【女たちの特捜最前線】最終回 感想

女たちの特捜最前線
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最終回 最後の井戸端会議! お悩み相談殺人事件

ゲスト:大地真央、遠藤久美子、松澤一之、増田璃子、山田あみ

脚本:深沢正樹
監督:濱龍也


最終回。
最初も最後も、ドラマ外のことが話題になっちまったなぁ……
そんな中で言いますが、私はこのドラマ、結構好きでした。それだけに本当に残念で仕方ない。


というわけで、本編!





◆冒頭で描かれる事件は本筋にほぼ関係なかった系。
大富豪の田野倉さん、結局あの隠し金庫の中身のせいで殺されたみたいなそういうことなんだろうか。最後のナルシー加藤さんのまとめには、動機の話は出てこなかったし。


◆悪女で被害者になるエンクミ。なんかここ最近だと珍しくない?
全6回だからか、エンクミレベルで被害者になるんだからあの世界恐ろしいよな。エンクミだったら、女子会関係者になっててもおかしくはないのに。となると、ほぼ間違いなく犯人コースになるわけだが。


◆あのビジュアルと設定のエンクミと京子さんだったら、京子さんをとるよ私は。僅差だけど。詐欺られたりナイフ向けられるよりは、という話で。
一応、京子さんにも「若くてかわいい子への嫉妬」みたいな感情あるんだな。五十路前の微妙なお年ごろ、ということだろうか。


【朗報】 ナルシー加藤さん、独身貴族
京子さんが「そこそこ貯めこんでる」と言うぐらいなので、たぶん本当。マジか。狙い目じゃん。カネ目当て全開で言いますけど、私のお婿さんになってはくれまいか。


◆千晶ちゃん、仕事中に私用の電子機器(スマホ? タブレット?)を職場に持ち込む。小さめのタブレットに見えるけど、どうなんだろ。
「人間40年も生きてると」という弥生さんを「50年」と訂正する京子さんと美鈴さん。あれは「何お前がサバ読んでるんだ」ってことですかね。


◆喚く佳奈ちゃんを抑えて冷静に上司に状況を問いただしてくれる里中刑事が、たぶん作中一番の常識人。佳奈ちゃんへの扱いが手馴れてる感すごいわ。
京子さんにも基本的に立場わきまえて接してくれるし、いい人だ……


◆千晶ちゃんは女子会メンバーに優しい方だと思うな。でも佳奈ちゃんみたいなチョロインっぷりではなく、一番立場がニュートラルだよな。京子さんや弥生ちゃんからの「ゆとりちゃん」呼ばわりにも嫌な顔しないし、いい子じゃん。俺の嫁。
千晶ちゃんに「弥生さんが美鈴さんに話してた女の人、死にましたよね」(要約)と言われたときの「今日の一言」は『口は災いの元』
いやホント、今回の話に限らず、動機はほぼそれだからなぁ……


◆デンスケ課長や梅垣広報課長に糾弾されるナルシー加藤さん。
なんだろ、視聴者(私)からすると、「お前らには言われたくねーよ」感満載だわw


◆真っ先に京子さんを見捨てる弥生さんはやっぱり厄介だなーと思う次第。本心でどう思っていようとも、本人にはっきり面と向かって言ったりする辺りが。弥生さん的には、「気心知れてる仲だから」ということなんだろうけど、でも親しき仲にも礼儀ありとも言いますし。


◆佳奈ちゃん、アメで釣られるチョロイン。
ナルシー加藤さん急襲時にも、きちんとアメちゃんを佳奈ちゃんに渡している京子さんに笑った。餌付けだ餌付け。


◆美鈴さんには「何も見えてないだけ」と言われてたけど、結局瑠璃子さんが殺された件とも、冒頭の殺人事件にも京子さんたちのウワサ話は関係してなかったので、ナルシー加藤さんの見立ては基本的に合ってる。
というか、今回に限らず今までずっと、作中での評価の割にそんなに見立てを外してる感がなかったから、「あれ、ちゃんと優秀じゃね……?」という疑問はあったよ。京子さんがそれ以上にスペック高いだけだと思うな。だから京子さんは現場に行くべきだと。もっとその高いスペックを京都の治安維持に有効活用すべきだと。まさしくそれを有効活用してたのがナルシー加藤さん本人だったわけだが。


◆わらび餅入りの抹茶かき氷、超美味そう。食べたい。和風のかき氷っていいよなぁ。
女子会解散宣言に、余計なことは言わずにひとり悲しそうな顔してた美鈴さんが印象的。あの3人の仲なら、ズバッと「何バカなこと言ってんの」とか言いそうなのにな。


