【遺留捜査】スペシャル2 感想

遺留捜査
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スペシャル 22年前の東京~長崎間の寝台特急の片道切符

ゲスト:福士誠治、黒川智花、佐戸井けん太、神尾佑、長谷川朝晴、益岡徹

脚本:大石哲也
監督:七高剛

録画がすっ飛んだので簡易。


◆正直、本編の事件より導入のミニ事件のが好きな人は挙手。

◆事件解決まで借りパク(違)されてた婆ちゃんの自転車。何故ずっと借りてた。

◆千葉県警というアウェーでも変わらぬ糸村という男。それでこそ糸村さんです。

◆署長と水沢課長のやりとりがまんまコント。そのうち、『コントの劇場』に水沢課長もとい斉藤由貴が出たりするんだべか……

◆今回、名前すら出なかった横山くんェ……
やっぱり崖に挟まれて死んでるのかな……(鎧武ネタ)

◆そして出番が少ない月島中央書のメンバー。舞台が千葉なので仕方ないのだけど、活躍してるの水沢課長と森田さんだけだったからねぇ……

◆現場に自転車のベルを鳴らしながら突入する糸村さんは、season3最終回の船で突撃を思い出して笑うw

◆そして安定の卑怯ぶり・小田和正主題歌。これで泣かないやつとかいるの?

トマトが美味しそうだった。
最後の刑事部長からの電話は異動フラグ? 嫌だなぁ、今のメンバー好きなのに……
事件は……どうだろな、これ。
片道切符だけで心中と決めつけるのもどうかと思うし、お父さんの気持ちも如何せん共感しがたいし、何より狡猾なはずの犯人の動機が自暴自棄になってしまっていて残念でした。
途中までは、結構スピード感あって楽しめてたんですけどね。
何にせよ続編があるなら、今の面子のままでお願いしたいところです。なんとか異動フラグは回避したということでお願いしたい。ダメかな。
そして枠も水9なり木9なり、どっちかで固定してあげてほしい。大穴で木8来るかもしれんけどな。とうとう京都進出か糸村、みたいな。いや冗談です。当たったらどうしよう。

そんなこんなで、続編に期待! してるんだぜ!

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