【警視庁捜査一課9係 season8】第6話 感想

警視庁捜査一課9係
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CASE.6 127の殺意

ゲスト:湯江健幸、木下ほうか、野々すみ花、山口良一

脚本:岡崎由紀子
監督:杉村六郎


年に1回はあるネタ回。
『9係』でいうならば、いつぞやかの「一発屋芸人」回並の動機だったよね今回。





◆冒頭からテロップテロ……と、ソファに倒れる小宮山さん。ごめん、最初小宮山さんだと気づかなかった。被害者かと……いやホントごめん。
朝、おそらく寝起きそのままで現場まで出動してきたっぽい小宮山さん。気のせいか、確かにいつもよりメイクは薄かった気がする冒頭。
青柳「うわ、ぼっさぼさ……最近主任さん、色々捨てちゃってないか」
矢沢「ああ……女とか」
村瀬「いや、だから……今日、当直だったからじゃないですか」
無神経な男たちによる心ない言葉。髪を振り乱して仕事する女に対して、男は退くものなのかねぇ。


◆新聞社の経済部記者、佐野さんに話を聞きに行く青柳さんと村瀬さん。そこで佐野さんと椅子に座るタイミングをじりじりと図る日本人あるあるコント。


◆被害者のマンション窓口で「コンシェルジュ?」と怪訝そうに言う村瀬さん。あれ、知らなかったっけ。
マンションコンシェルジュって、たまにアルバイトの募集があったりするけどアレって大変なんだよね。接客応対に加えて事務仕事もせにゃならんし。クリーニングの手配とか、それこそチケットの手配とかもあったりするらしい。英語もできなきゃいけないし、いやぁ大変だ。
で、被害者の部屋で犬に吠えられてパニクる村瀬さん。あれ、犬苦手だったっけか。


◆安座間美優っつーたら、セーラージュピターだべよ。いやしかし、こんな感じだったっけ? 色んな意味で。
そんな安座間美優演じる棒演技クソセレブ妻に煽られて激おこな小宮山さんに若干気圧されつつもなんとかその場の話題と雰囲気を変えようとする村瀬さんが非常に健気というか、可哀想だ。
クソセレブ妻に煽られて女に戻る小宮山さん。でも、私は髪振り乱しながらでも職務に忠実な小宮山さんが好きですけどね。


◆「127」という数字が意味するものは?
青柳「じゃあ、パスワードだな」
村瀬「3桁のパスワードなんて聞いたことないですけど」
バルス!


◆建設会社でボンボン社長の黒吉さんを問い詰める時に革のソファの背もたれに腰掛けようとしたらバランス崩して落ちかけて落ち着け青ちゃん。これはアドリブなのかマジで落ちかけたのかどっちだよ。青ちゃんというか吹越さん関連のこういう小ネタはマジなのかどうなのか判断に困るw
ドアの窓ガラスの上下から室内を覗く青ちゃんと矢沢さんもなかなか。なんで矢沢さんは這い蹲ってんの。青ちゃんの顔の位置が高すぎない?
ってことは、這いつくばる矢沢さんの上に青ちゃんが乗っかってたってことでいいのかね。


◆被害者のお手伝いさんに「私が投資した金って戻ってきますかね?」(要約)と迫られて返答に困る青年、どうするのかと思えば「あっ、そういうことは……ウチの上司に聞いてください」まさかのムチャぶり。
あのオバチャンの必死な様子に、さすがに誤魔化すしかなかった係長、ムチャぶりしてきた青年に肘鉄。
まぁ、これは青年が悪いw
それにしても青年と係長、本当に仲良くなったなー。しかし係長というか渡瀬さんの肘鉄は本当に痛そうだから困る。


◆係長に2人きりの飲みに誘われて動揺、倫子ちゃんとのルームシェア話をバラしただろうとムカ着火ファイアーな青年。
小宮山さんもバラしてないし、矢沢さんもバラしてない。村瀬さんも青柳さんも。でもみんなニヤニヤしてる。
青年「出たよー! もうぜってーこんなかに犯人いるじゃーん!」
青年が激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム。
それにしても、あれだけ仲良くなってんのに係長と2人で飲むのは初めてだったんか、青年。係長に御酌する姿がまさしく未来の婿養子。
そしてまたルームシェア話を打ち明けるチャンスを逃す青年。最終回辺りかな、バレるの。いやでも、もう絶対知ってるよなぁ、係長。