◆大輔さんの「(京子さんのおせっかいには)うん。慣れた」発言に、今までで一番株があがる。
相手の短所もきちんとわかった上で受け入れてくれてるし、京子さんがぶんむくれたら話も変えてくれるし、そもそも料理もしてくれるし、いい旦那さんだわ……余計なおせっかいに、あんなケロッと「慣れた」って言ってくれるなんて、あんまりないぞ。
それはそれとして、大輔さん、やっぱり京子さんにコスプレさせてたんだ……みたいな。「1回持ってくるから着てみてよ」を、あんな熱心に推して受け入れてもらえると思ってるってことは、やっぱりコスプレが日常化してるんじゃ……
いや確かに以前、冗談で「コスプレしてんの?」とか言ったけどさ……まさかそれが本当にそうだとは思わないじゃん……
京子さんの女子高生コスプレ、か……うん、まあ、ギリギリでアリ、かなぁ……すっげぇ仏頂面してそう。


◆佳奈ちゃんのチョロインっぷり、少なくとも女子会メンバーには認知されていることが判明。美鈴さんのアンパンや弥生さんのおまんじゅう(だよね?)よりも、常習犯である京子さんのアメちゃんが一番安くて笑ったw それだけ京子さんが佳奈ちゃんを飼いならしてるってことか……
「私、おやつぶら下げればなんでも喋ると思われてるみたいですけど! そんなことされなくても、京子さんたちには、話せるような情報があったら、話しますから!」
でもそれ、事実だしな……アメちゃんで買収されるような子、私は好きですよ。私もアメちゃんあげるから、サラッと買収されてくれないかなぁ。しかも自覚した上で京子さんに対しての反応がアレだけで済んでるんだから、佳奈ちゃんマジでいい子。


◆デンスケ課長の様子を見てると、怜香さんも大変だよなと思う次第。セクハラ上司をあのぶりっこっぷりで上手くかわしてるだけに見える。京子さんへの態度も、「おめぇーがあのセクハラ上司イラつかせたら、私が被害被るんだよ」って不満の現れに見えてきた。
ホント、ひとりだけ最後まで好感度が上がらなかったデンスケ課長。プラスになるイベントもポイントもなかった……
梅垣広報課長もプラスポイントはなかったんだけど、弥生さんの方が厄介だよなっていう私個人の思いもあり、そこまで下がりもしなかったっていう。


◆3人とも、他の面子に対する評価が辛辣で草。女同士なんてこんなもの、っていうにしても、普通ならもうちょっとオブラートに包んだ表現すると思うなw
あの美鈴さんの過去の写真って、やっぱりアレってご本人の過去の写真なんだろか。だとしたら超美人じゃん。あれは確かに評判になりそう。


◆怪しげなオバサン2人に囲まれても、きちんと事情を話してくれる翼ちゃんはいい子。強く生きていってくれることを信じてます。


◆自分から凶器を振り回した方が死ぬ。これが2サスの掟!(某ドラマのヒロインが言いそうなアレ)
あと、余計なことを言ったせいで死ぬ。これも2サスの掟。


◆ナルシー加藤さんによる駆け足の事件まとめ。
そして美鈴さんによる盗聴器の謎解決とナルシー加藤さんの性癖暴露。
さすがに盗聴器仕掛けるのは引く。でも、あの高スペックな京子さん筆頭に、あの厄介な女子会メンバーに監視の目を光らせたくなる理由はわかる。
問題は盗聴器をいつ仕掛けたか、ってことだよな。「オバサンたちの井戸端会議も事件解決に役立つ」と気づいた前回以降なのか、或いは初回以前とかからなのか。



時恵さん本人が一番気にしてた翼ちゃんの扱いがなおざりだったのと、なんか時系列というか事件の流れが変だったのが難点かなと。なんで時恵さんはあのナイフが別の事件の物証で、それを持ち去れば時間稼ぎになるとわかったのか、とか。ただ単に持ち去れば捜査混乱させられると思っただけなんかな。

最終回にしては粗っぽい話だな、という感じでしたけど、最後まで事件外でわちゃくちゃやってた方がメインだったのは好きでした。井戸端会議だけで終わる話とか、余裕があったら見てみたかった。

というわけで、あとはまとめで。
2ヶ月間、本当にありがとうございました!


次期木ミスは『科捜研の女』
幕開けから波乱なのはいつものことじゃないか。ここ最近、だいたい新キャラ登場で対立してるか、或いは死にかけてるかっていう。それ以上の波乱はあまり思いつかない。何が起こるんだべか。

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