【新・警視庁捜査一課9係】season3 第4話 感想

警視庁捜査一課9係
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CASE.4 ルビー殺人事件

ゲスト:古村比呂、西原亜希、松本まりか、松永玲子、針原滋、菊池均也、三谷悦代、仲野文梧

脚本:真部千晶
監督:吉田啓一郎

今回は(も?)コント回。事件とかどうでもいいじゃん、もう。
ということで、さくっと小ネタを拾いましょうか。というか、ネタしか拾ってない。ゴメン。


【今週を振り返ってみよう! 今回のポイント】
【柴田麻紀(しばたまき)】
演じるのは松永玲子。今回の被害者、日高ユリ子の家で家政婦をしていたが、実は会社経営が怪しいユリ子の義理の息子のために実印を探す女スパイ。
主に取調室にて、青柳さん・矢沢さんと面白コントを繰り広げ視聴者の心を鷲掴みにした。
今回のゲストMVPがあるなら、間違いなくこの人だと思う。

ってなわけで、本日の小ネター。

◆小宮山さんの休日の過ごし方:布団干して美容院行って期限の過ぎたDVDを返す(by村瀬さん)
別に普通じゃん。期限過ぎるのは良くないけどさ。借りたものはキッチリ期限内に返しましょうね。

◆それに対する小宮山さんの反撃→「出戻りのくせに」
それで傷つく村瀬さん、引きずり過ぎである、村瀬さん。でもそれは事実だから仕方ないよね。

◆相変わらず遺体解剖が苦手な青柳さん

◆バッグの指紋については青柳さんに教えたけど、アトマイザーについてた指紋については教えない村瀬さん。青柳さんの器の小ささが伝染ってるんじゃないか?
その後の「行くぞ! 小宮山くん!」の前の村瀬さんの顔と来たら。前も言ったけど、私がAA職人なら間違いなくAA化したいレベル。残念ながらそんなスキルはありませんが。
本当、コイツらって
小宮山「しょうがねぇなぁ」
青年「なんで協力しあえないのかな、ウチの部署は……」
前から思ってたけど、小宮山さんと青年って似てるよな。属性とか性格とか。

◆さりげなくお弁当屋さんの台? を拭く青柳さん

何、あの青柳さんと柴田麻紀のコント。
・だるまさんが転んだのようなホテルでのやりとり。
変顔
・立ち上がっては座らされる時の謎のBGMと効果音
・机でドラムロール。drrrrrrrrrrr
・青柳さんにいちいちビビる柴田さん
・青柳さん新必殺技:デスク飛び乗り

というか、いちいちキョドりすぎなんだから疑われるのね。

「不躾な質問で恐縮ですが、あなた警視庁捜査一課9係の青柳さんですか?」
で、「元主任」と傷口を抉る抉る青柳さん。やめておけって。

◆ライオンマスク……だと……

◆靴ずれを我慢して恋人に見栄を張る青年、爆発しろ
夏の新作・『宝石箱』ケーキを真っ先に青年に食べさせる倫子ちゃん、そのケーキ、私にもちょうだい。
ここでの青年の顔芸がやっぱりジャニじゃない。
倫子ちゃんは順調に父親にデレてますなー。ツンデレツンデレ惜しいけど美味しい。

◆「呪われたルビー」を前にする9係のみんなの反応がそれぞれらしい。
小宮山さん→偽物と見抜けないまま「これだけ綺麗なら、欲しがる気持ちもわかる」(まぁ、こりゃしょうがないけども)
青柳さん「女ってのは、なんでこんなものほしがるんだろうな」
村瀬さん「ああ、それ買う能力のない男が言うセリフですね」「お前は買えるのかよ」「買えませんよ?」
そりゃあ、青柳さんに「なんなんだお前は!」って言われる。村瀬さんなんなんだ。

◆青柳主任による力いっぱいの「鑑識を呼べー!」を無視する青年・矢沢さんはホンマお人が悪いで。
青年「鑑識、呼んだ方がいいですね」
矢沢「うん、鑑識を呼ぼう」
で、日頃の鬱憤晴らしか何かしらないけど、意図的に青柳主任を省こうとする矢沢さん。
「青や……じゃなくて、浅輪くん!」
まぁ、ただ単に前の鑑識さんの呼びかけに合わせただけかもしれないけど。

◆青年の靴ずれに気づく係長だけど、「イマイチ」とバッサリ。
たぶんあの人、倫子ちゃんからの贈り物だと気づいてるからこう言ってる。いやぁ、親子揃って素直じゃないねー。そりゃあ青年も「僕は好きです!」って言う。

呪われたルビー、財産分与とかの会社関係のいざこざ、複雑な親子模様、母親の愛情を知る娘、色々詰め込みすぎて後出しジャンケンぽい! 状態でお腹いっぱいになるどころか真相解明パートが長すぎて消化不良起こしてますけど、小ネタがサックリ楽しめたからいいんじゃないですか。
なんかもう既に来週に興味が移ってるんで、こんな反応でスマン。
次週以降に期待! ということでよろしいか。

以上。

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