第7話 9時から10時まで
ゲスト:黄川田将也、阿藤快、西本竜樹
脚本:徳永富彦
監督:東伸児
すごいね。テレ朝ジャック。
今回。
いや本当、こういうのってツボかそうでないかの差だと思う。
小ネタ的には色々あったけど、正直リアルタイム同時進行うんちゃらで煽ってた割にはそこに意味を見出せなかったし、っていうか群像劇チックにしたかったんだろうなぁって思ったんですが、全体的にテンポ悪くてぐだぐだしてたように見えました。脚本がどうっつーか、場面の切り替え含めてむしろ演出面がどうかと思った。
そういうところが残念だったんで、せっかく詰め込まれていた小ネタ(ドSたまきさん、グロに弱いけどお坊ちゃんで右京さんの物真似が上手くて美術品にそこそこ詳しそうな神戸さん、決めようとしてハズしたけど無事確保できてた芹沢くんに、何といっても阿藤快。地味に組対五課の皆さんも)、ほろっとオチ(らしい)も「なんだかなぁ」(別にゲストが阿藤快だからじゃないよ)としか思わなかったんで、どうにもピンときませんでした。
とかなんとか、もっともらしい理由はつけてみましたけども要は話のノリにノレるかノレないかの差。しょっぱい評価になってるのは私のツボがおかしいってことで、どうぞご勘弁下さい。
以上。今回も短文感想で申し訳ないです。まぁ、ヤマもオチも意味もないぐだぐだとした感想なんていらないよ、って言われたらその通りです。どうもいつもすみません。