第1話 玩具のピアノと乱れた足音
ゲスト:近藤芳正、中山忍、浜田晃、橋本さとし
脚本:尾西兼一
監督:猪崎宣昭
公式サイトの公式インタビューを読んでいて、驚いて調べたらもっと驚いたこと。
主演の上川さんって46歳なの!? 5歳は下かと思ってた。と思ってたら、役も45歳ってマジか。随分落ち着きのない45歳だな。
で、ネットで画像検索したら、この俳優さん知らん人やーとか思ってんだけどちゃんと知ってる人だった。何かで見たことあるような感じの。しかし、髪型なんかでがらっと雰囲気変えられる俳優さんなんだなー。これがプロってものなんでしょうか。いや、すげぇ。
内容……は……
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◆ピアノが弾けたり、音楽の知識があったり、モノを器用に直せたりで、割と何でもできる変人・糸村さん。
と思ったら、ちゃんと公式サイトのキャラ紹介にも書いてある。ちなみに警部補だそうで。
公式サイトは隅々まで読むと楽しいな。今さらだけど。なんか、お嬢ちゃんと曽根さん以外、全体的に年齢設定が思ってたよりプラス5~6歳だってことに驚く。お嬢ちゃんと曽根さんはそんなもんかな、と納得いくのが逆になんかむずがゆいw
役者のみなさんが若いのか、意識的にそうやってるのか。
◆なんか、久々にオーラがマイナスじゃない甲本弟を見た気がする。こういう刑事ドラマとか2サスに出てくる甲本さんって、大抵身に纏ってるオーラがマイナス方面じゃないですか? 気のせい?
まぁ、糸村さんに振り回されて不憫っちゃ不憫だけど、それでもオーラがマイナスじゃないからいいね。
「無理だと思ったらその山には登れないって誰かが言っていたような気がします!」
「僕と村木さんの仲じゃないですかぁ」
「どんな仲ですか! ディナーもしたことがない!」
「誘ってるんですか!?」
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◆自転車の乗り方といい、言動といい、やっぱり落ち着きのない糸村聡・45歳。
そんな変人具合が、警察に不信感を抱いている(らしい)音響研究所・所長の江藤さんの警戒心を解かせた要因なのかもしれませんな。うんごめん、すごく適当なこと言った。
◆「僕に3分だけ、時間をくれませんか?」が糸村さんの決め台詞なのね。
ウルトラマンが来てから帰るまでに事の真相を話し終えられると思っている、この相手に委ねているようでいて絶妙な自信を持ったセリフ。やっぱり糸村さんは変な人だ。
◆芸術家たちの動機は難しくてようわからんちん。3回目の「いや、そのりくつは(ry)」のAA貼ろうかと思ったけど、クドいからやめた。
それでも、どんなにえらい芸術家さんであっても、ハイヒール履いたおっさんがアイスピックと鈴を握りしめてフラフラしながらガッコンガッコン来たら、それはそれで別の意味で芸術的だよね。特に、近藤さんで想像してみると。いや、誰であってもそうなんだけど。しかも、ご丁寧にピアノ弾いて帰るんだぜ。変質者じゃないですか、完全に。それは近藤さんがどうとかじゃなくて。
と、茶化すのはさておき、最後に近藤さんが手を叩かれたのはピアノを弾くな=芸術家に相応しい器じゃなかった、ってことなんかね。うわぁ。とことん不憫や、近藤さんの役が。
あと、曽根さんが地味に部下の刑事に「私に嫉妬してるか?」って尋ねていたのを見て、「ああこの人は、糸村さんに嫉妬してるのか」と思ったら、割とそれに近いこともちゃんと公式サイトに書いてあって、やっぱり公式サイトを読むのは楽しいなと思いました。一応、曽根さんは糸村さんのことを邪険にはするけど、ちゃんと話は聞いてるしなぁ。第1話の時点から。