end of refrain

雑記
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久々に。

誰得2サス感想ー。
評価は
◎(名作!)
○(良作)
△(微妙)
×(ダメ)

山村美紗サスペンス 狩矢父娘シリーズ16
×
つまらんでした。
なんか和美と夏目くんの仲も変だったし。色々詰め込みすぎてたし。
密室トリックがアレだったのは、まあ、いつもそうなので諦めるから。だけどつまらんかったです。見どころはもみたんのお色気くのいちぐらい。しかもそれもヒントシーンですら無いってどゆこと。

女タクシードライバーの事件日誌7

30分ぐらい前までベタな親子和解に「イイハナシダナー」と思ってたら、後半30分で女詐欺師ホラーになってて夏の終わりのホラー体験ができたでござるの巻。いやぁ、あの女詐欺師さん怖かった。殺され役の高橋さんも熱演でしたしね。一撃で死なないで悲鳴あげながら刺殺されていく被害者って見たのいつ以来だろ。
相変わらずの重苦しい雰囲気でしたが、しれーっと村田さんがレギュラーで帰ってきてたり、メンズ(オッサン&じいちゃん)のNYシーンがあったりで、コメディ要素もまああったかな?
でもこれ、ほっしゃんが最初から警察に助けを求めてれば……って思うんだが。子どもの安否の確認だけお願いして、最初から話してればこんなことには。少なくとも、衿子さんにトラウマは残さなかっただろうに。そこがわからないから騙されやすい、詐欺にあっちゃうということか。
何にせよ、詐欺(・A・)イクナイ!! 絶対犯罪(・A・)イクナイ!! そんなドラマでした。

待ってくれ。『科捜研』15周年おめでとうございます、マリコさん! で、マリコさんは一体お幾つになられたんですか?」と尋ねて、マリコさんに思い切り耳を引っ張られるという役目は私に任せてはくれないか。
いや実際、これだけ長く続いてて血液型以外誕生日も(現在の)年齢もわからない主人公って珍しいと思うのね……
年齢なんてあってないようなものかもしれません。マリコさんじゅうはっさい(月刊ドラマの設定より)。

そろそろガイドブックやらの出番だよ……東映さん……(念じる)
サントラ第二弾とか、DVD第二弾とかでもいいんだよ……
スピンオフとかでもリレーインタビューとかでもいいんだよ……
あ、もちろん面白い本編も来てくれて全然構わないよ! むしろ来なきゃ泣くからね!
さぁ、何でも来い! 何もないのは勘弁な!

そんなわけで、いやどんなわけでもないんだけど、10月からのテレ東金8は、新・吉永誠一 涙の事件簿

前回の辰巳管理官はリストラでしょうか。まあ、残念ながら当然ではあるな。あのキャラじゃあなあ……
それを差し引いても「2時間ドラマの1時間化ってむずいよね」派なので、見るかどうかは微妙ですが、一応心に留めておきます。

正直、今のところは『科捜研』以外は見る予定も気力もないです。それで十分なのかもしれません。

何故なら仕事に復帰したからだよベイベー!
疲れたよベイベー! 復帰初日から残業だったよベイベー!
そんな感じで。それでもお金が足らないのですが、生きるしかありません。
耳の中に虫が住んでもいいから、繰り返し甘い言葉を囁いてほしい? そんな悪い熱に浮かされて、気が触れてたような惰性しかなかった休養はもう終わり。終わりのないリフレインなんてないんです。

ごめん、残業ハイだ……こんなんで私、やっていけるのかしら。

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