第13話 通報者
ゲスト:溝口琢矢、益田ひろ子、建蔵、阿南敦子、松本舞、八幡朋昭、内田量子、山岡愛姫
脚本:太田愛
監督:近藤俊明
言葉にするのが難しいんだけど、「わさび入りのお茶漬けみたいな回」って言えば、1番素直にこの感覚が伝わるんだろうかと思う。わからんか。すまん。
◆祐芽ちゃんかわいいね、おねえさんと遊ぼうか(*´Д`*)ハァハァ
この子は何歳ぐらいの設定なの? ひらがなの練習とか言ってたから、幼稚園に通ってるぐらいの年齢なのかな?
おねえさんといいことして遊ぼうか(^ω^)ぺろぺろ
◆とまぁ、冗談はさておいて。
出てくる大人、ほぼ全員腐ってんな。
マトモなの、役所の福祉課の人と中学校の先生ぐらいじゃないですかね。伯母さんの美里さんも、事情が事情とはいえ生活保護不正受給の片棒担いじゃってたしなー。
あとはまぁ、大体わかるように、アレな人ばっかりでしたよね。揃いも揃ってアレな人ばっかりで、子どもの方が聡いってどうなの。
それにしても、突出してアレなのは今回の被害者。何か金にまつわるトラウマでもあったのかと思わされるほどの執着っぷり。
まぁ、恐喝が生きがいみたいなものだったと仮定したとしても、子ども2人暮らしの生活保護家庭からも金を毟り取ろうとか、いくらヤがつく人でもそれはさすがに少しは躊躇うレベル。一体、このオバサンの過去に何があったんだ。
◆仕事中の米沢さんを避けさせてPCいじりに出る右京さん酷い酷すぎ……と思ったけど、そうでもないか。米沢さん、喜んで席を譲ってるし。
関係ないけど、右京さんもキータッチが乱暴。ものすごく個人的な偏見だけど、私、キータッチが乱暴な男ってモテないと思うの。
◆今更ですけど、暇課長は完璧に、特命係の部屋を遊び場か何かと勘違いしてるな。
「誰もいないから寂しかったよ」とか言いつつ、右京さんのチェスをいじくって遊んでるし。
「あっちとこっちは全然別だから!」って、それって要するに「だって部下は俺と遊んでくれないもん(´・ω・`)」ってことなのか。
そんな暇課長による今回のサブタイ→『恐喝お花の先生殺人事件』
火サスか。いや、局的には土ワイか。私的には主題歌はZARD派でした。今の森山直太郎は即刻止めてほしいなぁと思うんだが、もう結構経つんだよね、アレ。
最近の2サスだってもっとマトモなサブタイつけてるよなぁと思ったけど、そうでもないか。
◆芹沢「なんで警部補殿がっ!?」
なんで声裏返ってるの?
◆正しいグラスウールの扱い方
米沢「なんでもご存知なんですなぁ……」
でも米沢さんだって趣味の幅がすごいことになってるじゃない、とかツッコむのは野暮? ねぇ、野暮なの?
◆犯人の会社のロッカーの開閉が無駄にさりげなくスムーズな特命係
◆犯人を取り押さえる場面で、無駄に荒々しい芹沢さん
結局、神戸さんが祐太くんにこだわってた理由はぼやかされちゃったな。
「実はお母さんがいなかった」ってのが全ての動機っていう捻りとか、ベースになる話の重さとか、そういう技は利いてるなーと思ったんですが、なんかさらーっとした後味でした。解決編の長さもちょっと不満かな。
ただ今回はぽやーっと見てたので、なんか細かいところがわかってなくてこう感じるだけかもしれない。ごめん。
次回!
サブタイは『右京のスーツ』
相手がテーラーの職人モノ、なのかな?
……え、それなんて『科捜研』?
最近、関東で再放送があったから余計にそう思っちゃったよ。
テーラーさんが商売道具で人殺しちゃって主題がアリバイ崩しで動機は「自身の衰え」で東京電○大活躍展開で右京さんとたまきさんが「夫婦です!」って言うの?
たぶん、ほぼかすらない気がするけど。と思ったら、なんかこっちのあらすじ(公式サイト)にアリバイがどうとか書いてあるんだけど大丈夫ですか。
それにしても、サブタイはもう少し何かなかったのか。お前、「右京」ってつければ何でもサブタイになると思うなよ。
といっても、今まで「右京」がついたサブタイは2回しかないけど(Season1とSeason8)。