子

脚本:川﨑龍太
監督:兼﨑涼介

 体調悪いので更に簡単に。もはやメモ書き。

3分でわかるあらすじ

子ども体操教室のコーチ・川井公一(堀井新太)が、教室内で遺体で見つかる。所持品の合格祈願の鉛筆には謎の傷が…。糸村達は川井の部屋で、体操教室の元生徒・富池万理華と出会う。川井とは交換ノートを交わしており、万理華の母・琴音(前田亜季)が川井と交際していることを告白。しかし、川井と琴音は1カ月ほど前に別れており…!?その矢先、琴音の家族の過去に川井が大きく関わっていたことが発覚!鉛筆の傷が導く衝撃真相とは!?

3分で読めるかもしれない感想

 糸村さんが事件捜査に関わったり、重要な証拠を見つけたりする頻度が上がってる気がする今期。意識してやってるのかな、やっぱり。
 私としては別にどっちでもいいと思うんだけど、やはり主人公が本筋の殺人事件に無関心・無関係(に見えてしまう)なのはよろしくない……みたいなアレなんだろうか。

 今回もそこまでの捜査の結果が3分タイムに繋がってはいたけど、先週ほど上手いこと活かされてる感じはなかったかな。
 というか、「そこまでにわかったこと」の再確認になってしまっていて、新たな驚きや発見がなかったように思う。
 それと、3分タイムを受ける側の琴音さんたちが、いくら字体という証拠があったとはいえ、割と簡単に被害者のことを殺人犯だと思いこんでしまったのも話の都合を感じるし、それが後の話に活きてるかというと、うーん、微妙。
 話のネタとか演出とか、そういうのは悪くないと思うんだけど、なんか組み立て方が残念だったように思う。残念。

1分でわかる次回予告

 次回は特撮関係者がいっぱい出るそうです。
 おかげで感想検索ができなくて……検索妨害だw

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