【おみやさん8】第2話 感想

(新)おみやさん
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File.2 京のおばんざい屋に殺人連鎖!! 手がかりは花街の所作

ゲスト:中原丈雄、床嶋佳子、山下容莉枝、柳生みゆ、入江毅

脚本:波多野都
監督:吉田啓一郎

第2話のキーワードは「和傘」!
ってことで、あいうえお作文ー! いぇーい!

……私も洋子ちゃんと相合傘したい
……が、おみやさんには勝てそうにもないので、
……砂糖たっぷりの卵焼きのように甘い愛情を、洋子ちゃんに食べさせたい

そんな話でした。ごめん、嘘です。


◆雨が近づくと腰が痛くなるすずさん天気予報を信用しないおみやさん酷い酷すぎる。もうちょっと信用してあげればよかったのに。
「女は30すぎれば、みんな同級生みたいなもんです」(byすずさん)
そうなんか。じゃあ、私はあと9年待たねばなりませんな。人生の先輩たちに、敬礼!

◆今度は課長の写メを撮ったおみやさん。なんだかんだで仲いいね。

◆今回のテーマは和傘。ってことで、和傘豆知識。
・花街で和傘を差すということには、その下にはこの街の花(舞妓さんや芸妓さん)がいるということなんだって。
・和傘を持つときは、柄じゃなくて傘の方を持つ。立てかける時も、柄を下にする。そうじゃないと、頭の飾り和紙が弱ってしまうんだって。
・結婚式で和傘を差すのは、これから降り注ぐ困難から花嫁を守るためなんだって。

◆今度は香澄さんの勤務先のカマっぽい人にまでモテるおみやさん。
本当、とことん肉食系の人ばっかりに好かれるなぁ、おみやさんって……

◆相合傘して笑っている資料課2人も可愛かったんだけど、まず相合傘する前におみやさんが傘を広げて、そこにぴょんって飛び跳ねて入る洋子ちゃんがあざといけど可愛いよぉぉぉぉぉぉちっくしょぉおおおおおおおお(*´Д`*)
その次、おばんざい屋から出るときに、さりげなくおみやさんが洋子ちゃんの肩を抱いてるよぉぉぉぉおおおお羨ましいよぉぉおおおおちくしょおおおおおおお
おみやさん、私と代わってくださいよぉぉぉぉぉぉお願いしますよおおおおおおおおお私も洋子ちゃんと相合傘したいぃぃぃぃぃ
ちょうど録画を見たとき、雨がざあざあ降ってたので、そんなことを思った。
うん、気持ち悪いな。しかし、改めて言うことではないけど、ここでの『おみやさん』感想のコンセプトは洋子ちゃんかわいいハァハァ(*´Д`*)なので、これで間違っていないと胸を張って言っておく。気持ち悪くても謝らない!

◆物を知らない洋子ちゃんに、嫌味を交えながらも色々教えてくれるすずさんは、実はツンデレなんじゃないかと思えてきた。いや実際、私も和傘の立てかけ方なんて知りませんでした。すみません、無知で。
しかし、あの傘を持っての入場の仕方は何なの。どうしたの。何を思ってああしたの。すずさんご乱心。いつもご乱心みたいな感じだけど。

◆人に物を頼んでおきながら、それを労うこともなく遠足へ行くなんて、おみやさん酷い酷すぎる。

◆1回目のCM前の提供バック、もしかして毎回違う? たぶんですけど、3話までの時点では全部バージョン違い。録画している人は見返してみてください。1・2話がちょっと微妙かもしれないけど、3話は明らかに違います。

◆1回目のCM明けで高岡くんの飛び込みっぷり。落ち着け。といっても、さりげなく水を飲むな。

◆せっかく傘を持ってきてくれた桂子ちゃんに向けて和傘を広げるおみやさん酷い酷すぎる

◆刑事課の男4人に囲まれたら怖いだろうなぁ、これ。やってることには同情しないが、あの状況にだけは同情する。

◆いくら寂しくても、投げやりになってたとしても、自分の体だけは売っちゃいけないよってことだね。本当、いいことねーよなぁ。

◆なんで俺の容莉枝は、こうも薄幸な役ばかりですか。ハマり役があるってだけですげぇと思うんだけどさ。
新ジャンル:おみや突き落とし

◆とうとうカエル扱いだよ、すずさん。

今回の被害者の竹沢の下衆さはもうテンプレだからいいとして、おばんざい屋の女将さんも、7年前に大事な親友を殺してしまった傘でわざわざその下衆を殺すとか、意識していたのかどうかは知らないがなかなか粋なことをするお人ですな。
ただ、女将さんが親子再生の踏み台になっちゃった感じがあるのが、なんか悲しい印象を受ける理由なんだろうか。
それを「犠牲はあったが、親子の絆は復活しました」と捉えるか、「親子の絆の再生のために、ひとりの女性が犠牲になった」と捉えるかで、だいぶ後味が変わりそうだったな。自分的には後者ですかね。

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