◆ヤクザの巣窟で小宮山さんに男らしいところを見せようと気張る村瀬さん、非常に素直な見栄っ張りで好感が持てます。
私は村瀬さんのこと、ネット上で言われるほどネタキャラとも情けないとも思わないんだけどなぁ。カッコいいところはカッコいいと思うぞ。


◆ドアから飛び出してきた青柳さんに驚かされる小宮山さんと村瀬さん。その後ぶつぶつ文句言う村瀬さんに「いーから、これ見て!」。やっぱ青ちゃんと村瀬さん、仲いいな。


◆黒吉さんを取り調べしている時の青柳さんと矢沢さん、こっち見んな。
そして係長に「聞いて正直に言う?」と言われる行動の捻くれっぷり。さすがだこの2人。


「『伝説のファンドマネージャーだから』『目をかけた後輩だから』……そんな理由で人を信用するから、こんな簡単な詐欺に騙されるんだ」
詐欺という行為を擁護しているわけではないという前提で聞いてほしいが、私がこの台詞はものすごく真っ当なものだと思う。金が絡んでる以上、もっと信用するか否かは慎重になるべきだよねぇ。
しかし湯江さんはいつでもクズだな。真っ当な役やってんの、事件モノじゃ見たことないぞ。


◆浅輪くんがじょうろ持ってたけど、浅輪くんって花を育てる趣味でもあったんだっけ? それとも9係の室内に、なんか植物でもあったっけか。
被害者の車内のボールペンぐらい、鑑識が見つけておけよという話だよな。


「だけど私、(馬券を)買ってなかったんです!」
今回の動機の大本。いやぁ、これは2時間サスペンスだったらテンプレ入りする話。「金の価値もわからない貧乏人が!」という台詞と、穴に落ちた人をスコップで助けようとするところもなかなかポイントが高い。私だったら近所からハシゴなりなんなりを借りようと努力するかな。
私は馬券とか全くワケわからないので詳しいことは知りませんが、今回の買い方?とかだと仮に犯人がちゃんと馬券買ってても、買った1万円分の補正がかかって配当金が1千万ほどに落ちてたらしいですね。犯人が馬券を買わなかったからこそのあの1億以上の配当金らしい。
あー、そうなんだ。へぇー。
私は以前、馬券の買い方とか色々を知り合いに聞いても理解できなくて、「1位のお馬さんを当てれば勝ちってこと?」と聞いたらどつかれてキレられました。つまり私は、ギャンブルには向かないんだと思う。


◆みんなで仲良く夜のティータイム中、「馬券買ってみようかなー」(要約)とか物騒なことを言い出す青柳さんを、妙子さんのことを持ち出し愛のあるムチで押しとどめる矢沢さんは本当にいい人。確かに、青柳さんがギャンブルにハマったらマジで警察辞めさせられて妙子さんが泣くってレベルじゃないだろうな。
青年の肩を揉む係長が怖かった。肘鉄のノリで、あのまま肩をごきゅっと行くのかと……


◆なかなか強かだったクソセレブ妻ですが、「好きなものはすぐ見つけるんですね」という驚きの嗅覚を持つ小宮山さんに負けて隠し財産ダイヤを没収されてザマァwwwwww



うんまあ、ネタ回だろ今回は。掛け合いも面白かったし、こまけぇこたぁいいんだよ。
気合の入った今期においては、ちょっと一息ほっと入れられる感じでなかなかよかったです。良くも悪くも、新2~season7ぐらいの感じの話でした。

次週!

七瀬なつみが出て愛人の話ですか。つまりこれって民暴の帝お……いや、なんでもない。今回、係長のそっくりさんは関係ないんだ。うん。
そこに薄幸女優のひとり・渡辺梓も加わって女のバトル! うわぁ、なんか濃ゆそう。
手の紋章の意味とは一体? でも今回も手の甲の文字の謎の話だったし、2週続けてっすか。いやいいけど。
そんな感じで、次週も楽しみに待ってるぜ!

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